※本記事にはPRを含む場合があります。
※元本保証はありません。
B-Denは、東証スタンダード上場のビーロットが運営する不動産クラウドファンディングです。
半年程度の運用予定が多く、区分マンションのほかビルや宿泊施設にも出資できます。
運営会社の決算を追える一方、建物をいくらで売れるかは案件ごとに異なります。
予定年利や期間だけでなく、家賃・稼働、売却先、銀行へお金が戻るまでの時間を見て選ぶサービスです。
この記事でわかること
・結論:B-Denは上場会社の短期不動産案件を選びたい人向け
・直近ファンド情報
・B-Den(ビデン)とは
・B-Denの仕組み
・B-Denの特徴(メリット)
・B-Denのデメリット(注意点)
・怪しい / 危ないと言われる理由
・B-Denの口コミ・評判
・運営会社の会社概要 / 信頼性
・運営会社の「本業」を分解する
・株式会社ビーロットの決算 / 財務レポート
・B-Denの実績
・キャンペーン情報
・登録〜出資までの流れ
・FAQ
・利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
・まとめ
・出典・参考
結論:B-Denは上場会社の短期不動産案件を選びたい人向け
結論
・上場会社本体の決算を追える
・半年程度の予定案件が多い
・5〜8%は対象者限定
・物件を売ったお金で元本を返す
B-Denは、上場会社の開示を読みながら、短期の不動産案件を選びたい人に合います。
公開案件では区分マンションが多数ですが、ビルや宿泊施設も混ざり、賃料・稼働・売却先の見方が変わります。
予定年利の中心は2〜3%台です。
年5〜8%の5件は株主またはFunds投資家向けでした。
ビーロットの決算を読めても、対象の建物が予定どおり売れるとは限りません。
住戸なら家賃と中古価格、ビルならテナント、宿泊施設なら稼働と運営費を比べて選びます。
直近ファンド情報
B-Den第32号【福岡・ビーロット大名ビル】
・年利5%
・期間3ヶ月
・先着
・4/6 18時30分
**株主限定**
B-Den(ビデン)とは

| サービス | B-Den(ビデン) |
| 運営会社 | 株式会社ビーロット(東証スタンダード・3452) |
| 商品 | 匿名組合型の不動産クラウドファンディング |
| 主な対象 | 区分マンション、ビル、宿泊施設 |
| 最低出資額 | 公開33件で1口10万円 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら! |
ビーロットは不動産を仕入れ、再生・開発して売る投資開発事業を主力とします。
B-Denでは、同社が扱う物件の一部を匿名組合型で小口化しています。
公開案件は区分マンションが中心で、予定期間は半年ほどの短期案件が目立ちます。
ただしビルはテナント、宿泊施設は稼働と運営費が収益を変えるため、区分住宅の家賃だけを基準に比べられません。
B-Denの仕組み
ポイント
・投資家はビーロットへ匿名組合出資
・賃料と売却代金から分配・返還
・劣後出資は先に損失負担
・会社停止時は清算にも影響

投資家のお金を、ビーロットが物件の取得と運用に使う
ポイント
・契約相手はビーロット
・物件の所有権は投資家に移らない
投資家はビーロットとの匿名組合契約に出資し、同社が対象不動産を取得・保有・売却します。
投資家が不動産の持分や売却先を直接決める仕組みではありません。
賃料と売却代金から、費用を引いて分配・返還する
ポイント
・期中収入は物件用途で異なる
・元本返還には物件の現金化が重要
区分住宅なら家賃、ビルならテナント賃料、宿泊施設なら運営収入が保有中の採算を支えます。
元本を返す段階では、建物を売ったお金などから取得費と費用を回収する必要があります。
売却先が決まらず運用が延びれば、予定終了日を過ぎても資金を使えません。
値下げや追加費用が重なると利益だけでなく元本も減り得ます。
劣後出資は損失を吸収するが、限度がある
ポイント
・営業者の劣後分が先に減る
