投活(トウカツ)の評判!
過去の利回り実績や運営元情報を解説!
投活(トウカツ)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・投活(トウカツ)とは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・投活(トウカツ)のファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
直近のファンド情報
投活プロジェクト21号
・年利6%+期間6ヶ月
・抽選
・9/5~14
投活(トウカツ)とは?
サービス名 | 投活(トウカツ) |
社名 | 株式会社トラスト |
代表取締役 | 名鏡 龍之介 |
本店所在地 | 東京都中央区銀座三丁目10番6号 マルイト銀座第3ビル3F |
利回り実績 | 5.5%~7.5% |
公式サイト | 投活(トウカツ)の公式HP |
投資期間1年以下の短期間の案件が豊富な不動産クラウドファンディング会社です。
短期案件は利回りが低いことが多いですが、ここは比較的利回りが高いのが特徴です。
運営元も2012年から不動産業を営んでいる会社になります。
不動産クラファンにかかる免許が小規模不動産特定共同事業ですので、上限出資が100万円なのには注意が必要です!
投活(トウカツ)の仕組み
投活(トウカツ)の仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
投活(トウカツ)の特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
・情報開示量が多い
高利回り案件もある
ポイント
・年利5.5%~7.5%の高利回り
・リノベーションプロジェクトが多い
・劣後出資は高め
2023/8月時点で公開しているファンドの年利は5.5%~7.5%の高利回り案件で揃えられています。
内容としては、リノベーションプロジェクトの案件が多いです。
後に説明しますが、劣後出資比率は20%以上であることが多いです。
キャピタルゲイン案件が多いですが、売る自信はありそうですね。
投資期間が短い
ポイント
・全ファンド12ヶ月以下
・短期案件中心になる可能性が大きい
全案件が投資期間12ヶ月以下の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
はやり不動産クラファンのリスクの1つとして『運営元の倒産』というのがあります。
短期であれば、その確率も減るので、投資しやすいですね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
・20%~30%のことが多い
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(投活(トウカツ))」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であれば投活(トウカツ)が損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
投活(トウカツ)では劣後出資比率が20%~30%のことが多く、比較的投活(トウカツ)も投資家同様にリスクを負っているファンドが多いです。
このことから、自社の案件にしっかり自信を持っていると推測されます。
*投資の前に劣後出資比率はファンドごとに確認してください。
情報開示量が多い
ポイント
・ファンドのエリアは物件情報がわかりやすい
しっかりと『エリア情報』『交通アクセス』『周辺施設情報』『移住者推移』『坪単価推移』などの情報がファンド詳細に記載されています。
投資家側からすると、1ページに知りたい情報がまとめられているので、情報収集が楽に終わりますね。
投活(トウカツ)のデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
・小規模不動産特定共同事業である
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
投活(トウカツ)が固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は無料
投活(トウカツ)では入金手数料は投資家負担となっています。
しかし、出金手数料は無料となっているので、その点は安心できます。
使用会社はGMOあおぞらネット銀行ですので、同銀行の場合は手数料無料になります。
小規模不動産特定共同事業である
ポイント
・小規模不動産特定共同事業
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
小規模不動産特定共同事業として運営されているため多くの不動産クラファンが登録している不動産特定共同事業1号2号の会社とは以下の点が違います。
・資本金が1000万円でOK
*1号は1億必要
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
・全ての投資家からの出資額が1億円以内
特に100万円制限は『あれ?投資できない!なんで!?』となりやすいので、注意しておきましょう。
投活(トウカツ)で投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件は投活(トウカツ)に限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
投活(トウカツ)の実績
投活(トウカツ)の過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下の表が過去ファンドの傾向になります。
ファンド名 | 利回り | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 6% | 6ヶ月 |
2号ファンド | 5.5% | 3ヶ月 |
3号ファンド | 7.5% | 3ヶ月 |
4号ファンド | 5% | 4ヶ月 |
5号ファンド | 5% | 6ヶ月 |
6号ファンド | 5% | 4ヶ月 |
投活(トウカツ)は投資期間が12ヶ月以下の案件を中心としているので、非常に投資しやすい商品が多いです。
また利回りの最低でも5%はあるので、十分投資水準ですね。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどで投活(トウカツ)と検査すると「投活(トウカツ)危ない」「投活(トウカツ)怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところ投活(トウカツ)は怪しいのかを検証していきます。
結論
・投活(トウカツ)は健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらく投活(トウカツ)が怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
投活(トウカツ)の運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社トラスト
投活(トウカツ)を運営しているのは『株式会社トラスト』です。
2012年から不動産業に携わっている会社であり、10年以上この業界で動き続けている会社です。
会社HPなどもしっかりしており、資本金も8,016万2,000円としっかりあります。
会社概要も併せて記載しておきます。
また本業としては不動産クラウドファンディングではなく、普通に不動産を販売している会社です。
会社の公式HPには販売中の不動産物件の情報なども載っており、1000万円~6000万円の中古マンション投資が中心となっています。
SNS上での口コミや評判
高利回りの短期案件が多いのが良い。
短期案件が多いので出資しやすい
もう少し頻繁にファンドを出して欲しい
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・ファンド数の少なさが悪評
・入金手数料有料が悪評
上記4点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは開催していません。
何かあり次第ここに表示させます。
まとめ
ポイント
・年利5.5%~7.5%と高利回り
・期間12ヶ月以下の短期案件が多い
・リノベーション案件が多い
・劣後出資比率は比較的高め
高利回りの短期案件が中心にファンド組成が行われています。
投活(トウカツ)ではリノベーション案件が多いですが、劣後出資比率は高めなのが特徴です。
やはり短期の案件も多いのは非常に投資しやすいですね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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