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まにわくの評判は?特徴・注意点と運営会社の決算3期を投資家目線で解説

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  1. まにわくの評判は?特徴・注意点と運営会社の決算3期を投資家目線で解説
  2. 結論:まにわくは「首都圏×インカム中心」になりやすいが、“マスターリース条項と出口”は毎回チェック
  3. まにわくとは
  4. まにわくの仕組み(不特法/優先劣後/マスターリース)
    1. 不動産特定共同事業(匿名組合型)の基本
    2. 優先劣後の考え方(劣後=“保険”ではない)
    3. マスターリース(賃料固定)は“万能”ではない:条項と相手先が重要
  5. まにわくの特徴(メリット)
    1. 高利回り案件が多い
    2. 投資期間が短い
    3. 劣後が比較的高い
    4. 運営本業とファンドの物件セクターが重なりやすい
  6. まにわくのデメリット(注意点)
    1. マスターリース先が関係会社だと、実賃料などが見えにくい
    2. インカム案件に見えても、実態は“出口依存”が残る
    3. 築古アパート中心なので、修繕・空室・売却価格のブレはある
    4. すぐに換金できない
    5. 入金手数料は投資家負担
  7. まにわくは危ない?怪しい?と言われる理由を“構造”で分解する
    1. 投資前チェックリスト
  8. まにわくの口コミ・評判(参考)
    1. ポジティブ寄りの話題(出やすいカテゴリ)
    2. ネガティブ寄りの話題(出やすいカテゴリ)
  9. 運営会社の会社概要(許認可・体制・事業の全体像)
    1. 運営会社のメイン事業/サブ事業(公開情報の整理)
  10. 運営会社の「本業」を分解する(どこで利益を出す会社か/KPI/市況悪化時の注意点)
    1. 収益源(柱)を先に整理(まにわくの位置づけまで)
    2. 柱①:仕入(買取)→売却(再販)で稼ぐ(扱う物件の得意領域が出やすい)
    3. 柱②:賃貸管理・サブリース(マスターリース等)で“稼働”を作る
    4. 柱③:原状回復・リフォーム等(工事)で“物件価値”と収益を作る
    5. 柱④:自社企画(建売/企画)
    6. 柱⑤:まにわく(クラファン)で扱う物件セクターは?運営の得意領域とかぶる?
  11. 決算/財務レポート(新日本コンサルティング|直近3期)
    1. まず押さえる:不動産会社は“稼ぎ方”で決算の見どころが変わる
    2. 結論:新日本コンサルティングは「回転型(在庫中心)」寄りに見える
    3. 1) 3期のざっくり推移(売上・利益)
    4. 2) B/Sの体力:自己資本比率と、資産の“中身”
    5. 3) 資金繰り:流動比率は高いが、現金と在庫の比率が重要
    6. 4) 借入構造:短期借入の増え方と金利負担
    7. 5) まにわく特有:匿名組合預り金の位置づけと“実質B/S”
    8. 6) まにわく運営のビジネスモデルを踏まえた「決算の読みどころ」
  12. まにわくの実績(利回り・期間・募集方式をデータで)
  13. まにわくのキャンペーン情報
  14. 口座開設(登録)〜出資までの流れ(つまずきポイント込み)
    1. STEP1:無料会員登録(メール・基本情報)
    2. STEP2:本人確認(オンライン/郵送)
    3. STEP3:ファンド選択→応募(先着/抽選)
    4. STEP4:契約→入金→運用開始
  15. FAQ(よくある質問|公式で確認できたことだけ)
    1. Q:最低いくらから出資できますか?
    2. Q:会員登録に費用はかかりますか?
    3. Q:入金や分配金の振込手数料は?
    4. Q:元本保証ですか?
    5. Q:クーリングオフできますか?
  16. 利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール(内部導線)
  17. まとめ:まにわくは“インカム中心”でも、マスターリース条項と出口・運営の資金循環の確認がカギ
    1. 出典・参考

まにわくの評判は?特徴・注意点と運営会社の決算3期を投資家目線で解説

まにわくの評判は?
直近ファンドの傾向と、運営会社(新日本コンサルティング)の“稼ぎ方”と決算3期から、投資前に見るべきポイントをまとめます。
結論はシンプルで、最後は「雰囲気」じゃなくて書面で条件を突合するのが一番安全です。

