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Bankers(バンカーズ)の評判は?怪しい理由・利回り・実績と安全性を解説

Bankers(バンカーズ)の評判・実績、利回り・安全性・案件リスクを検証 資産形成
Bankers(バンカーズ)の評判は?怪しい理由・利回り・実績と安全性を解説の画像

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Bankers(バンカーズ)は、案件ごとに利回りだけでなく、借り手・返済に使うお金・担保や保証・実際に融資と回収を行う会社・国と通貨まで確認して使うソーシャルレンディングです。サービス全体を一括して安全とも危険とも判断できません。

直近50件の予定利回りは平均7.12%、運用期間は平均11.0か月でした。ただし、国内外の案件が混在し、担保・保証、借り手、返済に使うお金、通貨、実際に融資と回収を行う会社が案件ごとに異なります。高い利回りだけで決めず、元本割れと、運用中はお金を引き出せない点まで比較することが重要です。

※本記事にはPRを含む場合があります。
※Bankersのファンドは元本保証ではありません。募集条件とリスクはファンドごとに異なるため、契約締結前交付書面を必ず確認してください。

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この記事でわかること
・結論:Bankersは返済に使うお金まで見て選ぶ
・Bankers(バンカーズ)とは
・Bankersの仕組みとファンドの選び方
・Bankersの特徴・メリット
・Bankersのデメリット・リスク
・Bankersが怪しい・危ないといわれる理由
・Bankersの評判・口コミ
・運営会社の会社概要・信頼性
・運営会社の本業を分解する
・Bankers・BCCFの決算・財務分析
・Bankersの実績
・キャンペーン情報
・登録〜出資・元本返還・出金までの流れ
・FAQ
・利回りカレンダー
・まとめ
・出典・参考

  1. 結論:Bankersは返済に使うお金まで見て選ぶ
  2. Bankers(バンカーズ)とは
  3. Bankersの仕組みとファンドの選び方
    1. 投資家は融資を行う会社と契約する
    2. 返済に使うお金を一文で説明できる案件を選ぶ
    3. 海外案件は同一通貨・同一期間の金利と比較する
  4. Bankersの特徴・メリット
    1. 1万円から分散しやすい
    2. 直近50件の予定利回りは平均7.12%
    3. 短中期案件を選びやすい
    4. 不動産・決済債権・海外金融など案件の幅が広い
    5. 契約書面で担保・運営報酬・回収条件を確認できる
    6. 元本・分配金の出金手数料は無料
  5. Bankersのデメリット・リスク
    1. 借り手の返済が止まると元本割れが起こり得る
    2. 運用中は原則として途中換金できない
    3. 担保価値の下落と借換え依存がある
    4. 融資会社が倒産すると分別管理だけでは守られない
    5. 海外・外貨建て案件は追加リスクが多い
    6. システム障害と情報開示の限界がある
  6. Bankersが怪しい・危ないといわれる理由
    1. ガイア案件は元本全額を償還し、分配金も支払い
    2. 全東信は破産手続開始後の回収状況が未開示
    3. 事業に必要な登録があっても元本は保証されない
  7. Bankersの評判・口コミ
    1. 良い評判は案件数・利回り・短期運用
    2. 悪い評判は返還の遅れ・元本割れ・情報更新
  8. Bankersの運営会社・会社概要と信頼性
    1. 株式会社バンカーズは募集と契約手続きを担う
    2. BCCFは企業への融資・管理・回収を担う
    3. 持株会社はグループ管理と資本関係を担う
  9. Bankers運営会社の本業を分解する
    1. 株式会社バンカーズは投資家とファンドをつなぐ
    2. BCCFは借り手を審査し、融資・回収する
    3. ファンド拡大は収益機会と管理負担を同時に増やす
  10. Bankers・BCCFの決算・財務分析
    1. 株式会社バンカーズは募集取扱会社として資産が縮小
    2. BCCFは投資家から約251億円を預かる
    3. 貸し倒れに備えた約30億円は確定損失ではない
    4. 親会社が計上した株式の値下がりは別の数字
  11. Bankersの実績
    1. 予定利回りは8%台が最多
    2. 運用期間は12か月が最多
    3. 円建て44件でも海外関連は25件
    4. 海外金融・事業者案件が半数
  12. Bankersのキャンペーン情報
  13. Bankersの登録〜出資・元本返還・出金までの流れ
    1. STEP1:メール登録と本人確認
    2. STEP2:ファンド詳細と契約書面を読む
    3. STEP3:申込み・入金
    4. STEP4:運用報告を確認
    5. STEP5:元本返還後に出金
  14. FAQ|Bankersのよくある質問
    1. Bankersは安全ですか?
    2. Bankersは怪しい・詐欺ですか?
    3. Bankersで貸し倒れや元本割れはありますか?
    4. 全東信関連ファンドはどうなりますか?
    5. ガイア案件は元本が戻りましたか?
    6. 担保や保証があれば元本割れしませんか?
    7. 最低投資額はいくらですか?
    8. 途中解約できますか?
    9. 手数料はいくらですか?
    10. 分配金の税金はどうなりますか?
    11. 外貨建て案件は円建てより高利回りですか?
  15. 利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
  16. まとめ
  17. 出典・参考

結論:Bankersは返済に使うお金まで見て選ぶ

ポイント
・サービス名だけで安全性を決めない
・直近50件の平均利回りは7.12%
・元本保証と途中換金はなし
・問題事例は将来の安全性と分けて確認
・海外案件は同一通貨の金利とも比較

