※本記事にはPRを含む場合があります。
※Alterna Bankは元本保証ではありません。
Alterna Bankは、通常1万円から国内外の企業融資へ投資できるソーシャルレンディングです。
高い目標年利、短期から数年までの運用期間、毎月・数か月ごと・満期一括の分配から選べます。
貸付先は不動産、海外金融会社、蓄電池など幅広く、資金はファンド運営会社と貸付会社を通じて借り手へ届きます。
全東信の破産では、貸付会社に返済責任が残るかどうかで償還結果が分かれました。
「担保付」の中身と、実際に返済する会社まで見えるよう、お金の流れを解説します。
オルタナバンクキャンペーン・プログラム情報
初回投資応援プログラム
期間:2026/12/31まで
対象:初めて投資を行った人
報酬:期間内に初回出資で現金3000円
この記事でわかること
・結論:1万円から国内外の企業融資へ投資できる
・募集中ファンドを見るときの確認ポイント
・Alterna Bankとは
・Alterna Bankの仕組み
・Alterna Bankの特徴(メリット)
・Alterna Bankのデメリット(注意点)
・Alterna Bankの全東信問題|怪しいと言われる理由と元本割れリスク
・Alterna Bankの口コミ・評判
・運営会社の会社概要 / 信頼性
・運営会社の「本業」を分解する
・SAMURAI証券・SAF・SCM1の決算 / 財務レポート
・Alterna Bankの実績
・キャンペーン情報
・登録〜出資までの流れ
・FAQ
・利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
・まとめ
・出典・参考
結論:1万円から国内外の企業融資へ投資できる
Alterna Bankでは、国内外の事業会社や金融会社への融資に少額から参加できます。
初回投資家向け、投資回数限定、プレミアム会員限定の商品があり、期間と分配間隔にも選択肢があります。
代表的な案件はSCM1がSAFへ貸し、SAFが実際の借り手へ融資する二段階の構造です。
SAFにも返済責任が残る「リコース」と、契約で決めた財産の範囲で返す「ノンリコース」があります。
最終借り手が払えないときに、SAFが補って返す責任を負うかが大きな違いです。
募集中ファンドを見るときの4つの確認ポイント
・最終的な返済者を確認
・返済に使うお金を確認
・担保の価値と優先順位を確認
・事業収益・売却・借換えを区別
最新の条件はファンドごとに変わります。
口座を開設する場合も、登録しただけで投資を決めず、会員向け書面まで比較できる状態にするためと考えるのがよいでしょう。
Alterna Bankとは
Alterna Bankは、SAMURAI証券が運営するソーシャルレンディングです。
投資家はファンドを運営する会社と匿名組合契約を結び、集めた資金がグループの貸付会社などを通じて国内外の借り手へ貸し付けられます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Alterna Bank(オルタナバンク) |
| 運営会社 | SAMURAI証券株式会社 |
| 商品の種類 | ソーシャルレンディング(貸付型) |
| 最低申込額 | 通常1万円から。掲載順50件はすべて最低1万円 |
| 目標利回り | 掲載順50件は4.0〜9.99%。税引前・年率の目標値 |
| 元本保証 | なし |
| 口座開設・管理・投資申込 | 0円 |
| 入金 | 利用する銀行の振込手数料を投資家が負担 |
| 払戻 | GMOあおぞらネット銀行は0円、その他の銀行は100円 |
| 運用開始後の中途解約・譲渡 | 原則不可 |
| 個人口座の年齢 | 18歳以上75歳未満 |
| 旧サービス名 | SAMURAI FUND |
Alterna Bankの特徴は、国内の不動産融資だけでなく、海外事業、蓄電池、金融会社、デジタル銀行など、貸付テーマの幅が広いことです。
ファンド一覧の集計では目標利回り8%台が中心で、運用期間は1か月から62か月まであり、短期と長期の差が大きくなっています。
初回投資家向け、投資回数限定、プレミアム会員限定など、対象者を分けたファンドがあることも特徴です。
同じサービス内でも申込条件、運用期間、分配の時期が異なるため、利回りだけでは比較できません。
また、代表的な案件では、ファンドを運営するSCM1から貸付会社SAFを通じて実際の借り手へお金が渡ります。
リコースはSAFに返済責任が残り、ノンリコースは契約で指定された財産が返済の上限になるため、この違いが元本回収の見方を左右します。
Alterna Bankの仕組み
代表的な案件では、投資家がSCM1へ出資し、SCM1が貸付会社SAFへ貸し、SAFが実際の借り手へ融資します。
SAMURAI証券は出資を集める募集窓口と顧客管理を担います。
投資家のお金が借り手へ届くまで
ポイント
・出資先はSCM1
・貸付・回収はSAF
代表的なお金の流れは、次のとおりです。
- 投資家がSAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(SCM1)と匿名組合契約を結ぶ
- SCM1が集めた資金をSAMURAI ASSET FINANCE(SAF)へ貸す
- SAFが国内外の事業会社や金融会社などへ融資する
- 返済金がSAF、SCM1を通り、投資家へ分配・償還される
SAMURAI証券は商品の審査、募集取扱、顧客資金管理を担い、投資家への返済を約束する借り手ではありません。
資金の経路は商品によって変わるため、ここではSCM1とSAFを使う代表的な構造を示しています。
リコースとノンリコースの違い
ポイント
・リコースはSAFにも返済責任
・SAFが払えなければ元本毀損

リコースでは、最終借り手が払えなくてもSAFにSCM1への返済責任が残ります。
