まにわく(MoneyWork)の評判!
過去実績や運営元を解析!
まにわくの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・まにわくとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・まにわくのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
まにわくとは?
サービス名 | まにわく |
社名 | 新日本コンサルティング |
代表取締役 | 籾山敦輝典 |
本店所在地 | 東京都中野区弥生町2-4-9 ツナシマ第三ビル5階 |
利回り実績 | 5〜8% |
公式サイト | まにわくの公式HP |
高年利+短期間のファンド組成をするのが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
短期案件は利回りが低いことが多いですが、ここは利回りが高いのが特徴です。
2005年から不動産業に関わっている新日本コンサルティングが運営元になります。
まにわくの仕組み
まにわくの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
まにわくの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・レバレッジ効果で利回り上昇
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
高利回り案件もある
ポイント
・年利8%の高利回り
・金融機関からの借入をしているファンドもある
2023/8月時点で公開しているファンドの年利は8%の高利回り案件で揃えられています。
高利回りの理由としては金融機関の借り入れをしているファンドもあるからかと思います。
借入によるメリットも解説していきます。
後に説明しますが、金融機関の借入はレバレッジ効果があるので、利回りが上昇しやすくなります。
事項でその点について記載しています。
レバレッジ効果で利回り上昇
ポイント
・レバレッジ効果で利回り上昇
・金融機関からの融資を受けれた物件である信頼性も
金融機関から借入をすることでレバレッジ効果が生まれるので、同じ物件でも利回りが高くなります。
レバレッジ効果を活用した不動産投資の例を下記に紹介します。
投資家資金1億円、利回り4%の物件を運営したとします。
ローン金利が2%で50%借入した場合と通常運営の場合の差をみてみましょう
*借入割合やローン金利は概算です
通常クラファン | ローンファンド |
---|---|
投資家資金:1億円 | 投資家資金:1億円 ローン:1億円 |
不動産取得:1億円 | 不動産取得:2億円 |
家賃:400万円 | 家賃:800万円 ローン:−200万円 |
配当:400万円 利回り4% | 配当:600万円 利回り6% |
それに金融機関からの審査が降りるような物件というのも信頼性があがるね!
投資期間が短い
ポイント
・全ファンド12ヶ月以下
・短期案件中心になる可能性が大きい
全案件が投資期間12ヶ月以下の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
はやり不動産クラファンのリスクの1つとして『運営元の倒産』というのがあります。
短期であれば、その確率も減るので、投資しやすいですね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(まにわく)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればまにわくが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
まにわくのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
まにわくが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料はおそらく無料
まにわくでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料に関する記載はありませんでしたので、おそらく無料かと思われます。
↑情報が入りしだい、修正記載しておきます。
まにわくで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はまにわくに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
まにわくの実績
まにわくの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下の表が過去ファンドの傾向になります。
ファンド名 | 利回り | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 8% | 6ヶ月 |
2号ファンド | 8% | 6ヶ月 |
3号ファンド | 8% | 12ヶ月 |
まにわくは投資期間が12ヶ月以下の案件を中心としているので、非常に投資しやすい商品が多いです。
また利回りも8%と非常に高利回りなので、十分投資水準ですね。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでまにわくと検査すると「まにわく危ない」「まにわく怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところまにわくは怪しいのかを検証していきます。
結論
・まにわくは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくまにわくが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
まにわくの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社 新日本コンサルティング
まにわくを運営しているのは『株式会社 新日本コンサルティング』です。
2005年に設立された会社で、不動産業界には10年以上関わっていることになりますね。
取引先の銀行も非常に多いので、社会からの信頼は一定数あるようです。
公式HPの会社概要も併せて記載しておきます。
SNS上での口コミや評判
高利回りの短期案件が多いのが良い。
短期案件が多いので出資しやすい
もう少し頻繁にファンドを出して欲しい
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・ファンド数の少なさが悪評
上記3点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは実施されていません。
何かあり次第、ここに記載します。
まとめ
ポイント
・年利8%と高利回り
・期間12ヶ月以下の短期案件が多い
・銀行融資を受けている案件もある
高利回りの短期案件が中心にファンド組成が行われています。
まにわくでは銀行融資も併用したファンドがあるので、利回りが高くなりやすいのが特徴です。
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