この記事でわかること
結論:どんな人に向く?案件ごとの確認ポイント
直近ファンド情報(更新枠)
まにわくとは(基本スペック)
仕組み(不特法/優先劣後/マスターリース)
特徴(メリット)
デメリット(注意点)
危ない?怪しい?と言われる理由とチェック手順
口コミ・評判(参考)
運営会社の会社概要(許認可・体制)
運営会社の「本業」を分解(どこで利益が出る会社?)
決算/財務レポート(3期)
実績(利回り・期間・募集方式をデータで)
キャンペーン情報
口座開設〜出資の流れ(つまずきポイント込み)
FAQ(公式で確認できたものだけ)
利回りカレンダー等(内部導線)
まとめ


結論:まにわくは「首都圏×インカム中心」になりやすいが、“マスターリース条項と出口”は毎回チェック

結論から言うと、まにわくは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の物件を中心に、賃料(インカム)を軸に分配するタイプになりやすい不動産クラファンです。
築古のアパートの案件が多く、賃料収益はグループ会社とのマスターリース契約をしている構造が多いです。そのため、実際の賃料がわからないという注意点はあります。
また投資家配当は賃料収益となっていても、運営視点ではリノベしてキャピタル益を狙っている可能性もあります。

更新日:2026/02/19
直近ファンド情報
まにわく36号
・年利7%
・期間9ヶ月
・先着
・2/13 12時

〜ワンポイント解説〜
再組成案件(利回り1%減+劣後10%減)
JR東北本線 「久喜」駅 徒歩12分の1992年6月築のアパートが投資対象。
*1K×14戸
グループ会社の株式会社K-PLANとマスターリース契約を結んでおりその賃料収益が配当原資。
売却できるなら売却して、無理なら再組成していく形かもしれませんね。
劣後出資比率は10%。
償還までの期日は実績値では毎月15日に配当&償還をしている様子。
つまり、運用終了から2週間程度で償還される。

まにわくとは

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サービス名まにわく
運営会社株式会社新日本コンサルティング
スキーム不動産特定共同事業(匿名組合型が中心になりやすい)
最低投資額1口10万円(案件ごとに上限等あり)
想定利回り年3〜10%(案件ごと)
対象エリア東京・神奈川・千葉・埼玉が中心になりやすい
募集方式先着/抽選(案件ごと)
分配年数回(案件ごと。分配日は募集ページで確認)

高年利+短期間のファンド組成をするのが魅力の不動産クラウドファンディング会社です。
2005年から不動産業に関わっている新日本コンサルティングが運営元になります。
築古物件が多く物件リスクは大きいものも、マスターリース契約(賃料固定)と高劣後比率で全体としてはリスクリターンが良い案件が多い印象です。

まにわくの仕組み(不特法/優先劣後/マスターリース)

不動産特定共同事業(匿名組合型)の基本

不動産特定共同事業は、事業者(運営会社)が不動産を運用し、投資家は匿名組合などの形で出資して、賃料や売却益などから分配を受ける枠組みです。
ポイントは「預金」ではなく投資であること。元本割れの可能性がある以上、案件ごとの条件確認が重要になります。

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優先劣後の考え方(劣後=“保険”ではない)

優先劣後は、損失が出たときにまず劣後出資(事業者側)から先に損失を負担する仕組みです。
劣後比率が大きいほど投資家(優先出資側)のクッションになりやすい一方、損失が劣後を超えると優先側も影響を受けます。

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たとえば(数字のイメージ)、総額8,400万円で劣後10%(840万円)の案件だと、損失が840万円までは劣後が吸収します。
ただし損失がそれ以上になると、優先出資にも元本毀損が及びます。
ここは毎回劣後が何%かを数字で確認してください。

マスターリース(賃料固定)は“万能”ではない:条項と相手先が重要

まにわくの案件では、マスターリース(賃料固定)が出てくることがあります。
ざっくり言うと、物件の入居状況に関係なく、一定の賃料を支払う契約が組まれるタイプです。

ここが落とし穴になりやすいポイント
・まにわくの場合は関連会社のマスターリース契約
・家賃収入がない場合は運営グループにダメージがはいる
・実賃料が見えにくくなるため出口の想像が難しくなる

まにわくの特徴(メリット)

まにわくの特徴は、ただ「利回りが高い」だけではありません。
公開ファンドを追っていくと、首都圏の築古アパート系を、短期・高劣後・マスターリース付きで組むという色がかなり出ています。
この“組み方”を理解しておくと、メリットもデメリットも整理しやすくなります。

ポイント
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・劣後が比較的高い
・運営本業とファンドの物件セクターが重なりやすい