・借入併用なら銀行への返済もある
優先劣後方式の案件では、まずビーロット側の劣後出資が損失を負担します。
売却費用や保有費を含む不足が劣後額を超えると、優先出資した投資家の元本にも及びます。
B-Denには借入と組み合わせる調達もあります。
借入を併用する案件では銀行への返済もあるため、劣後の割合だけで物件価格の下落に耐える額は決まりません。
第33号は、借入の有無・金額と返済順位を公開ページだけでは判断できません。
営業者の業務が止まれば、物件が残っても返還が滞る
ポイント
・運用・清算を担うのはビーロット
・上場と倒産隔離は別
ビーロットに重大な資金繰り悪化や事業停止が起きると、物件の管理・売却・清算が進まず、分配や元本返還が遅れるおそれがあります。
上場会社であることは情報を追いやすくしますが、投資家の出資金を会社の破綻から切り離す約束ではありません。
B-Denの特徴(メリット)
ポイント
・上場会社本体の開示
・営業者も劣後出資で損失負担
・半年程度の予定案件が多い
・区分住戸を相場と比較
・用途の異なる案件もある
上場会社本体の決算を追える
ポイント
・連結・単体のIRを確認可能
・在庫と借入の変化も読める
ビーロット本体がB-Denの営業者であり、同じ会社の売上・利益、販売用不動産、借入と現金の動きをIRで追えます。
物件を売る会社なので、利益だけでなく、仕入れた在庫が現金へ戻っているかも見られます。
営業者も劣後出資し、最初の損失を負担する
ポイント
・運営会社の出資が先に減る
・個別の割合は案件で異なる
ビーロットも対象物件へ出資するため、価格が下がれば同社の劣後分が先に損失を受けます。
運営会社も価格下落の影響を受ける設計です。
短い予定期間の案件が多い
ポイント
・平均予定期間は6.8か月
・募集待ちと返還日は別
公開案件の予定期間は比較的短く、長期固定を避けたい人には使い分けやすい商品です。
ただし期間の終わりにすぐ銀行へ現金が入るわけではなく、売却・清算と次の募集までの時間も資金計画に入れます。
区分マンションは家賃と中古価格を比べやすい
ポイント
・駅距離・築年・面積を照合
・1室の空室と売却価格を読む
公開33件のうち23件は区分マンションです。
近隣の賃貸募集と中古売買を探し、ファンドの取得額や家賃の前提を比べやすいです。
一室だけの案件では退去が収入に直結するため、調べやすさと収益の集中は表裏一体です。
ビルと宿泊施設も選択肢に入る
ポイント
・ビルはテナント、宿泊は稼働
・買い手層と売却価格も異なる
B-Denには区分住戸以外の案件もあり、違う用途へ投資先を広げられます。
ビルなら賃借人の契約期間と空室、宿泊施設なら稼働率と運営費が値付けに影響します。
B-Denのデメリット(注意点)
ポイント
・物件の用途で収益が違う
・別番号でも同じ物件が登場
・5〜8%は申込条件付き
・募集待ちに収益は付かない
同じ利回りでも、住戸・ビル・宿泊施設の収益は違う
ポイント
・区分住戸は退去の影響が大きい
・ビルはテナント、宿泊は稼働
一室の区分住戸は退去後に家賃が途切れやすく、ビルは主なテナントが抜けると収益が大きく変わります。
宿泊施設は旅行需要だけでなく人件費・運営費も採算へ響きます。
予定年利が同じでも、どの収入から分配し、誰にいくらで売る見込みかは別です。
用途別の収益と売却先を比べると、高い年利の理由が見えます。
別のファンドでも対象物件が同じなら分散しない
ポイント
・大阪のホステルは第28/31号
・金沢のビルは第29/33号
大阪のIMANO OSAKA SHINSAIBASHI HOSTELは第28・31号、金沢の長町せせらぎビルは第29・33号で再び対象になりました。
別番号を異なる不動産への分散と数えると、同じ物件の売却停滞や価格下落を過小評価します。
同じ物件の再登場だけで借換えや問題案件とは決められません。
各回で取得価格と賃料、売却予定が変わったかを比べる必要があります。
年5〜8%の案件は、一般会員が選べるとは限らない
ポイント
