ヤマワケ!
韓国 アクアステーション開発用地ファンド投資解説!
ヤマワケことヤマワケエステートから新しいファンドの公開です!
東韓国 アクアステーション開発用地ファンドですね!
概要、転貸先情報、為替リスク、協力会社ついて詳しく解説していきます。
ヤマワケエステートのキャンペーン情報
現在キャンペーンは開催していません。
何かあり次第、ここに記載します。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・ヤマワケエステートの実績
・まとめ(投資するべきか)
韓国 アクアステーション開発用地ファンドの基本情報
ファンド名 | 韓国 アクアステーション開発用地ファンド |
---|---|
利回り | 17.2% |
運用期間 | 11ヶ月 (2024/6/28運用開始) |
募集金額 | 12億5000万円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 6月3日〜23日 |
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利17.2%+投資期間11ヶ月」の超高利回り案件になります。
賃貸して韓国の会社に転貸する案件であり、転貸先もすでに決まっています。
また、円建てで取引するので為替リスクもかなり少ないかと思います。
Knight Frank Korea社の協力の案件となっています。
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韓国 アクアステーション開発用地ファンド
ポイント
・本ファンドの概要
・本ファンドの契約形態『チョンセ』
・賃貸先は既に決まっている
・転貸会社の情報
・韓国の下水汚泥処理事情
・円建てで取引
・Knight Frank Korea社の協力案件
・新規登録キャンペーンも
・懸念点
本ファンドの概要
ポイント
・韓国京畿道驪州市江川面江川里の事業用地を借りる
・美建エネテック社への転貸
・賃借する際に必要な保証金を募集
韓国京畿道驪州市江川面江川里の事業用地を賃借したうえで、美建エネテック社に転貸する案件です。
本物件を賃借する際に必要な保証金を募集しています。
土地の賃料収益や返金される保証金の一部を分配する予定となっています。
本ファンドの契約形態『チョンセ』といいます。
聞き馴染みのない契約ですので解説します。
本ファンドの契約形態『チョンセ』
ポイント
・チョンセという特殊な支払い方式
・保証金を預け入れる
・家賃は実質負担0みたいな形
・ただし原状回復費用はかかる
チョンセとは
チョンセは韓国の住宅賃貸借制度の一つ。
借り手が物件の所有者に保証金を預け、賃貸借契約期間中は月々の賃料を支払わずに住むことができる制度。
借りて側視点だと、
持ち主に対して、一定の金額の保証金を預け、退去時に全額返金されます。
*原状回復は借りて側がする
そのため、実質家賃0で借りれる制度となります。
ただし、物件の売買価格の70%ほどの保証金が必要ですので、大量の現金が一時定期に無くなります。
物件所有者視点だと、
家賃はとれませんが、一時的に大量の現金を受け取れます。
受け取った保証金を様々な形で運用して収入を得ることができます
本案件はこの『保証金』を集めているってことです!
賃貸先は既に決まっている
ポイント
・賃貸先は既に決まっている
・美建エネテック社へ転貸決定
本案件で賃借した土地は、貸主である「美建エネルギー社」の関連会社である「美建エネテック社」への転貸が決まっています。
すでに転貸契約済みであり、安定した収益が期待できます。
転貸会社の情報
ポイント
・美建エネテック社に貸付
・美建エネルギー社の関連会社
・下水汚泥(スラッジ)の再生処理に関わる事業
・正確性には欠けるが多分この会社かな?