高利回り案件が多い

ポイント
・公開ファンドでは7〜10%帯の案件が複数確認できる
・直近でも7%前後の案件が目立つ
・低利回り中心のサービスではない

まにわくは、公開ファンドを見ていくと5%案件もある一方で、7%台を軸に8〜10%案件も出しているのが特徴です。
たとえば、直近では7%前後の案件が続いていますし、過去ファンドまで見ると8.0%・8.4%・10.0%の案件も確認できます。
つまり、まにわくは「超低利回りで守る」より、ある程度リターンを取りにいく設計のサービスだと理解したほうが実態に近いです。
利回りが高い背景には、築古物件であること、出口や修繕の不確実性を一定程度織り込んでいること、など必ず「なぜその利回りが出せるのか」まで見たいところです。

投資期間が短い

ポイント
・公開ファンドでは3〜12ヶ月の短期案件が中心
・直近も6〜9ヶ月程度の案件が続いている
・資金拘束が読みやすい

まにわくは、少なくとも公開ファンドで確認しやすい範囲では3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月といった短期案件が中心です。
直近でも6〜9ヶ月の案件が続いており、長期で何年も資金を寝かせるタイプではない印象が強いです。
投資家目線だと、短期案件が多いのはかなり大きいです。
なぜかというと、運営会社リスクを長く引っ張りすぎないからです。
もちろん短期でも元本保証ではありませんが、1〜3年超の長期案件よりは、資金を回しやすく、ポートフォリオの調整もしやすいです。

劣後が比較的高い

ポイント
・公開ファンドでは10%だけでなく15%・30%・50%の案件も確認できる
・薄い劣後だけで回しているサービスではない
・築古レジ中心の設計と合わせて見ると意味が大きい

ここは、まにわくのかなり良い特徴です。
公開ファンドを見ると、劣後比率は10%台の案件だけでなく、30%や50%まで積んでいる案件も確認できます。
つまり、“最低限の劣後だけ置いて、あとは投資家に任せる”型ではないということです。
特にまにわくは、首都圏の築古アパート系が目立ちます。
築古物件は、うまく回せば利回りが出しやすい一方で、修繕や出口価格のブレもあります。
その意味で、まにわくが劣後を厚めに置く案件を混ぜているのは、商品設計としてはかなり相性が良いです。
もちろん、毎回高いわけではないので、最終的には案件ごとの劣後%を必ず確認してください。

運営本業とファンドの物件セクターが重なりやすい

ポイント
・運営本業でも首都圏の投資用一棟レジ(アパート/マンション)を扱う色が強い
・まにわくも首都圏の共同住宅・築古アパート系が中心
・運営の得意領域と商品セクターが重なっている

これは地味ですが、かなり大事です。
運営会社の公開情報を見ると、本業でも首都圏の投資用不動産(一棟アパート・一棟マンションなど)を扱っています。
一方、まにわくで出しているファンドも、公開案件を見る限り首都圏の共同住宅(築古アパート中心)がかなり多いです。
つまり、まにわくは運営が本業で触っているセクターを、そのまま小口化して商品化している色が濃いです。
この点はメリットです。なぜなら、運営が慣れていない特殊アセットを無理にクラファン化しているより、本業の延長線上にあるアセットのほうが、目利き・管理・出口の経験が乗りやすいからです。
もちろん、それだけで安全とは言いませんが、商品と本業がズレていないのは強みです。

まにわくのデメリット(注意点)

一方で、まにわくには“まにわくらしい注意点”もあります。
ここはかなり大事で、単に「元本保証ではありません」で終わらせると、実際のリスクが見えません。
まにわくは築古レジ×短期×マスターリース×高劣後という設計が多いぶん、どこが見えやすくて、どこが見えにくいのかを分けて考えたいです。

ポイント
・マスターリース先が関係会社だと、実賃料などが見えにくい
・インカム案件に見えても、元本償還は出口(売却)依存が残る
・築古アパート中心なので、修繕・空室・売却価格のブレはある
・すぐに換金できない
・入金手数料は投資家負担

マスターリース先が関係会社だと、実賃料などが見えにくい

ポイント
・K-PLANがマスターリース先として複数ファンドで出てくる
・K-PLANはグループ子会社
・固定賃料が間に入ると、実際の入居賃料や稼働が見えにくい

ここは、まにわくの一番大きな“見えにくさ”です。
まにわくの公開ファンドでは、株式会社K-PLANがマスターリース先として繰り返し出てくる案件がかなり多いです。
この構造自体は悪いわけではなく、投資家配当を安定させるための工夫とも言えます。

