COZUCHIがリセールファンド募集開始!
投資すべきか解説!
COZUCHIが過去募集していた一部のファンドについて「リセール」を行うことになりました!
リセールの意味やどんなファンドがあったのかを解説していきます!
リセールファンド以外の最新ファンド情報はこちらの記事に記載しています
この記事でわかること
・リセールファンドとは?
・過去のリセールファンド
・リセールファンドはいつ行われるか
・激アツファンドに出資する秘訣
リセールファンド一覧
京都”ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2
・年利18%+期間6ヶ月
・抽選(6月13日~17日)
ファンド解説記事はこちら
大船 マンション用地 プロジェクト
・年利14.13%+期間8ヶ月23日
・抽選(6月13日~17日)
ファンド解説記事はこちら
ウィスタリアプラザ世田谷区下馬一棟ビル
・年利3.6%+期間9年1ヶ月
・抽選(6月13日~17日)
ファンド解説記事はこちら
三軒茶屋ターミナルビル区分
・年利4.1%+期間9年1ヶ月
・抽選(6月13日~17日)
熱海 ACAO FOREST Parking プロジェクト
・年利4%+期間9年2ヶ月28日
・抽選(6月13日~17日)
*リセールファンドとは事業者が買取した(地位譲渡を受けた)出資持分を再販売(再募集)することを指します。
COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/10/31まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/10/31まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください
ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
ここではあくまでCOZUCHIのリセールファンド情報を掲載しています。
一般的な不動産クラファンのリセールファンドについてはこちらの記事で解説しています。
リセールファンドとは?
リセールファンドとは、COZUCHIが過去に売り出したファンドのうち、買取り申請があった分を再販売(再募集)してるファンドのことです。
リセールファンドは運用中ファンドに途中から参加することになり、実際の投資運用日数は当初から投資している投資家より短くなります。そのため短い投資日数で当初想定利回りによる分配金を受け取ることができるため、リセールによる想定利回りは高くなる傾向があります。
「リセールファンドができる流れ」と「リセールファンドのポイント」について順に解説していくね!
途中換金可能なCOZUCHIだからできる
ポイント
・COZUCHIファンドは事務手数料3~5.5%を支払えば途中解約できる
・途中解約されたファンドが再度売りに出されている
COZUCHIファンドは当選し運用中でも、事務手数料3~5.5%を支払えば途中解約することができます。
これは他の不動産クラウドファンディング会社にはなかなかない特徴になります。
そして、リセールファンドはこの解約された分を再度売りに出していると言うことなんですね。
以下の画像が全体の流れですね!
①〜⑥の番号が時系列順になっています。
リセールファンドのポイント
ポイント
・分配金を受け取る権利は、運用期間末日の投資家
・投資日数が元ファンドより短くなる。
リセールファンドは投資家にとっては非常にお得なファンドになります。それは「分配金の受け取り権利は運用期間末日の投資家にある」からです。
リセールファンドに参加すると、既に運用されているファンドに途中から参加する形になります。しかし、利益は最終日の投資家が貰うので、当初想定利回りによる分配金を受け取ることになります。
短い投資日数で分配金を受け取ることになるので、利回り(年利)は高くなります。
1つ例を出しておきます。
「年利4%+期間12ヶ月ファンドに6ヶ月経過時点でリセールファンドとして参加した」と仮定します。
この場合ですと一般的には「12ヶ月後に年利4%相当の分配金である40000円を貰う」ことになります。
しかし6ヶ月後にリセールファンドで参加した人は「6ヶ月後に分配金40000円を貰う」ので想定年利は8%となります。
このように短期間で分配金を受け取ることができるので、年利が相対的に高くなります。
過去のリセールファンド
過去にあったリセールファンドを2件ほど紹介しておきます。
もともとのファンドである相模原 リニア開発プロジェクトは「年利7.5%+期間12ヶ月」の案件でした。
しかし、10ヶ月経過したのちにリセールファンドとして発売されたため、運用期間が2ヶ月となり年利59.5%というファンドとして売り出されました。
もともとのファンドである代々木公園 事業用地は「年利10%+期間12ヶ月」の案件でした。
しかし、6ヶ月経過したのちにリセールファンドとして発売されたため、運用期間が6ヶ月となり年利21.2%というファンドとして売り出されました。
上記のように運用期間が極端に短いファンドがリセールで売りに出されるね。総じて利回りが高いからかなりおすすめの投資商品になります。
リセールファンドはいつ行われるか
ポイント
・不定期開催
買取した優先出資持分があることが前提となりますので、事業者による買取状況によってリセールの実施時期や募集ファンド、金額が変動するため、不定期開催になります。
まぁこれは仕方がないね。
大前提として投資家が途中解約しなければリセールファンドはでてこないから、なかなか予想できるものではないよね。
激アツファンドの出資する秘訣
出資したいファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件は全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
まとめ
ポイント
・リセールファンドとは、途中解約されたファンドが再度売りに出されたもの
・短い投資日数で分配金を受け取ることになるので、年利が高くなる
リセールファンドに参加すると、既に運用されているファンドに途中から参加する形になります。しかし、利益は最終日の投資家が貰うので、当初想定利回りによる分配金を受け取ることになります。
短い投資日数で分配金を受け取ることになるので、利回り(年利)は高くなります。
リセールファンドは投資家にとってはかなり美味しいファンドだね!
ただ倍率も高いことが想定されるから、運で当選するしかないね!