本ページはプロモーションが含まれています

障がい者グループホームは儲かる?誰でも年利12%で運用する方法

資産形成

他にもAmazonギフト券や楽天ポイントが貯まるキャンペーンを紹介中!
5分程度の登録作業で高時給バイトになりますね👍
キャンペーン一覧はこちら

障がい者グループホームは儲かる?
誰でも年利12%で運用する方法

障がい者グループホーム事業が今熱いのは知っていますか?
ただし参入障壁が高く、自信で参加するのは難しい面もあります。
本記事では儲かる理由と小口投資する方法をご紹介します。

この記事でわかること
・障がい者グループホームとは?
・儲かるの?儲からないの?
・小口投資する方法
・将来性は大丈夫?
・障がい者グループホーム企業の株価
・まとめ

障がい者グループホームとは?

障がい者グループホームとは、障害者総合支援法で定められている障害者福祉サービスのひとつです。
・障がいを持つ方が共同生活する住環境を提供
・サービス管理責任者という有資格者が個別支援計画を作成

など支援計画を基にスタッフと地域の関係機関と連携しながら、生活や自立の支援をおこなっていきます。
また、障害者グループホームの種類とサービス内容には以下のようなものがあります。

種類サービス内容
介護サービス包括型主に夜間や休日において、入浴・排泄や食事の介護などのサポートが必要な方を対象としたグループホーム・
スタッフや生活支援員がサポートの他、就労先との連絡調整や休日の余暇活動の援助なども行う。
事業者数・利用者数ともに最も多い。
外部サービス利用型主に夜間や休日において、利用者の相談や日常生活のサポート・援助を提供するグループホーム。
介護サービス包括型との違いは、委託契約を結んだ介護事業者のホームヘルパーが担当する。
日中支援型日中活動サービス支援型は、夜間や休日だけでなく、日中も介護が必要な方を対象。
一日を通して様々な介護サービスを受けることが可能。

障がい者グループホームが儲かる!
と言われる理由を解説していくね。

障がい者グループホーム儲かる?儲からない?

結論:儲かる!
儲かる理由は、、
・収益のほとんどが国からの報酬で安定しやすい
・ランニングコストが安い
・入居期間が長期になりやすい
・単純に数が足りていない

・参入障壁が高い

障がい者グループホームは儲かりやすい事業になります。
この『儲かる』とは『負けにくく、利益が出やすい事業』と言う意味で使っています。
なぜ儲かるのかを解説していきます。

収益のほとんどが国からの報酬で安定しやすい

収入源は主に2つ
・国からの報酬(公費)
・家賃

障がい者グループホームの収入源は『国からの報酬(公費)』と『家賃』になります。
ただし、収益割合でみると約7割は国からの報酬(公費)になります。

こういった公費が収入のメインのサービスは病院や薬局などの医療機関に多いです。
公費収入メインであれば、想定外の利益が生まれることはありませんが、非常に安定した収益予測が立てやすいのが特徴です。

実際に僕は薬局で働いていますが、20~30人/日の対応で黒字経営です。
国からの公費収入っていうのはかなり手厚い状況なんですよね。
長期的にみてもこの流れは変わらないと思います。

ランニングコストが安い

ポイント
・サービス管理責任者以外は無資格でOK
・スタッフ確保に費用がかかりにくい

障がい者グループホームのスタッフはサービス管理責任者以外のスタッフは無資格で雇うことができます。
基本的には主にパートタイム労働者に従事してもらうことができるので、人件費が安くなります。

サービス管理責任者は30名の入居者に対して1人必要になります。
そのため利益を最大化するには少し大きめの規模でやる必要はあります。

入居期間が長期になりやすい

ポイント
・退去リスクが少ない
・収入の安定性に直結する

障がい者グループホームの入居者は長期間入居することが非常に多いです。
また、『入居=公費と家賃収入の増加』に直結するので、安定して長期的な利益を生み出しやすいです。
そもそもグループホームの数は需要に対して足りていないので、入居者も決まりやすいです。