・高利回り5件は申込対象が限定
公開33件のうち年5%の4件と年8%の1件は、株主またはFunds投資家に申込対象を限っていました。
高利回りの例だけを見て登録すると、実際には申込めない場合があります。
予定より早く戻る場合も、売却が延びる場合もある
ポイント
・表示年利と受取総額は別
・売却・清算の長期化で資金拘束
早期に償還されると、同じ年率でも運用日数が減って受取総額は小さくなります。
逆に買い手が見つからなければ返還が延び、値下げと追加の管理費が重なる可能性があります。
販売在庫と借入は、買い手が減ると重くなる
ポイント
・仕入れが先、売却回収は後
・金利と買い手の減少が重なる局面
ビーロットは販売用不動産を仕入れてから売るため、在庫が増える局面では現金が物件に固定され、借入も増えやすくなります。
売却が遅れる市況はB-Denの対象物件にも及び、営業者とファンドの回収が同時に鈍る可能性があります。
募集間隔が空くと短期案件を連続して運用できない
ポイント
・公開件数と募集日を区別
・待機中の現金に分配なし
短い予定期間でも、次の募集がなければ同じサービスへ再投資できません。
年間の資金効率は年利表示だけでなく、募集待ち、運用、清算、銀行入金までの期間で考えます。
怪しい / 危ないと言われる理由
ポイント
・会社と許認可は追える
・上場株式とファンド元本は別
・物件の売却価格が返還を左右
ビーロットは上場会社で、運営主体と不動産特定共同事業の許可、決算を確認できます。
投資で重要なのは、物件を予定の価格と時期に売れるかです。
ビルや宿泊施設では、区分住戸より収益や買い手の条件が違います。
上場会社の信用があっても、売却価格の下落や営業者の資金繰り悪化で分配・元本返還が遅れたり減ったりします。
B-Denの口コミ・評判
ポイント
・紹介記事は上場・短期を評価
・SNSでは払戻申請への戸惑い
・出金申請と着金日を把握する
外部の紹介記事では、上場会社が運営する点と短い予定期間が評価される一方、予定年利や最低10万円が注意点とされています。
償還の案内を受けても銀行へ入らず、マイページで別の払戻申請が必要と気づいた投稿があります。
これは支払い遅延の証拠ではなく、償還と銀行出金が別の手続きであることを示す体験です。
払戻申請の後も、銀行への手続きには営業日単位で時間がかかります。
少数の投稿から投資家全体の満足度や実際の遅延率は測れません。
運営会社の会社概要 / 信頼性
ポイント
・契約相手はビーロット本体
・グループがAM・宿泊・工事を分担
・許認可と元本保護は別
・上場開示で本業の変化を追える
| 会社名 | 株式会社ビーロット |
| 所在地 | 東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス10F |
| 上場市場 | 東京証券取引所スタンダード市場(証券コード3452) |
| 代表者 | 代表取締役会長 宮内 誠/代表取締役社長 望月 雅博 |
| 資本金 | 1,992,532,283円(2026年6月30日時点) |
| 主な事業 | 不動産投資開発、コンサルティング、マネジメント |
| 主な許認可 | 不動産特定共同事業第125号、宅地建物取引業、第二種金融商品取引業など |
| 公式サイト | 株式会社ビーロット公式サイト |
B-Denで投資家と契約するのはビーロット本体
ポイント
・営業者と上場会社が同じ
・物件の取得・運用・清算も担う
B-Denの出資先はビーロット本体であり、ファンドの賃料や売却を管理して投資家へ返す責任も同社が担います。
営業者自身の決算を追えるため、投資先と異なる親会社の数字だけを見る場合より契約相手の状態を捉えやすいです。
グループ会社はAM・宿泊運営・工事を分担する
ポイント
・不動産運営の周辺機能を持つ
・各社がファンドを保証するわけではない
ビーロット・アセットマネジメントは運用業務、ビーロット・ホスピタリティマネジメントは宿泊施設の運営、クマシュー工務店は不動産の再生・売買と建築を担います。
