【COMMOSUS】
江東区亀戸一棟レジデンスの投資考察!
COMMOSUSから新しいファンドの公開です!
江東区亀戸 一棟レジデンス (エヴァー・グリーン#1)ですね!
利回り・貸付先・担保情報・連帯保証人・キャンペーン情報ついて詳しく解説していきます。
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この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COMMOSUSの実績
・まとめ(投資するべきか)
江東区亀戸 一棟レジデンス (エヴァー・グリーン#1)の基本情報
ファンド名 | 江東区亀戸 一棟レジデンス (エヴァー・グリーン#1) |
---|---|
利回り | 6% |
運用期間 | 14ヶ月 (2024/3/15運用開始) |
募集金額 | 5.5億円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2024年3月4日13時〜 |
担保 | あり ・抵当権第1順位の不動産1つ ・抵当権第2順位の不動産2つ *ここ説明ポイントなので、後で解説します |
保証 | あり 個人及び法人による連帯保証 (株式会社EG Service) *ここ説明ポイントなので、後で解説します |
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利8%+投資期間14ヶ月」と高利回り案件になります。
担保不動産の安全性を測る指標であるLTVは84.9%とやや高めですが、連帯の法人もあるので防御力もばっちしかと!
キャンペーン組はさらにお得ですしね。
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
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江東区亀戸 一棟レジデンス (エヴァー・グリーン#1)
ポイント
・本ファンドの概要
・株式会社エヴァー・グリーン総合不動産事務所について
・担保評価について
・部分償還が生じる可能性
・連帯保証人について
・キャンペーン情報
本ファンドの概要
ポイント
・株式会社エヴァー・グリーン総合不動産事務所に貸付
・土地及び建物をバリューアップするための資金
株式会社エヴァー・グリーン総合不動産事務所に貸付を行います。
江東区亀戸の土地及び建物を取得しており、バリューアップ後に売却予定です。
対象物件の売却によって得た収益などにより、借入金の元本および利息の弁済を行うとしています。
融資型クラファン(ソシャレン)はダメだった時でも返済能力があるかどうかが一番重要です。
その点について詳しく解説します。
株式会社エヴァー・グリーン総合不動産事務所について
ポイント
・2006年設立の不動産会社
・2023年4月期は売上高約4.5億円、営業黒字
東京23区を中心とした首都圏でエヴァーグリーン笹塚、エヴァーグリーン亀戸等エヴァーグリーンシリーズ(賃貸物件)などの開発や収益物件への投資事業を展開している会社です。
直近決算である2023年4月期は売上高約4.5億円、営業黒字となっております。2024年4月期も黒字決算を予定しており、業績は堅調です。
後程説明しますが、代表取締役は株式会社EG Serviceの代表取締役を務めています。
連帯保証法人はEG Serviceとなっています。
担保評価について
ポイント
・3つの不動産が担保
・第1抵当権不動産1つと第2抵当権不動産2つ
・LTV=84.9%
対象物件に対して根抵当権第一順位を設定します。
また、対象物件以外にも2つの不動産を共同担保とし、根抵当権第二順位をそれぞれ設定されています。
外部不動産鑑定士による3物件の合計査定評価額は11億600万円で、LTVは84.9%となっています。
同業他社の上場企業子会社であるAGクラウドファンディングなどではLTV85%以下を出資基準にしており、ギリ大丈夫な水準かと思います。
*AGクラウドファンディングの詳細はこちら
LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。
後順位で設定された不動産に関しては先順位事業者の債務返済後の残存額が回収可能額です。
それを考慮したLTVが84.9%です。
また、対象物件は亀戸から徒歩3分と好立地な物件となっております。
亀戸駅からは新宿駅や秋葉原駅など都心のターミナル駅に総武線1本でアクセスできます。
価格変動もそこまで大きくなく、売却のしやすい案件かとは思っています。
担保とか関係なしに、普通に案件として成功してくれたら問題ないからね。
部分償還が生じる可能性
ポイント
・3つの不動産は売却予定
・期間中に売却された場合は部分償還で対応
担保に出されている不動産は、『1つは対象不動産であり、残り2つも売却予定の不動産』です。
そのため、投資期間中に売却されて担保がなくなる可能性があります。
その場合は部分償還(投資金の一部を早期償還)することによって、対応するみたいです。
担保が売却されたからといって、リスクが上がることはないってことだね。
そこは安心して大丈夫だね。
連帯保証人について
ポイント
・株式会社EG Serviceが連帯保証
・代表取締役が貸付先と同じ
・直近では売上高約10.5億円の営業黒字
本案件の連帯保証に設定されているのは、株式会社EG Serviceです。
代表取締役が貸付先と兼任していることから設定されているようです。
直近では売上高約10.5億円の営業黒字と安定した事業運営を行っています。
しっかり利益を出している会社が連帯保証になっているので、リスクはその分少なくなるかと思います!
キャンペーン情報
COMMOSUSのキャンペーン情報
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COMMOSUSの実績
過去の利回り実績
2023/3月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は37%でした。
これはCAMPFIRE Ownersの時からの全てのファンドで算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
過去の投資期間実績
2023/3月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は93%と非常に高くなっています。
基本的には11ヶ月ファンドでの組成が多い印象です。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい案件
理由
・高利回り
・貸付先が黒字経営企業
・担保もLTV84.9%とまぁギリ問題ない水準
・その分連帯保証人に法人をつけている
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利8%+投資期間14ヶ月」と高利回り案件になります。
担保不動産の安全性を測る指標であるLTVは84.9%とやや高めですが、連帯の法人もあるので防御力もばっちしかと!
キャンペーン組はさらにお得ですしね。
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