SAFが自己資金などで返せれば償還につながりますが、SAF自身も払えなくなれば投資家に損失が及びます。
ノンリコースでは、SAFからSCM1への返済が、契約で指定された財産の範囲に限られます。
回収の不足や遅れが、投資家への分配・償還へ伝わりやすい構造です。
期間分割型では、契約で認められた別ファンドの借換資金も返済に使える場合があります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| リコース | SCM1へ返す責任:SAFに返済責任が残る 投資家が確認すること:SAFの支払能力、自己資金、借換え余力 |
| ノンリコース | SCM1へ返す責任:契約で指定された財産(貸付回収金など)の範囲 投資家が確認すること:最終借り手、担保、回収方法、回収順位 |
掲載順50件ではリコース19件、ノンリコース31件でした。
ここでの区分はSCM1からSAFへの貸付条件です。
その先の最終借り手への貸付条件まで同じとは限りません。
分配金と元本はどこから戻るか
ポイント
・分配は貸付利息などから
・元本返済は満期一括もある
分配金や元本の返済に使うお金は、借り手の事業収益、貸付金の回収、不動産などの資産売却、別の融資による借換えなど、案件によって異なります。
掲載順50件のSCM1からSAFへの元金返済条件は、元金一括31件、元利金一括17件、元金分割2件です。
投資家への分配は毎月・3か月ごと・6か月ごと・満期一括などがあり、元金返済条件と同じ分類ではありません。
毎月分配は、主に利息を受け取る間隔を示します。
元本は満期まで戻らない案件もあり、分配の頻度と元本の返還日は異なります。
また、期間分割型は最終借り手向け融資の期限より先にファンドが満期を迎える設計です。
この場合、元本返済に別ファンドの借換資金を使うことがあり、借り手の通常返済だけで満期資金が戻るわけではありません。
運営に関わる会社に問題が起きた場合
ポイント
・借り手以外の会社も運用を担う
・倒産・業務停止で回収が遅れる
最終借り手が返済できても、SCM1、SAF、SAMURAI証券に倒産、業務停止、重大な事業継続上の問題が起きれば、分配や償還、回収手続き、情報開示が遅れる可能性があります。
未投資のデポジット預り金の分別管理・信託保全は、投資前のお金の管理です。
一方、出資して貸し付けたお金は借り手の事業に使われ、元本は貸付回収とSAFの返済に左右されます。
Alterna Bankの特徴(メリット)
この章のポイント
・目標利回り8%台が中心
・期間は1か月から5年超
・分配方法に選択肢
・国内外の貸付テーマ
・掲載順50件すべて1万円から
目標利回り8%台の案件が中心
ポイント
・平均8.10%、中央値8.1%
・8%台が最多
2026年10月12日の一覧掲載順50件では、8%台19件、9%台15件が中心でした。
目標年利は平均8.10%、中央値8.1%で、各ファンドの単純平均です。
表示される利回りは税引前・年率の目標値です。
高い年利を受け取るには借り手が利息を払い続ける必要があり、延滞や貸倒れで分配が減ることがあります。
1か月から5年超まで期間を選べる
ポイント
・期間は1〜62か月
・中央値は12か月
掲載順50件の表示期間は1〜62か月、中央値12か月です。
1〜3か月は14件、13〜24か月は15件で、短期で回す使い方と、長く分配を受ける使い方の両方に選択肢があります。
超短期には初回投資家限定の商品もあります。
運用期間が短くても、満期に借り手やSAFが一括返済できなければ元本返還は遅れます。
分配頻度と受取方法の選択肢がある
ポイント
・毎月・3か月・6か月分配
・満期一括もあり
定期的に分配を受けたい人は毎月・3か月ごとの案件を、運用中の入金を増やしたくない人は満期一括型を選べます。
家計簿や確定申告の管理方法に合わせて選べるのは利点です。
受取回数が多くても、同じ元本と年利なら総収益が増えるわけではありません。
家計の入金ペースに合わせる利点と、元本を使えない期間を分けて考えられます。
国内外の貸付テーマを扱える
ポイント
・国内外のテーマが豊富
・海外事業・蓄電池・金融会社など
SAMURAI証券が募集・販売、SAFが貸付と回収、SCM1が出資の受け皿を担う体制により、国内外の複数テーマが商品化されています。
株式や不動産だけでは持ちにくい分野へ、少額で投資できる点は魅力です。
同じ借り手や貸付債権を複数シリーズで扱うことがあります。
ファンドを分けても、返済する会社が同じならその会社の経営悪化がまとめて影響します。
1万円から投資額を調整しやすい
ポイント
・掲載順50件すべて1万円から
・初回・会員限定もある
通常1万円からなら投資額を調整しやすく、異なる借り手の案件へ分けることもできます。
限定商品は初回投資や会員区分など申込資格が決まっているため、すべての人が参加できるわけではありません。
初回限定やプレミアム限定は申込資格の区分です。
信用リスクの低さを示すものではありません。
Alterna Bankのプレミアムバンキング解説では会員条件を整理しています。
Alterna Bankのデメリット(注意点)
この章のポイント
・元本保証なし・原則解約不可
・公開情報だけでは貸付先不明も
・「担保付」だけで判断不可
・リコースでもSAFの支払能力次第
・海外案件は回収条件が複雑
・振込手数料と払戻時間に注意
元本保証がなく、運用開始後は原則解約できない
ポイント
・最長62か月
・運用開始後は原則解約不可
運用中は原則として資金を引き出せません。
返済が遅れたり期間が延長されたりすれば、予定の満期を超えて資金が拘束されます。
住宅購入や教育費など使う日が決まっているお金には向きません。
たとえばノンリコースの期間分割型では、借り手の信用に問題がなくても、満期の借換えが成立しなければ償還が遅れます。
新ファンドの募集額とSAFの自己資金を足しても必要額に届かなければ、元本が減る可能性もあります。
一般公開ページだけでは貸付先の全容が分からない案件がある
