COMMOSUS(コモサス)の評判!
過去実績をグラフ解析!
この記事でわかること
・COMMOSUS(コモサス)とは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・COMMOSUSのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
COMMOSUS(コモサス)とは?
サービス名 | COMMOSUS (コモサス) |
社名 | 株式会社コモサス |
代表取締役 | 加藤義隆 |
本店所在地 | 渋谷区恵比寿1-19-19 2F |
利回り実績 | 4.2%~11% |
公式サイト | COMMOSUS公式HP |
COMMOSUSはもともと「CAMPFIRE owners」として活動しており、2022/8月にCAMPFIREから独立して活動している会社になります。
ファンド内容は4.2%~11%の利回りで1年以下の案件がほとんどと、投資しやすい案件が豊富な会社です。
最近はCOZUCHIと業務提携を結び、高利回りファンドが増えてきている状況です。
最新ファンド情報
渋谷区笹塚プロジェクト(不動産担保ファンド)
・年利6.5%
・期間12ヶ月
・先着(12/6 12時30分)
・LTV=80.2%
~ワンポイント解説~
ヤマワケエステートの協力会社でお馴染みのエムトラスト株式会社に貸付を行う。
2021年度→2023年度にかけて自己資本比率は順調に回復してきており、売上高と利益も伸びている会社。
担保不動産は笹塚駅から徒歩10分に位置するマンションで値崩れしにくい。
根抵当権第1順位で担保設定をおこない、LTV=80.2%となっている。
良い案件かと。
COMMOSUS(コモサス)の仕組み
COMMOSUSの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでCOMMOSUSは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識でOKです!
全部自動で完結するので、銀行預金の一部をまわして「ほったらかし投資」に活用するユーザーが多いです。
COMMOSUS(コモサス)の特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件がある
・投資期間が短い
・ファンド内容がわかりやすい
・元本回収実績100%
・COZUCHIと業務提携
高利回り案件がある
ポイント
・年利4.2%~11%の案件
・直近50件のファンド実績では高利回り案件が多い
・年利6%以上のファンドの組成確率は68%
2024/5月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は68%でした。
*直近50件のファンド実績
COZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
年利7%を超えてくる案件が増えてきました。
不動産クラウドファンディングのCOZUCHIがかなり高利回りファンドを組成しているからね。
実際にCOZUCHIFANDシリーズの利回りは高いね。
→現在はTRIAD FUNDという名前で販売中
投資期間が短い
ポイント
・12ヶ月以下のファンド確率86%
・基本的には12ヶ月以下のファンドが多い
2024/5月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は86%と非常に高くなっています。
基本的には12ヶ月以下でのファンドでの組成が多い印象です。
「投資期間が1年以下+利回り6%以上」のファンド募集の時のみ参加するスタイルでよいかな。
とりあえず口座開設だけしといて、激アツファンド募集があるのを待つスタイルだね。
*じぇいの激アツファンドのみの投資戦略の詳細はこちら
ファンド内容がわかりやすい
ポイント
・図表で財務状況や用途をまとめてくれている
・会社の成長性などの記載もある
COMMOSUSは融資型クラウドファンディングなので、企業にお金を貸し出す仕組みです。
貸出先の企業の情報をCOMMOSUSが明瞭に説明しているので、投資判断の有無をしやすいかと思います。
東京都世田谷区一棟マンション再生事業ファンドの例です。
完結に用途や財務状況がまとめられています。
元本回収実績100%
ポイント
・2024/5月時点で元本回収実績100%
2024/5月時点では元本回収実績100%で、問題なくファンドが正常終了しています。
COZUCHIと業務提携
ポイント
・COZUCHIは不動産クラファンのトップ企業の1つ
・COZUCHIで実現しない案件がCOMMOSUSで実現
業務提携を発表したCOZUCHIは不動産クラウドファンディング会社のトップ企業の1つです。
激アツファンドもかなり実施していますし、元本回収実績100%の安定感もあります。
そのCOZUCHIがルール上実現できない案件が融資型クラウドファンディングのCOMMOSUSで組成されています。
COMMOSUS(コモサス)のデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
どの会社でも言えることですが、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、元本回収実績100%ということもあり、かなり厳選した投資先を選ぶことでリスクを下げています。
すぐに換金ができない
ポイント
・基本的に解約は不可
こういったソーシャルレンディングやクラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。
必ず余剰資金で運用するように心がけましょう。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金は銀行振込
・出金は月1回までなら無料
入金にかかる振込手数料は、投資家負担となります。
出金にかかる振込手数料は、月1回まで無料です。同月2回目以降は、振り込み毎に770円(税込)の手数料がかかります。
COMMOSUS(コモサス)で投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はCOMMOSUSに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ちなみにCOMMOSUSの場合は上記に該当しているよ!
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
COMMOSUS(コモサス)の実績
過去の利回り実績
2024/5月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は68%でした。
これは最近のファンドを反映させるために、直近50件の実績で算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
過去の投資期間実績
2024/5月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は86%と非常に高くなっています。
これは最近のファンドを反映させるために、直近50件の実績で算出しています。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでCOMMOSUSと検査すると「COMMOSUS危ない」「COMMOSUS怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところCOMMOSUSは怪しいのかを検証していきます。
結論
・COMMOSUSは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくCOMMOSUSが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
COMMOSUSの運営元の解析、実績、SNSでの口コミ調査の視点で見てみましょう。
株式会社コモサス
2015年に設立された株式会社コモサスによってCOMMOSUSは運営されています。
会社HPにも住所や資本金についてはしっかりと記載がありました。
2022年8月にCAMPFIREグループからマネジメントバイアウト(MBO)によって作られた会社になります。
ファンド実績
前述した通り、2024/5月時点で全て正常に償還されています。
元本回収実績100%で35億以上の資金調達に成功しているので、実績としては十分かと思います。
SNS上での口コミや評判
非常に利回りが高くてありがたい
投資できた!
年間の募集回数もそこそこあるから良い。
口コミでは主に
・利回りの高さが好評
・投資期間の短さが好評
・ファンド数はそこそこ
の上記3点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
ちなみに不動産クラファンなどの登録キャンペーン一覧も作成しています!
5分の登録でアマギフなどが貰える一覧はこちら
COMMOSUSのキャンペーン情報
現在キャンペーンは開催していません。
何かあり次第、ここに表示します。COMMOSUS
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まとめ
まとめ
・利回りは6%以上の確率68%
・12ヶ月以下の確率86%
*これは最近のファンドを反映させるために、直近50件の実績で算出しています。
・COZUCHIと業務提携
COMMOSUSは2024/5月時点で全て正常償還に成功しています。
COZUCHIと提携してからは利回りが高いファンドも多く、最近勢いのある融資型クラウドファンディング会社になります。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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