ただし、投資家から見ると「実際の入居者からいくら取れているのか」「空室がどの程度あるのか」「K-PLANがどれくらいのマージンを取っているのか」は見えにくくなります。
さらに、K-PLANはグループ子会社ですので賃料条件の第三者性や妥当性も確認したくなります。
入居者がいなければグループ子会社の体力を削っての配当になります。

インカム案件に見えても、実態は“出口依存”が残る

ポイント
・投資家への分配は賃料ベースに見えても、元本償還は最終的に売却が重要
・「インカムだから安全」とは言い切れない
・出口が弱いと、短期案件でも一気に難しくなる

まにわくは、表面上はインカム(賃料)中心の案件に見えるものが多いです。
ただ、そこをそのまま“家賃だけで完結する商品”と理解すると少しズレます。
なぜなら、投資家への分配がマスターリース賃料で設計されていても、最終的な元本償還は物件売却の影響をかなり受けるからです。
つまり、見た目はインカム型でも、実態としては「配当は賃料、元本回収は出口」というハイブリッドに近いです。
ここを読み違えると、「家賃が入るから大丈夫」と思い込みやすいです。
投資家目線では、配当原資だけでなく、最後にどう売るのかまでセットで見てください。

築古アパート中心なので、修繕・空室・売却価格のブレはある

ポイント
・首都圏とはいえ、築古アパート中心なので物件固有リスクは残る
・大規模修繕済みでも、将来の追加修繕リスクはゼロではない
・出口価格は市況や買い手の融資環境に左右される

まにわくの公開案件は、首都圏の共同住宅が中心ですが、築年を見ると1980年代〜1990年代前半の築古〜準築古がかなり多いです。
ここは、利回りが出しやすい一方で、当然ながら修繕・空室・売却価格のブレを受けます。

たとえば大規模修繕が完了していても、それで将来のコストがゼロになるわけではありません。
また、築古レジは売却先の買い手層や融資環境の影響も受けやすいです。
なので、まにわくは「築古でも劣後が厚いから全部OK」ではなく、物件ごとの修繕履歴・稼働・出口の説明まで見て判断したい商品です。

すぐに換金できない

ポイント
・原則として、投資期間中の自由な換金は難しい
・短期案件が多いのは救いだが、流動性が高い商品ではない
・資金計画は“満期まで拘束される前提”で組みたい

これは、まにわくに限らず不動産クラファン全般の注意点ですが、基本的に投資期間中の換金は難しいです。
まにわくは短期案件が多いので、このデメリットは比較的マイルドですが、それでもすぐ現金化できる金融商品ではありません
生活防衛資金とは切り分けて考えたいところです。

入金手数料は投資家負担

ポイント
・入金時の振込手数料は投資家負担
・分配金/償還金の振込手数料は運営負担の案内がある
・少額を細かく何度も入れると、手数料負けしやすい

まにわくは、入金時の振込手数料が投資家負担です。
大きなデメリットというほどではありませんが、1口10万円で細かく何度も入れていく人ほど、じわっと効きます。
とくに短期案件を何度も回すなら、手数料込みで実質利回りを考えるクセはつけておきたいです。

まにわくは危ない?怪しい?と言われる理由を“構造”で分解する

「危ない」「怪しい」と検索されるサービスの多くは、実は危険だからというより、仕組みが分かりづらい/確認ポイントが多いことが理由になりやすいです。
まにわくも、不安の論点を分解すると、だいたい次の形に整理できます。

  • 利回りが高く見える → 何に依存している?(賃料/売却/費用)
  • マスターリースがある → 条項は?相手先は?
  • 優先劣後がある → 劣後比率は十分?出口が弱くない?
  • 運営会社は大丈夫? → 決算(在庫・短期負債・資金繰り)を確認したい

じゃあ、どう判断するか。私はここを4点の基準で見ています。

  • ① 許認可・体制:不特法の許可、業務管理者、重要事項の説明の具体性
  • ② 案件構造:優先劣後・分配原資・費用・出口条件
  • ③ 関連当事者:管理会社/賃借人/売却先などの関係
  • ④ 運営会社の体力:棚卸資産と短期負債、利益の出方、開示の厚み

投資前チェックリスト

ポイント
・許認可(番号)を押さえる
・優先劣後%/分配原資/出口条件を同じ紙で突合
・マスターリースがあるなら「改定・解約・免責」の条項を読む
・最後に契約成立前書面・重要事項説明書で確定