ポイント
・公開ページに全借り手が載らない場合
公開ページに全借り手の情報が載らない案件では、事業内容や財務、貸付先の数を登録前に比べられません。
詳しい借り手情報は会員向け書面で確認する形式の案件もあります。
返済する会社と収益源が分からなければ、利息を払い続けられるか、同じ借り手へ集中していないかの評価が難しくなります。
申込前には自身の会員書面でその不足を補う必要があります。
「担保付」の表示だけでは回収力を判断できない
ポイント
・50件すべて「担保付」表示
・担保価値・回収率は別
「担保付」は、どの貸付を何の資産で担保しているかによって意味が変わります。
SCM1からSAFへの貸付と、SAFから最終借り手への貸付は別の契約です。
掲載順50件のSCM1からSAFへの担保は、すべて貸付債権への質権です。
通知留保、担保評価額0円、保証なしという条件で、通知を留保している間は第三者へ権利を主張できず、競合する権利があると回収に支障が出る可能性があります。
SAFから最終借り手への融資には土地や設備などの担保が付く案件もあります。
その担保の価値、先順位の債権、売却費用によって回収額は変わり、SCM1側の質権だけで最終借り手の資産を直接売れるわけではありません。
リコースでもSAFが払えなければ損失が出る
ポイント
・リコースでも元本保証なし
・SAFの支払能力次第
最終借り手からの回収が崩れても、SAFが自己資金や借換資金でSCM1へ返せれば、ファンドの償還につながります。
一方、SAFの資金繰りや支払能力が悪化すれば、リコースでも損失が生じる可能性があります。
海外案件は現地制度と送金が回収を左右する
ポイント
・円建てでも海外回収リスクあり
円建ての投資でも、海外の借り手が払えなくなれば現地での回収が必要になる場合があります。
裁判制度や担保の実行方法、規制、送金の制限によって回収に時間と費用がかかり、投資家の償還も遅れることがあります。
手数料と分配までの待ち時間がある
ポイント
・入金時の振込手数料あり
・一部銀行は払戻100円
口座開設・管理・投資申込は無料です。
入金の銀行振込手数料は投資家負担で、払戻はGMOあおぞらネット銀行なら無料、その他の銀行は100円です。
借り手から返済されたお金がデポジット口座へ反映されるまで15営業日程度、払戻依頼後の処理に3営業日程度かかる場合があります。
短期ファンドでは、運用期間だけでなく、この待ち時間もお金を動かせない期間として考える必要があります。
貸付型投資に共通するリスクは、ソーシャルレンディングが危ないと言われる理由でも解説しています。
Alterna Bankの全東信問題|怪しいと言われる理由と元本割れリスク
全東信の破産で6ファンドが影響を受けました。
SAFに返済責任が残るリコース1本は償還され、対象債権の回収金を返すノンリコース5本は、最終的な金額と時期が未確定です。
全東信関連6本は、返済責任の違いで結果が分かれた
ポイント
・リコース1本は償還・分配済み
・ノンリコース5本は最終回収未確定
| 対象 | 2026年10月12日までの公表状況 |
|---|---|
| ID943(リコース) | 2026年7月31日に運用終了・元本償還。8月12日に分配実施 |
| ID889・918・991・992・1006(ノンリコース) | 破産手続等で回収した原資に返済が限定。最終損失額、回収率、分配・償還時期は未確定 |
9月8日の第5報は、この6本以外のファンドには全東信向け貸付を含まないと説明しています。
10月9日の分配告知でも、ID918の分配・償還額と時期は未確定と再記載されました。
全東信の問題を全ファンドの回収不能へ広げることも、未確定の5本が全額戻ると考えることもできません。
質権を実行しても、全東信からの現金回収が必要
ポイント
・SCM1→SAFは貸付債権への質権
・SAF→全東信は無担保
第5報は、SCM1からSAFへの貸付に質権が付く一方、SAFから全東信への貸付は無担保だったと説明しています。
担保は全東信の不動産を直接押さえたものではなく、SAFが全東信に持つ貸付債権です。
募集時は通知留保、保証なし、担保評価額0円という条件でした。
SCM1は質権を実行し、全東信向け貸付債権と先取り利息相当額を取得しました。
それでも取得したのは債権であり、破産した借り手から現金を回収できる額と時期は別に決まります。
担保評価額0円を直ちに無価値とみなすことはできませんが、質権の実行だけで全額償還になるわけでもありません。
マイページの表示と、加盟店への売上金支払いは償還と別
ポイント
・「正常」表示でも反映が遅れる場合
・加盟店の売上金と貸付金は別
第5報は、運用予定表の「正常」表示などの画面反映に日数がかかる場合があると説明しています。
運用予定表の表示よりも、対象ファンドのお知らせと実際の元本入金が返還状況を示します。
カード会社による全東信関連の未精算売上金の支払いは、対象加盟店への支払いです。
ファンドが貸したお金の返還とは別で、9月25日のクレディセゾンの案内が出た後も、10月9日のID918告知は分配・償還額と時期を未確定としています。
審査で受け取った財務資料と破産資料に相違があった
ポイント
・貸付前審査・四半期確認あり
・受領した財務数値に不一致
貸付前には財務、事業計画、返済計画を審査し、貸付後も少なくとも四半期ごとに状況を確認していました。
しかし、受領した計算書類と破産申立書類に添付された計算書類には財務数値などの相違があり、SAMURAI証券は継続的な粉飾決算が行われていたと認識しています。
これは会社の説明で、裁判所の責任認定とは異なります。
提出資料が実態と違えば、定期的な審査があっても返済悪化を事前に捉えきれません。
最終借り手の資料の正確さは、貸付審査と投資家の元本回収の両方に関わります。
高額特典や登録制度は、貸付回収を補うものではない
ポイント
・特典は集客施策
・借り手の返済力と担保価値は別
