【COMMOSUS】
TRIAD事業資金ファンド(TRIAD FUND13号)
の考察!
COMMOSUSから新しいファンドの公開です!
TRIAD事業資金ファンド(TRIAD FUND13号)ですね!
利回り・貸付先・担保ついて詳しく解説していきます。
*1営業日で口座開設されるので3/17の午前中くらいまでに登録すればギリ間に合うかと思います
COMMOSUSのキャンペーン情報
タイアップキャンペーン開催!
*タイアップ企画なので公式HPに記載ないかもです
期間:3/14~4/30
対象者:当ブログから登録+30万円以上出資
*先着200名
*終了時にはお知らせします
報酬:投資額に応じたプレゼント
30万円~50万円未満 | Amazonギフトカード 3,000円 | 80人 |
50万円 ~ 100万円未満 | Amazonギフトカード 5,000円 | 60人 |
100万円 ~ 200万円未満 | 山形 創業大正12年 「米沢牛黄木」 米沢牛焼肉食べ比べセット (計360g) 1万円相当 | 30人 |
200万円 ~ 300万円未満 | 三大和牛焼肉食べ比べ (神戸牛・松阪牛・近江牛/計600g) 2万円相当 | 10人 |
300万円 ~ 400万円未満 | 「関とら本店」 とらふく刺身・とらふく塩辛セット (とらふぐ刺身30cm皿×2 ※皮、塩辛など別途) 3万円相当 | 10人 |
400万円 ~ 500万円未満 | 松阪牛すきやき (計800g) 4万円相当 | 5人 |
500万円以上 | 松阪牛 シャトーブリアン(120g×4) 5万円相当 | 5人 |
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COMMOSUSの実績
・まとめ(投資するべきか)
COZUCHI✖︎COMMOSUS
融資型クラウドファンディングのCOMMOSUSとCOZUCHIが業務提携を発表されました!
これにより、COZUCHIでは法律上取り扱うことが難しかった案件がCOMMOSUSを通して「TRIAD FAND」という名称で発売されます!
COZUCHIと同様の高利回りですが、知名度差で投資しやすいので、今のうちに登録しておきましょう!
COMMOSUSの詳細↓
TRIAD事業資金ファンド(TRIAD FUND13号)の基本情報

ファンド名 | TRIAD事業資金ファンド(TRIAD FUND13号) |
---|---|
利回り | 10% |
運用期間 | 11ヶ月 (2025/3/26運用開始) |
募集金額 | 10億円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2025年3月18日12時30分 |
担保 | あり(抵当権第1順位) |
保証 | あり(個人による連帯保証) |
結論から話しておくと、『投資してもよい』案件です!
本案件は「年利10%+投資期間11ヶ月」と高利回り案件になります。
TRIADはCOZUCHIの1号事業者であり、COMMOSUS運営の株主でもあるので、基本的には条件の良いファンドが組成されます。
ただ、今回の案件は担保の特殊性もあり、担保価値が測りにくい点はデメリットかと思います。

こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
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ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着抽選募集の有無」が1目でわかる。
・googleカレンダーに登録するだけで設定完了(自動更新)
・誰でも簡単に複数社のファンドを把握できる
TRIAD事業資金ファンド(TRIAD FUND13号)
ポイント
・本ファンドの概要
・TRIADについて
・担保について
・担保物件について
・TRIADの業績など
・新規登録+投資キャンペーンも開催
・感想
本ファンドの概要
ポイント
・TRIAD社に貸付
・自然エネルギー事業における土地購入資金やその他事業の運転資金
・各種許認可を取得してバリューアップ後に売却
株式会社TRIADに貸付を行う案件です。
自然エネルギー事業における土地購入資金やその他事業の運転資金に充当する予定です。
借入金元本および利息の返済については、自然エネルギー事業における収益(物件売却等)または自己資金を予定しています。
TRIADについて
ポイント
・COMMOSUSとCOZUCHIの親的な立場
・大幅な増収増益決算
・業務提携もしてるので、悪い案件は提示しないはず?
ご存知の人も多いと思いますが、TRIADはCOZUCHIの1号事業者(ファンド運営会社)であり、COMMOSUSとCOZUCHIの親的な立場にある会社です。
個人的にはCOMMOSUSのTRIAD案件は悪い条件で出されることはないのではないかと考えています。

2023年2月期の売上は約127億円(前期比242.1%)、営業利益は約20億円(前期比431.3%)と、大幅な増収増益決算となっております。
COZUCHIを使って、順調に規模を拡大しているようです。
本案件が成功しなくても、TRIADの自己資金での弁済は充分に可能ではないかと考えています。

