【資産運用ロードマップ】
現在(今)と将来(未来)
人より一歩、裕福になるための投資手法
「セミリタイア」「サイドFIRE」など会社を辞めるのは難易度が高いです。
だけど、人より少しお金について詳しかったら、「同世代・同職の人より一歩だけ豊かな生活を送る」ことができます。
・将来の不安を解決する投資(積み立て投資)
・現在の生活を少し豊かにする投資(不労所得)
この2つを駆使して、「周りの人より一歩だけ幸せに生きる」ことを目的としています。
いろいろな資産運用を試しているので、商品ごとに運用方法のまとめページに飛べるリンク集を掲載しています。
以下のリンク集から商品ごとのまとめページにいつでも飛べるので、このページをブックマークして活用してください。
投資 | 性質 | 利益 | リスク |
①新NISA(つみたて) | 積立 | 平均8.6% | 小 |
②DAI積立戦略 | 積立 | 年利8% | 小 |
③iDeCo | 積立 | 平均6.7% | 小 |
④仮想通貨積み立て | 積立 | 中〜大 | 中〜大 |
⑤ほったらかし投資 | 一括 | 平均6% | 小 |
⑥高配当株投資 *月初に持株公開しています | 一括 | 平均4% | 中 |
この記事でわかること!
【基本】現在のための投資と将来のための投資
【投資の順番】0から始める投資の順序
【将来のための投資】資産価値の上昇が見込める手法一覧
【現在のための投資】定期的な不労所得を受け取る手法一覧
【100万からの資産運用】おすすめポートフォリオ
クリックで気になる場所へジャンプ!
【基本】現在のための投資と将来のための投資
2種類の目的の投資
・将来(未来)のための投資
種別:積み立て投資
目的:○○年後や老後資金の拡充
例:新NISA(つみたて)、DAI積立、仮想通貨積立など
・現在(今)のための投資
種別:一括投資
目的:月々の不労所得を増やして、裕福になる
例:高配当株投資、ソーシャルレンディングなど
投資をする目的は大きく2つ!
将来のために「長期的な資産形成」をするのが目的
→長期的に資産価値の上昇が見込める手法
現在のために、人より少し裕福な暮らしの実現が目的
→定期的に不労所得を受け取れる手法
目的によって、やるべき投資は変わってくるから注意してね!
まずは現在じぇいが実践しているおすすめの投資手法をまとめてみたよ。
「まず始めるべき王道の投資」「+αでしたい投資」などを見てみよう!
将来(未来)のための投資
右肩上がりの成長をしている商品に対して、定期的に投資し続ける戦略(積立投資)が原則!!
具体的には「米国株式(SP500)」「全世界株式」などの株価指数と「仮想通貨(BTC,ETH)」などが、長期的に右肩上がりに成長する商品になります。
中でも株式投資に関しては「新NISA(つみたて)」や「iDeCo」を利用すれば有利な税制を活用できるので、一番最初に始める投資としておすすめしています。
現在(今)のための投資
ある程度まとまった額を投資し、継続的な収入(不労所得)を得れるものに投資するのが原則!!
具体的には「企業にお金を貸し付けることで得られる金利」「株式の配当金」などが継続的な収入源になり得るものです。
中でも「COZUCHI」「クラウドバンク」などの元本回収実績100%の安心できる貸付サイトを利用すれば、簡単に企業にお金を貸し出すことができます。
リスクの高いものではなく、リスクの低い商品から投資を検討することをおすすめします。
【投資の順番】0から始める投資の順序
ポイント
①最初は将来のための投資を始めよう!
→新NISA(つみたて)おすすめ
②次に現在のための投資を始めよう!
→企業貸付系の投資がおすすめ
③少しずつ投資の幅を広げて分散しよう!
→多くの商品に分散投資していく
2種類の目的の投資があるといったけど、最初は将来の貯蓄から始めよう!
まずは王道の新NISA(つみたて)から開始するのが良いと思うよ。
ある程度貯蓄が溜まってきたら、貯金の一部を企業に貸し付けて不労所得を得てみよう!
それでも資金が余ってきたら、どんどん投資の幅を広げて分散しながら投資を拡大させよう!
じぇいが実際にやってみておすすめできる投資も表にまとめてみたよ!
