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投資は年収・貯蓄の何割するべき?投資の割合決定版!

資産形成

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投資は年収・貯蓄の何割するべき?
投資の割合決定版!

投資を始めようと思ったけど、貯蓄の何割投資に回せば良いのかわからない。
どのくらい投資に回すのが良いのだろう?
気になる投資割合を決める秘訣を徹底解説

投資の割合を決める前に〜投資前の確認事項〜

投資を今すぐ始めたい!!
けど投資を始める前に最低限の貯蓄はしよう。
まずは投資前の必要最低限の貯蓄があるかをチェックしてみよう!

生活防衛資金は給与3ヶ月分

投資を始めるには、最低限の貯蓄が必要不可欠。
この最低限とういうのは基本的には給与3ヶ月分でOK!
この給与3ヶ月分の貯蓄のことを「生活防衛資金」と呼ぶ人が多い!

ただしこの生活防衛資金には「現時点で使う予定のないお金」のみで考えてくださいね!
例えば、、
・結婚資金
・車購入資金
・旅行資金
等のお金は別で用意してください!

あくまで、
生活防衛資金=何か予想外の事件があった時に使うお金=現時点で使用予定のないお金
と考えてください。

生活防衛資金以外のお金の貯蓄

前述の通り、
生活防衛資金=何か予想外の事件があった時に使うお金=現時点で使用予定のないお金
なので、使用予定のあるお金は別に取っておく必要があります。
結婚資金、車購入資金、旅行資金、家具家電購入資金等は別で用意しておく必要があります。

とはいえ、「何にお金が必要か細かくわからない!」と思われる方も多いかと思います。
まずは「何にお金が必要かを考えましょう!」
投資以前にどこにどれだけのお金を割く必要があるのか知っておくことは大切です。
この作業は投資云々以前に資産形成をするなら絶対するべきなので、めんどくさがらずに頑張りましょう。

新卒独身の方が将来使うビックイベントにかかるお金リスト

・結婚資金(指輪、結婚式、新婚旅行)
2人で平均総額450万ほどの費用がかかる!
「総額450万円(内役:指輪50万、結婚式350万、新婚旅行50万)」から、「平均ご祝儀200万円」と「2人の親の平均補助100万円」を差し引いた「2人で150万円」ほどの貯蓄があれば安泰でしょう。
ただし、親の補助に関してはかなりぶれ幅が多いので、人によって大きく異なることがあるかもしれません。

・新生活費(家具家電、初期費用等)
家具家電や家賃については住んでいる場所やこだわりで大きく変わります。
しかし、特にこだわりがなく安いので!という方でしたら50万ほどの資金をみとけば良いかと思います。

・車購入代
これについても個人差がかなりある項目になります。
中古のコンパクトカーでしたら、本体価格+諸費用の総額で80万ほどで購入できます。

結婚予定のある方でしたら、相手の貯金とも相談しながら、生活防衛資金以外にかかる諸費用を計算していきましょう!

年収・月収の何割投資にまわすべきか

生活防衛資金を貯めることができた方はいよいよ投資の時間です。
生活防衛資金を貯めきってない人は、まずは現金100%で貯蓄をしましょう。
現金だけは嫌だと思われる方は、かならず少額から始めてください。

毎月の貯金額が既に決定している方

毎月8万円貯金している!など毎月の貯金額が決定している方は簡単です。
年齢分を現金で保有してください。

年齢:100ー年齢 = 現金貯金:株式貯金

の割合で大丈夫です。
*最初はもう少し現金の割合多くても大丈夫です。ただし理想はこの割合と言われているので、少しずつ近づけていきましょう。

毎月の貯金額が決定していない方

特に毎月の貯金額が決定していない方は、まずは大体何円くらい貯蓄できているかを考えましょう。
投資はあくまで余剰資金でやるものです。生活費を削ってまでやるのはどうかと思います。
*節約のために固定費を削減することなどは積極的にやるべきこと!ただし、投資のためだけに旅行や食事を我慢する必要はないということです。

まずは食費、固定費、交際費等にどのくらいお金を使っていて、どのくらいのお金を貯蓄にまわせるか考えていきましょう。
その上で、貯蓄に回せるお金を
年齢:100ー年齢 = 現金貯金:株式貯金
の割合で投資に割り振りましょう。

ちなみに30歳の方の投資の割り振り例としては以下のようになります。

【上級者向け】暴落時に投資割合を保ち、買い増しするコツ

基本的には暴落しようが、暴騰しようが、何も考えずに積み立て投資を続けます。
これこそが右肩上がりの成長をみせている世界株式への回答投資法です。

しかし、コロナショック等で暴落した時に買い増しをすることができたら、さらなる資産増加につながります。
ただ、暴落時に買い増しすることは非常に難しく(どこまで落ちるかわからないから)一般の人にはどの程度買い増しするべきかがわからないです。
そこで投資資金の
年齢:100ー年齢 = 現金貯金:株式貯金
を守ることで効率的に買い増しすることができます。

イメージはこんな感じ

年齢分の投資資金は現金で持っているはずですよね?
この分で
年齢:100ー年齢 = 現金貯金:株式貯金
になるように買い増しするのです。
*画像は30歳の想定で書いています。

注意して欲しいのは「生活防衛資金には手をつけないこと」です。
ここに手をつけると、メンタル的にも不安になりますし、何かあったら困るので、
とにかく良いことはありません。
絶対に生活防衛資金には手をつけないでください。

どうでしたでしょうか。
投資にルールをつけることで、どんな場面でも対応することが可能になり、
投資期間が長くなることで勝率はどんどん上がります。
どれに投資をすれば良いか。どんな投資の制度があるかなども解説していますのでよかったら参考にしてください!

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