Bankersは、1万円から幅広い融資案件を選べる点が強みです。直近50件には不動産、蓄電池、決済債権、自動車ローン、海外金融事業者などが含まれ、利回りと運用期間にも幅があります。

一方で、投資家が負うリスクは案件ごとに違います。担保付きでも評価額や順位が不十分なら回収できない可能性があり、円建てでも借り手や事業が海外にあれば、現地制度・送金・回収のリスクは残ります。

向いている人契約書面を読み、借り手・返済に使うお金・担保・通貨を案件ごとに比較できる人
向いていない人元本が減らないことや、必要なときにすぐ現金化できることを優先する人
最初の判断余裕資金を少額に分け、何のお金で返済されるか説明できない案件は見送る

過去には、借り手が民事再生や破産の手続きに入り、貸したお金の回収対応が必要になった事例もあります。個別事例はサービス全体の安全性を決めるものではありませんが、予定どおりお金が戻らない可能性を示す材料です。契約書面と公式の運用報告を継続して確認してください。

Bankers(バンカーズ)とは

Bankers公式サイトのファーストビュー
Bankers公式サイトのファーストビュー
サービス名Bankers(バンカーズ)
商品貸付型クラウドファンディング/ソーシャルレンディング
投資家の募集株式会社バンカーズ
主な融資・回収会社株式会社バンカーズ・クラウドクレジット・ファンディング(BCCF)など
最低投資額原則1万円から。ファンドごとに確認
累計実績累計投資額1,400億円・2,900ファンド(公式サイトの2026年3月集計)
公式サイトBankers公式サイト

Bankersは、株式会社バンカーズが投資家を募集し、BCCFなどの会社が国内外の企業へ融資する貸付型クラウドファンディングです。不動産融資だけでなく、事業者向け融資、売掛金や自動車ローンに関する案件、海外金融事業者への融資、円建て・外貨建てなど、投資先と返済方法が異なるファンドを同じサイトで扱います。

Bankers特有の点は、2024年11月に海外向け融資を扱ってきたCROWD CREDIT(クラウドクレジット)とサイトを統合し、サービスをBankersへ一本化したことです。これに先立つ2024年4月には、投資家の募集手続きを株式会社バンカーズが、貸付や回収などの業務をBCCFが引き継ぐ形に会社体制が変わりました。

そのため、Bankersでは国内案件と旧クラウドクレジット系の海外案件が並びます。同じBankersの画面でも、融資と回収を行う会社、借り手、返済に使うお金、担保・保証、表示通貨がファンドごとに異なるため、サービス名だけで安全性を判断できません。予定利回りは固定でも、元本と分配金は保証されず、投資後に途中で売却することも原則できません。

Bankersの仕組みとファンドの選び方

ポイント
・投資家は融資を行う会社へ出資
・返済は借り手の事業と財務に左右される
・募集会社と融資会社の役割を分けて見る
・融資会社の倒産で元本が大きく減る場合もある

投資家から融資会社、借り手へお金が渡り、返済後に分配金と元本を受け取るBankersの仕組み
Bankersの仕組み

投資家は融資を行う会社と契約する

ポイント
・投資家は融資を行う会社へ出資
・その会社が借り手へ融資
・返済後に分配金と元本を受け取る

投資家が直接借り手へ貸すのではありません。投資家は、融資を行う会社と「匿名組合契約」を結びます。これは、投資家が事業へ出資し、その結果に応じて分配金を受け取る契約です。融資を行う会社が貸付と回収を担当し、株式会社バンカーズは投資家の募集や契約手続きを担当します。

融資を行う会社が破産すると、ファンドのお金も破産手続きの対象となり、投資家はほかの債権者と同じ順位で返還を求める立場になる可能性があります。会社のお金と分けて記録する「分別管理」が行われていても、倒産時に投資家のお金が必ず守られるわけではありません。

返済に使うお金を一文で説明できる案件を選ぶ

ポイント
・契約上の借り手と実際にお金を使う会社を確認
・返済に使うお金を特定
・担保の回収順と借換え依存を確認

借り手、返済に使うお金、担保・保証、融資会社、地域・通貨、回収方法の6つの確認項目
ファンドを選ぶ6つの確認軸
借り手契約上の借り手と、実際にお金を使う事業者を分けて確認
返済に使うお金事業利益、売掛金の回収、不動産売却、借換えのどれかを確認
担保・保証担保の対象と評価時期、先に回収できる順位、保証上限を確認
融資・回収を行う会社借り手へ融資する会社と、投資家を募集する会社を区別
地域・通貨円建てか外貨建てかに加え、事業と回収を行う国も確認
回収方法延滞時に一括返済を求める条件、担保売却、保証会社からの支払い、裁判などによる回収を確認

担保や保証があっても、評価額が下落したり、先順位債権が大きかったり、保証会社の財務が悪化したりすれば、元本を全額回収できない可能性があります。名称の有無だけでなく、損失時に誰が何を売り、どの順位で回収するかまで読みたいです。

海外案件は同一通貨・同一期間の金利と比較する

ポイント
・円建てでも海外事業リスクは残る
・外貨建ては為替変動を負う
・金利差が追加リスクに見合うか確認

海外案件の利回りを同じ通貨・期間の金利、為替変動を抑える費用、返済リスク、途中換金のしにくさと比べる方法
海外案件の利回りを比較する考え方

外貨建て案件は、表示利回りだけでなく、同じ通貨・同じ期間の預金金利や国債利回り、同じ通貨をFXで実質1倍保有した場合に受け取れる金利調整額(スワップポイント)などと比較します。その差が、借り手の返済能力、途中換金できないこと、現地制度、送金、為替の追加リスクに見合うかを考えるためです。

