COMMOSUS(コモサス)の評判は?怪しい理由やメリット・デメリット、TRIAD連携案件を解説
COMMOSUS(コモサス)は怪しいのか、実際にはどのようなリスクを取る貸付型クラウドファンディングなのか。
公式サイト、会社概要、公開ファンド一覧、SOCIAL COMMON CAPITAL公式情報を確認しながら、評判、メリット・デメリット、担保やLTV、運営会社の本業まで投資家目線で整理しました。
COMMOSUSのキャンペーン情報
ブログタイアップキャンペーン
期間:2026年4月26日〜2026年6月30日
対象:
①対象期間中に、対象メディア経由で口座開設完了
②対象期間中に、10万円以上の投資完了
*他キャンペーンと併用不可
報酬:
10万円 ~ 50万円未満:デジタルギフト 4,000円分
50万円 ~ 100万円未満:デジタルギフト 10,000円分
100万円 ~ 200万円未満:デジタルギフト 25,000円分
200万円以上:デジタルギフト 50,000円分
+これに加えて当選確率UPも付与されます!
この記事でわかること
・結論:COMMOSUSは「高利回りと借り手情報の濃さ」を重視する人向け
・直近ファンド情報
・COMMOSUSとは
・COMMOSUSの仕組み
・COMMOSUSの特徴(メリット)
・COZUCHI / TRIAD連携案件はどう見る?
・不動産担保とLTVの見方
・COMMOSUSのデメリット(注意点)
・危ない?怪しい?と言われる理由
・口コミ・評判
・運営会社の会社概要 / 信頼性
・運営会社の「本業」を分解する
・COMMOSUSの実績
・キャンペーン情報
・口座開設(登録)〜出資までの流れ
・FAQ
・利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
・まとめ
・出典・参考
結論:COMMOSUSは「高利回りと借り手情報の濃さ」を重視する人向け
COMMOSUSは、高利回りの貸付型案件に投資したい人、そして借り手の資金使途や担保、LTVをある程度自分で確認したい人と相性が良いサービスです。
公開156ファンドを集計すると、想定利回り中央値は6.0%、8%以上の案件は23件、運用期間12ヶ月以下は141件で、高利回り寄りかつ比較的回転の早い案件がかなり多いです。
しかも、貸付先の目的や担保不動産の概要、LTVの図解まで出してくる案件が多く、ソーシャルレンディングの中では投資判断材料を追いやすい部類だと思います。
一方で、COMMOSUSは元本保証ではありません。
TRIAD FUNDシリーズのように、高利回りで案件の構造が少し複雑なものもあり、担保が付いているから安心と単純化するとズレやすいです。
個人的には、COMMOSUSは「高利回りだから入る」ではなく、「借り手情報・担保順位・LTV・出口の筋が見える案件だけを選ぶ」使い方が一番しっくりきます。
ポイント
・向いている人:高利回り、借り手情報の濃さ、不動産担保の見やすさを重視する人
・慎重に見たい人:上場会社のような詳細決算開示や、単純な低リスク設計を重視する人
・最終的に見るポイント:担保順位、LTV、借り手の資金使途、TRIAD / COZUCHI連携案件の構造、手数料と資金拘束
更新日:2026/06/12
直近ファンド情報
武蔵新城プロジェクト(TRIAD FUND19号)
・年利7.5%
・期間12ヶ月
・抽選
・6/12~18
*タイアップ登録で10万円出資で4000円分,最大5万円分のデジタルギフトのキャンペーン開催中!
