トリニティファンドの評判は?ホテル案件・UBIQSとの関係、本業/決算を解説
※本記事にはPRを含む場合があります。
※トリニティファンドは不動産クラウドファンディングです。元本保証ではなく、不動産価格下落、賃料下落、売却遅延、開発遅延、運営会社倒産等により元本割れの可能性があります。
トリニティファンドは本当に使いやすいのか、ホテル案件の高利回りはどこから来るのか、UBIQSとの関係はどう見るべきか。この記事では、公式トップ、ファンド一覧、仕組みページ、FAQ、お知らせ、WALLMATE HOLDINGS / UBIQSの公式情報、決算を確認しながら、トリニティファンドの評判、メリット・デメリット、怪しいと言われる理由、本業、決算まで投資家目線で整理します。
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・50万円のご出資:11,000円分
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この記事でわかること
・結論:トリニティファンドが向いている人 / 向いていない人
・直近ファンド情報
・トリニティファンドとは
・トリニティファンドの仕組み
・トリニティファンドの特徴(メリット)
・トリニティファンドのデメリット(注意点)
・トリニティファンドが怪しい / 危ないと言われる理由
・トリニティファンドの口コミ・評判
・運営会社の会社概要 / 信頼性
・運営会社の「本業」を分解する
・WALLMATE不動産の決算 / 財務レポート
・トリニティファンドの実績
・トリニティファンドのキャンペーン情報
・登録〜出資までの流れ
・よくある質問(FAQ)
・利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
・まとめ
・出典・参考
結論
ポイント
・公開8件の平均想定利回りは8.25%、平均運用期間は11.25か月
・公開実績ではインカム型が7件、キャピタル型が1件
・ホテル案件ではUBIQSのマスターリースが配当の読み筋を作る
・高利回りでも、出口の再組成・自社買取・市場売却の現実性は必ず見たい
結論からいうと、トリニティファンドは「高利回りのホテル案件に惹かれるが、UBIQSとの関係や運営グループの本業まで自分で読める人」に向いたサービスです。
公開実績を見ると、想定利回りは高めで、キャンペーン込みなら体感利回りがさらに上がる場面もあります。
一方で、ホテル案件は個別物件だけ見ればよいわけではありません。
グループ会社UBIQSがマスターリース先として固定賃料を支える構造が多いため、ある案件の稼働悪化が別案件の支払い余力に波及しうる点は理解しておきたいところです。
したがって、トリニティファンドは『利回りだけ見て飛びつくサービス』ではなく、『WALLMATE不動産の仕入力、UBIQSの運営力、再組成や自社買取が回る財務体力』まで見て判断するサービスだと考えるとズレにくいです。
直近ファンド情報
TRINITY FUND 8号 渋谷区上原2丁目PJ
・年利8%
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↓
キャンペーン込みの利回り換算表です。
| 出資金額 | キャンペーン還元額 | CP分利回り(年利換算) | 合計年利回り(ファンド8% + CP分) |
| 50万円 | 11,000円 | +3.30% | 11.30% |
| 100万円 | 28,000円 | +4.20% | 12.20% |
| 150万円 | 28,000円 | +2.80% | 10.80% |
| 200万円 | 53,000円 | +3.98% | 11.98% |
| 250万円 | 53,000円 | +3.18% | 11.18% |
| 300万円 | 83,000円 | +4.15% | 12.15% |
〜ワンポイント〜
TRINITY FUND初のキャピタル重視型の案件。
東京都渋谷区上原2丁目の土地1筆78.06㎡を対象に、現況アパートを2026年5月から解体し、更地として8か月で売却益を取りにいく案件。
総出資額1.4億円、うち優先1.26億円・劣後0.14億円、借入なしです。
