【COZUCHI】
横浜元町・中華街プロジェクトの投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
横浜元町・中華街プロジェクトに投資するべきか考察したよ!
追記
買主都合による決済日変更申し入れがありましたが、買主から明確な日程提示がない状況が続いているようです。
通知書を発送し、1/31への決済に向けて協議は続けているようですが、状況は不明瞭で決済予定日が変更になる可能性があるそうです。
個人的には、本物件は好立地物件であるため『売れない!』という状況には陥りにくいと考えています。
期間延長の可能性はありますが、損失になる可能性は低いのではないかと考えています。
さらに追記
飼い主から決済予定日を2/2にしたい旨の申し入れがあったそうです。
2/2決済に向けて動いていくことになりました。
さらに追記
無事運用終了しましたね。
しかも利回りUPでの配当になったようです!
COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/11/30まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/11/30まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください
ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
結論
余剰資金が豊富なら投資もOK!
利回り上昇の可能性はありますが、そのままの場合は年利5%と少々少なめだからです。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)
横浜元町・中華街プロジェクトにの基本情報
ファンド名 | 横浜元町・中華街プロジェクトに |
---|---|
利回り | 5%(インカム0.1%+キャピタル4.9%) |
運用期間 | 12ヶ月 (2023/6/30運用開始) |
募集金額 | 約10億 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2023年6月12~16日 |
備考 | 利回り上昇の可能性あり。 |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
結論から話しておくと、余剰資金が豊富なら投資もOKな案件です。
利回り上昇の可能性はありますが、そのままの場合は年利5%と少々少なめだからです。
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横浜元町・中華街プロジェクトのポイント
ポイント
・物件のエリアについて
・物件の特徴について
・運用戦略について
・フェーズ2の有無
物件のエリアについて
ポイント
・元町・中華街駅から徒歩5分
・石川町駅から徒歩8分
・横浜や都心、埼玉方面にもアクセス可能
・繁華性の高い商業地域が形成
物件は横浜高速鉄道みなとみらい線『元町・中華街駅』から徒歩5分、JR根岸線『石川町駅』から徒歩8分の場所にあります。
元町・中華街駅を利用することで横浜まで8分、またみなとみらい線は東急東横線、副都心線、東武東上線、西武線各種と相互乗り入れしているため、渋谷などの都内の中心市街地や埼玉県方面へも一本でアクセス可能な便利な立地となっています。
元町・中華街エリアは「横浜中華街」「元町商店街」など商業地域が形成されており、1年中観光客で賑わっています。
本物件の箇所では近年マンションの建設が進み、少し落ち着きをみせています。
また、「横浜中華街」および「元町商店街」までは徒歩約3分で移動することができます。
物件の特徴について
ポイント
・対象物件は3つの土地からできている
・とりあえず立地が最強
・少しややこしい物件ではある
本ファンドは
・賃貸マンション(土地及び一棟建物)
・東側に隣接する更地
・賃貸マンションと更地の間にある私道部分
の3つの土地が投資対象となっています。
そのためこのまま売り出すことは非常に難しい状況です。
とはいえ記載の通り、土地の立地に関しては非常に良いものであります。
しっかりと3つの土地をまとめ上げることができれば、売却はしやすいようにも思えます。
運用戦略について
ポイント
・主なシナリオは3つ
・まだ全然決まっていない
・価格上昇の可能性はある
3つの土地の売却方法に関しては
①私道の廃道を行うことで有効面積を広げ一体の開発用地として売却する
②同様に廃道を行い一体で自社開発を行う
③西側賃貸マンションについては収益性を改善し、東側更地部分にて自社開発を行う
のシナリオが考えられます。
具体的な方向性はまだ未定なため、これから検証を行い一番利益が出る方法を考える段階です。
とはいえ、これだけの立地のまとまった土地だから売れるのは売れると思うね。
うまく売却すれば、利回りの上昇も考えられると思います。
そこはCOZUCHIの腕の見せ所だね。
フェーズ2の有無
ポイント
・フェーズ2の可能性もある
・更地部分に自社開発を行う場合
更地部分に自社開発を行う場合はフェーズ2で資金調達をする可能性が高いように思えます。
COZUCHIでは基本的にフェーズ1出資者がフェーズ2で優先的に出資をすることができます。
そのため、継続的に高利回り案件に出資することは重要です。
COZUCHIの実績
COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 想定利回り | 実際の利回り |
---|---|---|
六本木事業用地 | 20% | 36.30% |
田端EXITファンド | 12% | 15.2% |
品川区五反田Ⅱ | 9% | 63.1% |
練馬区武蔵関Ⅰ | 12% | 283.5% |
世田谷区砧EXITファンド | 50.9% | 110.5% |
渋谷区恵比寿EXITファンド | 46.9% | 62.2% |
神奈川県武蔵新城Ⅰ | 10% | 24.1% |
世田谷区経堂Ⅱ | 4.5% | 4.5% |
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ | 6% | 6% |
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 4.5% | 4.5% |
港区広尾Ⅲ | 2% | 8% |
港区広尾Ⅱ | 4.2% | 4.2% |
世田谷区経堂Ⅳ | 6% | 6% |
品川区五反田Ⅰ | 5% | 5% |
港区広尾 | 4.2% | 4.2% |
品川区法人量2物件 | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅲ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅱ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅰ | 6% | 6% |
まとめ(投資するべきか)
結論
・余剰資金が豊富なら投資もOK
理由
・5%とそこそこの利回り
・売却方針は未定
・土地は良いので売れると思う
・利回り上昇の可能性あり
・フェーズ2の可能性あり
今回は利回り自体は5%とそこまで高くないです。
しかし、売却方針が未定であることから低めに見積もっている可能性もあります。実際はもう少し高利回りな案件ではないかな?と思っています。
その点から『余剰資金が豊富なら投資もOK』とさせていただきました。