  • 募集ページだけで判断せず、契約成立前書面で条件を確認
  • 劣後比率(%)と、元本毀損時の順番を確認
  • 賃料固定なら、解約条項・賃料改定の条文を見る
  • 出口(売却/買い戻し)の条件・価格決定の根拠を確認
  • 管理会社や賃借人が関与するなら、関係性と契約の中身を確認

まにわくの口コミ・評判(参考)

ポイント
・SNS等では「想定利回り」「完売の早さ」「首都圏案件」への言及が出やすい
・一方で「先着に参加できない」「抽選で当たらない」などの声も出やすい
・口コミは事実確認が難しいため、最後は書面で条件確認

ポジティブ寄りの話題(出やすいカテゴリ)

  • 首都圏中心で分かりやすい
  • 想定利回り水準(案件次第で高めに見える)
  • 短中期で回せる案件が多い印象

ネガティブ寄りの話題(出やすいカテゴリ)

  • 先着のスピード勝負/抽選の当落
  • 途中で資金を動かしづらい(流動性の低さ)
  • マスターリースの“条件”が気になる(条項の読み込みが必要)

口コミは参考になりますが、真偽が混ざりやすいのも事実です。最後は契約成立前書面/重要事項説明書で条件を固めてから判断してください。

運営会社の会社概要(許認可・体制・事業の全体像)

ポイント
・運営:株式会社新日本コンサルティング
・メインは「投資用不動産の売買(買取再販を含む)」「賃貸管理(マスターリース含む)」が軸になりやすい
・まにわくは“不特法×匿名組合”で不動産を小口化し、運用収益を分配する位置づけ
・許認可は番号まで照合し、最後は契約成立前書面/重要事項説明書で条件を確定

会社名株式会社新日本コンサルティング
代表籾山 敦輝典
所在地東京都中野区(詳細は公式の会社概要で確認)
主な許認可(例)不動産特定共同事業:東京都知事 第141号
宅地建物取引業:東京都知事(4)第94029号
賃貸住宅管理業:国土交通大臣(1)第008849号
建設業:東京都知事許可(般-4)第156935号
一級建築士事務所:東京都知事登録 第66712号

運営会社のメイン事業/サブ事業(公開情報の整理)

まにわくだけ見ていると分かりづらいんですが、運営会社は「不動産会社としての売買・管理」を土台にして、その上にクラファン(まにわく)を載せている形になりやすいです。公開情報の範囲で、事業をざっくり分類するとこんなイメージです。

分類事業内容(要点)まにわくとのつながり
メイン①:不動産売買(買取再販含む)投資用不動産の仕入→価値向上→販売(案件ごとに出口は異なる)ファンド対象不動産の取得・保有・売却の“本体側”になりやすい
メイン②:賃貸管理・マスターリース入居者対応、家賃回収、退去精算などの管理。マスターリース(家賃保証)スキームを扱う領域もあるインカム(賃料)設計や運用の安定性に関わりやすい
サブ①:リフォーム/原状回復/改修物件のバリューアップ、修繕、原状回復など利回りや出口(売却価値)に影響しやすい
サブ②:投資家向けコンサル/セミナー等不動産投資の情報提供・相談導線投資家集客・案件供給(入口)に接続しやすい
その他(確認できる範囲)任意売却コンサル、損害保険代理など周辺業務クラファンの直接要因というより周辺収益になりやすい

運営会社の「本業」を分解する(どこで利益を出す会社か/KPI/市況悪化時の注意点)

ポイント
・運営(新日本コンサルティング)は「首都圏の投資用不動産」を軸に、買取(仕入)→再生/運用→売却、さらに賃貸管理まで一気通貫で回す文脈が強い
・公式の買取実績(公開事例)では、一棟アパート/一棟マンションの事例が複数確認できる(=“一棟レジ”の取り扱いが見えやすい)
・まにわくの公開ファンドを見る限り、首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)の共同住宅(アパート等)で、築年が古め(80〜90年代中心、70年代も一部)に寄る案件が目立つ

結論から言うと、運営会社のビジネスモデルはざっくり「投資用不動産を仕入れる」→「修繕/再生しながら稼働させる」→「売却する(または運用を継続する)」という“回転+運用”の合わせ技で利益を作りやすい構造です。
まにわくは、その延長線上に「不動産を小口化して投資商品として提供する(クラファン運営)」が乗っている、と捉えるのがいちばん理解が早いです。

収益源(柱)を先に整理(まにわくの位置づけまで)

