TASUKI FUNDSの評判!
過去実績や運営会社を解析!
TASUKI FUNDS(タスキファンズ)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・TASUKI FUNDSとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・TASUKI FUNDSのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
TASUKI FUNDSとは?
サービス名 | TASUKI FUNDS |
社名 | 株式会社タスキ |
代表取締役 | 柏村 雄 |
本店所在地 | 東京都港区北青山2丁目7番 9号日昭ビル2F |
利回り実績 | 5〜10% |
公式サイト | TASUKI FUNDSの公式HP |
想定年利5%~10%と高い利回り水準でありながら、短期ファンドの組成が魅力的な不動産クラウドファンディング会社です。
東証グロース上場企業である株式会社タスキが運営しているので、倒産リスクは相対的に低いです。
大企業の営業力を活かしたキャピタル重視型の案件が多いのも特徴です。
直近のファンド情報
タスキ キャピタル重視型 第7号ファンド#2
・年利4%
・期間11ヶ月
・抽選
・2024/9/30~10/8
TASUKI FUNDSの仕組み
TASUKI FUNDSの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
TASUKI FUNDSの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・レバレッジ効果で利回り上昇
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
・上場企業の安心感
高利回り案件もある
ポイント
・年利5%~10%の高利回り
・金融機関からの借入をしているファンドもある
・上場企業の高い営業力
2023/8月時点で公開しているファンドの年利は5%~10%の高利回り案件で揃えられています。
高利回りの理由としては金融機関の借り入れをしているファンドもあるからかと思います。
また大企業の高い営業力を活かしたキャピタル重視型の案件が多いのも高利回りの後押しになっているかと思われます。
後に説明しますが、金融機関の借入はレバレッジ効果があるので、利回りが上昇しやすくなります。
事項でその点について記載しています。
レバレッジ効果で利回り上昇
ポイント
・レバレッジ効果で利回り上昇
・金融機関からの融資を受けれた物件である信頼性も
金融機関から借入をすることでレバレッジ効果が生まれるので、同じ物件でも利回りが高くなります。
レバレッジ効果を活用した不動産投資の例を下記に紹介します。
投資家資金1億円、利回り4%の物件を運営したとします。
ローン金利が2%で50%借入した場合と通常運営の場合の差をみてみましょう
*借入割合やローン金利は概算です
通常クラファン | ローンファンド |
---|---|
投資家資金:1億円 | 投資家資金:1億円 ローン:1億円 |
不動産取得:1億円 | 不動産取得:2億円 |
家賃:400万円 | 家賃:800万円 ローン:−200万円 |
配当:400万円 利回り4% | 配当:600万円 利回り6% |
それに金融機関からの審査が降りるような物件というのも信頼性があがるね!
投資期間が短い
ポイント
・全ファンド12ヶ月以下
・短期案件中心になる可能性が大きい
全案件が投資期間12ヶ月以下の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
はやり不動産クラファンのリスクの1つとして『運営元の倒産』というのがあります。
短期であれば、その確率も減るので、投資しやすいですね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(TASUKI FUNDS)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればTASUKI FUNDSが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
上場企業の安心感
ポイント
・東証グロース市場に上場している
・倒産リスクが低い
不動産クラファンの匿名組合に投資する場合は『不動産そのもののリスク』『運営会社の倒産リスク』の2つが大きなリスクになります。
上場企業であれば倒産リスクは相対的に少ないので『運営会社の倒産リスク』が小さくなります。
TASUKI FUNDSのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
TASUKI FUNDSが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料はおそらく無料
TASUKI FUNDSでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料に関する記載はありませんでしたが、おそらく無料かと思われます。
TASUKI FUNDSで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はTASUKI FUNDSに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
TASUKI FUNDSの実績
TASUKI FUNDSの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下の表が過去ファンドの傾向になります。
ファンド名 | 利回り | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 10% | 6ヶ月 |
2号ファンド | 7% | 6ヶ月 |
3号ファンド | 7% | 7ヶ月 |
4号ファンド | 5% | 12ヶ月 |
5号ファンド | 5.5% | 7ヶ月 |
TASUKI FUNDSは投資期間が12ヶ月以下の案件を中心としているので、非常に投資しやすい商品が多いです。
また利回りも5%~10%と非常に高利回りなので、十分投資水準ですね。
まだファンド数自体は少ないので、これからも優良ファンドが継続されることに期待ですね。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでTASUKI FUNDSと検査すると「TASUKI FUNDS危ない」「TASUKI FUNDS怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところTASUKI FUNDSは怪しいのかを検証していきます。
結論
・TASUKI FUNDSは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくTASUKI FUNDSが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
TASUKI FUNDSの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社タスキ
TASUKI FUNDSは東証グロース上場企業である株式会社タスキによって運営されています。
2013年から携わっている会社であり、SaaS型「マルチプラットフォーム」TASUKI TECHなどの開発などで不動産業界の中でもDX事業に力をいれています。
*経済産業省の定める『DX認定業者』などにも選ばれています。
会社概要については公式HPで確認できます。
株式会社タスキの会社概要ページはこちら
SNS上での口コミや評判
高利回りの短期案件が多いのが良い。
使用銀行を公開しておいてほしい
もう少し頻繁にファンドを出して欲しい
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・ファンド数の少なさが悪評
上記3点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは実施されていません。
何かあり次第、ここに記載します。
まとめ
ポイント
・年利5%~10%と高利回り
・期間12ヶ月以下の短期案件が多い
・銀行融資を受けている案件もある
・東証グロース市場に上場している
高利回りの短期案件が中心にファンド組成が行われています。
TASUKI FUNDSでは銀行融資も併用したファンドがあるので、利回りが高くなりやすいのが特徴です。
また上場企業が運営しているので、倒産リスクは他事業者に比べてかなり低いかと思われます。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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