需要と供給量に対しては数字で詳しく見ていきましょう。

単純に数が足りていない

ポイント
・需要に対して供給率が低い
・敷居の高さからなかなか新規参加が難しい

2018年度(令和元年)の時点では需要に対する供給率は約2.8%となっています。
その後、敷居の高さを乗り越えて障がい者グループホーム事業に参加される方が増えたので、現在は7%ほどに回復したと言われています。
とはいえ、まだまだ需要に対する供給量は足りていないのが現状です。

『儲かる+供給率が低い』のになんでもっと事業者が増えないの?
と言う疑問は参入障壁の高さが原因です。
逆に言えば、この参入障壁の高さが既存の事業者にはプラスに働いています。

参入障壁が高い

ポイント
・行政への申請や運営基準
・周辺の施設への根回しも必要

障がい者グループホームは簡単に開設できるものではないです。
行政への申請、運営基準、各自治体の施設基準を満たす必要があるので、専門的な知識なども必要になります。
また、入居者が比較的高齢の知的障害のあるケースが多いため、チラシ広告やネット広告による勧誘が難しいです。
そのため、保健所などと協力していく必要があります。

新規参入の人よりも実績のある会社の方が保健所なども頼みやすいからね。
なかなか新規参入の障壁が高いのが実態だね。

障がい者グループホームに投資する方法

障がい者グループホーム事業には参加できないの?
と言われればそうではありません。
・既に参入している会社へ貸付をする
・グループホームに使われる不動産に投資する

などの方法で間接的に事業参加をして利益を出すことが可能です。

具体的に『年利12%で貸付できる会社』『不動産に投資できる会社』を2つ紹介していきます。

誰でもできる!年利12%での運用方法!

ポイント
・みんなで福祉で小口投資できる
・年利12%で運用可能
・実際に投資したので、利益率などのレポートもある

サービス名みんなで福祉
社名株式会社フラクタル
本店所在地東京都千代田区神田三崎町3丁目5-9 
天翔オフィス水道橋819号室
利回り実績12%
最小投資単位100万円

みんなで福祉とは「障がい者グループホーム」に出資できる珍しいサービスです。
1口100万円と少し高額出資になりますが、年間12%の配当予定とかなり高利回り案件になります。
後程詳しく説明しますが、障がい者グループホーム事業は国の助成金で収益が成り立っています。そのため非常に安定した収益構造になっているので、リスクはかなり低めと考えて良いです。

みんなで福祉に関しては実際に投資しています。
その際に
・投資までの流れ
・実際の利益率の解析
・現在の実績と入居率

などを記載&適宜更新している記事がこちらになります。

またみんなで福祉に関する基本的な情報
『会社名』『契約形態』『将来性』
などはこちらの記事に記載しています。

1万円から障がい者グループホーム不動産に投資する方法

ポイント
・利回りくんでグループホームの不動産に投資できる
・1万円から投資できる
・ナスダックに上場している会社が運営

サービス名利回りくん
社名株式会社シーラ
代表取締役湯藤 善行
本店所在地東京都渋谷区広尾1-1-39
恵比寿プライムスクエア7F
利回り実績3.5%~7%
2023/1月時点
公式サイト利回りくん公式HP

利回りくんは楽天ポイントがガツガツ貯まる優良不動産クラウドファンディング企業です。
ファンド利回り自体は年利5%~5.5%ぐらいが平均値ですが、楽天ポイントのバックなどを考えると年利6%を超えてくるファンドが多いです。
例として、「年利5%+期間12ヶ月ファンド」に1万円出資すると、1年間で2424円貯まるので年利24%ファンドになります!

全ファンドがグループホームがらみではないです!
たまにペット共生型障がい者グループホーム「わおん」の案件があるので、そこで出資可能です!
ちなみに下記キャンペーンも現在開催中です!

利回りくんキャンペーン情報
・登録&出資で楽天ポイント1000
PGET
①登録のみ→50P
*招待コードは不要になりました!
*本人確認までして下さい

②初回出資→950P
・100万ポイント山分けキャンペーン
条件:1ファンドごとに10万円以上出資
特典:1回あたり最大10,000楽天ポイント
*対象者で100万円を山分けします。
・ファンド出資で楽天ポイントが貰える
条件:ファンドに出資する
特典:出資額の0.5%の楽天ポイント付与
・毎日ログインで楽天ポイントが貯まる
条件:ファンドに出資している
特典:10万円以上で2ポイントor10万円未満で1ポイント
*7日連続ログインすると、抽選で最大500ポイントが当たります
・誕生日にお祝いポイント
条件:誕生日の前後3日にログイン
特典:100P付与
利回りくん
招待登録はこちら!