ポイントやキャッシュバックは顧客を集める費用です。
SAMURAI証券の広告宣伝費は2023年約1.40億円から2025年約2.36億円へ増えましたが、媒体別内訳はなく、特定特典の費用や資金難を示すものではありません。
金融商品取引業の登録や日本投資者保護基金への加入も、匿名組合出資の貸倒れ損失を補う制度ではありません。
ポンジかどうかという名称への賛否より、借り手から現金が回収できないときに誰が補って返す責任を負うかが、元本の結果を左右します。
Alterna Bankの口コミ・評判
特典を受け取った感想、運用中の分配体験、元本まで戻った体験は、それぞれ対象が異なります。
口コミを投資判断に使うときは、どの案件のどの段階についての話かが重要です。
キャンペーンの感想と、貸付商品の評価は異なる
ポイント
・特典受取と元本償還は別
・高額特典から信用力は分からない
ポイントやキャンペーンの投稿は、特典条件や手続きの使いやすさを知る材料になります。
ただし、貸付先の返済力、担保の回収額、最後まで元本が戻るかは、その感想だけでは分かりません。
全東信の回収不安は、対象ファンドの続報へつなげる
ポイント
・回収への不安を訴える投稿あり
・対象5本の最終結果は未確定
全東信に関する公開投稿には回収時期や担保条件を気にする声があります。
9月8日の第5報と10月9日の分配告知では、ノンリコース対象の最終結果は未確定です。
分配を受け取っても、元本返還まで運用は終わらない
ポイント
・分配金と元本は別の入金
・複数ファンドでも同じ借り手の場合あり
分配が予定どおりでも、満期の一括元本返済が遅れることがあります。
また、短期限定ファンドと数年貸す海外案件では貸付先や返済条件が違います。
ある案件の良い体験をサービス全体の回収実績へ一般化することはできません。
運営会社の会社概要 / 信頼性
募集窓口はSAMURAI証券、代表的な出資先はSCM1、貸付・回収の担当はSAFです。
親会社はSAMURAI FINANCIAL HOLDINGSで、投資家への返済保証をする会社とは限りません。
| 項目 | SAMURAI証券株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2002年2月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山口慶一 |
| 資本金 | 9,900万円 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
| 株主 | SAMURAI FINANCIAL HOLDINGSが100%保有 |
| 登録 | 関東財務局長(金商)第36号 |
| 主な加入先 | 日本証券業協会、第二種金融商品取引業協会、日本投資者保護基金 |
| 主な役割 | 商品審査、募集取扱、顧客資金管理、マーケティング |
SAMURAI証券は募集・審査・顧客管理を担う
ポイント
・証券会社は募集・顧客管理
・貸付返済はSAFと借り手
SAMURAI証券は第一種・第二種金融商品取引業の登録を持ち、Alterna Bankの商品審査、募集の取り扱い、顧客資金の管理などを担います。
SCM1は出資を受け、SAFは貸付・回収を担う
ポイント
・SCM1はファンド運営
・SAFは貸付・審査・回収
SCM1はSAFが100%出資する子会社で、投資家から匿名組合出資を受けてファンドを運営する専用会社です。
SAFは東京都知事の貸金業登録を持ち、貸付審査、融資、貸付後の確認、回収を担います。
ファンド専用会社へ資金と契約をまとめる構造ですが、貸付先がグループのSAFである以上、SAFの不払いや回収難はSCM1へ伝わります。
専用会社というだけで影響が切り離されるわけではありません。
親会社と関連会社の役割
ポイント
・親会社はグループ経営管理
・関連会社は全案件関与とは限らない
SAMURAI FINANCIAL HOLDINGSはグループ全体の経営管理を担います。
SAMURAI ALTERNATIVE MANAGEMENTは金融商品や国内外の不動産などへ投資する会社ですが、すべてのAlterna Bank案件へ関与しているとは確認できません。
親会社の連結財務や支援契約は今回の公開資料では確認できず、グループ全体の支援余力を数量で示すことはできません。
登録・協会加入から分かること、分からないこと
ポイント
・金商登録は募集等の業務
・貸金登録は融資の業務
SAMURAI証券の金商登録は募集や販売、SAFの貸金業登録は融資の業務に関係します。
登録の有無は事業者の身元と監督範囲を示し、借り手の信用力を表すものではありません。
グループ内で役割が集まる利点と利益相反
ポイント
・グループ連携で案件組成
・取引条件と審査の独立性に注意
商品組成、審査、募集、回収をグループ内でつなぐことで、多様な貸付をファンドにできます。
一方、グループ会社への貸付条件や、回収時に誰の利益を優先するかに利害の衝突が生じる余地があります。
利益相反管理方針は設けられています。
関連会社へ貸す案件では、借り手の条件と返済責任を明らかにすることが、投資家とグループの利害を判断する材料になります。
運営会社の「本業」を分解する
ポイント
・3社で募集・運営・貸付を分担
・資金流入と回収の両立が必要
SAMURAI証券の中心はグループ商品の募集・販売
ポイント
・取扱高は141.8億円から242.64億円
・顧客数と販売本数も増加
SAMURAI証券の匿名組合の募集取扱高は、2023年の141.8億円から2025年の242.64億円へ増えました。
顧客数も13,497人から39,215人、年間販売ファンド数も103本から180本へ増えています。
2025年の営業収益の99.02%は関係会社との取引によるもので、グループ商品の募集・販売への依存が高い構成です。
細かな手数料や収益配分は公開されていません。
SAFは貸付を実行し、利息収入と回収を担う