柱(収益源)利益が出るロジック(要点)KPI(会社側の管理指標)市況悪化時の注意点
① 仕入(買取)→売却(再販/仲介)相場より安く仕入れる/付加価値(再生・稼働)で売却価格を作る/回転で利益を積む仕入件数、仕入粗利、在庫回転、販売期間、値下げ率売却鈍化・金利上昇で出口が詰まると在庫が重くなる
② 賃貸管理・サブリース(マスターリース等)管理フィー/賃料差益(形態次第)/稼働の安定で本業全体の下支え入居率、滞納率、解約率、管理戸数、平均賃料空室増・賃料下落・修繕増で収益が削られる
③ 原状回復・リフォーム等(工事)退去後の原状回復や修繕で売上・粗利を作る/資産価値を維持・改善する工事粗利、原価率、工期、クレーム率資材高騰・職人不足でコストが読みづらくなる
④ 自社企画(建売/企画)※公開情報の範囲で企画→造成/建築→販売でフロー利益を作る(在庫が増えやすい領域)着工/完工、販売在庫、回転日数、粗利率市況悪化時は在庫が残りやすく資金繰りに効く
⑤ まにわく(クラファン運営)組成・運用の手数料+(設計次第で)本業の資金循環を補助し得る組成本数、募集達成率、運用残高、償還の集中、遅延有無募集停滞や償還集中が起きると“回し方”が難しくなる

柱①:仕入(買取)→売却(再販)で稼ぐ(扱う物件の得意領域が出やすい)

ポイント
・運営の公開情報では、首都圏の投資用不動産を対象に「買取」を打ち出している
・買取実績(公開事例)では、一棟アパート/一棟マンションの事例が確認できる
・つまり“都心の超一等地レジ”というより、首都圏の投資用レジ(収益物件)を回す文脈が読みやすい

運営会社の公開情報を見ると、まず太いのは投資用不動産の買取(仕入)と売却(再販)です。
ここで重要なのは「どんな物件を扱っている会社か」ですが、公開されている買取実績の事例ベースだと、一棟アパート/一棟マンションが確認できます(=“一棟レジ”の取り扱いが見えやすい)。
なので、イメージとしては「地方の特殊物件」より、首都圏の収益不動産を仕入れて回す方向が強い会社、と捉えるのが自然です。

  • 公開事例で確認できる物件タイプ:一棟アパート/一棟マンション(首都圏エリア)
  • この柱が市況悪化で痛みやすいポイント:売却の鈍化(出口の詰まり)→在庫の長期化→資金繰りに効きやすい

柱②:賃貸管理・サブリース(マスターリース等)で“稼働”を作る

ポイント
・賃貸管理は、稼働が安定すると本業の“底”になりやすい(反面、空室増局面では効き方が変わる)
・サブリース(マスターリース)や、空室の活用(民泊・マンスリー等)の提案も示されている
・ここは「賃料の固定」より、契約条件(改定・免責・解約)で意味が変わる

次に、賃貸管理・サブリースの柱です。公開情報の範囲では、運営は賃貸管理に加えて、空室を一括借り上げして運用する形(サブリース/マスターリース)や、空室の活用(民泊・マンスリー等)の提案も示しています。
この柱は、うまく回ると「稼働=家賃の安定」が本業全体の下支えになりやすい一方、空室や修繕が増える局面では収益が削られやすいです。

柱③:原状回復・リフォーム等(工事)で“物件価値”と収益を作る

ポイント
・築年が古めの収益物件を扱うほど、原状回復や大規模修繕が“前提コスト”になりやすい
・工事は利益源にもなる一方、原価上振れ・手直し・工期遅延が出ると痛い

運営会社の公開情報では、原状回復や工事対応もサービスとして示されています。
とくに築年が古めの物件を扱う文脈が強いほど、工事は「やらないと回らない」領域です。だからこそ、工事が内製/外注どちらでも、コスト管理と品質管理が収益性に直結します。

柱④:自社企画(建売/企画)

ポイント
・運営会社の公開情報では、自社企画の物件(建売/プロジェクト)を扱う案内が確認できる
・この領域は伸びると売上を作りやすい一方、在庫が積み上がると資金繰りに効きやすい

運営会社は自社企画の物件(建売/プロジェクト)も掲げています。
この柱は、景気が良いと回りやすい一方、市況が冷えると在庫が残りやすい領域でもあります。なので、外から見える判断材料としては、在庫の増え方(回転)が要注意ポイントになりやすいです。

柱⑤:まにわく(クラファン)で扱う物件セクターは?運営の得意領域とかぶる?