FXのスワップポイントは比較材料の一つにすぎません。FXには、損失が大きくなったときの強制決済や、売値と買値の差による費用など、別のリスクがあります。FXを勧めるのではなく、現地通貨そのものの金利を除いた上乗せ分がどれくらいあるかを見るための比較です。円建ての海外案件でも、為替変動を抑える取引にかかる費用や、海外での回収リスクが利回りに見合うかを確認します。

Bankersの特徴・メリット

ポイント
・1万円から案件を分けられる
・直近50件の案件種類が広い
・12か月以下が38件
・契約書面で条件を確認できる
・出金手数料はBankers負担

1万円から分散しやすい

ポイント
・原則1万円から
・複数案件へ分けやすい
・初回は少額で確認しやすい

Bankersは原則1万円から申し込めます。10万円を1件へ集中させるより、借り手・融資会社・地域・返済月が異なる案件へ分ける方が、1件の遅延が資金全体へ与える影響を抑えやすくなります。

最低投資額が小さくても、借り手から返済されないリスクは下がりません。ただし、投資家が1つの案件へ資金を集中させにくい点はメリットです。

直近50件の予定利回りは平均7.12%

ポイント
・平均7.12%
・中央値7.40%
・4%以下から10%以上まで分布

当サイトが公式ファンド一覧の直近50件を集計したところ、予定利回りは平均7.12%、中央値7.40%でした。8%台が17件で最も多い一方、4%以下が2件、10%以上が4件あり、同じBankersでも条件差があります。

高い利回りはメリットですが、その理由を説明できることが前提です。通貨ごとの金利、借り手の返済能力、担保、返済を受ける順番、お金を引き出せない期間の差を見ずに、数字だけを横並びにしないようにします。

短中期案件を選びやすい

ポイント
・平均11.0か月
・中央値12か月
・12か月以下が38件

直近50件では、運用期間が12か月以下の案件は38件でした。平均は11.0か月、中央値は12か月で、数年間お金を引き出せない案件を避けたい人も候補を探しやすい構成です。

短期であっても、延滞や借換えが起これば予定より長く資金が戻らない可能性があります。運用予定期間は最長拘束期間ではない点に注意が必要です。

不動産・決済債権・海外金融など案件の幅が広い

ポイント
・国内関連25件
・海外関連25件
・複数の融資分野を選べる

直近50件は、国内関連25件、海外関連25件でした。不動産、蓄電池、マイカーローン、決済債権、海外金融事業者など、返済に使うお金が異なる案件があります。

案件数の多さは、分散先を探しやすいメリットです。ただし、同じ借り手や同じ融資会社のファンドが続く場合、ファンド名が違っても実質的には同じ相手へ投資が集中します。同じシリーズへの投資額を合計して確認しましょう。

契約書面で担保・運営報酬・回収条件を確認できる

ポイント
・投資前の契約書面を公開
・ファンド運営の報酬を案件別に表示
・担保と返済予定を確認できる

各ファンドの詳細ページと投資前の契約書面では、借り手、お金の使い道、返済予定、ファンド運営の報酬、担保・保証、融資会社の財務状況などを確認できます。表示利回りだけで決めず、返済可能性まで判断する材料が用意されています。

開示があることと、リスクを外部から完全に検証できることは別です。借り手の名前が伏せられている案件や、海外で実際にお金を使う会社が別にある案件では、公開情報だけで会社のお金の状況や貸したお金の回収見込みを十分に確認できない場合があります。

元本・分配金の出金手数料は無料

ポイント
・出金手数料はBankers負担
・出金回数の制限なし
・通常は依頼から約3営業日

公式FAQでは、Bankers内の口座残高から登録済みの銀行口座へ出金する手数料はBankers負担です。通常は払い戻し依頼から3営業日程度と案内されています。

入金時の振込手数料は投資家負担です。ただし、Bankersの入金先であるGMOあおぞらネット銀行から同行宛てに振り込む場合は、公式FAQで無料と案内されています。

Bankersのデメリット・リスク

ポイント
・元本と分配金は保証されない
・運用中は原則お金を引き出せない
・担保や保証があっても元本割れはあり得る
・融資会社の倒産で元本が大きく減る場合もある
・海外案件は為替や現地制度にも注意

借り手の返済能力、返済に使うお金、担保価値、途中換金、融資会社の倒産、海外・為替、システム・情報開示のリスク
Bankersで確認する7つのリスク

借り手の返済が止まると元本割れが起こり得る

ポイント
・元本保証なし
・分配保証なし
・回収費用も投資家負担になり得る

借り手が返済できなければ、利息の支払い停止、元本返還の延期、元本割れが起こり得ます。融資会社が裁判などによる回収や担保売却を行っても、回収額から費用を差し引いた残額しか戻らない可能性があります。

返済が遅れた後の流れは、ソーシャルレンディングで元本返還が遅れた場合と貸し倒れで詳しく整理しています。予定利回りは損失を埋め合わせる保証ではありません。

運用中は原則として途中換金できない

ポイント
・投資した権利は原則売却不可
・申込み取消期間の終了後は取消不可
・返済が遅れると出金できない期間も延びる

公式FAQでは、運用開始後の中途解約や、投資した権利をほかの人へ譲ることは原則できません。申込み後は8日間のクーリングオフ(申込みを取り消せる制度)がありますが、その期間を過ぎると投資家都合で取り消すことはできません。

