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TECROWDの障がい者グループホームAMANEKUの実績解析

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TECROWDの障がい者グループホームAMANEKUの実績解析

TECROWDで人気の障がい者向けグループホームのAMANEKUシリーズ!
今回はAMANEKUシリーズの実績を解析します。
AMANEKUシリーズの詳細情報から早期償還発生率や過去案件などを掲載します。

この記事でわかること
・TECROWDとは
・障がい者向けグループホームのAMANEKUシリーズとは
・AMANEKUシリーズの実績
・今後の障がい者グループホームの需要

TECROWDとは?

サービス名TECROWD
社名TECRA株式会社
業務管理者伊藤 将
本店所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−1
クイーンズタワーA
利回り実績4.5%~11.5%
*平均9.7%
公式サイトTECROWD公式HP

TECROWDは不動産クラウドファンディングの中でも「モンゴル」や「カザフスタン」といった中央アジアの不動産を中心に取り扱う海外不動産クラウドファンディング。
自社で建設・監修しているから、収益率が高いため、平均利回りが8%を超えています。
また、海外不動産でありながら円建て投資できるのが非常に大きいメリットです。
最近ではAMANEKUシリーズこと障がい者むけグループホームの実績も出てきています。

簡単に言えば、『障がい者むけグループホームを建築して売却する』というのがAMANEKUシリーズの流れになります。
社会貢献と資産運用の両立を実現し、投資家に魅力的なリターンを提供してくれます。
そこで今回はAMANEKUシリーズを深掘りすべく
・主なファンドの流れ
・クラウドファンディングで組成する理由
・運営はパートナー会社の株式会社AMATUHI
・株式会社AMATUHIの実績

について解説します。

主なファンドの流れとしては
・TECROWDが土地取得から建築を行う開発フェーズ

・株式会社AMATUHIが開業準備&運営を行うフェーズ

・売却

となっています。
株式会社AMATUHIはグループホーム運営を行う会社でTECROWDのパートナー的存在です。
基本的にAMATUHIからの賃料収入は取らずに、売却益のみで利益を出す構造となっています。

AMATUHIの会社詳細なども解説しますが、先にクラウドファンディングで組成する理由を記載しておきます。

なぜわざわざ事業者は金利の高い不動産クラウドファンディングでお金を借りるの?
という疑問にお答えします。

銀行融資では基本的には、運営実績が始まった後に不動産鑑定書や運営実績を元に検討されます。
そのため、開発時点での融資はハードルが高いです。
TECROWDでは開発段階と運営までの期間を不動産クラウドファンディングで募集します。
物件を売却する段階までに融資が降りやすい状況まで持っていくことで、売却の可能性を高くしています。

障がい者グループホーム運営会社で運営定員数が8,189社中の上位100位以内とのことです。
AMATUHI調べなので、どこまで正確かは不明瞭ですが、それでも実績ある会社なのだと思われます。
ちなみにTECROWDで組成された案件は売却後もAMATUHIが運営するする方針のようです。

会社基本情報も載せておきます。

社名株式会社AMATUHI
所在地〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1番地8 日石横浜ビル10階
アクセスJR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅 徒歩4分
みなとみらい線「みなとみらい」駅 徒歩6分
資本金41,000,000円(資本準備金含む)
設立令和3年2月22日
代表取締役吉田 竜真(行政書士)
取締役有田 佳史(公認会計士)
加藤 貴宏(一級建築士/一級建築施工管理技士)
潮田 和則
大澤 美名子(サービス管理責任者)
並木 宏仁(米国公認会計士)
監査役
業務内容・障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
・健康保険法及び介護保険法に基づく訪問看護事業
免許特定建設業 神奈川県知事許可(特-4)第89225号
宅地建物取引業者 国土交通大臣(1)第10711号
登録一級建築士事務所登録 神奈川県知事登録 第18304号
支店〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満一丁目2番5号 大阪JAビル8階
協力連携一般社団法人たすけあい
主要取引先銀行みずほ銀行 横浜駅前支店
神奈川銀行 蒔田支店
湘南信用金庫 伊勢佐木町支店
横浜銀行 武蔵小杉支店

2024/10月時点では、
・東京:5棟
・神奈川:5棟
・千葉:5棟
・埼玉:3棟

18棟のグループホームを運営しており、2025/6月までに倍増させる計画のようです。
入居率も94%のかなり安定した運営を実施されています。

グループホーム開業から入居率80%超えるまでの期間としては平均6ヶ月で達成できているとのことです。
今後もこのペースが持続されるかどうかはAMATUHIの実力もありますが、グループホームの需要状況にもよるかと思います。

のちほど障がい者グループホームの需要状況も説明します。

ファンド名想定年利+期間実績
TECROWD8号年利11%
期間4.5ヶ月
年利11%
期間4.5ヶ月
TECROWD10号年利7%
期間4ヶ月
年利7%
期間4ヶ月
TECROWD12号年利7%
期間5ヶ月
年利7%
期間5ヶ月
TECROWD19号年利7%
期間3ヶ月
年利7%
期間3ヶ月
TECROWD20号年利7%
期間4ヶ月
年利7%
期間4ヶ月
TECROWD21号年利7%
期間4ヶ月
年利7%
期間4ヶ月
TECROWD32号年利5.5%
期間24ヶ月
年利15.71%
期間7ヶ月
TECROWD45号年利6.5%
期間24ヶ月
TECROWD51号年利8%
期間24ヶ月
年利15.24%
期間7ヶ月
TECROWD52号年利8%
期間24ヶ月
年利14.96%
期間9ヶ月
TECROWD56号年利8%
期間24ヶ月
年利14.94%
期間7ヶ月
TECROWD64号年利8%
期間12ヶ月
TECROWD65号年利8.5%
期間9ヶ月
TECROWD67号年利8%
期間9ヶ月
TECROWD68号年利8.5%
期間10ヶ月
TECROWD70号年利8.5%
期間8ヶ月
TECROWD71号年利8.5%
期間8ヶ月

最初期の頃は不動産売買契約を締結済の案件だったので、建設したら速攻で売却していたのでファンド期間が短めです。
その後、今の形態になってからは運用期間24ヶ月の案件が組成されていました。
おそらく売却活動が想定よりも容易だったため、早期償還が多くなっています。
直近では、8~12ヶ月で売却できる算段がついたため、運用期間が1年以内になっているものと思われます。

運用利益が出た場合はアップサイド配当してくれているみたいだね!

障がい者数は上昇傾向になっているのに対して、入所中の障がい者数の割合は非常に低いものとなっています。
需要に対して供給が足りていない状況です。

障がい者の数は増加の一方を辿っていますが、精神病棟の病床数は減少し続けています。
国の制度的にも退院を促進する動きがあるので、病院側も早期の退院を求めるケースが増えてきています。
実際に35.6万床あったのが6年間で25万床にまで減ってきています。

また社会問題として「8050問題」というのも浮上しています。
8050問題とは、「80代の親が50代の障がいを持つ子供の日常生活及び社会生活を支えざるを得ない多くの家庭状況」のことです。
グラフを見ても知的障がい者のほとんどが自宅での生活を送っています。また高齢化もあるので45歳以上の障がい者数も増加しており、半数以上が45歳以上の障がい者という実情になってきています。
これらの方が潜在的な障がい者グループホーム利用者になり得ます

『障がい者むけグループホームを建築して売却する』というのがAMANEKUシリーズです。
社会貢献と資産運用の両立を実現し、投資家に魅力的なリターンを提供してくれます。
今後も需要はありそうな業態なので、投資してみるのも良いかもしれません。