ポイント
・SAFは貸付利息と回収を担当
・調達費用と貸倒れが利益を左右
SAFは国内外の金融機関・事業会社や、不動産担保融資などへの貸付を行います。
貸付を増やすには自己資金だけでなく外部からの資金調達も必要になり、借り手から受け取る利息と調達費用、貸倒れや回収費用の差が経営に影響します。
海外金融会社を扱う例では、Creditstarの個人向け無担保ローンを収益源とする融資に、社債などを介して資金が届きます。
個人からの回収悪化が同社の財務に響けば、社債の利払い・償還、その先のSAFとSCM1への返済も弱まります。
SATHAPANA銀行向けの例も含め、単一案件型では別の借り手からの返済で補う構造はありません。
今回確認した公開ファンドの説明では、個人の収入や他社借入、延滞したローンの回収状況までは把握できませんでした。
貸付残高や黒字実績だけでは、こうした個人向けローンの回収力を判断しきれません。
SCM1は投資家資金と貸付をつなぐ
ポイント
・SCM1はSAFの100%子会社
・投資家資金をSAFへ貸付
SCM1はSAFが100%出資する子会社です。
投資家から匿名組合出資を受け、代表的な案件ではSAFへ貸し付けます。
投資家はSAMURAI証券の株式や社債を買うのではなく、SCM1が行う事業へ出資する形です。
SCM1の2025年8月期総資産は237.31億円、純資産は3,963.9万円です。
投資家の出資を受けて貸付を行う規模に比べ、会社自身の純資産は小さくなっています。
収益と費用の流れ
ポイント
・収益は募集・貸付の継続が前提
・費用は広告・調達・回収など
この事業の収益と費用は、おおむね次のように整理できます。
| 区分 | 主な内容 |
|---|---|
| SAMURAI証券の収益 | 商品の募集・取扱、関係会社との取引など |
| SAMURAI証券の費用 | 広告、システム、人件費、審査、顧客管理など |
| SAFの収益 | 貸付利息など |
| SAFの費用 | 資金調達、貸付審査、管理、貸倒れ、回収など |
| SCM1の役割 | 出資金を受け、契約に沿って貸付と分配を行う |
このモデルが強くなる場面・苦しくなる場面
ポイント
・案件供給と返済の安定が強み
・延滞・回収難・募集減速が弱点
案件の供給、投資家からの資金流入、借り手の返済、借換え、担保回収が安定すると、幅広いファンドを継続して組成できます。
借り手の悪化や担保回収の長期化はSAFへの返済を減らし、借換えの難化や調達費上昇はSAFの支払余力を弱めます。
募集の減速や広告費増は証券会社の収益に響きます。
これらが重なると、回収業務の負担も増えます。
シリーズが違ってもSAFを介する構造が共通なら、最終借り手だけでなくSAFにも依存します。
ファンド数を増やすだけでは、この共通する会社リスクは分散しません。
SAMURAI証券・SAF・SCM1の決算 / 財務レポート
ポイント
・証券会社の利益率は低下
・SAFは貸付増・最終利益減
・SCM1の純資産は小さい

募集を続ける証券会社、出資を受けるSCM1、融資を回収するSAFは別会社です。
以下はそれぞれの公表財務で、親会社の連結財務やファンドごとの返済計画を示す表ではありません。
取扱高と顧客数は増えたが、証券会社の利益は薄くなった
ポイント
・取扱高と顧客数は増加
・営業利益率は11.30%から0.53%
・広告宣伝費は2.36億円
| 項目 | 2023年 → 2024年 → 2025年 |
|---|---|
| 営業収益(億円) | 4.78 → 4.69 → 5.10 |
| 営業利益(億円) | 0.54 → 0.12 → 0.027 |
| 当期純利益(億円) | 0.58 → 0.12 → 0.067 |
| 営業利益率(%) | 11.30 → 2.59 → 0.53 |
| 広告宣伝費(億円) | 1.40 → 2.03 → 2.36 |
| 匿名組合の募集取扱高(億円) | 141.80 → 194.27 → 242.64 |
| 顧客数(人) | 13,497 → 19,902 → 39,215 |
| 年間販売ファンド数(本) | 103 → 146 → 180 |
| 総資産(億円) | 15.50 → 21.81 → 43.20 |
| 顧客からの預り金(億円) | 10.29 → 16.86 → 38.01 |
| 純資産(億円) | 4.49 → 4.62 → 4.69 |
| 自己資本規制比率(%) | 289.68 → 297.74 → 310.86 |
顧客数、販売本数、募集取扱高は増えましたが、営業利益率は11.30%から0.53%へ低下しました。
広告宣伝費も1.40億円から2.36億円へ増えており、規模の拡大に対して利益が薄くなっています。
広告費の内訳は公表されていないため、キャンペーンに使った金額までは分かりません。
SAMURAI証券の総資産は顧客預り金と分けて読む
ポイント
・総資産は43.20億円
・顧客預り金は38.01億円
・預り金は自由資金ではない
SAMURAI証券の総資産は15.50億円から43.20億円へ増えましたが、同じ期間に顧客からの預り金も10.29億円から38.01億円へ増えました。
預り金は証券会社が自由に使える自己資金ではないため、総資産の増加だけを財務余力の増加とは評価できません。
自己資本規制比率は289.68%から310.86%へ上がりました。
証券会社の規制上の健全性を測る指標で、貸付会社SAFの返済力とは別です。
SAFは貸付を拡大した一方、経常利益と純利益が急減
ポイント
・売上高24.02億円
・営業利益15.43億円
・経常利益・純利益は急減
・営業外収支は15.32億円のマイナス
| 項目 | 2023年 → 2024年 → 2025年 |
|---|---|
| 売上高(億円) | 7.93 → 17.62 → 24.02 |
| 営業利益(億円) | 3.33 → 12.61 → 15.43 |
