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【COZUCHI】渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2の投資考察!

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【COZUCHI】
渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2の投資考察!

今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2の考察したよ!

この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント

・スイッチ申込について
・COZUCHIの実績
・まとめ

渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2の基本情報

ファンド名渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2
利回り5.5%(インカム1.6%:キャピタル2.9%)
運用期間1年6ヶ月(2025/11/19運用開始)
募集金額15億3000万円
募集方式抽選
募集期間10/23~31
備考キャピタルゲイン(売却利益)の
25%を上限として投資家の皆様に配当
ファンド運営TRIAD株式会社

再組成ファンド。
前回ファンド
・年利5.5%(インカム1.5%+キャピタル4%)
・COMMOSUSからの借入あり
・優先:劣後:借入=76.1%:5.1%:18.6%
・賃料見直しやリノベで収益性上げて売却予定
今回ファンド
・年利5.5%(インカム1.6%+キャピタル3.9%)
・借入なし
・優先:劣後=91.2%:8.8%
・引き続き賃料見直しやリノベで収益性上げて売却予定
RC造9階建て・築12年と築浅の店舗・共同住宅が投資対象。
「渋谷」駅 徒歩9分、「表参道」駅 徒歩8分の好立地。

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ポイント
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渋谷2丁目一棟ビル フェーズ2

ポイント
・概要
・前回ファンドからの変更点
・本ファンド全体の流れ
・立地情報など
・アップサイド配当について
・感想(問い合わせ内容など)

概要

ポイント
・フェーズ1からの継承ファンド
・渋谷駅徒歩9分、表参道駅徒歩8分の店舗・共同住宅
・前回に引き続き賃料水準の適正化して売却を目指す
・インカム1.6%、キャピタル3.9%

フェーズ1からの継承ファンドです。
「渋谷」駅 徒歩9分、「表参道」駅 徒歩8分と、両駅へのアクセス性に優れたエリアに位置し、店舗・共同住宅として利用されている1棟ビルが投資対象。
賃料水準の適正化を多角的に進め、資産価値をさらに向上させて売却を狙います。
インカム1.6%、キャピタル3.9%となっており、劣後出資比率は8.8%です。

前回ファンドからの変更点

ポイント
・COMMOSUSからの借入は外す
・事業総額は微増
・方針に大きな変更はなし

フェーズ2
(本ファンド)
フェーズ1
事業総額16億7800万円約16億1300万円
優先出資額15億3000万円
91.2%
11億8592万円
約76.1%
劣後出資額1億4800万円
8.8%
約8548万円
約5.3%
借入額03億円
約18.6%

フェーズ1ではCOMMOSUSから3億円の借入がありましたが、今回のファンドでは借入をなくし、優先出資額と劣後出資額が増えています。
事業総額としては約6500万円増えていますが、おそらくCOMMOSUS借入金の利息額やフェーズ1出資者へのキャピタル配当分かと思います。
また、インカム:キャピタルの比率は
フェーズ1
インカム:キャピタル:1.5%:4%
フェーズ2
インカム:キャピタル:1.6%:3.9%
となっており、インカム部分が微増です。
運用方針はフェーズ1と変わらず、
『賃料水準の適正化を多角的に進め、資産価値をさらに向上させ売却』
ということです。

本ファンド全体の流れ

ポイント
・引き続き賃料水準の適正化にかかる交渉を進める
空室部分はリーシングを行う
・価値向上され売却を狙う

引き続き賃料水準の適正化にかかる交渉を進めるとともに、空室部分はリーシングを行うことで、物件の収益性改善によるインカムゲインの向上を図ります。
また、最終的には収益物件として外部へ売却することで、キャピタルゲインの獲得を目指します。

立地情報など

ポイント
・渋谷駅 徒歩9分
・表参道駅 徒歩8分
・渋谷2丁目西地区では再開発計画進行中

本物件は
・渋谷駅 徒歩9分
・表参道駅 徒歩8分

好立地物件となっており、両エリアへのアクセス利便性の高さが特徴です。
渋谷2丁目西地区では、2029年度竣工予定にて再開発の計画が進行しており、今後さらに盛り上がっていくかもしれません。

アップサイド配当について

COZUCHIではキャピタル部分に関しては、
『キャピタルゲイン(売却利益)の25%を上限として投資家の皆様に配当を実施する予定』
となっています。
基本的にフェーズ以降のファンドでは発生しませんが、今回のような想定出口が外部売却の場合は期待できるかもしれません。

感想

前回案件のインカム比率が1.5%に対して、今回のインカム比率が1.6%とあまり増えていないことに関して不安はあります。
前回もリーシングや賃料交渉するということだったので、その辺りがうまく進まなかったのかは不明瞭です。
ただ今回は前述の通りCOMMOSUSからの借入をはずしていたりするので、ファンド規模が大きくなっているため、同じ1.6%でも額は増えている可能性があります。
*このあたり不明瞭なので問い合わせしてみました(また追記します)
最近のCOZUCHIでは劣後比率8.8%とそこそこ大きいです。
*他事業者水準では低いですが
問い合わせ返答きてからの判断にはなりますが、今回は投資しようかなと思っております。

【質問】
賃料収益の向上について
前回ファンド1.5%→今回ファンド1.6%とあまりインカム収益に変化がないのは、前回ファンドでの交渉がうまくいかなかったからでしょうか?
それとも前回からファンド総事業費が借入を外したこともあり増加しているので、ファンド額が大きくなったことであまり変化がないように見えているのでしょうか?
【回答】
①賃料条件の交渉が想定通りには進んでいないこと
現時点では、当初想定していた賃料条件の改善が一部のテナントにおいてまだ実現していない状況です。
引き続き交渉・調整を行っており、今後の運用段階での改善を目指しております。
 
②借入を行わず優先出資比率が高まっていること
今回のフェーズでは金融機関からの借入を行っていないため、事業総額に占める優先出資額の割合が高くなっております。
ファンド総額が拡大したこと(特に優先出資額の割合が増加したこと)の影響により、インカム収益の絶対額自体は増加しているものの、利回りベースで見ると大きな変化がないように見えているという側面もございます。
 
以上の理由により、前回フェーズと比較してインカム利回りの上昇幅が限定的となっております。

スイッチ申込と一般申込について

つまり、フェーズ2の出資金額以下が本ファンドに投資できる金額となります。
スイッチ申込の後に一般参加することができないので注意してください。

前回参加者以外は一般申込になります。
優先と一般の同時発売になりますので、好きな方に参加しましょう。
*増額する方はこちらで参加してください。

COZUCHIの実績

まとめ

まとめ
・フェーズ1からの継承ファンド
・渋谷駅徒歩9分、表参道駅徒歩8分の店舗・共同住宅
・前回に引き続き賃料水準の適正化して売却を目指す
・インカム1.6%、キャピタル3.9%

再組成ファンド。
前回ファンド
・年利5.5%(インカム1.5%+キャピタル4%)
・COMMOSUSからの借入あり
・優先:劣後:借入=76.1%:5.1%:18.6%
・賃料見直しやリノベで収益性上げて売却予定
今回ファンド
・年利5.5%(インカム1.6%+キャピタル3.9%)
・借入なし
・優先:劣後=91.2%:8.8%
・引き続き賃料見直しやリノベで収益性上げて売却予定
RC造9階建て・築12年と築浅の店舗・共同住宅が投資対象。
「渋谷」駅 徒歩9分、「表参道」駅 徒歩8分の好立地。
賃料などの見直しが予定通り進まなかったのかどうかは不明瞭。