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ヤマワケとヤマワケエステートの違いを解説!投資のポイントも!

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ヤマワケとヤマワケエステートの違いを解説!
投資のポイントも!

ヤマワケとヤマワケエステートって何が違うの?
答えはヤマワケはソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)で、ヤマワケエステートは不動産クラウドファンディングです。
それぞれの違いと投資の際のポイントを解説します。

この記事でわかること
・ヤマワケはソーシャルレンディング
・ヤマワケエステートは不動産クラウドファンディング
・ヤマワケとヤマワケエステートの比較
・効率よくファンド情報を仕入れる方法
・まとめ

サービス名ヤマワケ
社名WeCapital株式会社
代表取締役松田 悠介/橋口 遼
本店所在地東京都港区六本木4丁目1-4 
黒崎ビル3階
利回り実績12%
公式サイトヤマワケ公式HP

ヤマワケは人・物・事などを証券化し、価値を創造するクラウドファンディングサービスです。
ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)の形で貸金を行い、利息を得ることで利益を出します。
不動産クラファンのヤマワケエステートとは違い、「金融商品取引法」に基づきファンドが組成されます。

ヤマワケの仕組みはソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)です。
下図のような仕組みでは運営されています。
貸付先は『資金調達者』です。そこから不動産や事業などの資金用途として使用されます。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね

基本的にソーシャルレンディングでは『会社』にお金を貸付して利益を得ます。
・〇〇プロジェクトの運転資金のために借りる
などの名目があり、ファンドページにも掲載されていることが多いですが、最終的にプロジェクトの成功の有無に関係なく、会社にお金があれば問題ありません。
要は会社の財務良好であれば、償還の可能性は非常に高いです。

でもソシャレンで借りるような会社ってだいたい財務状況良くないよね。。

ソーシャルレンディングで資金調達するような会社は、だいたい財務状況がよくないです。
そのため、『担保』『連帯保証』をつけることで貸し倒れリスクを軽減させることが多いです。
特に担保は投資家がファンドリスクを測るのに重要で、LTVなどの指標でリスク評価されることが多いです。

LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。

上場企業子会社であるAGクラウドファンディングなどではLTV85%以下を出資基準にしています。
*AGクラウドファンディングの詳細はこちら
他にも
・不動産が担保であれば、値崩れしにくいような物件か
・債権が担保であれば、常に一定額を維持するような契約か

など見るべきポイントがあります。

運営が倒産しないかどうかも一応チェックは必要でしょうが、業態的に不動産クラファン業社よりは倒産リスクは低いです。

サービス名ヤマワケエステート
社名ヤマワケエステート株式会社
代表取締役上川 健治
本店所在地大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 
小谷ビル 3階
利回り実績8%~84.6%
公式サイトヤマワケエステート公式HP

ヤマワケエステートは利回りが非常に高いことが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
WeCapitalの不動産部門がヤマワケエステートとなっており、多種多様な案件を月8本程度のペースで組成する予定です。
本田圭佑さんがアンバサダーを務めていたり、ホリエモンチャンネルで紹介されたりと、話題沸騰中の会社です。

ヤマワケエステートの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね

基本的に不動産クラウドファンディングでは『不動産』に投資して利益を得ます。
会社が倒産しない限りは、会社が赤字であってもそのプロジェクトが成功すれば利益を得ることができます。
そのため、『不動産が儲かるか儲からないか』の視点で判断することが大事です。

ただし見るべきポイントとしては運営の財務状況も重要です。

不動産クラウドファンディングには運営の倒産リスクがつきまといます。
他事業や他ファンドでの収益悪化によって、運営会社そのものが倒産してしまった場合は全損になる可能性が高いです。
特にこの業界は自己資本比率が低くなりがちなので、注意が必要です。

これが上場会社運営のサービスが気に入られる理由だね。
必ず成立前書面などにある運営財務状況は確認しておきましょう。

不動産クラウドファンディングサービスは法律によって直近3年の財務状況の開示が義務付けされています。
必ずどこかに記載されていますので、確認する癖をつけましょう。
*成立前書面に書かれている会社が多い

ヤマワケヤマワケエステート
運営会社WeCapital株式会社ヤマワケエステート株式会社
投資対象資金調達者不動産
配当原資利息賃料収入や売却益
利回りの高さ低い
*ヤマワケエステートと比較した場合
高い
見るべき主なポイント貸付先の財務状況
担保や連帯保証
不動産情報
運営の財務状況
関連法律金融商品取引法(金商法)不動産特定共同事業法
主なリスク対策担保や連帯保証優先劣後構造
*劣後割合0ちがいが、、

運営会社が違いますが、ヤマワケエステート株式会社はWeCapitalの子会社です。
また利回りに関してはヤマワケが低いと記載していますが、他ソーシャルレンディング会社と比べたら高いです。
ヤマワケエステートの不動産クラファンファンドの利回りが高すぎるだけです。

この2つのサービスは混同されやすいので、何に投資しているのかは理解するようにしましょう。

ヤマワケやヤマワケエステートのみならず複数の不動産クラファンやソシャレンのファンド情報を仕入れる方法をご紹介します!

毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!

ヤマワケとヤマワケエステートは別の法律のもとで活動しており、投資商品も異なります。
ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの違いを正しく理解しながら投資するように心がけましょう。