利回り不動産66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設)の投資解説!
今回は利回り不動産の案件
利回り不動産66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設)の投資考察をしています!
またファンドキャンペーン、紹介入会キャンペーンなどが豊富なので、全キャンペーンをまとめています!
利回り不動産のキャンペーン情報
新規登録キャンペーン開催中
期間:2024/12/1~1/14
対象:新規登録された人
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結論
投資したい案件
利回り不動産初のアップサイド配当ありの上振れ型案件。
インカム収益はマスターリース契約(賃料保証)で年利10%。
キャピタル部分は2%だがアップサイドで上振れ期待大。
また、既に購入意向証明書も受理している。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・キャンペーン情報まとめ
・TOMOTAQUの実績
・まとめ(投資するべきか)
利回り不動産66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設)の基本情報
ファンド名 | 利回り不動産66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設) |
---|---|
利回り | 12%(インカム10%:キャピタル2%) |
運用期間 | 12ヶ月(2024/2/1運用開始) |
募集金額 | 18億円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 先行申し込み:12/2~3 一般申し込み:12/5~1/14 |
備考 | 劣後出資比率10% |
結論としては、『投資したい案件』とさせていただきます!
利回り不動産初のアップサイド配当ありの上振れ型案件。
インカム収益はマスターリース契約(賃料保証)で年利10%。
キャピタル部分は2%だがアップサイドで上振れ期待大。
また、既に購入意向証明書も受理している。
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利回り不動産66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設)
ポイント
・本ファンドの概要
・芦屋セントマリア病院
・マスターリース契約での配当
・割安購入ができている
・購入意向表明書
・利回り上昇期待値の計算
本ファンドの概要
ポイント
・芦屋セントマリア病院が投資対象
・マスターリース契約(賃料保証)
・既に購入意向表明書がある
・アップサイド配当あり
・劣後出資比率10%
兵庫県芦屋市にある芦屋セントマリア病院が投資対象です。
利回り12%の内訳は、賃料収入によるインカム収益が10%と売却によるキャピタル収益が2%となっています。
インカム部分に関してはマスターリース契約(賃料保証)があるので安定的です。
キャピタル部分に関しては売却益が想定より出た場合は、売却益の25%を上限に投資家に分配されるアップサイド配当方式となっています。
既に購入意向表明書があるので、売却できる可能性は高いです。
芦屋セントマリア病院
ポイント
・芦屋市内に3軒しかない総合病院
・外科領域に高い専門性
・医療法人にニーズがある
兵庫県芦屋市にある芦屋セントマリア病院が投資対象です。
芦屋市内に3軒しかない総合病院であり、外科領域に高い専門性のある病院のようです。
不動産の価値に加えて、医療的価値も評価されるため、医療法人からのニーズが強い物件となっています。
実際に売却活動も医療法人向けに行われます。
マスターリース契約での配当
ポイント
・マスターリース契約での配当
・年間216,000,000円
・必要利益は200,000,000円
今回は利回り不動産のグループ会社である株式会社スリーワイズエステートとマスターリース契約(賃料保証)を契約して賃料収益を得ます。
ファンド総額20億円に対してインカム予定収益が10%ですので、12ヶ月間で必要な利益は2億円です。
・インカム収益:216,000,000円
・支出:15,245,401円
→利益:200,745,599円
ですので、この契約でインカム収益の10%分は賄うことができています。
割安購入ができている
ポイント
・売主の都合で早期売却が必要
・素早い購入意思表示で割安購入
今回は病院の転売案件ですので、単純に運用しながら、安く買って、高く売るというシンプルなファンドです。
売主の都合で早期売却が必要だったようで、利回り不動産が素早い購入意思表示をしたおかげで、割安購入できて今回のファンドの利回りとなっているようです。
実際にアップサイド配当も出そうな雰囲気ですしね。
そのあたりについても話していきます。
購入意向表明書
ポイント
・購入意向表明書されている
・約30億での申し込み
・ファンド期間は短縮せず、一番高いところに売る
現段階で1社から約30億での購入意向表明書されているいる状況です。
利回り不動産の方針としては、30億円で早期売却ではなく、ファンド期間は短縮せずに一番高値で売れる場所を探す方針のようです。
少なくとも30億で売れる可能性は高いように思えます。
利回り上昇期待値の計算
ポイント
・キャピタル部分が25%
・約30億での申し込み
・ファンド期間は短縮せず、一番高いところに売る
【前提条件】
ファンド総額:20億
優先出資:18億
劣後出資:2億
想定利回り:インカム10%+キャピタル2%
この前提条件から優先出資部分の実際の想定配当額を計算すると
インカム10%:1.8億
キャピタル2%:3600万円
となります。
これから、購入意向がでている30億で売却できたケースのを考えていきましょう。
インカム部分に関しては変わらず10%で、1.8億円の配当があります。
キャピタル部分は売却益の25%を分配するとのことですので、
(30億ー20億)✖︎25%
=2.5億円
が優先投資家に分配されます。
つまり優先出資部分の配当が
・インカム:1.8億円
・キャピタル:2.5億円
→合計4.3億円
の配当がでることになります。
優先出資部分18億円に対して12ヶ月で4.3億円の配当ということですので、利回り24%程度になる計算になります。
とはいえこの計算式には販売に関わる経費や手数料ガン無視しております。
運営にもしも30億で売却したらどの程度の配当が見込めるか聞いてみました!
『購入意向表明書(約30億)の金額を前提に、上振れ配当を計算したところ15%~20%になる見込み』とのことでした!
経費や手数料がどうしてもかかるみたいですね。
もちろん、この金額は確約ではありませんし、高値で売れた場合は更なる配当の可能性もあります!
まとめ
今回の案件は利回り不動産初のアップサイド配当型となっています。
公式HPをみても『利回り上振れ期待型ファンド』とかなり煽った記事になっていますし、購入意向が30億で申し込まれていることから、勝率はかなり高いように思えます。
最近かなり不動産クラファンに力を入れ始めている印象もありますし、投資したい案件かと思いました。
キャンペーン情報まとめ
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利回り不動産の実績
利回り不動産の過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
利回り不動産の過去の利回り実績
2024/8月時点でのファンド実績では年利7%前後の案件が多く見られました。
体感では年利6.5%~7.5%の案件が1番多いように感じます。
また、ワイズコイン還元などもファンドごとに実施しているので、実質利回りはそれ以上になっているかと思います。
利回り不動産の過去の投資期間実績
利回り不動産の案件は期間6ヶ月と12ヶ月の案件が1番多いです。
基本的に長期の案件でも再募集することで、期間12ヶ月に収めていることが多いです。
再募集案件は前回ファンドに出資していれば、そのまま移管することも可能です。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資したい案件!!
理由
・本ファンドの利回りは12%
・アップサイド配当の期待も大きい
・既に購入意思を表示されている
結論としては、『投資したい案件』とさせていただきます!
利回り不動産初のアップサイド配当ありの上振れ型案件。
インカム収益はマスターリース契約(賃料保証)で年利10%。
キャピタル部分は2%だがアップサイドで上振れ期待大。
また、既に購入意向証明書も受理している。
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