各投資の特徴や注意点も後に書いてあるから参考にしてみてね。
【将来のための投資】資産価値の上昇が見込める手法一覧
おすすめ手法は3種類!
・新NISA(つみたて)(おすすめ!)
・DAI積立戦略(おすすめ!)
・iDeCo
・仮想通貨積立
中でも新NISA(つみたて)を一番最初に始めることをおすすめするよ!
新NISA(つみたて)
ポイント
・最初にやるべき資産運用の基本
・年間120万円(月10万円)まで積立可能
→僕は月5万円で30年間積立で1800万円の枠を使い切る予定です。
・積立額として1800万円まで非課税
*通常は利益の20%は税金がかかります
・18歳以上が対象
投資手法
長期的に右肩上がりの商品(SP500や全世界株式)に積立投資するのみ。
恐らく世界で最もポピュラーな投資法
積立額として1800万円までは非課税で運用できる制度のことだね!
通常だと利益の約20%が税金で取られるからこの制度は絶対に活用すべきだね。
他は普通の積立投資と変わりはないよ。
実際どのくらい儲かるの?
例えば20年後,30年後の資産額はいくらなの?
という問いに答えるために、毎月積立額と運用利回り別に資産総額を算出しました。
また、新NISA(つみたて)の非課税保有限度額が1800万円のため、20年間の積み立てでは最大7.5万円、30年間の積み立てでは最大5万円が各期間中非課税で積み立てれる上限額になります。
毎月◯円投資した際の20年後の資産総額 (非課税で算出) | |||||||||||
運用利回り | |||||||||||
毎月投資額 | 年間投資額 | 4% | 5% | 6% | 7% | 8% | 9% | ||||
1万円 | 12万円 | 3,667,746 | 4,110,337 | 4,620,409 | 5,209,267 | 5,890,204 | 6,678,869 | ||||
2万円 | 24万円 | 7,335,493 | 8,220,673 | 9,240,818 | 10,418,533 | 11,780,408 | 13,357,737 | ||||
3万円 | 36万円 | 11,003,239 | 12,331,010 | 13,861,227 | 15,627,800 | 17,670,612 | 20,036,606 | ||||
4万円 | 48万円 | 14,670,985 | 16,441,347 | 18,481,636 | 20,837,066 | 23,560,817 | 26,715,475 | ||||
5万円 | 60万円 | 18,338,731 | 20,551,683 | 23,102,045 | 26,046,333 | 29,451,021 | 33,394,343 | ||||
6万円 | 72万円 | 22,006,478 | 24,662,020 | 27,722,454 | 31,255,600 | 35,341,225 | 40,073,212 | ||||
7万円 | 84万円 | 25,674,224 | 28,772,357 | 32,342,863 | 36,464,866 | 41,231,429 | 46,752,081 | ||||
7.5万円 | 90万円 | 27,508,097 | 30,827,525 | 34,653,067 | 39,069,499 | 44,176,531 | 50,091,515 | ||||
8万円 | 96万円 | 29,341,970 | 32,882,693 | 36,963,272 | 41,674,133 | 47,121,633 | 53,430,950 | ||||
9万円 | 108万円 | 33,009,716 | 36,993,030 | 41,583,681 | 46,883,399 | 53,011,837 | 60,109,818 | ||||
10万円 | 120万円 | 36,677,463 | 41,103,367 | 46,204,090 | 52,092,666 | 58,902,042 | 66,788,687 |
毎月◯円投資した際の30年後の資産総額 (非課税で算出) | |||||||||||
運用利回り | |||||||||||
毎月投資額 | 年間投資額 | 4% | 5% | 6% | 7% | 8% | 9% | ||||
1万円 | 12万円 | 6,940,494 | 8,322,586 | 10,045,150 | 12,199,710 | 14,903,594 | 18,307,435 | ||||
2万円 | 24万円 | 13,880,988 | 16,645,173 | 20,090,301 | 24,399,420 | 29,807,189 | 36,614,870 | ||||
3万円 | 36万円 | 20,821,482 | 24,967,759 | 30,135,451 | 36,599,130 | 44,710,783 | 54,922,304 | ||||
4万円 | 48万円 | 27,761,976 | 33,290,345 | 40,180,602 | 48,798,840 | 59,614,378 | 73,229,739 | ||||
5万円 | 60万円 | 34,702,470 | 41,612,932 | 50,225,752 | 60,998,550 | 74,517,972 | 91,537,174 |
ちなみに「SP500」というのはアメリカのイケてる企業500社に分散投資した詰め合わせパックのことだよ!