開示鑑定評価額は1.69億円で、外部売却できない場合はWALLMATE不動産が「運用終了時の価格」で買い戻す設計。
以下AI評価↓
推定売却価格: 160,000,000円〜175,000,000円
価格決定の根拠:
近傍公示地の153〜154万円/㎡をベースに、小ロットの坪単価プレミアムを織り込み、現在の公開売出(約626万〜836万円/坪)と、追加資料で開示された事業者の想定売却685万円/坪・損益分岐648万円/坪・開示鑑定約716万円/坪を照合した結果、678万〜741万円/坪が妥当と判断したためです。
最大の上振れ材料は上原2丁目の希少性と小ロット性、最大の下振れ材料は地区計画/接道/解体追加費用の未確定です。
参考までに各ベース坪単価と周辺事例坪単価など記載しておきます↓
総出資額ベース:約593万円/坪
配当+償還ライン:約648万円/坪
想定売却価格:約685万円/坪
近傍公示地(上原2-10-6):154万円/㎡(約509万円/坪)
上原2丁目 184.46㎡ 4億円(約717万円/坪)、
上原2丁目 183.84㎡ 4.88億円(約878万円/坪)、
西原2丁目 170.17㎡ 3.48億円(約676万円/坪)、
富ヶ谷2丁目 128.95㎡ 2.44億円(約626万円/坪)
トリニティファンドとは

| サービス名 | トリニティファンド |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社WALLMATE不動産 |
| 主な投資対象 | 東京都心の住宅型無人ホテル、マンション・アパート、土地売却案件など |
| 契約形態 | 匿名組合型中心 |
| 最低投資額 | ファンドにより異なる(公開実績では10万〜50万円/口) |
| 不動産特定共同事業 | 東京都知事 第183号 |
| 公式サイト | トリニティファンド公式サイト |
トリニティファンドは、WALLMATE不動産が運営する不動産クラウドファンディングです。公式サイトでは、東京主要エリアの住宅型無人ホテルを中心に、出資者・宿泊者・事業者が利益を分かち合う『三位一体型不動産投資』という打ち出し方をしています。
実際の公開案件を見ると、ホテル案件が中心ながら、直近では更地売却型のキャピタル案件も出てきています。つまり、サービス全体としては『ホテル運営収益を固定賃料で見せる案件』と『売却益を狙う案件』が混ざり始めており、案件タイプごとの見方を切り替えることが大切です。
トリニティファンドの仕組み

ポイント
・投資家は匿名組合に出資し、WALLMATE不動産が物件を取得・運用する
・ホテル案件ではUBIQSがマスターリース先として入りやすい
・配当原資は賃料や売却益だが、ホテル案件では実質的にUBIQSの支払い力も重要
・出口は市場売却・再組成・自社買取の現実性まで見ておきたい
基本は匿名組合型で、不動産を直接所有するわけではない
ポイント
・投資家は対象不動産の共有持分を持つのではなく、営業者の不動産事業へ出資する
・物件取得・運用・売却はWALLMATE不動産が担う
・案件だけでなく運営会社の財務や実務力も投資判断に入る
トリニティファンドは、不動産特定共同事業に基づく匿名組合型の小口化商品です。投資家から集めた資金でWALLMATE不動産が対象不動産を取得・運用し、賃料や売却益から分配金を出す流れになります。
つまり、投資家が不動産を直接所有するわけではありません。案件単体の立地や価格だけでなく、営業者であるWALLMATE不動産の運営力や財務も投資判断に含まれるのが、このサービスの前提です。
ホテル案件ではUBIQSのマスターリースが収益の読み筋を作る
ポイント
・WALLMATE不動産が物件を取得し、UBIQSがマスターリース先として入る案件が多い
・投資家向けには固定賃料ベースで配当の読み筋を作りやすい
・その反面、配当の安定感はUBIQS側の支払い能力にも依存する
ホテル案件では、WALLMATE不動産が対象不動産を取得し、グループ会社UBIQSがマスターリース先として入る構造が多く見られます。これにより、宿泊売上が日々ぶれるホテルでも、投資家向けには固定賃料ベースで配当の読み筋を作りやすくなります。