ホスピタリティマネジメントはビーロット100%出資の子会社です。
グループに機能があることと、各社がB-Denの元本や分配を肩代わりすることは別です。
事業の許認可は役割を示す
ポイント
・不特法許可を保有
・契約・所有構造は案件ごと
ビーロットは不動産特定共同事業などの許認可を持ちます。
許可を得て営業することは前提ですが、各ファンドの物件価格や収益を保証する制度ではありません。
上場開示が示すのは、会社全体の事業余力
ポイント
・連結業績と在庫・借入を追える
・個別物件の売却結果は別
IRではビーロットグループ全体の利益、販売在庫、借入、現金の動きを見られます。
対象物件をいつ・いくらで売れるかはファンド別の条件と市況で決まります。
運営会社の「本業」を分解する
ポイント
・主力は物件の仕入れ・再生・売却
・仲介・管理が保有中の収益を支える
・仕入れ費用と利息が売却に先行
・B-Denは借入と組み合わせる資金の入口
ビーロットの主な利益源は、不動産を仕入れ、価値を高めて売る投資開発です。
コンサルティングとマネジメントは買い手との接点と保有中の収益を作ります。
| 大きな利益源 | 物件の仕入れ・開発・再生後の売却益 |
| 継続的な収入 | 仲介・販売受託、賃貸・アセット管理など |
| 先に必要な資金 | 物件取得、改修・開発、在庫保有中の利息 |
| B-Denの役割 | 対象物件を小口化し、案件によっては借入と組み合わせて資金を調達する |
| 厳しい局面 | 買い手が減る時期に、在庫と借入返済・金利負担が重なる |
主力は、不動産を仕入れて商品化し売る仕事
ポイント
・売却価格と仕入れ・工事原価の差が利益
・売るまで資金が在庫に残る
投資開発では物件を仕入れ、権利調整や改修・開発で価値を高め、法人や個人投資家へ売却します。
売上が増えても在庫を買い続ければ現金が先に出るため、販売用不動産と借入が同時に膨らみます。
コンサルティングは買い手との接点を作る
ポイント
・仲介・販売受託を担う
・売却の時期と価格に関わる
不動産コンサルティングは仲介や販売受託を担い、買い手の資金計画と物件をつなぎます。
仕入れた物件を予定した価格で売れるかは、ビーロットの利益と現金回収を左右します。
マネジメントは保有中の賃料と物件の状態を支える
ポイント
・賃貸・建物運営が継続収入
・宿泊施設では稼働と運営費も重要
不動産マネジメントは保有する物件を貸し、入居・テナント・建物の状態を維持する仕事です。
売却までの賃料は保有費を支えますが、空室や宿泊稼働の低下は買い手が評価する価格にも響きます。
B-Denは本業の物件を小口化する資金の入口
ポイント
・出資金は売上や利益ではない
・借入との併用もある
B-Denでは投資家から対象物件の事業資金を受け入れます。
ビーロットは借入とB-Denを併用する資金調達にも取り組んでおり、出資金を売上や会社の自由な利益と見なせません。
公開ファンドの募集額を足すと16.61億円ですが、これは募集時の累計です。
決算日の出資残高や会社全体がクラファンに頼る割合とは同じではありません。
販売が鈍ると、在庫・借入・ファンドの回収が重くなる
ポイント
・保有期間が延びると利息と費用が増す
・値下げは会社利益と回収額を削る
買い手が減る時期に仕入れ・工事費や金利が上がると、在庫の保有期間と借入利息が伸びます。
値下げして売れば利益は縮み、B-Denの対象物件でも売却代金から投資家へ返す余裕が減ります。
株式会社ビーロットの決算 / 財務レポート
ポイント
・2025年は増収・増益
・仕入れ増で現金流出と借入増
・2026年上期は売却回収が進む
・B-Den期末残高は独立表示なし
ビーロットは物件を売って利益を伸ばしましたが、2025年は仕入れに資金が先行し、営業キャッシュ・フローがマイナスでした。
2026年上期は売却による回収が進み、営業キャッシュ・フローがプラスに戻っています。
| 2023年12月期 | 売上235.10億円/営業利益54.98億円/純利益32.97億円 |