〜ワンポイント〜
TRIAD社への貸付案件。
同社はCOZUCHIの1号事業者でもある。
アパート3棟(それぞれ築10年未満)を一括取得して、バリューアップを行った上で売却して償還予定。
なお、アパート3棟は個別に売却を行う可能性があり、部分償還(期日前返済)が都度生じる可能性も。
以下AI評価↓
本ファンドは、TRIAD社に6.4億円を貸し付け、川崎市中原区上小田中1丁目所在の収益アパート3棟の取得・バリューアップ・売却代金を主な返済原資とする12か月案件である。
予定利回り7.5%は、第一順位根抵当権付きの不動産担保ローンとして相応に高く、分散投資先としての魅力はある。
TRIAD社は2011年設立の不動産事業者で、2026年1月期は売上452.87億円、営業利益40.93億円、経常利益43.03億円を計上しており、直近期の収益力は強い。
自己資本比率は約9.9%と前年から改善したが、不動産在庫と外部資金を活用する高レバレッジ型の事業構造であるため、財務安全性は中位にとどまる。
担保評価額は8.46億円、LTVは約75.7%で、約24%の評価下落余地がある。
ただし、売却費用・競売費用を考慮すれば実質的な余裕はより小さい。
武蔵新城駅周辺は乗車人員、地価上昇、住宅・アパート混在地域という点から賃貸・売買需要は底堅いが、対象物件の詳細地番、賃料、稼働率、修繕履歴が限定開示である点は弱点である。
総合的には、担保・借入人実績・エリアは評価できる一方、LTV水準と評価資料の限定性から「安全資産」ではない。
投資する場合は、1案件集中ではなく、ソーシャルレンディング枠内での小口分散を前提に検討すべき案件である。
COMMOSUSとは

| サービス名 | COMMOSUS(コモサス) |
| 運営会社 | 株式会社コモサス |
| 親会社 | 株式会社SOCIAL COMMON CAPITAL(100%出資) |
| 主な許認可 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2973号 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
| 最低投資額 | 1万円 |
| 利回り帯の目安 | 公式トップでは4.2%〜11.0% 公開156件集計では2.5%〜11.0%、中央値6.0% |
| 運用期間の傾向 | 公開156件集計で中央値11ヶ月 12ヶ月以下が141件 |
| 出資時の手数料 | 振込手数料は投資家負担 |
| 出金時の手数料 | 月1回目は無料 同月2回目以降は770円(税込)/回 |
| 資金管理 | 投資家預託金は日証金信託銀行で信託管理 |
| 公式サイト | COMMOSUS公式サイト |
COMMOSUSは、企業へ貸し付けた資金の利息収入を原資に分配を受ける融資型(貸付型)クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングのように不動産を直接共有するのではなく、営業者が投資家から集めた資金を大口化して借り手企業へ融資する仕組みなので、見るべきポイントは借り手の事業内容、担保、LTV、返済原資になります。
また、COMMOSUSは単に「高利回りのソシャレン」というだけではありません。
借り手の資金使途や対象不動産、LTVの図解まで載せる案件が多く、初心者でも何に貸しているかを追いやすい設計です。
一方で、先に入金してから応募するデポジット方式で、案件によってはTRIADのような複雑案件も混ざるので、情報量が多いからこそ読み切る姿勢が必要なサービスだと思います。
COMMOSUSの仕組み

ポイント
・COMMOSUSは貸付型なので、分配原資は借り手からの利息収入が中心
・営業者が間に入り、投資家の資金を大口化して企業へ融資する
・投資前に口座へ入金しておく必要がある
・不動産担保やLTVの説明が比較的丁寧で、案件ごとに見るべきポイントが追いやすい
分配原資は「貸付利息」で、不動産クラファンとは見るポイントが違う
COMMOSUSは、投資家が匿名組合出資を行い、営業者がその資金を借り手企業へ融資し、返済利息などから分配を受ける仕組みです。
つまり、不動産クラファンのように賃料や売却益そのものを投資家が直接取りにいく構造とは少し違います。
そのため、COMMOSUSを見るときは対象不動産だけでなく、「借り手が何に資金を使い、どう返すか」まで見るのが基本です。
先に入金してから応募するデポジット方式
