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【COZUCHI】代々木公園プロジェクト(EXIT)の投資考察

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【COZUCHI】
代々木公園プロジェクト(EXIT)の投資考察

今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
代々木公園プロジェクトに投資するべきか考察したよ!

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期間:2024/10/31まで
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期間:2024/10/31まで
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③100万円以上7,000円分
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⑤300万円以上27,000円分
⑥500万円以上48,500円分

COZUCHI
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結論
投資もOKな案件!
EXITファンドで安全性は高く、堅実な投資ができそうです!
(年利6%以上なら投資すべき案件にしてました)

追記
2023/11/29~12/5でリセールファンドとして売り出されています!
買取申請により事業者が買取(事業者への地位譲渡)した優先出資持分のリセールとなっております。
【内容】
・年利11.09%
・投資期間3ヶ月19日
・抽選募集
・2023年11月19日~12月5日

ほかにもリセールファンドはありますので一覧はこちら
リセールファンド一覧

この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)

お知らせ

COZUCHI✖︎COMMOSUS
融資型クラウドファンディングのCOMMOSUSとCOZUCHIが業務提携を発表されました!
これにより、COZUCHIでは法律上取り扱うことが難しかった案件がCOMMOSUSを通して「COZUCHIFAND」という名称で発売されます!
COZUCHIと同様の高利回りですが、知名度差で投資しやすいので、今のうちに登録しておきましょう!
COMMOSUSの詳細↓

代々木公園プロジェクトの基本情報

ファンド名代々木公園プロジェクト
利回り5%(インカム0.1%+キャピタル4.9%)
運用期間8ヶ月(2023/8/8運用開始)
募集金額約8億
募集方式抽選
募集期間2023年7月15~20日
備考EXITファンド
ファンド運営TRIAD株式会社

結論から話しておくと、投資もOKな案件です
EXITファンドで安全性は高く、堅実な投資ができそうです!
(年利6%以上なら投資すべき案件にしてました)
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
Twitterはこちら!
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ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着抽選募集の有無」が1目でわかる。
・googleカレンダーに登録するだけで設定完了(自動更新)
・誰でも簡単に複数社のファンドを把握できる

代々木公園プロジェクトのポイント

ポイント
・EXITファンドである
・決済予定は2023年12月29日
・売却先はSPC
・今後の方針

EXITファンドである

ポイント
・買主と売却の売買契約を既に締結
・売却決済の見込みが高いEXITファンド

EXITファンドとは、すでに売却契約を結んだ事業完了間際のタイミングで募集を行うファンドのことです。
つまり、「いつ」「何円で」「誰に」売るかが決まっているファンドのことですね。
そのため事業収支などもほぼ確定しているので、リスクがかなり限定されているのが特徴です。

もちろん確約するものではないけどね。
売却時期や売却先の説明をしていきます。

決済予定は2023年12月29日

ポイント
・決済予定は2023年12月29日
・早期償還する可能性が高い
・ただし想定利回りの上昇はない

本物件の売却予定時期は2023年12月29日となっており、投資期間の8ヶ月より前の日付となっています。
決済遅延の可能性も考慮し、運用期間は8ヶ月としているためです。
そのため実際には運用期間は5ヶ月ほどに短縮され、早期償還となる可能性が高いです。

ただし、いつものCOZUCHIと違い今回は早期償還による利回りの上昇はないです。
5ヶ月で償還された場合は、『年利5%+期間5ヶ月』のファンドとなります。

売却先はSPC

ポイント
・売却先SPCには既に一部売却している
・目的はリファイナンスである

用語整理
SPCとは
SPCとは、特別目的会社(Special Purpose Company)の略であり、企業が不動産などの特定の資産を企業内部から切り離し、その特定の資産やプロジェクトのなどの特別な目的のためだけに設立される会社のことをいいます。倒産隔離の効果を得ることができ、売主及び買主企業の財務リスクを低減できます。
リファイナンスとは
リファイナンスとは借入等の資金を入れ替えることを言います。本件では、ファンドスキームを用いてSPCへ売却することで資金調達を行います。

まず大前提として、『先日運用が終了した「代々木公園 事業用地」および「代々木公園 事業用地 追加買取ファンド」はリファイナンスにて終了』しています。
そしてそのリファイナンスの方法が今回のSPCへの売却になります。

つまり代々木事業用地の半分くらいは既にSPCに売却している状態です。
残りの部分が今回のファンドであり、決済期限までの期間にファンド運用行うということです。
そもそも、このSPCも『COZUCHI運営のTRIAD社が作ったものなのでは??』と思っており、売却の成功は高いと思います。
*SPC作成ついての話は正式な記載はありません

今後の方針

注意
ここの部分は本ファンドの売却には関係ありません。
単純に代々木事業用地をどうしていくつもりなのか?ってことだけです。

ポイント
・別途資金調達を行い、建替えに向け他の区分所有権の追加取得する

現時点において、TRIAD社は借地権付区分所有権を相当数保有しており、建替え事業において依然としてプロジェクトに主導的な立場で関わっているため、本ファンドにおいて別途資金調達を行い、建替えに向け他の区分所有権の追加取得を進めていきます。

上記の文章が公式に記載されていました。
僕個人としても「代々木公園 事業用地」および「代々木公園 事業用地 追加買取ファンド」に出資していたので、最後まで出資したい気持ちがありますね。

代々木公園に関しては、別途ファンド組成があれば記事化していくつもりです!

COZUCHIの実績

COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。

ファンド名想定利回り実際の利回り
六本木事業用地20%36.30%
田端EXITファンド12%15.2%
品川区五反田Ⅱ9%63.1%
練馬区武蔵関Ⅰ12%283.5%
世田谷区砧EXITファンド50.9%110.5%
渋谷区恵比寿EXITファンド46.9%62.2%
神奈川県武蔵新城Ⅰ10%24.1%
世田谷区経堂Ⅱ4.5%4.5%
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ6%6%
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ4.5%4.5%
港区広尾Ⅲ2%8%
港区広尾Ⅱ4.2%4.2%
世田谷区経堂Ⅳ6%6%
品川区五反田Ⅰ5%5%
港区広尾4.2%4.2%
品川区法人量2物件6%6%
世田谷区経堂Ⅲ6%6%
世田谷区経堂Ⅱ6%6%
世田谷区経堂Ⅰ6%6%

まとめ(投資するべきか)

結論
投資OKな案件

理由
・5%とそこそこの利回り
・早期償還の可能性は高い

・利回りの上昇はなし
・EXITファンドであり安全性が高い

今回は利回り自体は5%とそこまで高くないです。
しかし、『EXITファンド+EXIT先のSPCには既に物件の一部を売却している』と言う点から安全面は高いかと思われます。
その点から『投資OKな案件』とさせていただきました。