生活費、納税資金、近いうちに使う予定のある資金は向きません。予定期間が短い案件でも、延滞が起きれば返還時期は後ろ倒しになります。

担保価値の下落と借換え依存がある

ポイント
・担保評価は将来価格ではない
・先順位債権を確認
・借換えは返済そのものではない

担保付き案件でも、売却時の価格下落、売却費用、先に返済を受ける別の債権、裁判などにかかる時間によって回収額は減ります。LTV(担保の評価額に対して、いくら融資しているかを示す割合)が低く見えても、担保の評価方法と回収順位が分からなければ十分とはいえません。

担保の見方は担保評価額に対する融資額の割合(LTV)と担保の限界も参考になります。返済に使うお金が、新しい融資や新しいファンドの募集に頼る案件は、借換えができなくなった場合にどう返済するのかを確認します。

融資会社が倒産すると分別管理だけでは守られない

ポイント
・会社の倒産から資産を切り離す仕組みはない
・ほかの債権者と同じ順位になり得る
・全額返還されない可能性がある

契約書面では、融資を行う会社がファンドのお金を自社のお金と分けて管理しても、会社が倒産したときにファンドのお金だけを完全に守る仕組みにはなっていないと説明されています。会社の破産時には、投資家がほかの債権者より先に返還を受けられるとは限りません。

借り手が予定どおり返済していても、融資会社の事業停止や資金管理の問題で、投資家への返還や分配が遅れる可能性があります。借り手の返済リスクと、融資会社の経営リスクは別々に確認しましょう。

海外・外貨建て案件は追加リスクが多い

ポイント
・外貨建ては為替変動
・円建てでも現地制度と回収
・海外送金が遅れる可能性

外貨建て案件では、借り手が返済しても円高になれば円換算の受取額が減る可能性があります。元本が定期的に返る仕組みなら円へ交換する時期を分けられますが、為替による損失を防げるわけではありません。

円建ての海外案件でも、海外の実際の借り手、現地で貸したお金を回収する難しさ、規制、送金、為替変動を抑える取引の相手が支払えなくなるリスクなどが関わります。表示通貨が円でも、国内案件と同じ安全性になるわけではありません。

システム障害と情報開示の限界がある

ポイント
・サイトへ接続できない可能性
・公開情報だけでは判断できない案件もある
・重要情報は続報確認が必要

Bankersは2026年7月、AWS CloudFrontの障害により公式サイトとマイページへアクセスできない時間があったと公表しました。公式発表ではサーバー・データベースと顧客情報への影響はないとされていますが、申込みや出金の直前にアクセスできない運用リスクはあります。

また、匿名化された借り手や海外の転貸構造では、投資家が独自に財務や担保を検証できる範囲が限られます。説明不足を利回りで補うのではなく、分からない点が投資判断に重要なら見送る方が明確です。

Bankersが怪しい・危ないといわれる理由

ポイント
・高利回りだけで詐欺とは判断できない
・登録業者でも元本保証ではない
・ガイア案件は元本全額と分配金を支払い
・全東信は破産手続開始
・事実と未開示を分けて確認

Bankersを詐欺と断定できる一次情報は確認できません。ただし、高利回り、複数会社が関わる契約、過去の遅延・事業者破綻が不安につながるのは自然です。『怪しくない』と打ち消すより、回収できない場合の仕組みを具体的に確認する方が役立ちます。

ガイア案件は2024年8月に元本全額と予定利回り未満の分配金を支払い、全東信は回収率と時期が未開示
ガイア案件は元本全額と分配金を回収。全東信は回収率・時期が未開示

ガイア案件は元本全額を償還し、分配金も支払い

ポイント
・2023年10月に民事再生申立て
・2024年8月に対象6ファンドが運用終了
・元本全額と分配金を支払い
・他案件の元本保証にはならない

Bankersの「アミューズメント事業支援ファンド」では、融資先の株式会社ガイアが2023年10月30日に民事再生手続開始を申し立てたため、返済予定の見直しと運用期間の延長が発生しました。ガイア関連で募集された7ファンドのうち、1-4号は申立て前に運用を終え、残る6ファンドが回収対応の対象になりました。

その後、2024年8月に対象6ファンドは運用を終了し、元本は全額償還されました。分配金も支払われましたが、募集時の予定利回りを下回る水準です。現在、Bankersの公式ファンドページでも対象案件に「償還実績あり」と表示されています。

ただし、一般公開ページでは実際の分配率や分配額までは確認できないため、具体的な実績利回りは記載しません。この結果はガイア案件で元本割れを回避できた事実を示しますが、別の案件でも同じ結果になることや、Bankers全体の安全性を保証するものではありません。

全東信は破産手続開始後の回収状況が未開示

ポイント
・2026年7月に破産手続開始
・Bankersが回収対応を公表
・影響額・回収率・時期は不明

Bankersは2026年7月6日、借り手である株式会社全東信について破産手続開始決定があったことを公表し、融資会社が貸したお金の回収に向けて対応すると説明しています。

一方、公式発表からは、影響を受けるファンド名と件数、投資家の元本がいくら減る可能性があるか、担保や保証からいくら回収できるか、回収率、お金が戻る時期を確認できません。したがって、現段階で「全額戻る」「元本が大きく減る」のどちらも断定できません。公式の続報とマイページの個別連絡を確認する必要があります。