COMMOSUSは、募集開始後にその場でクレジット決済するタイプではなく、先に口座へ入金しておく方式です。
投資家としては、人気案件に申し込みたいなら事前に資金を入れておく必要があるので、ここは実務上かなり重要です。
高利回り案件ほど募集が早く進むため、口座開設だけでなく入金まで済ませておくかで体感は変わります。
担保や借り手情報を見ながら判断しやすい
COMMOSUSの良いところは、借り手の事業内容、資金使途、担保の内容、LTVの図解まで比較的まとめてくれる点です。
ソーシャルレンディングでは借り手情報が薄いサービスもありますが、COMMOSUSはその点で見やすい部類です。
ただし、見やすい = 安全ではありません。
あくまで「判断材料が多い」という意味で使うのがよいと思います。
COMMOSUSの特徴(メリット)
特徴(メリット)
・比較的高利回りの案件が多い
・借り手の資金使途や担保情報が濃い
・不動産担保とLTVの説明が見やすい
・COZUCHI / TRIAD連携案件のように、案件の幅が広い
比較的高利回りの案件が多い
ポイント
・公開156件集計で想定利回り中央値は6.0%
・8%以上の案件が23件ある
・公式トップでも4.2%〜11.0%を打ち出している
COMMOSUSの一番わかりやすい強みは、やはり利回り帯の強さです。
公開ファンド一覧を集計すると、中央値で年利6.0%、しかも8%以上が23件あります。
ソーシャルレンディングの中でも比較的高利回り寄りで、「低利回りの安全運用」より「ある程度のリスクを取りながらリターンを狙う」人に向いています。
借り手の資金使途や担保情報が濃い
ポイント
・借り手が何に資金を使うのかを比較的詳しく書く案件が多い
・対象不動産や出口の説明まで付く案件もある
・ソーシャルレンディング初心者でも「何に貸すのか」を追いやすい
COMMOSUSは、「誰に貸すのか」「その借り手が何をするのか」を比較的追いやすいです。
資金使途だけでなく、対象不動産、出口、LTVまで図入りで出してくる案件もあり、投資初心者でも論点を外しにくい設計です。
情報が多いぶん読む手間はありますが、少なくとも「何となく入る」よりは判断しやすいサービスだと思います。
不動産担保とLTVの説明が見やすい
ポイント
・不動産担保案件が多く、担保順位やLTVを図で見せる案件がある
・「担保付き」とだけ書くのではなく、どのくらい守られているかを考えやすい
・初心者でもLTVの論点に入りやすい
COMMOSUSのもう1つの良さは、担保順位やLTVの見え方です。
ソーシャルレンディングでは「担保あり」とだけ書かれて終わることもありますが、COMMOSUSは図で示す案件もあるので、初心者にも比較的わかりやすいです。
もちろん、それでリスクが消えるわけではありませんが、最低限どこを見ればよいかを掴みやすいのは強みです。
COZUCHI / TRIAD連携案件のように案件の幅が広い
ポイント
・TRIAD FUNDシリーズのように、COZUCHI文脈でも見かける案件が出てくる
・公開156件のうちTRIAD FUND表記は17件、うち8%以上は10件
・通常のCOMMOSUS案件だけでなく、少し癖のある高利回り案件まで拾える
COMMOSUSは、通常の不動産担保ローン案件だけでなく、TRIAD FUNDシリーズのような高利回り・高難度寄りの案件も扱います。
COZUCHIやTRIADを見ている投資家にとっては、「あの案件がCOMMOSUSではどういう貸付構造で出るのか」を見られるのが面白いところです。
この幅の広さは、単純なメリットであると同時に、見極めが必要な理由でもあります。
COZUCHI / TRIAD連携案件はどう見る?
ポイント
・2024年2月にSCCグループ、TRIAD、LAETOLIの三社提携が公表されている
・COMMOSUS公開156件のうちTRIAD FUND表記は17件、8%以上は10件
・COZUCHIで組みにくい案件を、貸付型のCOMMOSUS側で扱うケースがある
・ただしCOZUCHIとCOMMOSUSは商品構造が違うので、同じ感覚で入ると危ない
COMMOSUSを見るうえで重要なのが、COZUCHI / TRIADとの関係です。
SCCグループは2024年2月に、TRIAD・LAETOLIとの業務提携を公式発表しており、COZUCHIとCOMMOSUSの両サービスを使い分けながら案件の幅を広げる方向が明確に出ています。
そのため、COMMOSUSではTRIAD FUNDシリーズのような高利回り案件が出てきます。
ただし、ここで勘違いしたくないのは、COZUCHIとCOMMOSUSは同じ商品ではないという点です。
