まにわく(MoneyWork)の評判!
過去実績や運営元を解析!
まにわくの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・まにわくとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・まにわくのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
まにわくとは?

サービス名 | まにわく |
社名 | 新日本コンサルティング |
代表取締役 | 籾山敦輝典 |
本店所在地 | 東京都中野区弥生町2-4-9 ツナシマ第三ビル5階 |
利回り実績 | 7〜10% |
公式サイト | まにわくの公式HP |
高年利+短期間のファンド組成をするのが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
2005年から不動産業に関わっている新日本コンサルティングが運営元になります。
築古物件が多く物件リスクは大きいものも、マスターリース契約(賃料固定)と高劣後比率で全体としてはリスクリターンが良い案件が多い印象です。
【直近のファンド情報】
まにわく24号
・年利8%
・期間6ヶ月
・先着
・3/3 12時
〜ワンポイント解説〜
昭和61年11月築の木造2階建てのアパート(1R×18戸)が投資対象。
インカムメインの案件で株式会社K-PLANとマスターリース契約を結んでおり配当は安定的。
*ただし運営の利益はキャピタル部分で出していると思われる
出口は第3者売却だが劣後30%なら問題ないかと。
償還までの期日は実績値では15日に配当&償還をしている様子。つまり、運用終了から2週間程度で償還される。
ただ運用開始が4/1と遅めな点は注意。
まにわくの仕組み
まにわくの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
まにわくの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・築古物件のインカム案件が多い
*ただし中身はキャピタルかも
・株式会社K-PLANとのマスターリース契約
・優先劣後方式を採用
・劣後比率は多い印象
高利回り案件もある
ポイント
・年利8%前後の高利回り
・築古物件の案件が多い
2025/2月時点では年利7%~10%の案件が組成されており、8%~8.5%程度の案件が多い印象です。
案件内容は築古物件の案件が多いため、利回りも高めに設定されていることが多いです。
後ほど説明しますが、築古物件のため物件リスクはありますが、全体としてはリスク部分をうまくコントロールしてくれている案件が多く、リスクリターンは良いかと思います。
投資期間が短い
ポイント
・全ファンド12ヶ月以下
・短期案件中心になる可能性が大きい
全案件が投資期間12ヶ月以下の短期案件で組成されています。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
築古物件のインカム案件が多い
ポイント
・築古物件の案件が多い
・賃料収益が配当原資
・ただし実態はキャピタルメインか?
築古物件の案件が多いですが、リノベ売却などのキャピタル(売買益)メインの案件ではなく、インカム(賃料収益)メインの案件が多いです。
もちろん最終的には外部に売却するため、元本は売却資金で償還されますが、そこまで売買益がなくても元本は保全される案件が多いです。

ただし中身はキャピタルメインになっている気もします。
投資家への配当はこの後説明するマスターリース契約での配当となっています。
ただし、おそらくですが実態はキャピタルメインの案件が多い気もします。
・投資家配当⇨マスターリースによる賃料
・まにわくの利益⇨売買益
となっていると思いますので、単純なインカムメインの案件でないことは覚えておきましょう。
株式会社K-PLANとのマスターリース契約
ポイント
・マスターリース契約
・配当が安定的に支払われやすい
・株式会社K-PLANとの契約が多い
インカム(賃料収益)メインの案件が多いですが、その賃料は株式会社K-PLANとのマスターリース契約(賃料固定)から支払われることが多いです。
入居者の増減に関わらず一定の賃料が支払われるので、配当に関しては確実性が高くなります。
また、株式会社K-PLANは1号ファンドからマスターリース契約を結んでいますので、グループ会社などの関係値の深い会社である可能性が高いです。
*他の不動産クラファン会社では、グループ会社とマスターリース契約を結ぶことが多いです。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(まにわく)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればまにわくが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。

劣後比率は多い印象
ポイント
・劣後比率は20%前後が多い
・他社と比べて比較的高い水準
先ほどの劣後出資の比率がまにわくは高いことが多いです。
マスターリース契約をしていても最終的な出口は売却になります。
インカム収益が安定的に支払われたと仮定すると、劣後比率分だけ売却損失がでても投資家の元本毀損にはなりません。
特にまにわくは物件自体は築古物件が多くリスクがあるので、この劣後出資比率に関しては毎回確認するようにしましょう。
まにわくのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
まにわくが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料はおそらく無料
まにわくでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料に関する記載はありませんでしたので、おそらく無料かと思われます。
まにわくで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はまにわくに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。

ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。


毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!

まにわくの実績
2025/2月時点でのまにわくにファンド実績データをグラフ化しています。
過去の利回り実績

年利7%~10%の案件が組成されていますが、年利8%~8.5%程度の案件が多い印象です。
他社と比較しても利回りは高い不動産クラウドファンディング会社かと思います。
過去の利回り実績

年利7%~10%の案件が組成されていますが、年利8%~8.5%程度の案件が多い印象です。
他社と比較しても利回りは高い不動産クラウドファンディング会社かと思います。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでまにわくと検査すると「まにわく危ない」「まにわく怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところまにわくは怪しいのかを検証していきます。
結論
・まにわくは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくまにわくが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。

まにわくの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社 新日本コンサルティング
まにわくを運営しているのは『株式会社 新日本コンサルティング』です。
2005年に設立された会社で、不動産業界には10年以上関わっていることになりますね。
取引先の銀行も非常に多いので、社会からの信頼は一定数あるようです。


公式HPの会社概要も併せて記載しておきます。

SNS上での口コミや評判

高利回りの短期案件が多いのが良い。

短期案件が多いので出資しやすい

もう少し頻繁にファンドを出して欲しい
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・ファンド数の少なさが悪評
上記3点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報

入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは実施されていません。
何かあり次第、ここに記載します。
キャンペーン情報詳細!
まとめ
ポイント
・年利8%前後と高利回り
・期間12ヶ月以下の短期案件が多い
・築古案件が多い
・インカムメイン+マスターリース
・劣後比率は高め
高年利+短期間のファンド組成をするのが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
2005年から不動産業に関わっている新日本コンサルティングが運営元になります。
築古物件が多く物件リスクは大きいものも、マスターリース契約(賃料固定)と高劣後比率で全体としてはリスクリターンが良い案件が多い印象です。


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