事業に必要な登録があっても元本は保証されない

ポイント
・株式会社バンカーズは投資家募集の登録あり
・融資会社のBCCFは貸金業登録あり
・会社の登録は元本保証ではない

株式会社バンカーズは、投資商品の募集を取り扱うための「第二種金融商品取引業」の登録を受けています。BCCFは、企業へお金を貸すための貸金業登録を受けています。どちらも法律上必要な登録ですが、借り手の返済やファンド元本を保証するものではありません。

ソーシャルレンディング全体の危険性と避け方は、危ない案件の見抜き方も合わせて確認してください。

Bankersの評判・口コミ

ポイント
・案件数と利回りを評価する声がある
・短期案件を選べる点が好評
・返還の遅れや元本割れへの不満もある
・少数の投稿を全体評価にしない

良い評判は案件数・利回り・短期運用

ポイント
・選べる案件が多い
・7〜8%台を探しやすい
・短期案件もある

公開口コミでは、国内外の案件から選べること、7〜8%台の予定利回りが見つかること、短期案件で資金を回せることを評価する声があります。直近50件の集計でも、案件種類と運用期間の幅は確認できました。

ただし、予定どおり償還されたという体験は、その案件の結果です。次の案件の借り手や担保が違えば、同じ結果になるとは限りません。

悪い評判は返還の遅れ・元本割れ・情報更新

ポイント
・運用延長が続いたという投稿
・元本割れに関する投稿
・お金が戻る直前まで結果が分かりにくい不満

少数の口コミサイトでは、旧クラウドクレジット系の海外案件で運用延長が続いたこと、元本が大きく減ったこと、お金がいくら戻るのか直前まで分かりにくかったことへの不満が投稿されています。全東信の破産発表後は、対象ファンドと回収見込みを知りたいという不安も強まりやすい状況です。

口コミは投稿者の投資案件・金額・時期に左右されます。良い声と悪い声の件数だけで決めず、同じシリーズの運用報告と満期時報告、公式の重要なお知らせを確認する方が具体的です。

Bankersの運営会社・会社概要と信頼性

ポイント
・投資家の募集は株式会社バンカーズ
・融資・回収はBCCFなどが担当
・親会社はバンカーズ・ホールディング
・会社ごとのお金の状況と役割を分けて見る

会社名株式会社バンカーズ
代表者代表取締役 廣津 朋憲
設立1974年8月(前身は1969年創業)
資本金1億円
所在地東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
事業投資商品の募集(第二種金融商品取引業)、信用調査、経営相談
登録関東財務局長(金商)第3216号
株主株式会社バンカーズ・ホールディング100%
株式会社バンカーズ、BCCF、バンカーズ・ホールディングの役割分担
Bankersグループの役割分担

株式会社バンカーズは募集と契約手続きを担う

ポイント
・投資家を募集するための登録あり
・ファンド募集を担当
・投資家向け画面と契約手続きを提供

株式会社バンカーズは、投資家へのファンド募集、契約手続き、Bankers内の口座残高やマイページの管理を担います。投資商品の募集を取り扱うための登録と、業界団体への加入を確認できます。

登録により、勧誘、契約、投資家のお金を会社の資金と分けて管理することなどのルールが適用されます。しかし、借り手の返済能力を行政が保証するわけではありません。会社に必要な登録があることと、借り手から返済されないリスクは分けて考えます。

BCCFは企業への融資・管理・回収を担う

ポイント
・企業へ融資するための登録あり
・投資家と契約する会社
・国内・海外の融資と回収を担当

株式会社バンカーズ・クラウドクレジット・ファンディング(BCCF)は、Bankersで主に企業への融資を行う会社です。投資家と匿名組合契約を結び、借り手への融資、利息と元本の回収、投資家への分配金支払いと元本返還を行います。

ファンド詳細で融資会社がBCCF以外になっている場合は、その会社の決算と契約条件を改めて確認します。同じBankersの画面で募集されていても、融資会社が違えば、倒産時に返還を求める相手も違います。

持株会社はグループ管理と資本関係を担う

ポイント
・2社の100%親会社
・グループ戦略と資本管理
・親会社保証の有無は案件別確認

株式会社バンカーズ・ホールディングは、株式会社バンカーズとBCCFの親会社です。グループ全体の経営・資本管理を担いますが、親会社であることだけで各ファンドの返済を保証するわけではありません。

保証が付く案件では、保証契約の当事者、保証上限、履行条件を契約書面で確認します。グループ関係と法的な保証契約は別です。

Bankers運営会社の本業を分解する

ポイント
・投資家募集と企業への融資を別会社で担当
・収益は手数料・運営報酬・利息差が中心
・審査・管理・回収には継続して費用がかかる
・収益の詳しい内訳は公表されていない

株式会社バンカーズは投資家とファンドをつなぐ

ポイント
・案件掲載
・契約・本人確認
・投資家口座と情報提供

株式会社バンカーズの本業は、貸付型ファンドの投資家募集です。投資経験などの確認、契約書面の交付、申込み、Bankers内の口座残高、運用報告の仕組みを提供します。収益は、融資会社から受け取る募集手数料などが中心と考えられます。

ただし、手数料の種類別売上やファンド別の収益は決算公告から分かりません。具体的な構成比は推測で補いません。

BCCFは借り手を審査し、融資・回収する

ポイント
・ファンドを設計
・企業へ融資
・返済状況を管理して回収

BCCFは、国内・海外の借り手や提携先を調査し、融資条件を決め、貸付後の状況確認と回収を行います。ファンド運営の報酬に加え、借り手から受け取る利息と投資家へ支払う分配金の差などが収益源になります。