COZUCHIは不動産クラファンで、売却益や賃料収入の上振れを取りにいく匿名組合型です。
一方でCOMMOSUSは貸付型なので、TRIAD案件であっても投資家が取るのは貸付回収リスクを前提にした利息収入です。
つまり、同じTRIAD文脈でも、COMMOSUSでは「借り手としてのTRIADやSPCをどう見るか」へ重心が移ると考えるのが自然です。
個人的には、TRIAD連携案件は利回りの高さだけで飛びつかず、借り手の目的、担保順位、LTV、返済原資まで見たいです。
特にTRIAD FUNDシリーズは、通常のCOMMOSUS案件よりも案件の性格が濃いので、COZUCHI記事と合わせて見るくらいでちょうどよいと思います。
不動産担保とLTVの見方
ポイント
・COMMOSUSは不動産担保付き案件が多く、LTVの説明が比較的丁寧
・担保順位とLTVが見えると、どこまで損失吸収余地があるか考えやすい
・ただしLTVだけで安全判断せず、評価方法や出口も合わせて見たい
COMMOSUSの良いところは、担保順位やLTVの論点に入りやすいことです。
実際、代表的な不動産担保案件では第1順位の根抵当権やLTV81.8%のように、どの程度まで守られている想定なのかを図付きで見せています。
これにより、ソーシャルレンディング初心者でも「担保付きと言っても、どのくらい余裕があるのか」を考えやすいです。
ただし、LTVが見えるから安心とは言い切れません。
投資家としては、評価額がどう算定されているか、売却しやすい物件か、借り手が返済できなかった場合に担保処分が現実的かまで見たいです。
COMMOSUSはこの手の材料が比較的揃っているので、LTVを起点に、借り手と出口まで読み込むのが相性の良い使い方だと思います。
COMMOSUSのデメリット(注意点)
デメリット
・元本保証ではない
・先に入金が必要で、資金拘束が発生しやすい
・入出金手数料のルールを把握しておきたい
・高利回り案件は担保があっても複雑で、運営や借り手依存が残る
元本保証ではない
ポイント
・COMMOSUSは投資商品であり、元本保証ではない
・担保付きでも、貸し倒れや担保処分価格次第では元本毀損の可能性がある
COMMOSUSは、あくまで投資商品です。
不動産担保やLTVが見える案件が多いぶん、なんとなく安心感を持ちやすいですが、元本保証ではありません。
借り手の返済が滞り、担保の回収価格も想定を下回れば、元本毀損の可能性はあります。
ここは「担保あり = 安全」ではなく、担保がどの程度まで守ってくれそうかで見るのが基本です。
先に入金が必要で、資金拘束が発生しやすい
ポイント
・COMMOSUSは事前入金型
・人気案件を狙うなら、投資判断前に資金を入れておくことになりやすい
・抽選案件では外れた場合の資金効率も気にしたい
COMMOSUSは、口座開設してから必要なタイミングで即時に申込むというより、先に入金を済ませておく運用です。
人気案件を取るには便利ですが、その分、投資前の待機資金が生まれやすいです。
抽選案件では外れることもあるので、高利回りだけでなく資金拘束の使い勝手も合わせて見たいです。
入出金手数料のルールは地味に効く
ポイント
・入金時の振込手数料は投資家負担
・出金は月1回目まで無料、同月2回目以降は770円(税込)/回
・少額を細かく出し入れする人ほど気になりやすい
COMMOSUSでは、入金の振込手数料は利用銀行所定額を自分で負担します。
出金については、月1回目までは無料ですが、同月2回目以降は770円(税込)/回かかります。
大きな負担ではないものの、少額投資を細かく回したい人や、毎月何度も出金したい人にはじわっと効くコストです。
高利回り案件は担保があっても簡単ではない
ポイント
・TRIAD案件のように高利回りの裏で案件構造が濃いものもある
・担保順位やLTVだけでなく、借り手・返済原資・出口を読む必要がある
・「担保付き高利回り」は運営の目利き依存も残る
COMMOSUSは高利回りが魅力ですが、そのぶん案件が少し複雑なものもあります。
特にTRIAD FUNDシリーズのような案件では、単に担保があるかだけではなく、何を返済原資にして、どこで回収するのかを読みたいです。
つまり、COMMOSUSは「見やすいから簡単」ではなく、「見やすいので、そこまで読んで判断したい」サービスだと思います。
危ない?怪しい?と言われる理由
ポイント
・高利回りなので「怪しい」と検索されやすい
・COZUCHI / TRIAD連携で案件構造が複雑に見えることがある