ポイント
・公開ファンドを見る限り、首都圏の共同住宅(アパート等)で、築年が古めの“収益レジ”が目立つ
・東京都内もあるが、都心一等地というより近郊〜郊外(東京・埼玉・千葉・神奈川)に分散している印象
・店舗併設や居宅が混在する例もある(=用途が単純じゃない案件もある)
・結論:運営の公開実績(投資用一棟レジ)と、まにわくの投資対象はかなり方向性が重なっている

ここ、いちばん気になるところだと思います。
「運営会社は何を扱ってきた会社で、まにわくでは実際に何を出しているのか」がズレていると、不安が残るからです。

公開されている複数ファンドの物件情報を確認すると、まにわくの投資対象は首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)の共同住宅(いわゆる一棟アパート等)が中心に見えます。築年も1980〜1990年代が目立ち、1970年代の案件も一部確認できます。
要するに、都心の新築レジ一択というより、“首都圏の築古〜準築古の収益レジを、修繕しつつ稼働させる”文脈です。

確認できる範囲の整理(例)傾向
エリア首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)
セクター(用途)共同住宅(アパート等)が中心/店舗併設や居宅混在の例もあり
築年1980〜1990年代が目立つ(1970年代も一部)
間取り1R/1K中心の案件が複数確認できる
運用の色マスターリース(サブリース)契約が記載されている案件が複数確認できる

運営会社側の公開情報(買取対象・買取実績)でも、投資用不動産(区分マンションや一棟アパート等)を扱う旨が示され、実績として一棟アパート/一棟マンションの事例が確認できます。
この点から、まにわくは運営の本業(首都圏の投資用レジを回す)と、ファンドの投資対象が“同じ方向を向いている”ように見えます。

決算/財務レポート(新日本コンサルティング|直近3期)

ポイント
・決算(B/Sの中身)を見る限り、運営は「固定資産を長期保有して家賃で稼ぐ」より「在庫(棚卸)を回して利益を作る」色が濃い
・2025/3期は在庫が大きく増え、資金源として短期借入と匿名組合預り金も増えている(=資金循環の重要度が上がる局面)
・流動比率はまだ高いが、“現金比率”が落ちており、在庫の換金性(売却スピード)次第で見え方が変わる
・まにわく投資家は、会社の体力だけでなく「案件の出口」「償還予定」「資金の置き場所」を書面で突合して判断したい

数値は入手できた直近3期(2021/3・2024/3・2025/3)のB/S・P/L(単位:千円)をもとに、本文では読みやすいように一部を億円換算(小数2桁)しています。

まず押さえる:不動産会社は“稼ぎ方”で決算の見どころが変わる

同じ「不動産会社」でも、どこで利益が出るモデルかで、決算で重点的に見る科目が変わります。まにわく運営の決算は、ここを揃えてから読むほうが迷いません。

タイプ(稼ぎ方)B/Sで効く科目P/Lで効く科目見方のコツ
買取再販・回転型棚卸資産(在庫)、現預金、短期借入、未払金、前受金粗利(売上総利益)と販管費、支払利息「在庫が増えるほど資金が寝る」ので、売却スピードと短期資金のバランスが最重要
賃貸保有・インカム型建物・土地など固定資産、長期借入、減価償却累計賃料収入、減価償却費、修繕費、金利負担稼働(入居)と固定費の耐性。返済期間と金利上昇耐性が効く
開発・デベロッパー型仕掛(建設仮勘定等)、前受金/未成工事受入金、借入、未払利益計上タイミング(引渡基準等)、原価と販管費工期・引渡の期ずれで利益と現金がズレやすい。前受金の性格確認が重要

この“型”を当てはめると、次に見るべきポイントが自然に決まります。

結論:新日本コンサルティングは「回転型(在庫中心)」寄りに見える

結論から言うと、入手できたB/Sの構成を見る限り、運営は固定資産が小さく、流動資産(現預金と棚卸資産)が中心です。
この形は、賃貸保有で家賃を積み上げるモデルというより、仕入(在庫)→整備(改修等を含む)→売却で回していく「回転型(買取再販寄り)」のバランスに近いです。
まにわくも、案件の設計上は運用して分配しつつ、最後は出口(売却・償還)が関わります。だから、運営決算では在庫の増減と、短期資金(借入・預り金等)の組み合わせが、とくに重要な論点になります。

1) 3期のざっくり推移(売上・利益)

ポイント
・3期とも営業黒字(ただし2024/3期は利益率がやや低い)
・2025/3期は売上が少し落ちた一方、利益は回復している
・回転型は「粗利のブレ」がそのまま利益に効きやすいので、案件ミックスとコスト感が重要

