Ezファンド(イージーファンド)の評判!
実績データと運営調査!
Ezファンド(イージーファンド)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また運営元の解析や投資したい案件の特徴を記載しています。
この記事でわかること
・Ezファンド(イージーファンド)とは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・ライフフィールドファンドのファンド実績
・ライフフィールドファンドのキャンペーン情報
・怪しい・危ないの評判や口コミの真相
Ezファンド(イージーファンド)

サービス名 | Ezファンド(イージーファンド) |
社名 | 株式会社イー・トラスト |
代表取締役 | 森 智寛 |
本店所在地 | 大阪市中央区南船場2丁目9番14号 |
利回り実績 | 4.52%~6.27% |
公式サイト | Ezファンド(イージーファンド)公式HP |
Ezファンド(イージーファンド)は株式会社イー・トラストが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
*日商エステムグループの会社です
関西の区分マンション案件を中心に組成しており、利回りが年利4.52%~6.27%ほど狙える業者です。
また劣後出資比率も高い案件が多い印象です。
不動産クラファンにかかる免許が小規模不動産特定共同事業ですので、上限出資が100万円なのには注意が必要です。
直近ファンド情報
Ez第7号ファンド
・年利5.14%
・期間6ヶ月
・抽選
・8/1~10/7
✅京都市中京区の分譲マンションの1室
✅インカムメイン
✅劣後出資比率40%
⚠️小規模事業者

Ezファンド(イージーファンド)の仕組み
Ezファンド(イージーファンド)は下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
Ezファンド(イージーファンド)の特徴
特徴(メリット)
・そこそこの利回りの案件
・インカムメインの案件
・短期の案件が中心
・優先劣後方式
・関西の区分マンションに投資できる
そこそこの利回りの案件
ポイント
・年利4.52%~6.27%程度
利回り実績は4.52%~6.27%の案件が組成されています。
そこまで利回りが高いわけではありませんが、関西の区分マンション案件が中心で、劣後出資も加味すると安全性が高い案件も多いです。
インカムメインの案件
ポイント
・区分マンションの賃料が配当原資
*要個別ファンドごとに確認
過去案件を見る限りは区分マンションの賃料収益が配当原資の案件が多いです。
出口が第3者へ売却しているのか、自社買取で終了しているのかは不明です。
*要個別ファンドごとに確認
短期の案件が中心
ポイント
・運用期間は3~6ヶ月
運用期間は3~6ヶ月となっています。
長期投資は嫌う傾向がある不動産クラファン投資家にはちょうど良いぐらいの投資期間ではないでしょうか。
優先劣後方式
ポイント
・優先劣後方式
・損失は運営から受ける
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(運営)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であれば運営が損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。


ここは劣後出資比率が高い傾向にありますので、嬉しいポイントです。
ファンドごとに違いますので、必ず確認するようにしましょう。
関西の区分マンションに投資できる
ポイント
・関西の区分マンション案件が多い
関西の区分マンション案件が多いのが特徴です。
賃料でのインカム収入を得ながら運用する案件が多いです。
Ezファンド(イージーファンド)のデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入出金手数料がかかる
・小規模不動産特定共同事業である
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
Ezファンド(イージーファンド)が固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後構造」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
また倒産時には大きな元本毀損リスクもあります。
すぐに換金ができない
ポイント
・すぐに換金ができない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。
入出金時の振り込み手数料
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は投資家負担