ただし、固定賃料を支払うのは最終的にUBIQS側です。配当が安定して見える案件でも、実際にはグループ会社の支払い余力に依存している面があります。ここは一般的な区分マンションのインカム案件とは違う見方が必要です。
出口は市場売却・再組成・自社買取の現実性まで見たい
ポイント
・高利回りでも、最終的にどこへ売るのかは案件ごとに確認したい
・再組成や自社買取が想定される案件では、運営の財務と集金力が重要
・優先劣後は10% / 10% / 10% / 10%あたりの例があり、一定の下落バッファにはなる
ホテル案件でも土地売却案件でも、最終的にどこへ売るのか、いくらで売れるのかは重要です。特に再組成や自社買取が視野に入る案件では、次の募集で資金を集められるか、運営側に買い取る余力があるかまで見ておきたいところです。
また、優先劣後方式も採用されています。公開案件では一定の価格下落バッファが確認できますが、ホテル・土地案件のボラティリティを完全に打ち消すほどではありません。最終的には個別案件の出口設計と価格妥当性を見る必要があります。
トリニティファンドの特徴(メリット)
ポイント
・公開8件の利回り平均は8.25%で、高利回り帯に入る
・ホテル案件では固定賃料型で分配の読み筋を作りやすい
・WALLMATEの仕入れ・売買・開発機能をそのまま案件化しやすい
・キャンペーン込みで実質利回りが上がる場面がある
・ホテル案件と土地売却案件でリスクの型を分けて考えられる
公開8件の平均想定利回りは8.25%で、利回り水準は高め
ポイント
・公開8件の平均想定利回りは8.25%
・中央値は8%
・8%台が中心で、最高は10%
公開案件を集計すると、トリニティファンドの想定利回りは8%台が中心です。不動産クラウドファンディング全体で見ると高めのレンジで、都心ホテル案件をメインにしながらこの水準を出しているのは、サービスの大きな特徴といえます。
もちろん高利回りはそのまま高リスクの裏返しでもありますが、少なくとも『低利回りの安全寄りサービス』ではなく、『高利回りを狙う代わりに構造理解が必要なサービス』だと最初に整理しておくと判断しやすいです。
ホテル案件ではUBIQSの固定賃料で配当の読み筋を作りやすい
ポイント
・ホテル案件ではグループ会社UBIQSがマスターリース先として登場しやすい
・投資家向け分配は宿泊売上そのものではなく固定賃料ベースで見せやすい
・ただし最終的にはUBIQS側の支払い力を確認したい
ホテル案件は、本来なら稼働率や単価のぶれが大きく、毎月の収支を読みづらいアセットです。トリニティファンドでは、グループ会社UBIQSがマスターリースに入るケースが多く、投資家向けには固定賃料ベースで分配の読み筋を作りやすくしています。
この仕組み自体はメリットです。ホテルの実運営が多少ぶれても、案件単位では賃料が見えていれば配当を予測しやすくなります。高利回りホテル案件でも投資家が入りやすいのは、この構造があるからです。
WALLMATEの都心仕入れ・売買実績をそのまま案件化しやすい
ポイント
・WALLMATEは売買仲介・仕入れ・開発・投資を持つ不動産会社
・公式では累計1,800件超の取引、2025年5月期売上125億円を開示
・都心物件の目利きや出口設計をクラファンに転用しやすい
運営会社WALLMATE不動産は、もともと都心不動産の売買仲介、仕入れ、開発、自社投資を行ってきた会社です。クラファンのためだけに作られた箱ではなく、既存の不動産事業で扱ってきた案件を小口化しやすいのが強みです。
このタイプの運営は、物件取得から出口までの現場感があるため、単なる集客型クラファンよりも案件設計に一貫性が出やすいです。トリニティファンドでも、ホテル案件・土地案件ともに、WALLMATE側の仕入れと出口設計がそのまま投資商品に乗っていると見るとわかりやすいです。
キャンペーン込みで実質利回りが上がる場面がある
ポイント
・公開5件でキャンペーン表記や公式お知らせを確認
・プレゼントやギフト系のお知らせが複数ある
・ただし内容・併用条件・付与時期は毎回確認が必要
トリニティファンドは、ファンドごとにキャンペーンを付ける傾向があります。公開案件でもキャンペーン表記つきの案件が複数確認でき、お知らせでもプレゼントやギフトの案内が見られます。
このため、表面利回りは8%でも、キャンペーン込みで見ると体感利回りがさらに上がる場面があります。高利回りサービスとしての印象が強いのは、このキャンペーン文化も影響しています。