転貸先は美建エネルギー社のグループ会社ある美建エネテック社です。
下水汚泥処理に関わる特許を有しており、下水汚泥(スラッジ)の再生処理に関わる事業を展開する会社です。
また美健エネルギー社の情報はあまりなく、韓国語ですので正確性に欠けますが、多分この会社かな?というのがありました。
企業名: 美建エネルギー株式会社
所在地: 京畿道 龍仁市 中部大路579、408-416号
代表者: ソン・デホ
事業内容: 下水汚泥(スラッジ)の再生処理事業
https://www.reportworld.co.kr/company/37573
*僕は韓国語読めないので、間違っていたらマジですみません。
*購入したら財務などもわかりそうですが、そこまでする気にはなりませんでした。
一応韓国での当事業の需要についてもまとめられていたので、紹介します。
韓国の下水汚泥処理事情
ポイント
・近隣の下水汚泥受け入れ施設が終了
・他の市も困っている
・完成すれば需要はある
本物件が所在する驪州市(ヨジュ市)の下水汚泥の多くは、仁川広域市(インチョンこういき市)の公共機関である「首都圏埋立地管理公社」が処理を行なってきました。
ソウルを取り囲む多くの市が、仁川広域市へ下水汚泥の処理を依頼している状況です。
しかし2025年から市外からの下水汚泥の受け入れを終了することを決定しています。
そこで施設が完成すれば、驪州市内の下水汚泥の再生処理はもちろん他市からの委託も増えることが予想されます。
ただ運用期間的な視点で見ると、投資期間11ヶ月ですので、事業の成否がわかる前には運用終了しているような気もします。
大規模施設を作るから、途中で賃貸契約破棄!
みたいな状況にはなりにくそうかな。
円建てで取引
ポイント
・当初設定した為替レートで運用
・為替リスクはかなり少ない
本案件は『すべて日本円で募集し、当初設定した為替レートにより日本円で投資や期中運用、資金回収を行います』とのことです。
為替リスク0とは言えませんが、ほぼ無いといっても過言では無いかと思います。
不動産大手Knight Frank社のグループ会社が協力
ポイント
・Knight Frank Korea社が協力
・ヤマワケは初めて海外の不動産に投資を行うファンド
不動産大手Knight Frank社のグループ会社であるKnight Frank Korea社が協力案件です。
Knight Frank社は、現在は世界53カ国・地域に487支店、20,000名以上の従業員を有し、世界中の「不動産」に関わるあらゆるサービスをワンストップで提供しています。
以前に札幌案件でも協力を受けていたね!
前回の同社の協力案件詳細記事はこちら
今回はこの繋がりで案件を貰ってきたようです。
ヤマワケは初めて海外の不動産に投資を行うファンドとなりますので、気合いも十分ではないでしょうか?
新規登録キャンペーンも
キャンペーン情報
登録のみでアマギフ500円!
期間:2024/6/1~6/30まで
対象:期間内に登録した人
報酬:amazonギフト券500円分
懸念点
今回の案件に関しては『美健グループの倒産』『保証金持ち逃げ詐欺』が一番リスクの高い話かと思います。
ただし、前述した美健エネルギー社の情報は僕個人で検索したもので、ヤマワケからの提供はありませんでした。
初の韓国案件ということで、なにがなんでも成功させてくるような気もしますが、情報が少ないという不安要素があります。
その点については了承した上で投資を行いましょう!
ヤマワケエステートの実績
ヤマワケエステートの利回りと投資期間実績をグラフに表しました。
なお2023/12/28に測定したデータになります。
ヤマワケエステートの利回り実績
ファンドを見てわかる通り、非常に高利回りな案件が揃えられています。
既に10件以上ファンド組成していますが、高利回りファンドの勢いが衰えることなく続いています。
年利8%以下の案件は基本的に出さないと公言されているので、その言葉通りになっていますね。
ヤマワケエステートの投資期間実績
投資期間は基本的には12ヶ月以下の短期の案件が多いです。
今後も短期案件が主流になることが予想されます。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい案件
理由
・高利回り+短期
・転貸先が決まっている
・あまり転貸先事業の成否は関係なさそう
・Knight Frank Korea社の協力の案件
・円建て投資
結論から話しておくと、『投資したい』案件です!
本案件は「年利17.2%+投資期間11ヶ月」の超高利回り案件になります。
賃貸して韓国の会社に転貸する案件であり、転貸先もすでに決まっています。
また、円建てで取引するので為替リスクもかなり少ないかと思います。
Knight Frank Korea社の協力の案件となっています。