・上場会社のような詳細決算が見えないことも不安材料になりやすい
・一方で、許認可、信託管理、借り手情報開示は比較的しっかりしている
COMMOSUSが「怪しい」と言われやすい一番の理由は、やはり利回りの高さです。
ソーシャルレンディングで8〜10%台の案件を見ると、それだけで警戒したくなるのは自然です。
さらにTRIAD連携案件のように、通常の不動産担保ローンより背景が濃い案件もあるので、不安に感じる人は一定数いると思います。
また、COMMOSUSは上場会社ではなく、運営会社の詳細BS/PLを投資家が日常的に追えるタイプではありません。
この点は、運営会社リスクを強く見たい投資家には確かに弱点です。
一方で、第二種金融商品取引業の登録、日証金信託銀行での信託管理、借り手情報やLTVの開示は比較的整っているので、単なる不透明サービスと同列で見るのも違うかなと思います。
口コミ・評判
ポイント
・ポジティブな評判は「利回りが高い」「情報が濃い」「担保やLTVが見やすい」
・慎重派が気にするのは「高利回りゆえのリスク」「TRIAD案件の複雑さ」「先入金方式」
・口コミは雰囲気より、何が論点になっているかを見るのが大事
ポジティブ寄りで見られやすい点
COMMOSUSの良い評判で出やすいのは、利回りの高さと借り手情報の濃さです。
高利回り案件が多いだけでなく、担保やLTVまで図解されているので、「何に貸しているかがわかりやすい」と感じる人は多いと思います。
また、運用期間が比較的短めの案件が多いので、資金の回転を意識する投資家とも相性が良いです。
慎重派が気にしやすい点
一方で、慎重派が気にしやすいのは、高利回りそのものと、TRIAD案件のような案件の濃さです。
担保付きとはいえ、結局は貸付型なので、借り手と返済原資の見極めが外れると厳しいです。
また、先入金方式や出金手数料のルールがあるので、運用のしやすさを重視する人には微妙に合わない場合もあります。
口コミの読み方
COMMOSUSは、口コミだけで良し悪しを決めるより、その口コミがどの論点に触れているかを見た方が役立ちます。
利回りが高い、見やすい、怪しい、危ない、といった言葉だけでなく、担保順位、LTV、借り手の資金使途、先入金方式まで自分で読んで判断するのが合っています。
個人的には、COMMOSUSは「口コミを参考にしつつ、最後は案件ページを読むサービス」です。
運営会社の会社概要 / 信頼性
ポイント
・運営会社は株式会社コモサス、親会社は株式会社SOCIAL COMMON CAPITAL
・コモサスは第二種金融商品取引業者として募集 / 私募を扱う会社
・投資家預託金は日証金信託銀行で信託管理
・グループ内には貸金業のコモサスバンクがあり、融資実行側の体制も持っている
株式会社コモサスの会社概要
COMMOSUSの運営会社は株式会社コモサスです。
公式会社概要では、2015年12月1日設立、資本金1億円、代表取締役は加藤義隆氏、所在地は東京都港区北青山2-7-22 3Fと案内されています。
事業内容は融資型(貸付型)クラウドファンディングにおける募集及び私募の取り扱い業務で、登録は第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2973号です。
親会社SCCとグループ体制
株式会社コモサスの親会社は、株式会社SOCIAL COMMON CAPITAL(SCC)です。
SCC公式サイトでは、グループ会社として株式会社コモサス、株式会社コモサスバンク、合同会社COMMOSUS Investmentが掲載されており、SCC自体はグループの経営支援及び経営管理を担っています。
またSCCの株主には株式会社TRIADとLAETOLI株式会社も入っており、この点がTRIAD / COZUCHI連携案件につながっています。
信頼性をどう見るか
信頼性の面では、第二種金融商品取引業の登録に加え、投資家預託金を日証金信託銀行で信託管理している点は安心材料です。
また、コモサスグループはプラットフォーム会社だけでなく貸金業会社も持っているので、単なる集客箱ではなく融資実行の実務体制をグループ内に持っています。
一方で、上場会社のような詳細決算が見えるわけではないので、信頼性は「免許・体制・情報開示・案件の回り方」から総合的に見るのが自然です。
運営会社の「本業」を分解する
ポイント
・株式会社コモサスの本業は、貸付型ファンドの募集 / 私募の取り扱い
・グループ全体ではSCCが経営管理、コモサスバンクが貸金業を担う