ホテル案件と土地売却案件で、リスクの型を分けて考えられる
ポイント
・公開実績ではインカム型7件、キャピタル型1件
・ホテル型は賃料安定性とUBIQS依存を見たい
・土地売却型は出口価格と募集金額の乖離を見たい
公開案件の大半はホテル寄りのインカム型ですが、直近では土地の更地売却型も出ています。これは、投資家側から見ると『同じサービス内で違うリスクを選べる』という意味ではメリットです。
ホテル型に不安があるなら、売却型の価格妥当性を見にいく。逆に、土地売却型の出口価格が読みにくいなら、固定賃料のあるホテル型を選ぶ。こうした比較がしやすいのは、トリニティファンドの使い勝手のよさにつながります。
トリニティファンドのデメリット(注意点)
ポイント
・ホテル案件は物件だけでなくUBIQSの支払い力も見る必要がある
・自社買取・再組成出口は運営の財務と集金力に依存する
・公開実績では50万円/口が中心で分散しにくい
・キャンペーン込み利回りだけで投資判断するとリスクを見落としやすい
・匿名組合型なので倒産隔離は限定的
ホテル案件はUBIQSの支払い能力も見る必要がある
ポイント
・固定賃料で配当の読み筋が作られる一方、支払主体はUBIQS側
・他ホテル案件の稼働悪化が、別案件の支払い余力に波及しうる
・UBIQSとの関係だけを深掘りするなら別記事も参考
ホテル案件は、個別物件の立地や賃料だけ見ても足りません。実際には、マスターリースを引き受けるUBIQS側が固定賃料を払えるかどうかが重要です。
つまり、ある案件単体が悪くなくても、グループ内でホテル運営案件が連続して不調になれば、UBIQS側の負担が重くなる可能性があります。ホテル案件同士が完全に独立していない点は理解しておきたいです。
自社買取・再組成出口は集金力と財務に依存する
ポイント
・ホテル案件では自社買取や再組成が出口候補になりやすい
・再組成前提なら、次回募集で資金を集め続けられるかも重要
・出口が外部売却に切り替わる局面では市場価格とのズレを見たい
ホテル案件は、最終的に自社買取や再組成で回る可能性が高いと考えられます。これは運営側に柔軟性がある反面、『次の案件でも資金を集められる』ことが前提になりやすい構造です。
もし再組成や自社買取が想定どおり進まなければ、外部売却価格で出口を取る場面も出てきます。そのとき、ホテル用地やホテル物件が募集金額に見合う価格で売れるのかは、案件ごとに見ておく必要があります。
最低投資額が高めの案件も多く、小口分散しにくい
ポイント
・公開8件のうち7件が50万円/口
・10万円/口の案件もあるが例外寄り
・複数案件分散にはまとまった資金が必要
公開案件では50万円/口が中心で、10万円/口の案件は一部に限られます。利回りが高い反面、少額分散のしやすさでは他サービスよりやや劣ります。
ホテル案件や土地案件はリスクの型が違うため、本来は複数案件に分けて入れたいところですが、口数単価が高いとそれがしにくくなります。投資枠が限られている人ほど、この点は気にしたいです。
キャンペーン込み利回りだけで判断するとリスクを見落としやすい
ポイント
・キャンペーンはあくまで上乗せ要素
・本体利回りと案件の出口リスクは切り分けて考えたい
・契約書面で償還条件・早期終了条件を確認したい
キャンペーンは魅力ですが、投資判断の主役にしてしまうと危険です。特に高利回りホテル案件では、キャンペーンで気分が上がるほど、本体のリスク確認が甘くなりやすいです。
ホテル案件ならUBIQS依存、土地売却型なら出口価格、どちらもキャンペーンでは埋まりません。表面利回りと特典は最後の一押し程度に考え、本体の構造を先に読むほうが失敗しにくいです。
匿名組合型なので運営会社の倒産隔離は限定的
ポイント
・不動産の所有権は基本的に営業者側に残る
・案件が良くても運営会社側の問題で影響を受けうる
・だからこそ本業や決算を見る意味が大きい
トリニティファンドは匿名組合型中心なので、投資家が直接不動産を持つわけではありません。案件単体が悪くなくても、運営会社側で大きな問題が起きれば影響を受けます。
この点は、ホテル型・土地型どちらにも共通します。利回りが高いサービスほど『案件だけ』見たくなりますが、トリニティファンドでは運営会社WALLMATE不動産と、支払いの要になるUBIQSまで含めて読むのが前提です。
