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【COMMOSUS】新橋開発プロジェクトの投資考察!

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【COMMOSUS】
新橋 開発プロジェクトの投資考察!

COMMOSUSから新しいファンドの公開です!
新橋 開発プロジェクト (アートプラン#3)ですね!
利回り・貸付先・担保情報・ついて詳しく解説していきます。

この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COMMOSUSの実績
・まとめ(投資するべきか)

お知らせ

COZUCHI✖︎COMMOSUS
融資型クラウドファンディングのCOMMOSUSとCOZUCHIが業務提携を発表されました!
これにより、COZUCHIでは法律上取り扱うことが難しかった案件がCOMMOSUSを通して「COZUCHIFAND」という名称で発売されます!
COZUCHIと同様の高利回りですが、知名度差で投資しやすいので、今のうちに登録しておきましょう!
COMMOSUSの詳細↓

新橋 開発プロジェクト (アートプラン#3)の基本情報

ファンド名新橋 開発プロジェクト (アートプラン#3)
利回り6%
運用期間12ヶ月 (2024/2/1運用開始)
募集金額1.5億円
募集方式先着
募集期間2024年1月25日13時〜
担保あり
・抵当権第2順位の不動産が担保
保証あり
・個人による連帯保証契約

結論から話しておくと、投資してもよい』案件です!
本案件は「年利6%+投資期間12ヶ月」のそこそこの利回り案件になります。
貸付先も黒字決算が続いており前年度売り上げ130億円と返済能力は問題なく、担保も問題ない水準かと思います。

こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
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新橋 開発プロジェクト (アートプラン#3)

ポイント
・本ファンドの概要
アートプラン株式会社について

・担保評価について
・担保物件の詳細情報

本ファンドの概要

ポイント
・アートプラン株式会社に貸付
・土地及び建物の取得代金の一部に充当予定
・アパート用地として整備して第三者への売却を予定

アートプラン株式会社に貸付を行います。
新橋における老朽化した商業ビルについてテナント企業等と権利調整を行って、これを解体し、自社利用を前提とした新たな商業ビルとして開発する予定です。
自社利用のため、その他事業で得た収益または自己資金によって、借入金の元本および利息の弁済を行う計画です。

アートプラン株式会社について

ポイント
・1998年設立の不動産会社
・黒字決算が続いており増収増益してる
・2024年3月期に関しては売上高120億円が見込まれる
・一定の現預金を確保しており高い短期的な支払い能力もある

1998年に設立された東京都千代田区に本社を置く不動産会社です。
デザイン住宅の設計・建築・販売を事業の柱として創業し、現在では、住居・商業系の不動産開発事業、ホテル開発事業、物流・データセンター用地の開発事業など、多岐にわたって事業を展開しています。

最近の業績などのについても見ていきます。

2023年3月期の売上は約40億円の開発用地の売却などもあり、前年度比61%増の130億円超、営業利益は13億円超(前年度比305%増)と大幅な増収増益となっています。また、2024年3月期に関しては売上高120億円が見込まれています。
一定の現預金を確保しており高い短期的な支払い能力があり、COMMOSUSとしてはアートプラン社の返済能力は現時点では問題ないと判断されています。

担保評価について

ポイント
・対象物件を不動産担保
・抵当権第2順位を設定
・LTVは約78.8%

対象物件を不動産担保として抵当権第2順位を設定します。
不動産評価額は約14億6,000万円となっております。今回は抵当権第2順位ですので、抵当権第1順位の貸付額を差し引いてLTVを計算すると、約78.8%となっております。
同業他社の上場企業子会社であるAGクラウドファンディングなどではLTV85%以下を出資基準にしており、問題ない水準かとおもいます。
*AGクラウドファンディングの詳細はこちら

LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。

担保となっている対象不動産(本案件の不動産と同じ)の情報を詳しく見ていきましょう。

担保物件の詳細情報

ポイント
・新橋駅徒歩2分、内幸町駅徒歩1分の位置
・新橋は「サラリーマンの聖地」

対象不動産は、新橋駅徒歩2分、内幸町駅徒歩1分の位置にあります。
JR線(東海道線、京浜東北線、山手線、横須賀線)、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめなど多数の路線が利用可能であり、極めて良いアクセス環境よなっています。
新橋は日本を代表する企業が所在するなど日本有数のオフィス街であり、今回のオフィス不動産物件の価値も高いです。
貸付期間も1年ということで、この駅近好立地物件の価値が暴落する可能性は低いように思えます。

COMMOSUSの実績

過去の利回り実績

2023/3月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は37%でした。
これはCAMPFIRE Ownersの時からの全てのファンドで算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。

過去の投資期間実績

2023/3月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は93%と非常に高くなっています。
基本的には11ヶ月ファンドでの組成が多い印象です。

まとめ(投資するべきか)

結論
投資してもよい案件

理由
・そこそこの利回り
・貸付先も安定した黒字経営企業

・担保も問題なさそう

結論から話しておくと、投資してもよい』案件です!
本案件は「年利6%+投資期間12ヶ月」のそこそこの利回り案件になります。
貸付先も黒字決算が続いており前年度売り上げ130億円と返済能力は問題なく、担保も問題ない水準かと思います。