| 経常利益(億円) | 1.61 → 4.69 → 0.11 |
| 純利益 | 0.58億円 → 2.19億円 → 0.02億円(238万円) |
| 総資産(億円) | 142.56 → 230.14 → 275.06 |
| 総負債(億円) | 139.39 → 224.96 → 269.86 |
| 純資産(億円) | 3.17 → 5.18 → 5.21 |
| 営業貸付金(億円) | 124.83 → 203.43 → 264.80 |
| 純資産比率(%) | 2.22 → 2.25 → 1.89 |
| 総負債 ÷ 純資産(倍) | 43.97 → 43.39 → 51.81 |
SAFは2025年に売上高24.02億円、営業利益15.43億円まで拡大しました。
一方、経常利益は0.11億円、純利益は238万円まで急減し、営業利益から計算した営業外収支は15.32億円のマイナスです。
営業外収益・費用の各金額と内訳は開示された抜粋では確認できません。
営業貸付金は124.83億円から264.80億円へ増え、2025年は総資産の96.27%を占めます。
貸付を拡大した一方で、純資産比率は1.89%、総負債は純資産の51.81倍です。
貸付金の回収が大きく崩れた場合に、会社の資本で吸収できる損失は限られます。
SCM1は運用資産が大きく、自己資本は小さい
ポイント
・総資産237.31億円
・純資産3,963.9万円
・純資産比率0.167%
| 項目 | 2023年8月期 → 2024年8月期 → 2025年8月期 |
|---|---|
| 売上高 | 0円 → 8.98億円 → 15.30億円 |
| 営業利益(億円) | ▲0.90 → 7.68 → 14.16 |
| 純利益 | ▲0.23億円 → 13.8万円 → 0.11億円(1,116.6万円) |
| 総資産(億円) | 53.65 → 162.07 → 237.31 |
| 総負債(億円) | 53.37 → 161.78 → 236.91 |
| 純資産(億円) | 0.28 → 0.28 → 0.40 |
| 純資産比率(%) | 0.53 → 0.18 → 0.17 |
SCM1はSAFが100%出資する子会社で、ファンドを運営する会社です。
総資産は53.65億円から237.31億円へ増えましたが、2025年8月期の純資産は3,963.9万円、純資産比率は0.167%でした。
2025年8月期の営業利益14.16億円に対して純利益は約0.11億円でした。
経常利益や営業外損益、資産・負債の内訳、キャッシュフローは公開された抜粋では分からず、差額を特定費用と断定したり、返済に使える現金を計算したりできません。
リコース案件ではSAFの支払能力が投資判断に入る
ポイント
・ID943はリコースで償還
・リコースはSAFの支払能力次第
全東信のID943では、SAFに返済責任が残るリコースだったことが、元本償還の結果を分けました。
ただし、リコースが機能するのはSAFが返済できる間です。
SAFの2025年純資産比率は1.89%で、貸付残高の拡大に対して会社自身の資本は小さい構成です。
複数の借り手で大きな回収不足が起きればSAFの支払余力も弱まり、リコース案件の償還へ影響する可能性があります。
Alterna Bankの実績
2026年10月12日の公式一覧掲載順50件を集計しました。
年利は募集時の税引前目標、期間は一覧の月数表示です。
償還後の実現利回りを集計した数字とは異なります。
ポイント
・平均目標年利8.10%
・期間中央値12か月
・リコース19件・ノンリコース31件

期間分割型は、借り手からの回収前に別ファンドの借換資金で返す場合があります。
| 集計項目 | 掲載順50件の結果 |
|---|---|
| 目標年利 | 平均8.10% / 中央値8.1% / 4.0〜9.99% |
| 表示運用期間 | 平均15.36か月 / 中央値12か月 / 1〜62か月 |
| SCM1→SAFの貸付 | リコース19件 / ノンリコース31件 |
| 担保・保証 | 全50件が質権・通知留保・評価額0円・保証なし |
累計の申込額と、償還済みファンドの達成率
ポイント
・累計申込額800億円超
・達成率の対象は償還済み案件
| 会社公表項目 | 対象・値 |
|---|---|
| 累計ファンド申込額 | 800億円超。2015年7月1日〜2026年7月9日に運用開始したファンドへの応募総額 |
| 累計案件数 | 787件超(2026年7月9日時点の会社公表) |
| 目標利回り達成率(トップ表示) | 99.5%。2022年1月1日〜2026年5月31日に運用開始・償還した対象ファンド |
| 目標利回り達成率(実績ページ) | 99.4%。2022年1月1日〜2025年12月31日に運用開始・償還した対象ファンド |
申込額は投資家の利益や会社の自由資金ではありません。
達成率は税引前分配金を年率換算し、目標以上になったファンドの割合です。
全東信の未確定5本の最終結果や、今後の回収を示す数字ではありません。
目標年利は8〜9%台が中心
ポイント
・8%台19件・9%台15件
・平均8.10%・中央値8.1%
| 目標年利帯 | 件数 |
|---|---|
| 4%台 | 1 |
| 5%台 | 2 |
| 6%台 | 4 |
| 7%台 | 9 |
| 8%台 | 19 |
| 9%台 | 15 |
| 合計 | 50 |
8〜9%台は計34件で、掲載順50件の68%です。
年利4%の商品から9.99%の商品まで条件に幅があり、限定商品の高年利をすべての案件の条件として扱うことはできません。
運用期間は短期から5年超まで広い
ポイント
・最短1か月・最長62か月
・期間中央値12か月
| 表示運用期間 | 件数 |
|---|---|
| 1〜3か月 | 14 |
| 4〜6か月 | 9 |