トリニティファンドが怪しい / 危ないと言われる理由
トリニティファンドが怪しいと言われやすい理由は、サービス実体がないからではなく、『高利回り』『ホテル案件』『グループ会社マスターリース』『再組成や自社買取の可能性』といった、投資初心者には見えにくい要素が重なっているからだと思います。
WALLMATE不動産の会社概要や各種許認可は確認できますし、グループの事業実体も一定あります。その意味で、正体不明の箱ではありません。
一方で、ホテル案件では固定賃料の裏にUBIQSの運営リスクがあり、土地売却型では出口価格の現実性が問われます。怪しいかどうかよりも、『高利回りの理由を自分で説明できるか』で向き不向きが分かれるサービスです。
トリニティファンドの口コミ・評判
良い評判
ポイント
・利回りが高めで、キャンペーン込みの満足感が出やすい
・都心ホテル案件というテーマがわかりやすい
・運営の不動産会社としての実績が見えやすい
良い評判としては、まず利回りの高さが挙がります。公開実績でも8%台が中心で、キャンペーンも重なるため、高利回りサービスとしての印象はかなり強いです。
また、都心の住宅型無人ホテルというテーマが比較的わかりやすく、単なる『何に投資しているかわからない案件』には見えにくい点もプラスです。
悪い評判
ポイント
・UBIQSとの関係がわかりにくい
・再組成や自社買取の前提が見えにくい
・50万円/口中心で分散しにくい
悪い評判として出やすいのは、UBIQSとの関係の見えにくさです。固定賃料だから安心と受け取る人もいれば、グループ会社が支えているなら逆に連鎖リスクがあると感じる人もいます。
また、最低投資額が高めで小口分散しにくいこと、自社買取や再組成がどこまで現実的なのか外から見えにくいことも、不安の理由になりやすいです。
運営会社の会社概要 / 信頼性
ポイント
・WALLMATE不動産は都心の売買仲介・仕入れ・開発・投資を担う中核会社
・UBIQSは無人ホテル運営・宿泊コンサル・清掃・集客を担うグループ会社
・設計・建築機能もグループ内で補完しやすい
・信頼性は許認可だけでなく、事業のつながりまで見て判断したい
| 運営会社 | 株式会社WALLMATE不動産 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ15階 |
| 代表者 | 白川 巴里 |
| 設立 | 2015年3月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 主な免許 | 宅地建物取引業者 / 住宅宿泊管理業者 / 一級建築士事務所 / 不動産特定共同事業許可 |
| 主な事業 | 売買仲介、賃貸・管理、不動産開発、不動産投資、損害保険代理、一級建築士事務所 |
| グループ主要会社 | WALLMATE HOLDINGS / UBIQS / ワンズレギュラーアーキテクト |

WALLMATE不動産は売買仲介・仕入れ・開発・投資を担う都心不動産会社
WALLMATE不動産は、都心不動産の売買仲介だけでなく、自社での仕入れ、開発、投資まで持つ会社です。クラファン専業ではなく、もともとの不動産事業がしっかりあるのが特徴です。
グループサイトやファンド説明では、累計1,800件超の仲介実績、年間500件超の不動産売買契約、第11期売上125億円、自社物件販売71件といった数字が確認できます。単なるクラファン運営会社ではなく、都心不動産を仕入れて回してきた事業会社だと読み取れます。
UBIQSは無人ホテル運営を担うグループ会社
UBIQSは、無人ホテルや宿泊施設の運営、コンサル、内装・清掃・WEBマーケティングまで扱うグループ会社です。ファンド説明では、都内100棟・740室以上の運営実績を持つホスピタリティ企業として紹介されています。トリニティファンドのホテル案件では、ここがマスターリース先として入るケースが多く、投資家配当の土台を支える役割を担います。
つまり、トリニティファンドのホテル案件はWALLMATE単独ではなく、WALLMATEの不動産機能とUBIQSの運営機能を組み合わせて成立している商品です。この接続関係がわかると、案件の見え方がかなり変わります。