| 2024年12月期 | 売上309.33億円/営業利益63.40億円/純利益39.41億円 |
| 2025年12月期 | 売上377.78億円/営業利益75.79億円/純利益44.20億円 |
| 2026年1〜6月 | 売上234.70億円/営業利益53.37億円/純利益32.45億円 |
| 2023年12月末 | 総資産572.40億円/現預金103.67億円/借入金計358.81億円 |
| 2024年12月末 | 総資産569.00億円/現預金122.73億円/借入金計330.18億円 |
| 2025年12月末 | 総資産1,014.39億円/現預金164.16億円/借入金計738.83億円 |
| 2026年6月末 | 総資産1,026.26億円/現預金158.11億円/借入金計724.16億円 |
利益が伸びても、仕入れの年には現金が出る
ポイント
・2025年の営業利益は75.79億円
・同年の営業CFは△94.51億円
| 2023年 | 営業CF+50.14億円 |
| 2024年 | 営業CF+61.49億円 |
| 2025年 | 営業CF△94.51億円 |
| 2026年上期 | 営業CF+32.94億円 |
2023〜2025年の売上と営業利益は毎年伸びました。
一方、2025年は物件の仕入れ・開発が販売回収より先行し、営業キャッシュ・フローは△94.51億円でした。
売却で利益が出ても、それ以上の資金を新しい物件の仕入れに使えば、手元の現金は減ります。
2025年の資産拡大は、借入の増加も伴う
ポイント
・総資産は約1,014億円
・借入金計は約739億円
2025年末の総資産は前年末569.00億円から1,014.39億円へ増えました。
物件仕入れの拡大に加え、クマシュー工務店の連結化も資産増に影響しています。
短期・長期借入金の合計は330.18億円から738.83億円へ増え、会社が示す自己資本比率は31.0%から19.7%へ下がりました。
物件を売れば現金になりますが、買い手が減る時期には在庫が残り、利息と返済の負担が続きます。
2026年上期は売却回収が進み、営業CFがプラスへ戻った
ポイント
・上期営業CFは+32.94億円
・期末借入金計は724.16億円
2026年1〜6月の連結売上は234.70億円、営業利益は53.37億円でした。
物件売却による資金回収が進み、営業キャッシュ・フローは+32.94億円です。
6月末の借入金計は724.16億円で、2025年末より減りました。
販売用・仕掛販売用不動産は約687億円あり、残る物件を予定した価格で売れるかが引き続き重要です。
B-Denへの資金依存度は、募集額の累計で計算できない
ポイント
・公開募集額計16.61億円は累計
・期末のB-Den出資残高は別表示なし
公開33件の募集額合計16.61億円は複数年にわたる募集時の合計です。
決算日時点で投資家へ返す残高ではないため、総資産で割って会社のB-Den依存率とは呼べません。
B-Denと借入を併用する資金調達もあり、新たな募集が鈍ると物件取得に使える資金の選択肢が減ります。
会社全体では在庫の売却と借入返済の進み方が、事業を続ける余裕を左右します。
B-Denの実績
ポイント
・公開33件の募集時条件
・2〜3%台27件・高利回りは限定あり
・予定期間は半年程度
・区分住戸が多い
・運用表示と銀行入金は別
| 集計対象 | 2026年10月13日に掲載確認した公開33件。募集時の予定条件 |
| 予定年利 | 2〜8%、単純平均3.09%、中央値3.0%。5〜8%の5件は申込対象が限定 |
| 予定期間 | 91〜360日、単純平均207.8日(約6.8か月)、中央値189日(約6.2か月) |
| 募集額合計 | 16.61億円。期末出資残高ではない |
| 投資対象 | 区分マンション23件/ビル・一棟7件/宿泊施設3件 |
| 運用状況 | 運用終了表示32件/運用中1件 |

予定利回り:2〜3%台が27件、5〜8%は対象者限定