| 7〜12か月 | 5 |
| 13〜24か月 | 15 |
| 25か月以上 | 7 |
| 合計 | 50 |
短期と長期のどちらも選べる構成です。
ただし、掲載期間は当初予定で、期日前返済や延滞によって実際の返還日は変わることがあります。
国内企業から海外金融会社まで、投資対象に幅がある
ポイント
・国内企業・蓄電池・海外金融
・ファンド数と借り手数は異なる
| 主な投資対象・商品名 | 50件内の件数(ファンド名による分類) |
|---|---|
| 初回投資家応援 | 9 |
| 東証プライム上場企業 | 7 |
| 投資デビュー応援・昇 | 5 |
| 欧州Fintech | 5 |
| 海外BNPL事業者 | 3 |
| デジタルバンク | 3 |
| 系統用蓄電池・蓄電所 | 3 |
これは主な商品名の内訳で、独立した借り手の社数ではありません。
公開本文で単一の信用主体と明示された案件は22件でした。
残る案件を分散型と断定することはできず、同じ借り手や債権を別ファンドで扱う場合もあります。
リコースと元金返済方法の内訳
ポイント
・ノンリコース31件
・元金一括31件
| SCM1→SAFの条件 | 件数 |
|---|---|
| リコース | 19 |
| ノンリコース | 31 |
| 元金一括 | 31 |
| 元利金一括 | 17 |
| 元金分割 | 2 |
| 投資家への分配表示 | 件数 |
|---|---|
| 毎月分配 | 8 |
| 3か月ごと | 21 |
| 6か月ごと | 3 |
| 運用終了時に元利金一括 | 8 |
| 期中分配・間隔未確認 | 1 |
| 公開表示だけでは不明 | 9 |
投資家への分配間隔と、SCM1からSAFへの元金返済条件は異なります。
期間分割型と明示された5件では最終借り手向けの融資期日がファンド満期より後にあり、借換えなどの資金調達も満期償還を左右します。
担保付50件は、すべて通知を留保した質権
ポイント
・担保はSAFの貸付債権
・全50件の評価額0円・保証なし
| SCM1→SAFの担保条件 | 50件の確認結果 |
|---|---|
| 種類 | 貸付債権への質権 |
| 権利の通知 | 全件留保。現時点では第三者に対抗できない |
| 担保評価額 | 全件0円 |
| 保証 | 全件なし |
「担保付」の表示には、最終借り手の不動産などを直接担保に取る場合との違いがあります。
最終借り手側の担保は案件ごとに異なり、質権の実行と現金回収の違いは全東信の事例でも表れています。
キャンペーン情報
オルタナバンクキャンペーン・プログラム情報
初回投資応援プログラム
期間:2026/12/31まで
対象:初めて投資を行った人
報酬:期間内に初回出資で現金3000円
登録〜出資までの流れ
口座開設後、デポジットへ入金し、個別ファンドへ申し込む流れです。
登録だけで投資が成立するわけではありません。
STEP1:口座開設を申し込む
ポイント
・対象年齢は18歳以上75歳未満
・口座開設・管理費は無料
・審査は1週間前後の場合あり
個人口座は18歳以上75歳未満が対象で、口座開設・管理費は無料です。
審査があり、不備や申込状況によって1週間前後かかる場合があります。
氏名、住所、職業、投資経験などを入力します。
STEP2:本人確認と審査を完了する
ポイント
・本人確認書類を提出
・住所・氏名の一致を確認
本人確認書類を提出し、案内に沿って手続きを進めます。
入力内容と書類の住所・氏名が違うと確認に時間がかかるため、申込前に見直してください。
STEP3:デポジット口座へ入金する
ポイント
・デポジット口座へ入金
・振込手数料は投資家負担
投資に使うお金をデポジット口座へ振り込みます。
振込手数料は利用する銀行によって異なり、投資家負担です。
STEP4:ファンドと書面を確認して申し込む
ポイント
・個別ファンドへ申込
・会員書面で借り手と条件を把握
申込画面と会員書面には、借り手、資金使途、返済方法、担保、期間、撤回方法などの商品条件が示されます。
- 最終借り手・返済原資・リコースの範囲
- 担保・保証・借換え・期間と分配予定
- 費用・申込撤回・延長時の扱い
募集期間中は申込取消の手続きがあり、募集終了当日を含む8日間は申込撤回ができます。
満額成立で早く募集が終わった場合は、成立日を含む8日間です。
運用開始後は原則として中途解約できません。
STEP5:分配・償還後に払戻依頼をする
ポイント
・デポジット反映は15営業日程度
・払戻処理は3営業日程度
借り手から返済された後、デポジット口座へ反映されるまで15営業日程度かかる場合があります。
払戻依頼後の処理は3営業日程度が目安です。
払戻手数料はGMOあおぞらネット銀行なら0円、その他の銀行は100円です。
少額を何度も引き出す場合は手数料負担も考えましょう。
FAQ
オルタナバンクの評判はどうですか?
ポイント
・少額・国内外の貸付テーマ
・全東信関連で償還未確定あり
通常1万円から、期間や分配頻度の異なる企業融資へ参加できます。
掲載順50件では目標利回り8%台が中心でした。
一方、全東信の破産でノンリコース5本の分配・償還が未確定となっており、過去実績だけで判断できません。
オルタナバンクは怪しい・詐欺ですか?
ポイント
・全東信破産で影響6本
・ノンリコースは回収金が上限
全東信の破産で分配・償還が未確定の案件があります。
詐欺という呼び方への賛否より、回収状況と返済責任の違いが投資元本へ影響します。
オルタナバンクはポンジスキームですか?
ポイント
・ポンジと断定する一次情報なし
・安全性を示す根拠でもない
ポンジと認定できる一次根拠は確認できません。
ただし、実際の貸倒れや償還遅延は別の問題です。
借換えは別の融資で元の借入を返す方法であり、それだけでポンジとは言えません。
借換えできなくなった場合に元本返済が止まるリスクはあります。
全東信の破産で元本割れは確定しましたか?