・つまりCOMMOSUSは「案件を作る側」と「募集する側」がグループ内でつながっている構造
・苦しくなるのは、借り手の質が落ちる局面、資金需要が細る局面、遅延や毀損で評判が悪化する局面
株式会社コモサスの本業は「募集 / 私募の取り扱い」
まず大前提として、株式会社コモサスの本業は不動産を自社保有して賃料を稼ぐことではありません。
公式の会社概要で明示されている通り、融資型(貸付型)クラウドファンディングにおける募集及び私募の取り扱い業務が本業です。
つまり、投資家から資金を集めるフロントの金融プラットフォーム機能が、コモサスの中心です。
グループ全体では「デジタル投資銀行 + 貸金業」に近い
SCC公式サイトでは、自社をデジタル投資銀行と位置付けています。
グループ内には、募集を担う株式会社コモサスだけでなく、貸金業を営む株式会社コモサスバンクがあり、法人向け融資サービスも明示しています。
実際、コモサスバンクの融資サイトでは、3,000万円〜10億円程度、年率4.0%〜10.0%中心、最短2週間程度で融資実行と案内されており、物流用地開発や商業ビル販売などの事例も出しています。
つまりCOMMOSUSグループは、単なるWeb集客会社ではなく、案件組成・融資・募集・管理までをつなぐ金融事業を狙っていると読めます。
COMMOSUSで強いのは「不動産担保付きの法人融資」
COMMOSUSの案件を見ると、不動産担保を取りながら法人へ貸す形がかなり多いです。
この構造だと、グループとしては不動産担保付きで比較的高い利率の資金需要を拾いやすくなります。
さらにTRIAD / COZUCHIとの提携により、通常のCOMMOSUS案件だけでなく、TRIAD由来の案件まで流れてくるので、案件の幅が広がります。
投資家目線では、これがCOMMOSUSの魅力でもあり、案件ごとの差が大きくなる理由でもあります。
苦しくなる局面
このビジネスモデルが苦しくなりやすいのは、借り手の信用が落ちる局面、不動産担保の出口が悪くなる局面、そして遅延や毀損で評判が傷む局面です。
コモサス本体は募集の会社なので、借り手や案件の質が落ちると、結局はプラットフォームの信用力に跳ね返ります。
また、貸付型では一度遅延や貸し倒れが強く意識されると、投資家の応募行動がかなり鈍りやすいです。
その意味でCOMMOSUSは、案件供給力と信用維持の両方が重要な事業だと考えています。
COMMOSUSの実績
ポイント
・公開156件ベースの想定利回り中央値は6.0%
・運用期間中央値は11ヶ月で、12ヶ月以下が141件
・TRIAD FUND表記は17件、うち8%以上は10件で、高利回りの一角を担っている
利回り分布

公開156件を集計すると、COMMOSUSは年利5〜7%帯がかなり厚く、8%以上も一定数あることがわかります。
中央値が6.0%なので、低利回り中心のソシャレンというより、やや高利回り寄りのプラットフォームと見てよいです。
TRIAD FUNDを含めると、9〜10%台の案件も混ざります。
運用期間分布

期間面では、中央値が11ヶ月で、12ヶ月以下が141件でした。
極端な長期より、10〜12ヶ月前後の案件が中心なので、高利回りのわりに回しやすい印象があります。
ただしTRIAD案件には24ヶ月のような長めのものもあるので、高利回り案件ほど期間も含めて見たいです。
管理人ならこう見る
COMMOSUSは、「貸付型でここまで情報を出してくれるなら見やすい」というのが第一印象です。
一方で、高利回りのTRIAD案件まで拾えるので、高利回りだからこそ丁寧に読む必要があります。
個人的には、通常の不動産担保ローン案件は担保とLTVで見て、TRIAD案件は借り手と出口まで深掘りするくらいでちょうどよいです。
キャンペーン情報
最新のCOMMOSUSキャンペーンは、下記の内部ページにまとめています。
時期によって内容が変わることがあるので、ここを確認するのが早いです。
COMMOSUSのキャンペーン情報
ブログタイアップキャンペーン
期間:2026年4月26日〜2026年6月30日
対象:
①対象期間中に、対象メディア経由で口座開設完了
②対象期間中に、10万円以上の投資完了
*他キャンペーンと併用不可
報酬:
10万円 ~ 50万円未満:デジタルギフト 4,000円分
50万円 ~ 100万円未満:デジタルギフト 10,000円分
100万円 ~ 200万円未満:デジタルギフト 25,000円分
200万円以上:デジタルギフト 50,000円分
+これに加えて当選確率UPも付与されます!
