【COZUCHI】
茨城県つくばみらい市事業用地の投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
茨城県つくばみらい市事業用地に投資するべきか考察したよ!
COZUCHIのキャンペーン情報
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ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
追記
2023/11/29~12/5でリセールファンドとして売り出されています!
買取申請により事業者が買取(事業者への地位譲渡)した優先出資持分のリセールとなっております。
【内容】
・年利10.34%
・投資期間7ヶ月8日
・抽選募集
・2023年11月19日~12月5日
ほかにもリセールファンドはありますので一覧はこちら
リセールファンド一覧
追記
2024/7/3~10でフェーズ2ファンドが発売されます!
【内容】
・年利5%
・投資期間12ヶ
・抽選募集
・2024年7月3日~10日
フェーズ2の解説記事⇩
結論
資金が余っているなら投資もOK
年利が少し低いのと、予想以上に時間がかかる可能性がある点に注意が必要です。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)
茨城県つくばみらい市事業用地の基本情報
ファンド名 | 茨城県つくばみらい市事業用地 |
---|---|
利回り | 5%(インカム0.1%+キャピタル4.9%) |
運用期間 | 15ヶ月 (2023/4/28運用開始) |
募集金額 | 約14億 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2023年4月14~17日 11日〜13日は特別優先権の方のみ |
備考 | 特になし |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
結論から話しておくと、資金が余っているなら投資もOKな案件です。
年利が少し低いのと、予想以上に時間がかかる可能性がある点に注意が必要です。
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
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茨城県つくばみらい市事業用地
ポイント
・物流素地を投資対象
・市街化が進行したエリア
・物流施設建築に適した立地
・市街化調整区域内の土地
物流素地を投資対象
ポイント
・9,500坪の物流素地
本物件は茨城県つくばみらい市の常磐自動車道「谷和原インターチェンジ」から自動車で約6分に位置する約9,500坪の物流素地です。
本物件は市街化調整区域内に位置していますが、行政から物流施設建築の開発許可を得る予定です。
その後開発用地として物流デベロッパー等へ売却しキャピタルゲインの獲得を狙います。
市街化調整区域とは
農業・漁業を推進するため、また自然環境を守るために行政が定める市街化を抑制する地域のこと。
開発許可とは
不良な市街化の形成を防ぐことを目的に、開発行為をする者は都道府県知事等から事前に得なければならない許可のこと。
市街化が進行したエリア
ポイント
・東京都心から約40kmに位置
・ベッドタウンとして市街化が進行
本物件所在の茨城県つくばみらい市は、東京都心から約40kmに位置します。
東京都心部へ通勤するベッドタウンとして市街化が進行した地域であり、国道294号とそれに並行する常総ふれあい道路沿いを中心に産業系施設が建築されています。
本物件の最寄りインターチェンジでは物流施設の建築実績があり、大手REIT投資法人が同物流施設を取得しています。
物流施設建築に適した立地
ポイント
・地域配送の利便性も高い立地
・従業員を集めやすい環境でもある
常磐自動車道「谷和原インターチェンジ」から約1.3kmと近接しています。
高速道路を利用することで都心部に加えて、首都圏広域へ貨物を配送することができます。
また、国道294号へも約0.9kmと近接しているため地域配送の利便性も高く、国道16号等に乗り入れることで埼玉県中心に広域的な配送拠点となり得る立地です。
労働力確保も、関東鉄道常総線「小絹駅」「新守谷駅」から徒歩圏内であることに加え、背後には住宅街が広がるなど、従業員を集めやすい環境です。
市街化調整区域内の土地
ポイント
・開発許可を取る必要性
・敷居はそこまで高くない予想
市街化調整区域内に位置するため、通常では開発行為は許可されず、物流施設のような大型施設を建てることは出来ません。
茨城県では例外的に一定の要件を満たした開発計画については認めています。
この基準を満たし開発許可を得ることが出来れば開発用地としての流動性が高まりますが、許可の取得に時間を要する等、許可取得に関するリスクがあります。
実際のところ許可はとれそうなの?
っていうのが一番気になるね。
本物件周辺では、上記基準を適用して開発された物流施設の事例があります。
また本物件自体も、過去所有者により別の計画に基づいて開発許可を取得できた実績がある為、1号事業者であるTRIAD社としては許可取得の敷居はそこまで高くないものと想定しています。
また、TRIAD社はこれまでも三郷をはじめとする物流用地への投融資実績を多数有しており、これらの経験を踏まえ、今回対象物件への投資は適切と判断しています。
TRIADの過去の経験則ではいけるってことだね。
ただし、確定したわけではないから、これは明確なリスクだね。
COZUCHIの実績
COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 想定利回り | 実際の利回り |
---|---|---|
六本木事業用地 | 20% | 36.30% |
田端EXITファンド | 12% | 15.2% |
品川区五反田Ⅱ | 9% | 63.1% |
練馬区武蔵関Ⅰ | 12% | 283.5% |
世田谷区砧EXITファンド | 50.9% | 110.5% |
渋谷区恵比寿EXITファンド | 46.9% | 62.2% |
神奈川県武蔵新城Ⅰ | 10% | 24.1% |
世田谷区経堂Ⅱ | 4.5% | 4.5% |
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ | 6% | 6% |
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 4.5% | 4.5% |
港区広尾Ⅲ | 2% | 8% |
港区広尾Ⅱ | 4.2% | 4.2% |
世田谷区経堂Ⅳ | 6% | 6% |
品川区五反田Ⅰ | 5% | 5% |
港区広尾 | 4.2% | 4.2% |
品川区法人量2物件 | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅲ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅱ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅰ | 6% | 6% |
まとめ(投資するべきか)
結論
・資金が余っているなら投資もOK
理由
・少し利回りが低め
・明確なリスクが存在
・長期投資の可能性もあり
今回は利回りも年利5%とCOZUCHIの中では少し控えめな案件です。
また開発の許可認可が得れない可能性もあるので、少しリスクも見えてきています。
ただし、TRIAD社はこれまでも物流案件が多数あったので、その経験は信頼できます。