ポイント
・ノンリコース5本は損失額未確定
・全額回収も元本割れ額も未確定
ノンリコース5本の最終損失額と回収率は確定していません。
そのため、元本割れの金額が確定したとも、全額戻るとも断定できません。
ID943はリコースで元本が償還済みです。
リコースなら安全ですか?
ポイント
・リコースでも安全とは限らない
・SAFの支払能力次第
リコースでもSAF自身が払えなくなれば償還はできません。
担保付なら元本は戻りますか?
ポイント
・担保付でも元本保証なし
・回収額は価値と順位で変わる
担保資産を売って得た額が貸付額を下回ったり、先順位の債権や回収費用が大きかったりすると、元本の全額は戻りません。
利回りと運用期間はどのくらいですか?
ポイント
・目標利回り4.0〜9.99%
・平均8.10%、中央値8.1%
・期間1〜62か月
掲載順50件の目標利回りは4.0〜9.99%、平均8.10%、中央値8.1%でした。
運用期間は1〜62か月、平均15.36か月、中央値12か月です。
利回りは税引前・年率の目標値で、実現結果ではありません。
実際に投資して分配・償還を確認しましたか?
ポイント
・筆者の投資実績はなし
・公開情報と50件集計で分析
筆者自身の実現利回りや最終払戻額を示せる運用記録はありません。
本記事は公開ファンド50件、公式通知、法定開示、公開口コミをもとにした分析です。
最低投資額と手数料はいくらですか?
ポイント
・通常1万円から
・口座・管理・申込手数料は無料
・振込手数料は投資家負担
通常は1万円から申し込めます。
口座開設・管理・投資申込は0円、入金時の振込手数料は利用銀行によって異なります。
払戻はGMOあおぞらネット銀行0円、その他の銀行100円です。
途中解約できますか?
ポイント
・運用開始後は原則解約不可
・募集終了当日を含む8日間
運用開始後は原則として中途解約・譲渡できません。
募集終了当日を含む8日間は申込撤回ができます。
満額成立で早く募集が終わった場合は成立日を含む8日間で、募集期間中の取消と運用開始後の中途解約とは別の手続きです。
分配金の税金と確定申告はどうなりますか?
ポイント
・分配金は雑所得
・源泉徴収後に受取
・原則として確定申告対象
分配金は雑所得として扱われ、源泉徴収後の金額が支払われます。
原則として確定申告の対象です。
会社員など一定の条件を満たす給与所得者は、給与・退職所得以外の所得が年20万円以下なら、所得税の確定申告が不要な場合があります。
ただし、住民税の申告が必要な場合や、医療費控除などで確定申告する場合は扱いが変わります。
給与所得などほかの種類の所得とは損益通算できません。
必要な手続きは所得や家族構成によって変わるため、個別の判断は税務署または税理士へ確認してください。
キャンペーンコードはどこで確認できますか?
ポイント
・特典条件は随時変更
・専用記事と最新案内を確認
Alterna Bankのキャンペーン専用記事で最新の特典とコード条件を案内しています。
利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
「オルタナバンクだけでなく、他の不動産クラファンやソシャレンもまとめて見たい」
そんなときに便利なのが利回りカレンダーです。
複数サービスの募集予定をGoogleカレンダーで一括確認できるので、ファンド管理がかなり楽になります。
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簡単に導入できる一括管理+自動更新のファンド情報アプリ!
ポイント
・利回り・期間・募集方法を一覧化
・Googleカレンダーへ自動更新
・複数社をまとめて確認

まとめ
Alterna Bankは、国内外の事業会社や金融会社への融資に通常1万円から参加できます。
期間と分配の間隔を選べる一方、出資先SCM1、貸付会社SAF、最終借り手を通じて元本が戻るため、それぞれの回収と支払が必要です。
全東信の破産では、SAFに返済責任が残るリコースと、回収金を上限とするノンリコースで結果が異なりました。
ファンド名を分けてもSAFや同じ借り手への依存が重なる場合があり、単純な本数分散では共通リスクは減りません。
ポイント
・通常1万円から
・国内外の貸付・期間に選択肢
・SAFと最終借り手の返済に依存
出典・参考
- Alterna Bank
- サービスの仕組み
- ファンド一覧
- 運用実績
- FAQ
- 国税庁「給与所得者で確定申告が必要な人」
- 手数料
- 申込撤回・中途解約
- キャンペーン案内
- 法定情報・利益相反管理方針
- SAMURAI証券 会社概要
- 金融庁 金融商品取引業者登録一覧
- SAMURAI証券 2025年12月期の法定開示
- SAMURAI証券 2024年12月期の法定開示
- SCM1・SAFの3期財務掲載ページ(2026年8月)
- SCM1の2023〜2025年8月期財務
- SAFの2023〜2025年12月期財務
- SAFの財務情報
- SAFの決算公告
- SAMURAI FINANCIAL HOLDINGS 会社情報
- グループ会社一覧
- SAMURAI ASSET FINANCE
- 破産手続開始に関するお知らせ(第1報)
- 破産手続開始に関するお知らせ(第2報)
- 破産手続開始に関するお知らせ(第3報)
- 破産手続開始に関するお知らせ(第4報)
- 対象ファンド ID889
- 対象ファンド ID918
- 対象ファンド ID943
- 対象ファンド ID991
- 対象ファンド ID992
- 対象ファンド ID1006
- 全東信に関する第5報(2026年9月8日)
- 分配実施告知・ID918の状況(2026年10月9日)
- クレディセゾン:対象加盟店の未精算売上金支払い
- 期間分割型・Creditstar関連の貸付構造(ID1182)
- 期間分割型・SATHAPANA銀行向け融資(ID1164)
- 信託保全・申込撤回の案内