設計・建築機能もグループ内で補完しやすい
WALLMATE HOLDINGSの会社情報では、ワンズレギュラーアーキテクトのような設計・建築側の会社も確認できます。ホテルや住宅案件では、物件取得だけでなく、企画、改装、内装、運営導線の設計までが重要なので、この機能をグループ内で補完できるのは強みです。
信頼性は許認可だけでなく、事業のつながりまで見たい
不動産特定共同事業の許可や宅建業免許が確認できる点は、最低限の安心材料です。ただし、ホテル案件ではUBIQSの運営力、土地売却型では仕入れ・売却の目利きが重要なので、許認可の有無だけで判断するのは足りません。
運営会社の「本業」を分解する
ポイント
・本業の柱は売買仲介、自社物件販売、仕入れ・開発、賃貸/管理
・ホテル案件ではWALLMATEの仕入れ力とUBIQSの運営力を組み合わせる
・固定賃料を出す構造は、グループ内の運営力が崩れると弱くなる
・苦しい局面は仕入れ高騰、売却停滞、ホテル稼働悪化、再組成不調が重なる時
収益源の中心は売買仲介・自社販売・開発利益
WALLMATE不動産の本業をざっくり分けると、売買仲介手数料、自社で仕入れた物件の販売利益、開発案件の利益、賃貸・管理収入が柱です。決算書でも、売上が一気に伸びていることから、単なる仲介会社ではなく、在庫を持ちながら回すプレイヤーだと見えます。
クラファン事業は、この本業の延長線上にあります。自社で目利きした案件を小口化し、運営収益や資金調達の導線にもできるため、本業と切り離された新規事業ではありません。
ホテル案件では『仕入れ担当WALLMATE』『運営担当UBIQS』の分業が核になる
ホテル案件では、WALLMATEが都心の住宅・ホテル物件を取得し、UBIQSが宿泊運営やマスターリースを担う流れが基本です。これにより、WALLMATE側は物件取得と組成、UBIQS側は運営収益の最大化という役割分担になります。
投資家から見ると、これが利回りの源泉です。WALLMATEが取れる物件だから商品化でき、UBIQSが回せるから賃料の読み筋が作れる。逆にいえば、どちらかが弱ると案件全体が崩れやすい構造でもあります。
固定賃料は投資家には見やすいが、リスクはUBIQS側に集まりやすい
マスターリース型の良さは、投資家にとって収益が見やすいことです。しかし、その裏では実際の宿泊売上のブレをUBIQS側が吸収します。
このため、個別案件の利回りだけでなく、UBIQSが複数案件を同時に運営しても耐えられるかを見る必要があります。高利回りのホテル案件が続くほど、グループ内の運営能力そのものがリスク管理の中心になります。
苦しくなるのは仕入れ高騰・売却停滞・ホテル稼働低下が重なる局面
このモデルが苦しくなるのは、都心物件の仕入れ価格が上がる一方で、売却や再組成が想定ほど進まないときです。ホテル運営が弱ればUBIQS側の支払い力も落ち、マスターリースの安定感が薄れます。
さらに、再組成型の出口に頼る場面では、次の募集で資金を集められるかも重要になります。つまり、トリニティファンドは『個別案件の良し悪し』に加えて『グループ全体の回転力』を見るべきサービスです。
WALLMATE不動産の決算 / 財務レポート
ポイント
・第9期から第11期にかけて売上は約30.7億円→70.0億円→125.6億円へ拡大
・当期純利益も0.27億円→1.78億円→3.31億円まで伸びた
・総資産は15.8億円→25.3億円→42.5億円に増加し、レバレッジも大きくなっている
・自己資本比率は12.1%→14.6%→16.5%で改善中だが、まだ厚いとは言いにくい
| 期 | 決算期末 | 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第9期 | 2023年11月30日 | 3,073百万円 | 71百万円 | 27百万円 | 1,580百万円 | 192百万円 | 12.1% |
| 第10期 | 2024年11月30日 | 7,004百万円 | 292百万円 | 178百万円 | 2,528百万円 | 369百万円 | 14.6% |
| 第11期 | 2025年11月30日 | 12,556百万円 | 586百万円 | 331百万円 | 4,253百万円 | 700百万円 | 16.5% |