ポイント
・中央値3.0%
・限定記載なし28件は最高4%
| 2%台 | 13件 |
| 3%台 | 14件 |
| 4% | 1件 |
| 5% | 4件。株主/Funds投資家向け |
| 8% | 1件。第29号・株主限定 |
公開ページに対象者限定の記載がない28件では、年4%が最高でした。
年5〜8%の5件は株主またはFunds投資家向けです。
年8%の第29号は、2024年12月31日の株主名簿に載る100株以上の株主だけが申込めました。
予定運用期間:短期でも、清算と払戻の時間がある
ポイント
・平均6.8か月
・銀行着金は予定終了日と別
| 91〜183日 | 12件 |
| 184〜274日 | 13件 |
| 275〜360日 | 8件 |
公開案件の平均予定期間は6.8か月です。
短期型を選びたい人には使いやすい一方、早期償還なら受取総額が減り、売却が延びれば資金拘束が続きます。
運用終了や償還の案内後、銀行へ移すには払戻申請も必要です。
次に使う予定日から逆算するなら、運用日数だけでは足りません。
投資対象:区分中心でも、同じ建物を再び使う号がある
ポイント
・区分23件・ビル7件・宿泊3件
・大阪と金沢で各1組の再登場
| 区分マンション | 23件 |
| ビル・一棟 | 7件 |
| 宿泊施設 | 3件 |
| 再登場を確認した建物 | IMANO OSAKA/長町せせらぎビル |
公開案件のうち区分マンションは23件で、ビル・一棟が7件、宿泊施設が3件です。
用途が違えば賃料・稼働と買い手の条件も異なります。
大阪と金沢では、それぞれ同じ建物を別番号のファンドで使った例があります。
33件をそのまま別々の物件数とは数えられません。
劣後比率と運用終了表示
ポイント
・全33件の劣後比率は未集計
・運用終了表示は32件
| 劣後出資 | 全33件の個別比率を同条件で集計できない |
| 運用終了表示 | 32件 |
| 運用中表示 | 1件 |
各号の劣後割合と借入条件が一覧で揃わず、平均値は示せません。
運用終了表示であり、支払完了の集計ではありません。
キャンペーン情報
B-Den(ビデン)のキャンペーン情報
初めての投資キャンペーン
期間:4月15日~12月31日
対象:期間内に初めての投資の方
報酬↓
・初回投資でAmazonギフトカード 1,000円分
・投資額20万円ごとにAmazonギフトカード 1,000円分
※プレゼント金額は最大3万円(初回投資580万円)を上限とさせていただきます。

登録〜出資までの流れ
ポイント
・登録と本人確認を済ませる
・募集時に物件と書面を読む
・申込・入金の順を確認
・返還後に銀行払戻を申請
STEP1:会員・投資家登録と本人確認を済ませる
ポイント
・口座と本人情報を登録
・募集前に手続きを完了
B-Denの公式サイトで会員情報と投資家情報を登録し、本人確認を進めます。
案件を選んでから登録するより、募集条件を読む時間を確保しやすくなります。
STEP2:家賃・稼働と売却計画を比べる
ポイント
・物件用途で収入が違う
・劣後と費用を含む回収額を考える
募集が出たら対象物件の価格、賃貸・稼働状況、予定分配、売却方針と劣後出資を比べます。
高い予定年利に株主などの申込条件が付く場合は、自分が対象かも募集要項で分かります。
STEP3:入金後、募集に合わせて申し込む
ポイント
・先着・抽選などは案件別
・振込手数料と入金期限を確認
投資家登録後、マイページに表示される専用口座へ入金し、案件の募集方式に従って申し込みます。
入金時の銀行振込手数料は投資家の負担です。
STEP4:償還後は銀行口座への払戻を申請する
ポイント
・運用終了と銀行入金は別
・出金申請後の振込日数に注意
償還金は満期から2週間以内にマイページの未投資額へ反映されます。
銀行口座へ移すには払戻申請が必要です。
営業日正午までの申請は翌5営業日以内に出金手続きが行われるため、利用日より余裕を持ちます。
FAQ
B-Denは元本保証ですか?