この事業には、審査を行う人員、海外拠点や提携先、為替変動を抑える取引、契約・法律対応、システム運営、返済が遅れた貸付金の回収などの費用がかかります。投資家へ高い利回りを支払うには、それを上回る貸付利率から、これらの費用をまかなう必要があります。

ファンド拡大は収益機会と管理負担を同時に増やす

ポイント
・募集増加で手数料機会が増える
・貸付残高と管理負担も増える
・回収局面では人員と費用が必要

ファンドの募集が増えると、募集手数料や運営報酬を得る機会は増えます。一方、借り手や国が増えるほど、審査、貸付後の状況確認、送金、会計、投資家への報告も複雑になります。

不況、金利上昇、不動産価格下落、現地通貨安、借換えの難化が同時に起きると、複数案件で回収対応が重なる可能性があります。単年度の黒字だけでなく、貸し倒れに備えて計上した金額、会社に残る正味の財産、手元資金、返済が遅れている案件の続報を合わせて見ます。

Bankers・BCCFの決算・財務分析

ポイント
・BankersとBCCFの決算を分けて確認
・2024年に会社の役割が変わり単純比較はできない
・BCCFが投資家から預かる資金は約251億円
・貸し倒れに備えて計上した金額は約30億円
・親会社が計上した株式の値下がりは投資家の損失額ではない

公式サイトで公開された決算資料から、株式会社バンカーズとBCCFの3期分の数字を確認できます。ただし、上場会社が提出する有価証券報告書とは異なり、主に貸借対照表と損益計算書が公開されています。また、2024年には旧クラウドクレジットとの統合に伴って会社の役割が変わったため、3期を同じ事業内容として単純比較できません。

株式会社バンカーズは募集取扱会社として資産が縮小

ポイント
・会社が持つ資産は177.01億円から20.88億円へ減少
・負債を差し引いた正味の財産は1.04億円
・グループ内の役割変更の影響が大きい

2024年3月期資産の合計177.01億円
負債を差し引いた正味の財産1.61億円
正味の財産の割合 約0.91%
2025年3月期資産の合計46.62億円
負債を差し引いた正味の財産0.61億円
正味の財産の割合 約1.31%
2026年3月期資産の合計20.88億円
負債を差し引いた正味の財産1.04億円
正味の財産の割合 約5.00%

資産の合計(総資産)が大きく減った主因は、グループ内で融資業務や投資家から預かる資金の管理先を変更したことです。事業縮小や資金流出だけを意味する数字ではありません。2026年3月期は、負債を差し引いて会社に残る正味の財産(純資産)が増え、最終損益も黒字になりました。

一方、負債を差し引いた正味の財産1.04億円は、会社が損失へ耐える余力として大きいとは言いにくい水準です。Bankers内の口座残高は投資家から預かったお金に対応するため、資産のすべてを会社が自由に使える自己資金とは考えられません。

BCCFは投資家から約251億円を預かる

ポイント
・2026年の資産合計は261.47億円
・投資家から預かったお金は250.69億円
・貸し倒れに備えて計上した金額は30.23億円

2024年3月期資産の合計1.91億円
負債を差し引いた正味の財産1.78億円
統合前で比較範囲が異なる
2025年3月期資産の合計254.86億円
負債を差し引いた正味の財産1.25億円
最終損失0.23億円
貸し倒れへの会計上の備え30.30億円
2026年3月期資産の合計261.47億円
負債を差し引いた正味の財産1.87億円
最終利益0.63億円
貸し倒れへの会計上の備え30.23億円

2026年3月期に投資家から預かった資金は250.69億円で、資産の合計の約95.9%に相当します。決算資料では、借り手が返済できないリスクは最終的に投資家が負い、BCCFは貸したお金の管理と回収を行う仕組みと説明されています。

この投資家から預かったお金は一般的な銀行借入とは性質が異なるため、金額が大きいことだけで「借金が多すぎる」とは判断できません。ただし、BCCF自身の正味の財産は1.87億円で、資産全体に占める割合は約0.72%です。複数案件の回収やシステム運営を続けられるかを見るため、正味の財産と利益の推移は継続して確認する必要があります。

貸し倒れに備えた約30億円は確定損失ではない

ポイント
・将来損失への会計上の備え
・確定した投資家損失ではない
・案件別回収見込みは別途確認

BCCFは2025年・2026年3月期に、貸し倒れに備える会計上の金額である「貸倒引当金」を約30億円計上しています。これは、貸したお金を回収できない可能性を見積もってあらかじめ計上するもので、約30億円すべての損失が確定したことを示す数字ではありません。

反対に、この会計上の備えがあるから投資家の元本割れを防げるとも限りません。借り手が返済できないリスクを投資家が負う案件では、個別ファンドの回収状況を運用報告で確認する必要があります。

親会社が計上した株式の値下がりは別の数字

ポイント
・2026年に株式の値下がり約21.89億円を計上
・対象は親会社が持つ子会社株式
・各ファンドの損失額とは別

バンカーズ・ホールディングは2026年3月期に、株式会社バンカーズとBCCFの株式価値が下がったとして、約21.89億円の評価損を計上しました。評価損とは、保有する株式の価値が下がった分を会計上の損失として記録することです。決算資料では、株式の実質的な価値が大きく下がり、今後回復すると判断できる十分な証拠がなかったことが理由とされています。