障がい者グループホームの将来性は?

『参入障壁が高いけれども、儲かりやすい事業である』ことは今まで説明した通りです。
しかし、将来的な需要と供給はどうなるのか?
ということについて触れていきたいと思います。

ポイント
・障がい者人口は増加傾向
・病床数は削減傾向
・8050問題は継続する
結論
・需要は増加傾向にあると予測

障がい者人口の増加

日本の障がい者推移は2006年に655.9万人だったのが2018年には936.3万人にも増えています。
これは全人口の7.6%にも及ぶ数になり、2022年時点でも増加の一方を辿っています。

病床数の削減

障がい者の数は増加の一方を辿っていますが、精神病棟の病床数は減少し続けています。
国の制度的にも退院を促進する動きがあるので、病院側も早期の退院を求めるケースが増えてきています。
実際に35.6万床あったのが6年間で25万床にまで減ってきています。

病院で働いていたからわかるけど、病床数が削減されていく動きが止まることはないだろうね。
平均入院日数などで病院側の利益が変わってくるから、退院を促進するのは仕方がない動きだね。

8050問題

また社会問題として「8050問題」というのも浮上しています。
8050問題とは、「80代の親が50代の障がいを持つ子供の日常生活及び社会生活を支えざるを得ない多くの家庭状況」のことです。

グラフを見ても知的障がい者のほとんどが自宅での生活を送っています。また高齢化もあるので45歳以上の障がい者数も増加しており、半数以上が45歳以上の障がい者という実情になってきています。
これらの方が潜在的な障がい者グループホーム利用者になり得るため、需要はあると言っても過言ではありません。

結論:需要は増加傾向にある

今まで説明してきた通り、需要は増加傾向に傾く可能性が高いです。
また参入障壁の高さ問題から、今ある事業者がさらに規模を拡大していく形で、供給量が増えるのではないでしょうか?

個人的には、何か革新的に技術革新がない限り、高齢化社会の日本で供給が需要を追い越す可能性は低いと思っています。
そういった考えもあり、実際に『みんなの福祉』に投資した経緯もあります。

障がい者グループホーム企業の株価

障がい者グループホーム事業は2020年前後から投資家の中では話題に上がっており、力を入れている上場企業もあります。
先ほど紹介した『「わおん・にゃおん」というペット障がい者グループホームを運営している株式会社アニスピホールディングス』の株価を見てみましょう。

株式会社アニスピホールディングス

「わおん・にゃおん」というペット障がい者グループホームを運営している株式会社アニスピホールディングスです。
レベニューシェア方式で多店舗展開しています。

レベニューシェア方式とは?
フランチャイズ展開のようにオーナーが初期投資をし、利益の数%を本部に還元する仕組みです。
*株式会社アニスピホールディングスは3%
フランチャイズとの違いは本部の介入度合いをオーナーが自由に選択でき、介入度合いによって支払い金額が変わるという点です。
これにより、オーナーの初期投資費用の削減などに繋がります。

実際にグループホームの数も2018年で0だったものが、2021/7月には537棟に増加しています。
それに比例して上場した株価も大幅に上がっており、グループホーム事業への期待感が伺えます。

ちなみにこの「わおん・にゃおん」の不動産物件に投資できる案件もあります。
それが紹介した『利回りくん』です。

まとめ

まとめ
・障がい者グループホームは儲かる
・将来性も大丈夫そうだが参入障壁が高い
・みんなの福祉で年利12%で運用可能
・利回りくんで不動産に投資できる

なかなか事業として立ち上げるのが難しいのが障がい者グループホーム事業になります。
実際に投資している『みんなで福祉』『利回りくん』などを使って間接的に関わるのが良いかと思い、ご紹介させていただいています。
各団体の詳細を最後に記載しておきます。