元本保証はありません。
賃料や売却代金から費用を払った後に不足が出て、劣後出資を超えれば投資家の元本も減ります。
最低投資額はいくらですか?
公開33件はいずれも1口10万円からです。
申込める口数や対象者の条件は募集ごとに異なります。
5〜8%の案件には誰でも申し込めますか?
公開33件のうち年5〜8%の5件は、株主またはFunds投資家向けでした。
高い予定年利だけで選ばず、自分が対象者かを募集条件で見てください。
償還されたお金は自動で銀行へ戻りますか?
償還後はマイページの未投資額へ反映され、銀行で使うには払戻申請が必要です。
営業日正午までの申請は翌5営業日以内の出金手続きで、手数料はビーロット側の負担です。
区分マンション以外の案件もありますか?
あります。
公開33件には1棟・ビル7件、宿泊施設3件も含まれます。
途中で資金を引き出せますか?
預金のように自由に引き出せる商品ではありません。
中途解約や譲渡の条件は案件書面で決まり、満期後も清算と銀行払戻に時間がかかります。
利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
B-Denの募集がない間は、利回りカレンダーで他サービスの募集日と予定条件も見られます。
案件の待ち時間を含めて資金を配分したいときに使えます。
【利回りカレンダー】
複数サービスの募集予定をまとめて確認
利回りカレンダーでできること
・Googleカレンダー形式で複数サービスの募集予定を確認
・予定利回りと運用期間を比較
・資金待機や申込忘れを減らす

まとめ
ポイント
・上場会社の開示を追える
・予定年利は2〜3%台中心
・用途によって収益と売却先が異なる
・短期でも返還・払戻に時間が要る
B-Denは、上場会社が扱う物件へ短期で参加し、会社の決算も読みながら選びたい人向けです。
区分マンション中心ですが、ビルや宿泊施設もあり、予定年利だけでは案件を比較できません。
ビーロットは物件を仕入れて売る事業が主力です。
在庫が現金に戻る速さと借入の負担は、会社にもファンドにも影響します。
募集が出たときは、対象物件の賃料・稼働、取得価格、売却先、劣後出資を比べ、申込対象と銀行払戻まで含めた資金予定に合う案件を選びます。
出典・参考
出典・参考:
・B-Den公式サイト
・公開ファンド一覧・33件
・B-Denよくある質問・払戻と手数料
・第33号/第29号(金沢の同一物件・株主条件)
・第31号/第28号(大阪の同一物件)
・株式会社ビーロット会社概要・事業内容
・2023年12月期決算短信・2024年12月期決算短信
・2025年12月期決算短信・2026年6月中間期決算短信
・2026年中間期決算説明資料
・外部の紹介記事
・利回りカレンダー





