【COZUCHI】
三軒茶屋1丁目開発プロジェクト フェーズ1の投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
三軒茶屋1丁目開発プロジェクト フェーズ1の考察したよ!
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・スイッチ申込について
・COZUCHIの実績
・まとめ
三軒茶屋1丁目開発プロジェクト フェーズ1の基本情報

ファンド名 | 三軒茶屋1丁目開発プロジェクト フェーズ1 |
---|---|
利回り | 4%(インカム0.1%:キャピタル3.9%) |
運用期間 | 1年1ヶ月(2025/11/1運用開始) |
募集金額 | 287,000,000円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 10/9~16 |
備考 | キャピタルゲイン(売却利益)の 25%を上限として投資家の皆様に配当 |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
三軒茶屋1丁目一棟マンションの後継ファンド。
前回ファンドでは三軒茶屋駅から徒歩約2分の土地+築32年の一棟マンションが投資対象で、賃貸条件の適切な見直しなどでバリューアップを図る案件だった。
方針変更し、
フェーズ1(今回):解体&開発に必要な許可認可
フェーズ2:建物工事
フェーズ3:リーシング&売却
と店舗・住宅の複合開発案件へ方針変更していくとのこと。
そのため出口は基本的にはフェーズ2ファンドへの売却である。
劣後は約5.9%。

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ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着抽選募集の有無」が1目でわかる。
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・誰でも簡単に複数社のファンドを把握できる
三軒茶屋1丁目開発プロジェクト フェーズ1
ポイント
・概要
・前回ファンドからの変更点
・本ファンド全体の流れ
・出口はフェーズ2ファンドへの売却
・アップサイド配当について
・キャンペーン情報
・感想
概要
ポイント
・No.C-108 三軒茶屋1丁目一棟マンションの後継ファンド
・三軒茶屋駅徒歩約2分の土地(建物付き)
・店舗・住宅の複合開発して売却
・今回は解体と各種許認可の取得まで
・フェーズ2へ移行していく
No.C-108 三軒茶屋1丁目一棟マンションの後継ファンドです。
三軒茶屋駅徒歩約2分の土地(建物付き)が対象で、最終的には建物解体して店舗・住宅の複合開発して売却していく案件です。
フェーズ移行があるファンドですので、今回は解体と各種許認可の取得までとし、出口はフェーズ2ファンドとなっています。
前回ファンドからの変更点
前回ファンド
・築32年の一棟マンションの賃貸条件の適切な見直しを行い収益性向上を行う
・最終的に土地+建物を外部に売却
今回ファンド
・マンションは取り壊して、店舗・住宅の複合開発して売却
前回ファンドからは運用方針が大きく変化しました。
前回ではマンション収益性を向上させて売却予定だったのですが、今回は解体して店舗・住宅の複合開発して売却するという案件になっています。
本ファンド全体の流れ
ポイント
フェーズ1(今回):解体&開発に必要な許可認可
フェーズ2:建物工事
フェーズ3:リーシング&売却

今回は全体のプロジェクトの流れとしては、『建物解体して再開発して売却』となっていますが、ファンドは各フェーズごとに分かれます。
フェーズ1(今回):解体&開発に必要な許可認可
フェーズ2:建物工事
フェーズ3:リーシング&売却
となっており、今回の場合は
『土地上の建物解体や開発に必要な許認可取得等、開発に向けた準備まで』
となっております。
出口はフェーズ2ファンドへの売却
ポイント
・出口はフェーズ2ファンドへの売却
・開発に必要な各種許認可が取得できない又は取得に想定以上の期間や費用がかかるリスク
何事もなければ継続ファンドが出口となります。
外部売却するわけではないのでアップサイド配当などはありません。
また、COZUCHIの今までの経歴をみると
『開発に必要な各種許認可が取得できない又は取得に想定以上の期間や費用がかかる』
こういった当初の目的遂行できない場合は、継続ファンドは組成されずにフェーズ1でも延長の可能性があります。
決して、出口がフェーズ2売却だから延長リスクや毀損リスクなどがないわけではない点は注意です。
アップサイド配当について
ポイント
・フェーズ移行時にアップサイド配当は基本ない
・最終フェーズの際にアップサイド配当の可能性
基本的にはフェーズ移行の際にはアップサイド配当が行われることがありません。
*延長等の理由で延長期間分も配当が出たことはありました
最終フェーズで実際に外部に売却できた際にアップサイド配当の可能性はあります。
*COZUCHIは前フェーズを持っていれば次回フェーズへの優先投資権をもらえます
キャンペーン情報

感想
今回の案件は大幅方針変更したファンドとなりました。
最終的な外部売却までどのくらいの期間を想定しているのか不明瞭な点はありますが、本ファンドだけ見ると開発案件で年利4%相当は低いかなと思います。
どちらかというと、今後も継続ファンドに再投資して最終的にアップサイド配当を期待する人向けかと思います。
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スイッチ申込と一般申込について
スイッチ申込とは、、
・前回ファンド出資額と「同額」もしくは「減額」のみ可能
・「増額」はできない
つまり、フェーズ2の出資金額以下が本ファンドに投資できる金額となります。
スイッチ申込の後に一般参加することができないので注意してください。
一般申込とは、、
・前回ファンド出資者以外はこの形式
・増額する場合はこれに参加するしかない
前回参加者以外は一般申込になります。
優先と一般の同時発売になりますので、好きな方に参加しましょう。
*増額する方はこちらで参加してください。
COZUCHIの実績


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まとめ
まとめ
・フェーズ1(今回):解体&開発に必要な許可認可
・フェーズ2:建物工事
・フェーズ3:リーシング&売却
・店舗・住宅の複合開発案件へ方針
・出口はフェーズ2ファンド
三軒茶屋1丁目一棟マンションの後継ファンド。
前回ファンドでは三軒茶屋駅から徒歩約2分の土地+築32年の一棟マンションが投資対象で、賃貸条件の適切な見直しなどでバリューアップを図る案件だった。
方針変更し、
フェーズ1(今回):解体&開発に必要な許可認可
フェーズ2:建物工事
フェーズ3:リーシング&売却
と店舗・住宅の複合開発案件へ方針変更していくとのこと。
そのため出口は基本的にはフェーズ2ファンドへの売却である。
劣後は約5.9%。
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