これはグループ事業の将来収益への厳しい評価として重く見るべき情報です。ただし、親会社の帳簿上で子会社株式の価値を引き下げたもので、全東信や個別ファンドの投資家損失額と同じではありません。会社のお金の状況とファンドの回収状況を混同せず、両方を確認します。

Bankersの実績

ポイント
・公式ファンド一覧の50件を集計
・平均利回り7.12%
・平均運用期間11.0か月
・国内25件・海外25件
・全期間の元本返還率とは別の集計

集計対象募集中・募集前11件と募集終了済み直近39件
予定利回り平均7.12%・中央値7.40%
運用期間平均11.0か月・中央値12か月
対象地域国内関連25件・海外関連25件
表示通貨円44件・米ドル3件・メキシコペソ2件・ユーロ1件
Bankers直近50件の平均予定利回り7.12%、平均運用期間11.0か月、国内25件・海外25件
Bankers直近50件の全体像

この集計は、Bankers公式サイトに掲載されたファンドのうち、募集中・募集前の11件と、募集終了済みの新しい39件を合わせた50件です。サービス開始から現在までの全ファンドではないため、Bankers全体で元本がどれだけ返還されたかや、貸し倒れがどれだけ発生したかを示すものではありません。最近募集された案件の傾向を知るための参考としてご覧ください。

予定利回りは8%台が最多

ポイント
・8%台が17件
・平均7.12%
・10%以上は4件

Bankers直近50件の予定利回り分布。8%台が17件で最多
Bankersの予定利回り分布
4%以下2件
5%台9件
6%台9件
7%台8件
8%台17件
9%台1件
10%以上4件

8%台は主に海外金融事業者、不動産、蓄電池など複数の種類にまたがります。10%以上の4件は、高い数字だけでなく、外貨の金利、実際に担保を売って回収できるか、借り手のお金の状況、元本を引き出せない期間を先に確認したい水準です。

運用期間は12か月が最多

ポイント
・12か月が19件
・12か月以下は38件
・18か月以上は5件

Bankers直近50件の運用期間分布。12か月が19件で最多
Bankersの運用期間分布
3〜5か月4件
6〜8か月6件
9〜11か月9件
12か月19件
13〜17か月7件
18か月以上5件

1年前後が中心で、返済月を分散しやすい構成です。ただし、海外の18か月案件では、借り手の信用だけでなく、為替・金利・現地制度が変わる時間も長くなります。期間が長いほど、追加利回りが十分かを厳しく見ます。

円建て44件でも海外関連は25件

ポイント
・円建て44件
・外貨建て6件
・海外関連25件

Bankers直近50件は国内25件、海外25件、円建て44件、外貨建て6件
Bankers直近50件の地域・通貨
国内関連25件
海外関連25件
44件
米ドル3件
メキシコペソ2件
ユーロ1件

円建ては投資家が直接為替変動を受けにくい設計ですが、海外事業者への貸付では、為替変動を抑えるための費用、海外送金の費用、現地で貸したお金を回収できないリスクが残ります。「円建てだから国内案件と同じ」とは考えない方がよいでしょう。

海外金融・事業者案件が半数

ポイント
・海外金融・事業者25件
・不動産とエネルギー各8件
・債権・自動車・決済7件

Bankers直近50件の案件種類。海外金融・事業者25件、不動産8件、エネルギー8件、債権・自動車・決済7件、その他2件
Bankers直近50件の案件種類
海外金融・事業者25件
不動産8件
エネルギー8件
債権・自動車・決済7件
その他事業融資2件

Bankersは不動産だけに偏らず、返済に使うお金が異なる案件へ分けて投資できる点が特徴です。一方、海外金融事業者が半数を占めるため、国内の担保融資だけを想定してサービスを選ぶと、実際の案件構成とずれます。

投資するなら、同じシリーズや、実際にお金を使う同じ会社への合計額を管理します。国内・海外、円・外貨、担保がある融資・担保がない事業融資を意識して分けると、1社や1種類へ資金が偏るのを避けやすくなります。

Bankersのキャンペーン情報

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Bankersの登録〜出資・元本返還・出金までの流れ

ポイント
・会員登録と本人確認
・契約書面を確認
・申込み後2営業日後15時までに入金
・元本返還後に払い戻しを依頼
・通常は約3営業日で出金

STEP1:メール登録と本人確認

ポイント
・メールアドレス登録
・投資家情報を入力
・本人確認を完了

公式サイトからメールアドレスを登録し、氏名、住所、職業、投資経験、出金先口座などを入力します。本人確認を完了し、審査後に投資用口座が利用できるようになります。

STEP2:ファンド詳細と契約書面を読む

ポイント
・借り手と返済に使うお金
・担保・保証・融資を行う会社
・手数料・元本割れリスク・返還予定

投資前に、ファンド詳細と契約書面を開きます。予定利回りより先に、融資を行う会社、借り手、お金の使い道、返済に使うお金、担保の回収順位、保証、ファンド運営の報酬、予定より早く返済される条件、延滞時の回収方法を確認します。

STEP3:申込み・入金

ポイント
・先着式または抽選式
・原則1万円から
・入金期限を守る

希望額を申し込みます。Bankers内の口座残高が不足する場合、公式FAQでは申込日から2営業日後の15時までが入金期限です。入金時の振込手数料は投資家負担です。

STEP4:運用報告を確認

ポイント
・運用開始後は原則換金不可
・月次・重要なお知らせを確認
・同じ借り手への追加投資を管理

運用開始後は、分配金の支払いと元本返還まで待ちます。新しいファンドが募集されても、同じ借り手や同じ返済方法なら、すでに投資した金額と合計して投資が偏っていないか確認します。返済の遅れや重要なお知らせは、メールとマイページで確認します。

STEP5:元本返還後に出金

ポイント
・戻った元本はBankers内の口座へ
・銀行口座への払い戻しを依頼
・出金手数料はBankers負担

戻った元本と分配金は、まずBankers内の口座残高へ反映されます。自分の銀行口座へ戻すには、マイページから払い戻しを依頼します。公式FAQでは、通常は依頼から3営業日程度で、出金手数料はBankers負担です。

FAQ|Bankersのよくある質問

Bankersは安全ですか?