1991年から2021年までの30年間の平均年率は+9.1%なんだ!
下記記事で新NISA(つみたて)の制度の詳細からおすすめ商品まで幅広く説明しています!
DAI積立戦略
DAI積立戦略の中身
・毎月GMOコインでDAIを購入する
→DAIは米ドルに連動するので、実質米ドルに資産分散させている効果
・ビットレンディングで年利8%で運用する
→リスクの低い米ドルに資産分散しながら、年利8%と高利率運用可能
*ビットレンディングの解説記事はこちら
・既存の米ドル分散投資では最高利率
→外貨預金・スワップ投資・ドル建て保険の上位互換になる
投資手法
米ドルの価値に連動するDAIをGMOコインで毎月購入する。
そのDAIをビットレンディングで貸し付けることで年利8%で運用する。
ほとんどの人が円に資産が偏っている状況を改善しながら高利回りの8%で運用できる。
米ドルに資産分散させたいけど、外貨預金やドル建て保険は利率が低いからね。。
米ドルに資産分散効果+年利8%のこの手法はとてもすごいことだと思うよ!
iDeCo(個人型確定拠出年金)
ーポイントー
・iDeCoとは自分で作る年金制度
・開始から60歳まで積み立てる
・原則60歳まで引き出すことが不可
・所得控除により節税になる
・運用益が非課税
・受け取り時も一定額まで税制優遇される
・掛け金上限が人によって異なる
投資手法
長期的に右肩上がりの商品(SP500や全世界株式)に積立投資するのみ。
恐らく世界で最もポピュラーな投資法
iDeCoは所得控除されるから、積立額分は全て節税になるんだ!
また60歳からの引き出し時にも運用益は非課税だったり、退職金として受け取れるから税金があまりかからないんだね。
ただ、60歳までは引き出すことができない点が注意が必要だね。
新NISA(つみたて)とiDeCoの大きく違う点は3つ!
・積立金が節税になる(iDeCo)
・60歳まで引き出し不可(iDeCo)
・人によって上限が異なる(iDeCo)
の3点だね。
節税効果ってどのくらいなの?
という問いに答えるために、掛け金・年収・家族構成別のiDeCo節税早見表を作成しました!
掛け金・年収・家族構成別のiDeCo節税早見表
掛け金に対する税金の控除は「住民税と所得税」に対して行われます。
そのため、「扶養控除がある人」は既に節税できているため、節税効果が少なくなります。
逆に年収が「高い人は節税効果」が大きくなる傾向にあります。
新NISA(つみたて)の方が使い勝手は良いけど、iDeCoの方が税制優遇が大きい制度だね。
個人的には新NISA(つみたて)の方が優先度は高いかな。
iDeCoの「始め方」「掛け金上限の確認方法」「商品」「儲かる理由」などが知りたい方は詳細記事でチェックしてね!
仮想通貨積立投資
ポイント
・仮想通貨(BTCとETH)を毎月定額積み立てる
・資金に余裕があるなら20%暴落したら半年間積立ブースト
*ブースト中は1.5倍〜2倍積立
・仮想通貨市場が長期的に拡大する前提の投資
・積み立てた仮想通貨は貸し出すことでさらに利益アップ
投資手法
・毎月ビットコインを定額で購入する
・高値から20%暴落したら半年間積立ブーストする。
通常時は「ドルコスト平均法を用いた積立戦略」、暴落時には「積立ブーストでビットコインの保有量を一気に増やす」単純かつ強力な戦略です。
・積み立てた仮想通貨は貸し出すことでさらに利益アップ
仮想通貨市場は歴史が浅いから20年や30年のデータはない。
だけど、右肩上がりの成長はしているから、積立投資で利益を狙えると考えるよ!
暴騰暴落で買いにくいのが仮想通貨の特徴だね。
だから、割安時の積立ブーストで買い増ししながら、普段は積立投資をしていく戦略が有効なんだ!
「仮想通貨積立の始め方」「仮想通貨市場が拡大する理由」「完全自動で毎日積み立てる方法」などが知りたい方は詳細記事でチェックしてね!
