ダイムラーファンドの評判!
過去のファンド実績や運営元調査!
ダイムラーファンドの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また運営元の解析や投資したい案件の特徴を記載しています。
【追記事項】
2025/7/17時点でXなどで破産債権届出書が届いた旨のポストが散見されています。
ネット上(X)での情報で不確かではあるのですが、おそらく出資者には裁判所から届出書が届いているようです。
送付が必要などの手続きも必要とのことです。
↓
やはりほぼ確定情報かと思います。
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ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着抽選募集の有無」が1目でわかる。
・googleカレンダーに登録するだけで設定完了(自動更新)
・誰でも簡単に複数社のファンドを把握できる
この記事でわかること
・ダイムラーファンドとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・ダイムラーファンドのファンド実績
・キャンペーン情報
ダイムラーファンド

サービス名 | ダイムラーファンド |
社名 | 株式会社ダイムラー・コーポレーション |
代表取締役 | 大村昌慶 |
本店所在地 | 神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1 ダイムラービル |
利回り実績 | 6.5%~12% |
公式サイト | 公式HPはこちら |
ダイムラーファンドは、株式会社ダイムラー・コーポレーションによって運理される不動産クラウドファンディングサービスです。
運用実績が年利6.5%~12%と高いサービスです。
CCIM(米国公認不動産投資顧問)を軸とした高度な投資分析が強みとされています。
不動産クラファンにかかる免許が小規模不動産特定共同事業ですので、上限出資が100万円なのには注意が必要です!
直近のファンド情報!
020 プールヴィラ済井出 第四期
・年利8%
・期間12ヶ月
・先着
・5/26 12時
ダイムラーファンドの仕組み
ダイムラーファンドの仕組みは不動産クラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
ダイムラーファンドの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件もある
・短期案件が中心
・優先劣後方式
・CCIM(米国公認不動産投資顧問)の投資分析
高利回り案件もある
ポイント
・6.5%~12%の超利回り
・不動産クラファンの中でも高め
ダイムラーファンドは6.5%~12%の高利回りの募集実績があります。
この利回り実績は不動産クラウドファンディングサービスの中でも高めに分類されます。
短期案件が中心
ポイント
・短期案件が中心
・期間12ヶ月以下のファンドがほとんど
ダイムラーファンドでは短期の12ヶ月以下の案件が中心に組成されています。
過去実績一覧でも紹介しますが、一番多い投資期間は6ヶ月となっています。
優先劣後方式
ポイント
・優先投資方式
・損失はダイムラーファンドから受ける
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ダイムラーファンド)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればダイムラーファンドが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。

CCIM(米国公認不動産投資顧問)の投資分析
ポイント
・CCIM(米国公認不動産投資顧問)の投資分析
・ロジカルな判断が行われている
不動産投資顧問として創業15年を迎え、CCIM(米国公認不動産投資顧問)を軸とした高度な投資分析が行われているとのことです。
CCIMとは
CCIM Institute(全米認定不動産投資顧問協会)認定の、不動産投資に関する詳細な分析手法を学ぶ米国の高度な教育プログラムです。
ダイムラーファンドのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
・小規模不動産特定共同事業である
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
ダイムラーファンドが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後構造」「高度な投資分析」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
また倒産時には大きな元本毀損リスクもあります。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料はダイムラーファンド負担
*使用銀行は横浜銀行
*ファンドにより異なる可能性があります
ダイムラーファンドでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料はダイムラーファンド負担となっております。
小規模不動産特定共同事業である
ポイント
・小規模不動産特定共同事業
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
小規模不動産特定共同事業として運営されているため多くの不動産クラファンが登録している不動産特定共同事業1号2号の会社とは以下の点が違います。
・資本金が1000万円でOK
*1号は1億必要
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
・全ての投資家からの出資額が1億円以内
ダイムラーファンドで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
上記の条件はに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。

ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。


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ダイムラーファンドの実績
ダイムラーファンドの年利と投資期間をグラフにまとめました。
ダイムラーファンドの利回り実績

利回りは年利6.5%~12%で8%や10%の案件が多かったです。
非常に高利回り案件が得意な会社であることがわかります。
ダイムラーファンドの投資期間実績

投資期間は12ヶ月以下の短期案件で組成されていました。
3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の案件実績が特に多かったです。
キャンペーン情報

入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
特にキャンペーンは開催しておりません。
何かあり次第、ここに表示します。
まとめ
ポイント
・年利6.5%~12%の高利回り
・短期案件が主
・ファンド数は少なめ
ダイムラーファンドは、株式会社ダイムラー・コーポレーションによって運理される不動産クラウドファンディングサービスです。
運用実績が年利6.5%~12%と高いサービスです。
CCIM(米国公認不動産投資顧問)を軸とした高度な投資分析が強みとされています。
不動産クラファンにかかる免許が小規模不動産特定共同事業ですので、上限出資が100万円なのには注意が必要です!


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