売上は第11期に125億円まで拡大し、本業の回転が強まっている
売上高は第9期30.7億円から第11期125.6億円まで一気に伸びています。不動産会社としては、仲介だけでなく、仕入れ・販売・開発の回転が強まっていると読むのが自然です。
トリニティファンドの案件規模や組成力を支える土台としてはプラスです。少なくとも、案件を拾ってくる力や販売回転の実務がない会社ではここまで売上は伸びにくいからです。
利益も伸びているが、販管費と営業外費用の増加は要確認
営業利益は0.71億円→2.92億円→5.86億円と伸びています。純利益も0.27億円→1.78億円→3.31億円まで増えており、黒字基調そのものは強まっています。
ただし、不動産会社は仕入れや金融コスト、販売コストで利益がぶれやすい業態です。高利回りホテル案件を自社買取や再組成で回すなら、見た目の黒字だけでなく、キャッシュに余裕があるかも見たいところです。
資産・負債が急拡大しており、不動産事業らしいレバレッジ構造
総資産は15.8億円から42.5億円まで増えています。純資産も伸びていますが、負債の伸びも大きく、不動産事業らしいレバレッジ型のバランスシートです。
この構造自体は珍しくありませんが、ホテル案件で自社買取や再組成を支えるには、単なる帳簿上の利益だけでなく、実際の資金繰りが重要です。資産が膨らむほど、出口の遅れは経営に効きやすくなります。
クラファン依存度は単独開示だけでは切り分けにくい
決算書だけでは、匿名組合出資預り金やクラファン関連負債をどこまで切り出せるかは限定的です。したがって、『WALLMATE不動産の総資産に対してトリニティファンド依存が何割か』まではこの開示だけでは断定できません。
そのため、投資判断では会社全体の売上・利益・純資産の伸びを見るのに加え、案件ごとの総事業費や劣後比率、出口説明を個別に確認するのが現実的です。
ホテル案件ではWALLMATEだけでなくUBIQSの支払い力も見たい
決算上はWALLMATE不動産の伸びが見えますが、ホテル案件の分配安定性はUBIQSの支払い力にも左右されます。したがって、トリニティファンドの安全性をWALLMATE単独決算だけで判断するのは不十分です。
トリニティファンドの実績
ポイント
・公開8件を集計
・平均想定利回りは8.25%
・平均運用期間は11.25か月
・インカム型7件、キャピタル型1件
・キャンペーン表記は5件
| 集計対象 | 公開ファンド8件 |
|---|---|
| 利回り分布 | 8.0%が7件 / 10.0%が1件 |
| 運用期間分布 | 12か月が5件 / 10か月が1件 / 8か月が1件 / 24か月が1件 |
| 案件タイプ | インカム型7件 / キャピタル型1件 |
| キャンペーン表記 | 5件 |
| 最低投資額 | 50万円/口が中心 |
公開8件を集計すると、トリニティファンドは『8%台中心の高利回り』『12か月中心』『ホテル寄りのインカム型が主流』という輪郭がかなりはっきりしています。
利回りは8%台が中心
ポイント
・公開8件のうち7件が8.0%
・10.0%案件は1件
・キャンペーン込みで体感利回りが上がる場面もある

利回り分布を見ると、トリニティファンドは8%台をベースにしたサービスだとわかります。派手に利回りを振らせるというより、ホテル案件で高めの利回りを継続的に出す設計です。
そのぶん、利回りの高さを支える仕組みを理解しておく必要があります。ホテル案件ではUBIQSのマスターリース、売却型では出口価格の妥当性まで見て、ようやく数字の意味が見えてきます。
運用期間は12か月が主流
ポイント
・12か月案件が5件で最多
・10か月・8か月案件が各1件、24か月案件が1件
・短期回転より、1年前後で回す商品設計が中心

運用期間は12か月が主流で、サービス全体としては『高利回りを1年前後で取りに行く』設計が中心です。短期回転型のサービスというより、ホテルや不動産の運営・売却に必要な時間をある程度織り込んでいます。
また、案件タイプはインカム型7件、キャピタル型1件で、まだホテル寄りのサービス色が強いです。最低投資額も50万円/口が中心なので、少額分散型というより、まとまった資金で入りにいくサービスだと考えると実態に近いです。
トリニティファンドのキャンペーン情報
〜タイアップキャンペーン〜