Bankersを一括して安全とはいえません。元本保証はなく、借り手・担保・融資会社・通貨がファンドごとに違うため、契約書面を案件単位で確認する必要があります。

Bankersは怪しい・詐欺ですか?

詐欺と断定できる公式・公的な情報は確認できません。株式会社バンカーズは投資商品の募集を取り扱うための登録、主な融資会社であるBCCFは貸金業登録を受けています。ただし、会社の登録は元本や分配金を保証するものではありません。

Bankersで貸し倒れや元本割れはありますか?

元本割れが生じる可能性があります。旧クラウドクレジット系を含む海外案件では損失報告があり、Bankersの公式書面でも、借り手が返済できないこと、担保価格の下落、融資会社の倒産などをリスクとして説明しています。

全東信関連ファンドはどうなりますか?

全東信は2026年7月に破産手続開始が公式発表されました。ただし、影響額、対象ファンド数、回収率、回収時期は公開情報から確認できません。公式の続報と個別連絡を待つ必要があります。

ガイア案件は元本が戻りましたか?

はい。民事再生の影響で運用が延長されたガイア関連の対象6ファンドは、2024年8月に運用を終え、元本が全額償還されました。分配金も支払われましたが、募集時の予定利回りを下回る水準です。一般公開ページでは実際の分配率までは確認できず、この結果は他案件の元本保証にはなりません。

担保や保証があれば元本割れしませんか?

元本割れを防ぐ保証にはなりません。担保価格の下落、先順位債権、処分費用、保証会社の信用悪化により、回収額が元本を下回る可能性があります。

最低投資額はいくらですか?

原則1万円からです。ただし、最低投資額、追加単位、募集方式はファンドごとに異なるため、申込み画面で確認してください。

途中解約できますか?

運用開始後の中途解約と、投資した権利の売却は原則できません。申込み後は8日間のクーリングオフ(申込みを取り消せる制度)がありますが、その期間を過ぎると投資家都合で取り消すことはできません。

手数料はいくらですか?

会員登録、口座管理、出金の手数料は無料です。入金時の振込手数料は投資家負担です。ファンド運営の報酬は案件ごとに異なり、投資家の出資金から支払われます。

分配金の税金はどうなりますか?

個人の分配金は一般に雑所得となり、20.42%が源泉徴収されます。所得状況によって確定申告が必要になるため、詳しくはソーシャルレンディングの税金を確認してください。

外貨建て案件は円建てより高利回りですか?

表示利回りが高い場合はありますが、円に換算した受取額は為替で増減します。同じ通貨・同じ期間の金利と比べた上で、為替変動を抑える費用、借り手の返済リスク、途中で現金化できない不便さに見合う上乗せ利回りがあるかを確認します。

利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール

Bankersは先着式の募集が多く、短期案件や高利回り案件は募集状況が早く変わることがあります。複数サービスの予定を並べて確認できる利回りカレンダーを使うと、申込み時期と待機資金を整理しやすくなります。

不動産クラファン・ソシャレン投資ツール
【利回りカレンダー】
複数サービスの募集予定をまとめて確認

まとめ

ポイント
・Bankersは案件ごとの差が大きい
・直近50件の平均利回りは7.12%
・過去に元本が戻っていても将来の安全保証にはならない
・返済の遅れや回収状況の公表も確認
・何のお金で返済されるか分かる案件へ少額分散

Bankersは、1万円から国内外の幅広い融資案件を選べるソーシャルレンディングです。直近50件では、平均予定利回り7.12%、平均運用期間11.0か月で、国内関連と海外関連が25件ずつでした。

良い点は、案件数と種類が多く、短中期や高利回りの候補を探しやすいことです。注意点は、元本保証がなく、運用中は原則お金を引き出せないことです。さらに、借り手の返済、融資会社の経営、海外の制度、為替、担保売却など、複数のリスクが重なります。

ある案件で予定どおりお金が戻っても、別の案件も同じ結果になるとは限りません。利用するなら、借り手、返済に使うお金、担保・保証、融資を行う会社、国・通貨、延滞時の回収方法の順で確認し、分からない案件は見送り、余裕資金を少額に分けるのが現実的です。

出典・参考

出典・参考:
Bankers公式トップ
Bankersとは
Bankersファンド一覧
Bankersよくある質問
株式会社バンカーズ 会社概要
Bankersグループ会社
Bankersドキュメント
CROWD CREDITとBankersのサイト統合
クラウドクレジット株式会社の吸収分割・合併
株式会社全東信の破産手続き開始決定について
株式会社ガイアについてのご報告
アミューズメント事業支援ファンド第1号
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バンカーズ・ホールディング 電子公告
利回りカレンダー