ヤマワケエステートの評判!
過去ファンド実績や運営元を解析!
不動産クラウドファンディングのヤマワケエステートの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
ヤマワケエステートのキャンペーン情報
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期間:2024/9/26~10/31
報酬:Amazonギフト券1000円
条件:期間内に抽選で1000名様に配布
予想:約1ヶ月で1000名という数字はほとんどの方が当選する可能性が高いです。
*過去にタイアップなどで先着500名とかのキャンペーンをしてきた筆者の感想です
この記事でわかること
・ヤマワケエステートとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・ヤマワケエステートのファンド実績
・詐欺・怪しい・危険の評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
直近のファンド情報
軽井沢 ShoheiHishida別荘プロジェクト/リセール
・年利17.2%+期間8ヶ月
・抽選(10/16~18)
ファンド解説記事はこちら
東京都港区高輪 宅地ファンド/リセール
・年利17.4%+期間11ヶ月
・抽選(10/16~18)
~ワンポイント解説〜
エムトラスト社の協力案件。
「白金高輪駅」から徒歩5分の土地+建物を購入して、更地にした後に売却。
基本的に更地案件に関しては退去交渉などは既に行なっているということなので、優良案件に思える。
ただし、口頭のみの可能性が高いので、退去リスクが無い訳ではない。
リセールファンドの仕組みはこちら
ヤマワケエステートとは?
サービス名 | ヤマワケエステート |
社名 | ヤマワケエステート株式会社 |
代表取締役 | 上川 健治 |
本店所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階 |
利回り実績 | 8%~84.6% |
公式サイト | ヤマワケエステート公式HP |
ヤマワケエステートは利回りが非常に高いことが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
WeCapitalの不動産部門がヤマワケエステートとなっており、多種多様な案件を月8本程度のペースで組成する予定です。
本田圭佑さんがアンバサダーを務めていたり、ホリエモンチャンネルで紹介されたりと、話題沸騰中の会社です。
ヤマワケエステートの仕組み
ヤマワケエステートの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
ヤマワケエステートの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多いも
・投資期間は短めに設定
・ファンド数が多い
・優先劣後方式を採用
・上場企業が親会社
・第二種金融取引業に登録予定
・多種多様なファンドが予定
高利回り案件もある
ポイント
・年利8%以上の高利回り
・案件内容は多岐に及ぶ
ヤマワケエステートのファンドは年利8%〜84.6%と非常に高利回りのものになっています。
84.6%は客寄せ目的の案件かとは思いますが、高利回りファンドを出す姿勢は強く持っていそうです。
案件内容も新築アパート、一戸建て再生、リノベーション案件、などなど多岐に渡り、利益が出そうな案件を数多く揃えています。
代表の松田さんもヤマワケでは8%以下のものは基本的に出さない!
とおっしゃっていますからね!
投資期間は短めに設定
ポイント
・投資は期間12ヶ月以下の案件が多い
ほとんどのファンドは期間12ヶ月以下に設定されていました。
期間6ヶ月〜12ヶ月の間のファンドが最も多いです。
たまに12ヶ月以上の長期案件もありますが、非常に稀となっています。
できれば今後も短期の方が良いね!
期待しています!
ファンド数が多い
ポイント
・月に8~10本の案件を組成予定
あくまで予定ですので、絶対ではないですが週に2本はファンド組成を行っていく予定だそうです。
だいたい月8~10本になるのではないかと考えられております。
案件数はあるほうが投資しやすいくてよいですね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ヤマワケエステート)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればヤマワケエステートが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
劣後比率などが分かりにくいと言われています。
契約前書面内に書かれていますので、投資前にチェックしておきましょう。
上場企業が親会社
ポイント
・運営はヤマワケエステート株式会社
・その親会社がWeCapital株式会社
・その親会社が株式会社REVOLUTION
ヤマワケエステートの運営はヤマワケエステート株式会社ですが、親会社がWeCapital株式会社です。
そしてその親会社が東証スタンダード市場上場の株式会社REVOLUTION(8894)です。
不動産クラウドファンディングの『運営元の倒産リスク』に関しては、抑えられていると言えるでしょう。
第二種金融取引業に登録
ポイント
・不動産部門のヤマワケエステート
・その他部門のヤマワケ
・第二種金融取引業に登録済み
ヤマワケエステートの親会社であるWeCapital株式会社では、『ヤマワケ』というサービスを展開予定です。
不動産部門のヤマワケエステート、その他部門のヤマワケにする予定だそうです。
第二種金融取引業に登録しているので、リターンを配当という形でいろいろな商品を扱う予定です。
例えば、高級腕時計投資、高級車投資、高級ワイン投資などなどいろんな「物」を証券化して販売していきそうだね。
多種多様なファンドが予定
ポイント
・その他部門のヤマワケの話
・貴金属・食品中・イベント・アートなど
ヤマワケでは貴金属・食品中・イベント・アートなどの多種多様な動産ファンドを取り扱う予定だそうです。
ソーシャルレンディングのヤマワケがサービスを開始しました。
ヤマワケについてはこちらで解説記事を掲載しています。
ヤマワケの解説記事
ヤマワケエステートのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
ヤマワケエステートが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は無料
・GMOあおぞらネット銀行は無料
ヤマワケエステートでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料は無料となっています。
GMOあおぞらネット銀行は無料となっています。
ヤマワケエステートで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
ヤマワケエステートの実績
ヤマワケエステートの利回りと投資期間実績をグラフに表しました。
なお2024/8/17に測定したデータになります。
ヤマワケエステートの利回り実績
ファンドを見てわかる通り、非常に高利回りな案件が揃えられています。
既に10件以上ファンド組成していますが、高利回りファンドの勢いが衰えることなく続いています。
年利8%以下の案件は基本的に出さないと公言されているので、その言葉通りになっていますね。
いちばん多いファンド水準は年利12.1~14%付近となっています。
ヤマワケエステートの投資期間実績
投資期間は基本的には12ヶ月以下の短期の案件が多いです。
いちばん多い期間は12ヶ月ですが、もう少し範囲を広めると期間6~8ヶ月程度の案件が多いです。
たまに長期の案件もありますが非常に稀となっています。
詐欺・危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでヤマワケエステートと検査すると「ヤマワケエステート詐欺」「ヤマワケエステート危ない」「ヤマワケエステート怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところヤマワケエステートは怪しいのかを検証していきます。
結論
・ヤマワケエステートは健全そう
*めちゃくちゃ調べたので読んでみてください笑
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
またヤマワケエステートは過去にmitasuファンディングという不動産クラウドファンディングサイトを運営していました。
ヤマワケエステートに変わった経緯なども記載していきます。
・mitasuファンディング
・WeCapital株式会社に買収
・WeCapital株式会社の基本情報
・代表取締役は松田悠介さんについて
・協力企業が多い点
などなど盛り沢山書いています。
mitasuファンディングからの変更
ヤマワケエステートは過去にmitasuファンディングをいう不動産クラウドファンディングサイトを運営しており、現在もサイト自体は残されています。
これは、運営元がWeCapital株式会社に買収され完全子会社になったことが原因で新規サイトに変わったと推測されます。
元々WeCapital株式会社がヤマワケというサービスをを提供しており、不動産クラウドファンディング部門をヤマワケエステートとしているようです。
ブランディング的にも心機一転でやりたかったのかもしれないね。
google広告などもかなり打ってそうだし、やる気は十分かと思います。
ヤマワケエステート株式会社
ヤマワケエステートはヤマワケエステート株式会社によって運営されています。
とはいえ、ヤマワケエステート株式会社はWeCapital株式会社の完全子会社となっています。
WeCapital株式会社の不動産クラファン部門がヤマワケエステート株式会社という形ですね。
またWeCapital株式会社は東証スタンダード市場上場の株式会社REVOLUTION(8894)の子会社となっています。
今回はWeCapital株式会社の情報を記載しておきます。
下記が会社概要になります。
COMPANY NAME
WeCapital株式会社
OFFICER
代表取締役 松田 悠介
代表取締役 橋口 遼
取締役 芝 清隆
取締役 竹岡 裕介
取締役 吉田 拓巳
取締役 五味田匡功
監査役 若狹 清史
FOUNDED
平成25年4月10日
HEAD OFFICE
東京都港区西新橋1-17-16 ARISTO虎ノ門 3階
TEL
03-6809-2989 (代表番号)
MAIL
info@we-capital.co.jp
代表取締役は松田悠介さんについて
WeCapitalおよびヤマワケエステートの代表取締役の松田悠介さんについてもまとめました。
医療機器・健康食品メーカーのプレジール株式会社を設立以来、商業施設のテナント紹介業、営業コンサルティング業、士業コンサルティング業など連続企業している方のようです。
株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNOにもかかわっていたようです。
初回から満額成立しているのは、関わりのある大口投資家の方々にも声をかけていたのかもしれません。
協力企業が多い点
この会社は協力会社として業務提携しているところが非常に多いです。
わかっているだけでも
・大和財託株式会社
・株式会社ハーバルアイ
・エムトラスト株式会社
・株式会社ジークラフト
・CODE株式会社
・パンスール
・PRIME HOLDINGS株式会社
・株式会社雪国物語
・Knight Frank Korea
・株式会社REVOLUTION(親会社)
などが業務提携を発表しています。
また、企業ではないですが、アンバサダーに本田圭佑さんやホリエモンチャンネルでも代表の松田さんが話していたりします。
知っているか分かりませんが、エムトラストはCOMMOSUSの案件でも出てきたことがありますね。
SNS上での口コミや評判
ファンドは非常に高利回りでよい
少し劣後出資が低い案件がある。
口コミでは主に
・高利回りが好評
・劣後出資比率に不満
上記2点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
ヤマワケエステートのキャンペーン情報
登録でAmazonギフト券が貰える!
期間:2024/9/26~10/31
報酬:Amazonギフト券1000円
条件:期間内に抽選で1000名様に配布
予想:約1ヶ月で1000名という数字はほとんどの方が当選する可能性が高いです。
*過去にタイアップなどで先着500名とかのキャンペーンをしてきた筆者の感想です
まとめ
ポイント
・非常に高利回りの案件が多い
・期間も短めに設定
・ファンドの種類は豊富になりそう
ヤマワケエステートは利回りが非常に高いことが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
WeCapitalの不動産部門がヤマワケエステートとなっており、多種多様な案件を月8本程度のペースで組成する予定です。
本田圭佑さんがアンバサダーを務めていたり、ホリエモンチャンネルで紹介されたりと、話題沸騰中の会社です。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!