口座開設(登録)〜出資までの流れ
STEP1:無料の投資家登録を行う
まずはメールアドレスなどで投資家登録を行います。
登録自体の手数料は無料です。
STEP2:本人確認を済ませる
本人確認は、運転免許証やマイナンバーカードなどの所定書類を使って進めます。
案件を取りにいくなら、募集開始前にここまで終わらせておきたいです。
STEP3:口座へ入金する
COMMOSUSは事前入金型なので、投資申込の前に口座へ資金を入れておきます。
ここでの振込手数料は投資家負担です。
STEP4:案件を選んで申し込む
ログイン後、案件ページの借り手情報、担保、LTV、返済原資、リスクを確認してから申し込みます。
TRIAD案件など利回りが高いものほど、ここを丁寧に見たいです。
STEP5:運用終了後に分配・償還を受け取る
運用が終わると、分配や償還が口座に反映されます。
出金は月1回目までは無料ですが、同月2回目以降は770円(税込)/回かかります。
FAQ
Q1. COMMOSUSの最低投資額はいくらですか?
A. 公式トップでは、1万円から投資できると案内されています。
Q2. 入出金手数料はいくらですか?
A. 入金時の振込手数料は投資家負担です。
出金は月1回目まで無料、同月2回目以降は770円(税込)/回です。
Q3. COMMOSUSは元本保証ですか?
A. 元本保証ではありません。
担保付き案件でも、借り手の返済や担保処分の結果次第では元本毀損の可能性があります。
Q4. 途中解約はできますか?
A. 貸付型クラウドファンディングなので、基本的には満期まで保有する前提です。
投資前に資金拘束期間を確認したいです。
Q5. 先に入金しておく必要はありますか?
A. はい。COMMOSUSは事前入金型なので、申し込み前に口座へ資金を入れておく必要があります。
Q6. TRIAD案件はCOZUCHIと同じものですか?
A. 同じではありません。
COZUCHIは不動産クラファン、COMMOSUSは貸付型です。
同じTRIAD文脈でも、COMMOSUSでは借り手への貸付として見る必要があります。
利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
「COMMOSUSだけでなく、他の不動産クラファンやソシャレンもまとめて見たい」
そんなときに便利なのが利回りカレンダーです。
複数サービスの募集予定をGoogleカレンダーで一括確認できるので、ファンド管理がかなり楽になります。
【利回りカレンダー】
簡単に導入できる一括管理+自動更新のファンド情報アプリ!
ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着募集の有無」が1目でわかる
・Googleカレンダーに登録するだけで設定完了(自動更新)
・複数社のファンドをまとめて把握できる

まとめ
COMMOSUSは、高利回りの貸付型案件と、借り手・担保・LTVの見やすさが特徴のソーシャルレンディングです。
中でも、
- 高利回りを取りたい人
- 担保順位やLTVまで見ながら判断したい人
- TRIAD連携案件のような濃い案件もチェックしたい人
- 先入金方式や手数料のルールを受け入れられる人
とは相性が良いと思います。
一方で、元本保証ではなく、運営会社の詳細決算も上場会社ほど追いやすくないため、案件ごとの担保・LTV・借り手・出口を読む前提で使いたいです。
個人的には、COMMOSUSは「高利回りだから入る」のではなく、「情報を読み切れるならかなり面白い」サービスだと感じています。
出典・参考
・COMMOSUS公式サイト:https://commosus.jp/
・COMMOSUSとは:https://commosus.jp/about
・COMMOSUS ご利用ガイド:https://commosus.jp/guide
・COMMOSUS 会社概要:https://commosus.jp/company
・COMMOSUS ファンド一覧:https://commosus.jp/funds
・COMMOSUS 南麻布プロジェクト(ファンド156号):https://commosus.jp/funds/189
・SOCIAL COMMON CAPITAL公式サイト:https://www.scc.inc/
・SCCグループ、TRIAD・LAETOLIとの業務提携発表:https://www.scc.inc/news/d3a35b5f-44b2-4edb-8a55-377ce59512eb
・COMMOSUS累計100億円突破:https://www.scc.inc/news/9a773205-de28-4d30-81a6-ffd553b02982
・COMMOSUSご融資サービス:https://financing.commosus.jp/
・COMMOSUSキャンペーン情報:https://j-life-consultation.com/commosu-campaing/7496/
・LTV80%の見方:https://j-life-consultation.com/ltv-80-borderline-collateral-social-lending/37084/
・COZUCHIの評判記事:https://j-life-consultation.com/cozuchi-benefits-risks/3601/