もう少しTRIADの資本や業績について詳しく見ていきます。
TRIADの業績など
ポイント
・2024/1月の決算情報
・現預金も一定額保持している

増収減益の決算でした。
決算月を変更しているので単純な比較はできませんが。。
一般的に決算月変更は税金対策だったりすることも多いので、あえて利益を減らしている可能性なども考えられます。

負債もかなりありますが、50%以上はCOZUCHI出資の預かり金となっています。
現預金も約21億円保有しており、一定額はあるようです。

資産の大部分を占めている販売用不動産についてです。
9割はCOZUCHIでの資金調達ということです。
2割が売却済みであり、残り8割に関しても仕入れ日から日が浅いので、想定外の売れ残りは少ないとのことです。
また価値も上がっているので、資産性に問題ないとのことです。
プロジェクトの内容
ポイント
・茨城県小美玉市において太陽光発電の開発プロジェクト
・不動産(土地)を購入し、各種許認可を取得する
・バリューアップを図り、第三者へ売却する予定
TRIADが茨城県小美玉市において太陽光発電の開発プロジェクトを進めています。
本案件は土地を購入して、各種許認可を取得するなど開発段階を進めることでバリューアップを図り、最終的には第三者へ売却する予定となっています。
担保物件について
ポイント
・土地に対して根抵当権第1順位で担保設定
・コモサスバンクが同社に代わって本プロジェクトを引き継いでいく
・第三者に本事業を売却する
本来であれば土地の価格などから、10億円の貸出金額に対してどのくらいの担保設定がされているかなどを計算し、担保での保全度を図ります。
ただし今回の場合は土地価格自体は、田舎の土地なので非常に安いと思われます。

もしTRIADが潰れて安い田舎の土地だけ残ってしまったらどうするの?
COMMSUSが代わって本プロジェクトを引き継いでいくことや第三者に本事業を売却することなどにより、回収を図っていくとのことです。
ただ正直なところ、COMMOSUSが運営を引き継げるかも謎ですし、本事業を売却した際に10億円が回収できるかも不明瞭だと思いました。

けっこうTRIADやCOMMOSUSが好きで信用できる人向けの案件の気もするね。。
新規登録+投資キャンペーンも開催

ここには最新のキャンペーン情報を載せておきます。
COMMOSUSのキャンペーン情報
タイアップキャンペーン開催!
*タイアップ企画なので公式HPに記載ないかもです
期間:3/14~4/30
対象者:当ブログから登録+30万円以上出資
*先着200名
*終了時にはお知らせします
報酬:投資額に応じたプレゼント
30万円~50万円未満 | Amazonギフトカード 3,000円 | 80人 |
50万円 ~ 100万円未満 | Amazonギフトカード 5,000円 | 60人 |
100万円 ~ 200万円未満 | 山形 創業大正12年 「米沢牛黄木」 米沢牛焼肉食べ比べセット (計360g) 1万円相当 | 30人 |
200万円 ~ 300万円未満 | 三大和牛焼肉食べ比べ (神戸牛・松阪牛・近江牛/計600g) 2万円相当 | 10人 |
300万円 ~ 400万円未満 | 「関とら本店」 とらふく刺身・とらふく塩辛セット (とらふぐ刺身30cm皿×2 ※皮、塩辛など別途) 3万円相当 | 10人 |
400万円 ~ 500万円未満 | 松阪牛すきやき (計800g) 4万円相当 | 5人 |
500万円以上 | 松阪牛 シャトーブリアン(120g×4) 5万円相当 | 5人 |
感想
ちょっと情報不足感が否めないなと思いました。
プロジェクトの進捗状況や、COMMOSUSが引き継いだ場合の運営力、第3者に売却した際の予想価格などがわからないので、なんとも言えません。
また、10億という規模の金額ですので、24/1月時点でTRIADが現金21億持っていても失敗時に補填としてポン!っと出てくる額でもないですしね。
一方で年利10%という非常に高利回りのリターンや基本的にはTRIAD案件は客寄せ系が多いのも事実です。
管理人は投資しますが、これらのリスクを踏まえた上で投資を推奨します。
COMMOSUSの実績
過去の利回り実績

2024/5月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は68%でした。
これは最近のファンドを反映させるために、直近50件の実績で算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
過去の投資期間実績

2024/5月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は86%と非常に高くなっています。
これは最近のファンドを反映させるために、直近50件の実績で算出しています。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資してもよい案件
理由
・高利回り
・短期案件
・担保が十分か不明瞭
・TRIAD&COMMOSUSの信頼度によるかも
結論から話しておくと、『投資してもよい』案件です!
本案件は「年利10%+投資期間11ヶ月」と高利回り案件になります。
TRIADはCOZUCHIの1号事業者であり、COMMOSUS運営の株主でもあるので、基本的には条件の良いファンドが組成されます。
ただ、今回の案件は担保の特殊性もあり、担保価値が測りにくい点はデメリットかと思います。
COMMOSUSの詳細!