ちょこっと不動産の評判は?
投資するべきファンド条件も公開!
ちょこっと不動産の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・ちょこっと不動産とは?
・メリットとリスクの解説
・投資するべきファンド条件
・評判と口コミ
・実績(過去ファンド紹介)
・登録方法
・キャンペーン
・怪しい?信頼の証拠
直近のファンド情報
ちょこっと不動産36号 杉並区宮前第4期
・年利3.9%
・投資期間6ヶ月
・先着式
・2024/7/16 12:30
✅劣後出資割合67%
✅新築分譲住宅2棟の販売なので1個でも売れれば大丈夫な計算
安全性の高いファンドになります。
ちょこっと不動産とは?
サービス名 | ちょこっと不動産 |
社名 | 株式会社良栄 |
代表取締役 | 森田 良人 |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目14-1 新宿グリーンタワービル18F |
利回り実績 | 3.9%~7.0% |
公式サイト | ちょこっと不動産公式HP |
ちょこっと不動産は不動産クラウドファンディングの中でも運用期間が短いファンドが多いです。
また高い劣後出資比率と安全性の高い投資内容で固いファンドが多いのが特徴です。
利回りはそこまで高くないですが、とにかく安全性を重視している会社です。
ちょこっと不動産の仕組み
ちょこっと不動産の仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでちょこっと不動産は運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識でOKです!
全部自動で完結するので、銀行預金の一部をまわして「ほったらかし投資」に活用するユーザーが多いですね。
ちょこっと不動産の特徴
ちょこっと不動産のメリット
・安全性が高く利回りもそこそこ
・圧倒的に投資期間が短いファンドが多い
・元本回収実績100%
・劣後出資割合が高い
・マスターリース契約を結んでいる
・1万円から投資できる
ちょこっと不動産のリスク
・元本保証がない
・出金で振込手数料が発生する
・実績がまだ少ない
ちょこっと不動産のメリット
安全性が高く利回りもそこそこ
ポイント
・ちょこっと不動産の利回りは4%〜7%と比較的高め
・4%前後のファンド組成が多い
・内容は高劣後比率の安全性が高い案件が多い
*2024/8月時点の内容です。
ちょこっと不動産の利回りは4%〜7%の間ですが、年利4%前後の案件が最も多いです。
不動産クラウドファンディングサービスの中ではそこまで利回りには突出していませんが、高劣後出資比率による安全性の高さが特徴です。
安全性を加味すれば十分投資したい利回り水準であると考えます。
圧倒的に投資期間が短いファンドが多い
ポイント
・1年以下のファンドがほとんど
・期間6ヶ月の案件が最も多い
ちょこっと不動産のファンドの投資期間はどれも短い期間のものが多いです。
基本的には12ヶ月以下の案件となっていますし、いちばん多い投資期間は6ヶ月となっています。
安全性も高い案件でありながら、投資期間も短いので出資しやすいかと思います。
元本回収実績100%
ポイント
・元本回収実績100%
・投資をして損失が出たケースはまだない。
元本回収実績はあくまで実績なので、今後の補償をするものではありません。ただし、現時点で損失割合が0%というのは心強いですね。
元本回収実績100%を目指すために、次で説明する「優先劣後出資を採用」「マスターリース契約」を行なっております。
劣後出資割合が高い
ポイント
・優先劣後形式を採用
・劣後出資割合が30~50%のものが多数
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ちょこっと不動産)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればちょこっと不動産が損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
そしてこの劣後出資の割合というのは、他の不動産クラウドファンディング事業者では20%前後のものが多いです。12%〜13%のファンドも少なくありません。
その中でちょこっと不動産は劣後出資割合が30%〜50%と高く設定されているので、それだけ自社ファンドに自信があるのだと考えられます。
*割合を約束しているわけではございませんので、ファンドごとに出資割合の確認はしてください。
ファンド側から損失を被るから、投資家からすれば安心して投資できるよね。
マスターリース契約を結んでいる
ポイント
・賃貸不動産の場合はマスターリース契約を結んでいる
・物件の入居率に関わらず安定した収入を得られる
マスターリース契約とは、不動産会社に所有者から建物を一括して借り上げてもらう契約のことをいいます。
そのため、ちょこっと不動産の賃貸物件はマスターリース契約した不動産会社から支払われるので、入居者の入り具合に左右されずに安定した収入を得ることができます。
1万円から投資できる
ポイント
・1万円から投資可能
ちょこっと不動産は1万円からファンドに投資することができます。
クラウドファンディング型でなければ、何千万円と投資をして物件購入することになります。実際、そこまでリスクを取ることは難しいので、できないのが現状です。
ちょこっと不動産などのクラウドファンディング型のファンドであれば、1万円から激アツファンドのみに投資できるので、「資産分散の観点」「投資のしやすさの観点」からみても嬉しいポイントですね。
ちょこっと不動産のリスク
元本保証がない
ポイント
・過去の実績が回収率100%
・元本保証があるわけではない
ちょこっと不動産が元本回収率100%と言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「高い劣後出資比率」「マスターリース契約」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
出金で振込手数料が発生する
ポイント
・GMOあおぞらネット銀行への出金は無料
・それ以外への出金は一律145円/件かかる
ちょこっと不動産ではGMOあおぞらネット銀行以外へ出金する場合は手数料として145円/件かかります。
そのため1万円で4ヶ月の投資ですぐに出金してしまうと予想より利回りが低くなる可能性があります。
ある程度まとまった額を出金するなど対策が必要かと思います。
少し利回りは低め
ポイント
・少し利回りは低い
・ただし案件の固さからすると適正かと
やはり他の不動産クラウドファンディング会社に比べると利回りは少し低いです。
またアップサイド配当も確認できていないため、キャピタルメインの案件の旨みは少ないです。
ただし、安全性の高さを加味すると適正利回りかとも思います。
ちょこっと不動産で投資するべきファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは4%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はちょこっと不動産に限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
複数会社を登録しても毎回全てのファンドに目を通すのは難しいからね。
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ちょこっと不動産の評判と口コミ
Twitterでの口コミ情報を集めてみました!
