LEVECHYファンド7号!
募集金額約6億の年利10%案件解説
不動産クラウドファンディングの中でも『レベル違いな安全性と高配当が可能』なLEVECHY (レベチー)!
募集金額約6億の年利10%案件のLEVECHYファンド7号について考察します。
結論
投資すべき案件です。
今回は最大2年の延長の可能性がありますが、割安取得できており、年利も10%と非常に魅力的です。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・LEVECHYファンドの強み
・まとめ(投資するべきか)
本記事はファンド情報の考察記事です。
LEVECHYのまとめ記事は別にありますので、こちらをご覧ください。
LEVECHY (レベチー)の評判!安全性と年利が高い理由!
↑最新ファンド情報もこちらに記載しています!
LEVECHYファンド7号の基本情報
ファンド名 | LEVECHYファンド7号 |
---|---|
利回り | 想定年利10% |
運用期間 | 18ヶ月 (2023/12/12運用開始) |
募集金額 | ¥622,440,000 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2023年11月20日11時 |
金融機関ローン割合 | 無 |
備考 | 運用期間は早期に終了または延長の可能性あり |
ファンド運営 | ジャパン・プロパティーズ株式会社 |
結論から話しておくと、投資すべき案件です。
今回は最大2年の延長の可能性がありますが、割安取得できており、年利も10%と非常に魅力的です。
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LEVECHYファンド7号のポイント
ポイント
・ファンド概要
・新宿駅まで電車で2駅のエリア
・リーズナブルな仕入れが実現
・EXITプランは3種類
・運用期間が最大2年まで延長される可能性
・「倒産隔離」と「信託保全」がされている
ファンド概要
ポイント
・東新宿エリアに位置する1棟ビルを投資対象
・対象物件の共有持分の一部を取得
LEVECHYファンド7号は、東新宿エリアに位置する1棟ビルを投資対象としています。
本物件は新宿駅に程近く、東新宿駅まで徒歩約10分とアクセスの非常に良い物件です。
また、本ファンドでは対象物件の共有持分の一部を取得しており、さまざまなEXIT戦略を想定できるため、10%という高利回りを目指すことができます。
新宿駅まで電車で2駅のエリア
ポイント
・東新宿駅や牛込柳町駅、曙橋駅から徒歩10分圏内
・新宿駅まで電車で2駅のエリア
都営大江戸線の東新宿駅や牛込柳町駅、都営新宿線の曙橋駅から徒歩10分圏内です。
新宿駅まで電車で2駅のエリアにあるため、利便性が高く、オフィスや住宅としての需要が高いエリアになります。
東新宿や神楽坂などに徒歩でアクセスできるため伊勢丹 新宿店をはじめとして、多くの商業施設があり、住居として魅力度の高いエリアとなっています。
リーズナブルな仕入れが実現
ポイント
・リーズナブルな仕入れが実現
・共有持分であること、現在空室が多くあるから
リーズナブルな仕入れが実現できています。
平均取引実績が1坪あたり約334万円のエリアですが、本物件は1坪あたり約200万円で仕入しています。
理由としましては、
・本物件は共有持分であること
・現在空室が多くあること
となっていますので、EXIT戦略が考えられる人しか手を出しにくい物件となっています。
重要なEXIT戦略については次項で3種お話しします。
EXITプランは3種類
EXITプランは3種類
①リーシングによるバリューアップ
②共有持分の組み合わせによる売却
③本社ビルなどへの転用
それぞれについて解説します。
①リーシングによるバリューアップ
リーズナブルな価格で仕入れが可能であるため、リーシング活動を通じて空室を埋め、価値を高めることでキャピタルゲインを狙い、高い利回りを目指します。
②共有持分の組み合わせによる売却
今回取得する共有持分に加え、将来的に他の持分を取得、もしくは他の持分と合わせて売却することで、不動産全体の資産価値を向上させ、その結果、総合的な売却価格を高めることを目指します。
③本社ビルなどへの転用
多くの部屋が空室の現状をプラスと捉え、アクセスが便利で利便性の高い立地を活かし、本社ビルや事務所としての潜在的な需要を引き出すことを目指します。
EXIT戦略が豊富を言い換えると、決まってなくてどうなるかわからん!ってことだからね。
そこについても言及していきます。
運用期間が最大2年まで延長される可能性
ポイント
・運用期間が最大2年延長される可能性
・利回りについてはそこで大きく変わる可能性。
最適な戦略を選択することで利益を追求することを目指すため、予定されている運用期間は18ヶ月ですが、プロジェクトの性質上、運用期間が最大2年まで延長される可能性が他のファンドに比べて高くなっております。
とのことなので、上記の点は承知しておきましょう!
あくまでも余剰資金での投資を行いましょう。
個人的には安く仕入れている事実はあるので、損失になる可能性は少ないと考えています。
「倒産隔離」と「信託保全」がされている
ポイント
・SPCスキームの醍醐味
・「倒産隔離」と「信託保全」
不動産特定共同事業3号4号の許可を取ることで、SPCスキームによる『倒産隔離と信託保全』を実現しています。
これの内容を解説していきます。
【倒産隔離】
LEVECHYでは不動産名義が運営会社ではなくSPC(特別目的会社)になっています。
これによって、運営会社と投資家の皆様の資産が切り離され、運営会社が倒産した場合においても投資家の資産が保護されます。
【信託保全】
投資家から集めた資金は信託銀行口座にて管理され、運営開始後はSPC口座にて管理されます。
これにより、LEVECHYが倒産した場合でも、投資資金や配当金が守られることになります。
LEVECHYファンドの強み
LEVECHYの強み
・ローンによる高利回りの実現
→本案件には適応されません。
・SPC(特別目的会社)による倒産隔離と信託保全
不動産特定共同事業3号4号の許可を受けることでレベル違いな安全性と高配当性能を確立した不動産クラウドファンディング会社です。
『ローンによる恩恵とリスク』『SPCによる倒産リスクの排除の意味』を下記記事で詳しく解説しています。
LEVECHYのファンドスキームを詳しく知りたい方は読んでみてください。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい!
理由
・想定年利10%と高利回り
・募集金額約6億の先着なので投資しやすい
・割安取得できているので、リスクは少なめ
・最大2年の延長の可能性がある
・SPCスキームを活用
『想定年利10%+期間18ヶ月』は非常に好条件のファンドかと思います。
割安取得できているので、リスクは少なめかと思いますが、一方で最大2年の延長の可能性があるファンドです。
とはいえ、年利10%というのは非常に魅力的です。
その点から『投資すべき』とさせていただきました。
*僕は投資するつもりです