条件:
①当ブログから資料請求
*新規出資者限定
②「TRINITY FUNDを知った理由」欄に「じぇい」と記載
③出資申込書には紹介者名に「じぇい」と記載
④8号ファンドに投資
報酬:出資金額に応じてAmazonギフト券を
*現在実施中の他キャンペーン(選べるギフトキャンペーン/ご紹介キャンペーン)との併用不可
・50万円のご出資:11,000円分
・100万円~150万円のご出資:28,000円分
・200万円~250万円のご出資:53,000円分
・300万円以上のご出資:83,000円分
*ファンド詳細は下記で説明
登録〜出資までの流れ
STEP1 会員登録
ポイント
・メールアドレス登録と初期情報入力から始める
・案内メールを確認して次へ進む
まずは公式サイトから会員登録を行います。メールアドレスの登録後、案内に沿ってログイン設定や初期情報の入力を進めます。
STEP2 本人確認・必要情報の提出
ポイント
・本人確認を完了して投資可能状態にする
・登録情報の不備がないか確認する
次に本人確認や必要情報の提出を進めます。案件募集直前に慌てないよう、投資したいと思った段階で先に済ませておくと動きやすいです。
STEP3 ファンド詳細と契約書面を確認
ポイント
・利回りだけでなく劣後比率・出口・早期償還条件まで確認
・ホテル案件ではUBIQSやマスターリースの記載も見る
申込前には、ファンド詳細と契約書面を確認します。トリニティファンドではホテル案件と売却案件で見るべき論点が違うため、予定利回りだけで判断しないほうが安全です。
STEP4 申込・入金
ポイント
・募集方式と入金期限を確認して申し込む
・口数単価が高めなので資金配分も考える
内容に納得できたら、募集方式や入金期限を確認して申込・入金を行います。50万円/口中心の案件も多いため、資金配分は先に決めておくと迷いません。
STEP5 運用・分配・償還
ポイント
・運用中はお知らせや進捗を追う
・償還やキャンペーン付与のタイミングも確認する
流れ自体は一般的な不動産クラファンと大きく変わりません。ただし、トリニティファンドではホテル案件と売却案件で見方が違うため、申込前に契約成立前書面や重要事項説明書まで読む価値が高いです。
よくある質問(FAQ)
元本保証はありますか
ありません。不動産価格下落、賃料下落、売却遅延、運営会社倒産などにより元本割れの可能性があります。
優先劣後方式とは何ですか
損失が出たときに、まず運営側の劣後出資から吸収する仕組みです。価格下落バッファとして機能しますが、下落幅が大きければ投資家元本にも影響します。
ホテル案件はなぜ分配が安定しやすいのですか
グループ会社UBIQSがマスターリース先に入ることで、投資家向けには固定賃料ベースで分配の読み筋を作りやすいからです。ただし、その裏ではUBIQSの支払い力を見る必要があります。
途中解約はできますか
FAQでは、一定の手数料や違約金で途中解約が可能になる契約もあると案内されています。実際の可否は案件ごとの契約条件を確認してください。
利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
投資情報の自動収集ツール利回りカレンダー募集中・公開予定ファンドを一覧で追いたいなら、利回りカレンダーも便利です。
トリニティファンドのようにキャンペーンや募集時期で体感利回りが変わりやすいサービスは、一覧で比較すると見落としを減らせます。
まとめ
ポイント
・トリニティファンドは高利回りホテル案件を読みたい人向け
・ホテル案件ではUBIQSの役割と支払い力まで確認したい
・WALLMATE不動産の本業と決算を合わせて見たい
・利回りだけでなく出口の現実性まで確認して判断したい
トリニティファンドは、都心ホテル案件を中心に高利回りを出している不動産クラウドファンディングです。WALLMATE不動産の仕入れ・開発・販売力と、UBIQSのホテル運営力を組み合わせることで、投資家には高利回りと固定賃料の読み筋を見せやすくしています。
その一方で、ホテル案件はUBIQS依存、土地売却案件は出口価格依存という別の難しさがあります。だからこそ、トリニティファンドは利回りだけでなく、運営グループの本業と決算まで確認できる人ほど使いやすいサービスです。