ちょこっと不動産の案件は投資期間が短いのが良い!
出金手数料とるのは不動産クラウドファンディング会社としてどうなのか。早急に改善して欲しい。
1つ1つのファンドの募集金額が少ないからすぐ埋まる。
先着型だから昼に開始だとなかなか参加できない。
口コミでは主に
・投資期間の短さが好評
・出金手数料の悪評
・先着募集による投資しにくさ
の上記3点がよくみられる口コミでした。
たしかに先着型で昼過ぎに開始の案件では社会人には投資しにくさがあるかもしれませんね。
他の不動産クラウドファンディング会社は抽選が増えてきていますので、ちょこっと不動産でもそういった流れになるかもしれませんね。
ちょこっと不動産の実績
ちょこっと不動産の過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
ちょこっと不動産の過去の利回り実績
2024/8月時点の募集ファンド状況では年利4%前後のファンド組成が最も多いです。
直近では基本的に3.9%で組成されています。
ちょこっと不動産の過去の投資期間実績
2024/8月時点の募集ファンド状況では、すべてのファンドが期間12ヶ月以内となっています。
いちばん多い投資期間は6ヶ月となっており、非常に短期案件が多い会社です。
ちょこっと不動産の登録方法
ちょこっと不動産の会員登録の流れ
①仮会員登録
②本会員登録
③本人確認
必要なもの
・メールアドレス
・銀行口座
・本人確認書類(現住所のおよび生年月日を確認できる面の画像)
次のうち2点
運転免許証
写真付き住基カード
パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
健康保険証(現住所の記載があるもの)※要マスキング
在留カード
運転経歴証明書
個人番号(マイナンバー)カードの表面のみ
特別永住者証明書(両面必須)
STEP1:仮会員登録
公式HPの無料会員登録から「メールアドレス」「パスワード」「秘密の質問」を設定して仮会員登録をしましょう!
STEP2:本会員登録
登録したメールアドレスに本会員登録用URLが届きます。
・お客様情報
・本人確認資料
・口座確認資料
を記入して本会員登録を進めましょう!
審査の後に郵便で本人確認ハガキが郵送されます。
本人確認書類(現住所のおよび生年月日を確認できる面の画像)
次のうち2点
運転免許証
写真付き住基カード
パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
健康保険証(現住所の記載があるもの)※要マスキング
在留カード
運転経歴証明書
個人番号(マイナンバー)カードの表面のみ
特別永住者証明書(両面必須)
STEP3:本人確認
はがきお受け取り後、はがきに記載されている本人確認コードを入力しましょう!
本人確認コードを入力すると会員登録が完了し、お取引が可能となります。
いつ激アツファンドが始まっても対応できるように、本人確認まで確実に終わらせておこう!
ちょこっと不動産のキャンペーン
どうせちょこっと不動産を始めるならお得に始めたいですよね。
もしキャンペーンがあれば、ここに最新キャンペーンを随時載せておきます。
現在募集中のキャンペーンは存在しません。
ちょこっと不動産の過去のキャンペーンも調べてみましたが、2021/3月開始以降にキャンペーンは一度も存在していませんでした。
今後もキャンペーンの開始予定などはないので、普通に入会するしか方法はなさそうですね。
激アツファンドに参加できない方が痛いから、キャンペーンがなくても口座開設してしまいましょう!
ちょこっと不動産は怪しい?信頼の証拠は?
結論
ちょこっと不動産は詐欺の類ではない。
おそらくちょこっと不動産が怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
ちょこっと不動産が詐欺ではない理由もあげておくね!
ちょこっと不動産の運営会社である株式会社良栄は、1991年から「不動産開発事業」「不動産賃貸事業」「不動産ファンド事業」に取り組んでいる実態のある会社です。
実店舗も本店と支店合わせて6店舗あり、各種加盟団体にも所属している株式会社になっています。
登録番号や加盟団体もあり、実態のあるちゃんとした会社であることがわかるね。
まとめ
ちょこっと不動産のメリット
・利回りが比較的高い
・圧倒的に投資期間が短いファンドが多い
・元本回収実績100%
・劣後出資割合が高い
・マスターリース契約を結んでいる
・1万円から投資できる
ちょこっと不動産のリスク
・元本保証がない
・出金で振込手数料が発生する
・実績がまだ少ない
ちょこっと不動産は激アツファンドである「利回り6%以上+投資期間12ヶ月以下」のファンドが発掘されるので、ぜひ手持ちにいれておきたい不動産クラウドファンディング会社だね。
特に投資期間の短い募集が多いので、そこを高く評価しているよ!
複数会社を登録しても毎回全てのファンドに目を通すのは難しいからね。
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