KYORYO Fundingの評判!過去実績や運営元を解析!

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KYORYO Fundingの評判!
過去実績や運営元を解析!

KYORYO Fundingの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!

この記事でわかること
・KYORYO Fundingとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・KYORYO Fundingのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報

KYORYO Fundingとは?

サービス名KYORYO Funding
社名香陵住販株式会社
代表取締役薄井 宗明
本店所在地茨城県水戸市南町2-4-33
利回り実績4.5%~4.8%
公式サイトKYORYO Fundingの公式HP

場企業である香陵住販株式会社(3495)が運営する不動産クラウドファンディングサービスになります。
不動産クラファンの2大リスクとして、『不動産価値の減少』『運営元の廃業』がありますが、上場企業のため後者のリスクは相対的にかなり低いでしょう。
また、ファンド内容もしっかりと選定された案件が魅力となっています。

KYORYO Fundingの仕組み

KYORYO Fundingの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね

KYORYO Fundingの特徴

特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用

・劣後出資比率が高めである
・上場企業の安定感

高利回り案件もある

ポイント
年利4.5%〜4.8%の利回りが多い
・リスクの低い案件が多い

2023/8月時点で公開しているファンドの年利は4.5%~4.8%案件で揃えられています。
配当原資は売却益ではなく、賃料収入がメインのインカム案件が多いので、不動産クラファンの中ではリスクが控えめな案件が多いのが特徴です。

しっかりとリスクに見合った利回りで組成されています。
銀行預金の代わりに投資!くらいの感覚が良いかと思います。

投資期間が短い

ポイント
・全ファンド約12ヶ月の案件
・今後も12ヶ月の案件がメインとなる可能性が高そう

全案件が投資期間約12ヶ月の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。

公式HPにも『短期12ヶ月から』という1文が記載されています。
今後も投資期間12ヶ月の案件がメインになりそうですね。

優先劣後方式を採用

ポイント
・優先劣後方式を採用

簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(KYORYO Funding)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればKYORYO Fundingが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。

劣後出資比率が高めである

ポイント
・他社と比較して劣後出資比率が高め
・インカムメインの案件は劣後出資比率が高いと安全度が高い

劣後出資比率はファンドごとに異なりますが、過去の案件では30%のものが多いです。
インカムメインであれば、劣後出資比率が高ければ多少なら退去者がでても耐えれますので、安全度が高いと言えます。
*投資の際はファンドごとに劣後出資比率は確認してください。

個人的には30%という数字はクラファン業界の中では高めかと思います!

上場企業の安定感

ポイント
・東証スタンダード市場に上場している
・倒産リスクが低い

不動産クラファンの匿名組合に投資する場合は『不動産そのもののリスク』『運営会社の倒産リスク』の2つが大きなリスクになります。
上場企業であれば倒産リスクは相対的に少ないので『運営会社の倒産リスク』が小さくなります。

KYORYO Fundingのデメリット

デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる

元本割れリスクはある

ポイント
・元本保証があるわけではない

KYORYO Fundingが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。

すぐに換金ができない

ポイント
・原則投資期間中の換金はできない

こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。

入金手数料がかかる

ポイント
・入金手数料は投資家負担

・出金手数料は無料
GMOあおぞらネット銀行を使用

KYORYO Fundingでは入金手数料は投資家負担となっています。
GMOあおぞらネット銀行を使用しているので、同銀行の場合は無料になります。
出金手数料は無料です。

KYORYO Fundingで投資したいファンド条件

投資すべきファンド条件
・利回りは4%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件

上記の条件はKYORYO Fundingに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
KYORYO Fundingの場合は他社よりもリスクの少なめの案件が多いので、年利4%ほどから狙って行って良いかと思います!

ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。

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KYORYO Fundingの実績

KYORYO Fundingの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下の表が過去ファンドの傾向になります。

ファンド名利回り投資期間
1号ファンド4.8%約12ヶ月
2号ファンド4.5%約12ヶ月
3号ファンド4.5%約9ヶ月
4号ファンド4.5%約12ヶ月
5号ファンド4.5%約12ヶ月
6号ファンド4.5%約12ヶ月
7号ファンド4.5%約12ヶ月
8号ファンド4.5%約12ヶ月
9号ファンド4.5%約12ヶ月
10号ファンド4.5%約12ヶ
*1年1日などの場合も12ヶ月と表記しています。

KYORYO Fundingは投資期間が12ヶ月の案件を中心としているので、非常に投資しやすい商品が多いです。
案件もリスクが低めかつ、劣後出資がしっかりと設定されている案件が多いです。

危ない・怪しいの評判や口コミの真相

googleなどでKYORYO Fundingと検査すると「KYORYO Funding危ない」「KYORYO Funding怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところKYORYO Fundingは怪しいのかを検証していきます。

結論
・KYORYO Fundingは健全

正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくKYORYO Fundingが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。

KYORYO Fundingの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。

香陵住販株式会社

東証スタンダード市場に上場している香陵住販株式会社がKYORYO Fundingを運営しています。
本社は茨城県にあり、賃貸仲介件数『県内第1位』を獲得している年もあります。
ちなみに株価も綺麗な右肩上がりを推移しています。
*2023/8月時点

会社概要については公式HPで確認できます。
香陵住販株式会社の会社概要ページはこちら

SNS上での口コミや評判

上場企業の安心感がある

劣後出資比率が高い

やはりインカム案件のが安心

口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評

・ファンド数の少なさが悪評
上記3点がよくみられる口コミでした。

キャンペーン情報

入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。

キャンペーン情報
現在キャンペーンは実施されていません。
何かあり次第、ここに記載します。

まとめ

ポイント
・年利4.5%~4.8%と高利回り
・期間約12ヶ月の短期案件が多い
・インカムメインの案件が多い

高利回りの短期案件が中心にファンド組成が行われています。
KYORYO Funding
ではインカムメイン案件が多く、しっかりと劣後出資比率が設定されているので、安全性の高い案件となっています。

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