さらに仮想通貨は貸出業社に貸すことでさらに利益を上げることができます。
じぇいもBTCやETHを年利8%で貸し出しており、仮想通貨を効率よく増やしています。
業界最高水準の貸出利率で仮想通貨を貸し出す方法はこちら!
【現在のための投資】定期的な不労所得を受け取る手法一覧
おすすめ手法は3種類!
・企業に貸付投資(おすすめ!)
・高配当株投資
中でも企業にお金を貸し付ける投資を1番最初に始めることをおすすめするよ!
企業に貸付投資(ほったらかし投資)
ポイント
・ほったらかし投資の代表
・元本回収実績100%(貸し倒れなし)
・低リスクで銀行預金の代替品
・企業にお金を貸して金利で稼ぐ
投資手法
企業に貸付投資とはお金を融資してほしい企業や人と、お金を融資して利息でお金を増やしたい投資家をマッチングするサービス
その中で以下の投資基準を守りながら投資していく
・利回りは6%以上のものに投資する
・元本回収実績100%のもののみに投資する
・貸出期間は1年以下(12ヶ月以下)のものに投資する
・複数の会社に分散投資する方が安全
・人気投資サービスのため、1つだけでは安定して貸付できない
上記2点の理由から複数のサービスを開設することをお勧めするよ!
ただし、複数会社を登録しても毎回全てのファンドに目を通すのは難しいからね。
利回りカレンダーというgoogleカレンダーを使った投資ツールを使えば、全自動でファンドを一括管理できるよ!
利回りカレンダーの詳細はこちら!
実際にじぇいが開設して、全ファンドに目を通して、激アツファンドを紹介している会社は「じぇいのほったらかし投資ロードマップ」で解説しているよ!
「具体的な始め方」から「おすすめ投資会社」まで全てまとめてあるから参考にしてね!
高配当株投資
ポイント
・暴落時に高配当株を買い増し
→相場感が必要
・業績が良い企業にのみ投資
→決算を見る力が必要
・少額で少しずつ買い増ししていく
→1株から買える証券会社を使おう!
投資手法
◯◯ショックなどの暴落時に「業績は良いけど、株価を落としている高配当株」に投資していきます。
◯◯ショックはどこまで落ちるかわからないので、暴落中に少しづつ買い増ししていきます。
ある程度株式投資の知識が必要だから、誰にでもできる手法ではないのが特徴だね。
月初に更新している「資産形成状況」で保有株は公開しているし、「twitter」「note」で新規購入株は配信しているからフォローしてね!
少額投資でコツコツ買いがおすすめだから、1株取引できるLINE証券で高配当株投資を始めるのがおすすめ!
おすすめ高配当株投資取引所
LINE証券がおすすめ!!
・1株取引可能
・タイムセール中は株が割引で買える
・下記から口座登録で最大5000円もらえる!
*口座登録+クイズに答えて3000円
*翌月末までに1万円以上の取引で2000円
「資産比率」「保有株式」「保有仮想通貨」「ほったらかし投資」の運用状況を配信しています!
【100万からの資産運用】おすすめポートフォリオ
大前提
・新NISA(つみたて)はやっている前提
*まだの方は最初は新NISAから始めよう!
・不労所得を多く得ることを重視しています。
・積立系は仮想通貨がこれから大きく上昇することを期待しています。
【100万円ポートフォリオ】
【24万円分】
・DAI積立戦略
・仮想通貨BTC積立
*1年分として算出しました
【10万円分】
・日本株を購入
【50万円分】
・企業に貸付投資
・利回りは6%以上のものに投資する
・元本回収実績100%のもののみに投資する
・貸出期間は1年以下(12ヶ月以下)のものに投資する
*上記のルールを守って投資する
じぇいのほったらかし投資ロードマップはこちら
【残り資金】
・暴落時に高配当株用に残しておく
COZUCHIなどで3ヶ月など短期の投資があるなら積極的に参加する
投資 | 性質 | 利益 | リスク |
①新NISA(つみたて) | 積立 | 平均8.6% | 小 |
②DAI積立戦略 | 積立 | 年利8% | 小 |
③iDeCo | 積立 | 平均6.7% | 小 |
④仮想通貨積み立て | 積立 | 中〜大 | 中〜大 |
⑤ほったらかし投資 | 一括 | 平均6% | 小 |
⑥高配当株投資 *月初に持株公開しています | 一括 | 平均4% | 中 |