(単体)2021/3期2024/3期2025/3期
売上高約20.28億円約29.13億円約27.88億円
営業利益約1.04億円約0.93億円約1.14億円
経常利益約1.16億円約0.76億円約1.08億円
当期純利益約0.83億円約0.43億円約0.77億円
営業利益率約5.13%約3.19%約4.08%

利益が出ているのはプラス材料です。ただし回転型は、P/Lが黒字でも在庫が積み上がる局面で資金繰りの見え方が変わるので、次はB/Sを中心に見ていきます。

2) B/Sの体力:自己資本比率と、資産の“中身”

ポイント
・総資産は2025/3期に約21.07億円まで拡大
・自己資本比率は約45.5% → 約43.0% → 約36.0%と低下(資産拡大に資本の厚みが追いつきにくい形)
・2025/3期は固定資産が極小で、現預金と棚卸資産が中心=回転型の色が濃い

(単位:億円)2021/3期2024/3期2025/3期
総資産約13.90約15.84約21.07
負債合計約7.58約9.03約13.49
純資産約6.32約6.81約7.58
自己資本比率約45.5%約43.0%約36.0%

自己資本比率は「高い/低い」の断定より、どの資産を、どんな負債で回しているかが重要です。
2025/3期は資産が増えていますが、同時に負債も増えています。ここで“中身”として目立つのが、次の2つです。

  • 棚卸資産(在庫)が大きく増えている
  • 短期性の資金(短期借入・未払金・匿名組合預り金など)が増えている

回転型では、この組み合わせが「攻めの拡大」になることもあれば、「売却が遅れて資金が寝ている」ように見えることもあります。断定するには内訳が必要なので、次の章で“数値としての見え方”を整理します。

3) 資金繰り:流動比率は高いが、現金と在庫の比率が重要

ポイント
・流動比率は高い(2025/3期:約183.7%)が、現金比率は低下(現預金/流動負債:約83.8%)
・2025/3期は棚卸資産(在庫)の規模が急増(売上月商換算で約4.6か月分)
・回転型は「在庫が増えるほど、売却タイミングと市況の影響を受けやすい」

指標2021/3期2024/3期2025/3期
流動比率(流動資産/流動負債)約264.1%約221.2%約183.7%
現預金/流動負債約121.2%約138.7%約83.8%
在庫負担(月商換算)約2.9か月約2.2か月約4.6か月

ここで大事なのは、流動比率が高い=安心と短絡しないことです。
流動資産の中身が「現金」なのか「在庫」なのかで、同じ流動比率でも意味が変わります。2025/3期は在庫が増えているので、投資家目線では在庫の換金性(売れるか・いつ売れるか)を論点として押さえておきたいところです。

まにわくの案件が、運用中に賃料(インカム)を得る設計だとしても、運営会社が物件を「販売用の在庫」として持っているなら、出口(売却)で最終回収する性格が強くなりやすいです。ここは案件ごとに書面で確認するのが安全です。

4) 借入構造:短期借入の増え方と金利負担

ポイント
・有利子負債(短期借入+1年内返済予定+長期借入)は2025/3期に約5.75億円
・短期借入依存度は約52.5%まで上昇(短期で回す色が強まっている)
・支払利息は約6.6百万円に増加。利息のカバー(ICR)は約17倍だが、金利環境次第で見え方は変わる

  • 有利子負債:2024/3期 約3.13億円 → 2025/3期 約5.75億円
  • 短期借入依存度:2025/3期 約52.5%
  • 支払利息:2025/3期 約6.6百万円(2024/3期 約3.2百万円)
  • ICR(営業利益/支払利息):2025/3期 約17.3倍(算式上)

回転型で短期借入が増えるのは、モデルとして不自然ではありません。問題は、在庫の回転が鈍ったときに、短期資金の返済・借換が詰まらないかです。

5) まにわく特有:匿名組合預り金の位置づけと“実質B/S”

ポイント
・匿名組合預り金:2024/3期 約1.47億円 → 2025/3期 約2.69億円へ増加
・総資産に対する比率:2025/3期 約12.8%
・2025/3期は、総額ベースのノンリコース想定「参考値」なら算出可能
・ただし、対応資産が現金・商品・未成工事支出金のどこにあるかは開示上見えないため、科目別の精密調整はできない

まにわくのような匿名組合型では、決算上「匿名組合預り金」が負債に計上されることがあります。
新日本コンサルティングの2025/3期の貸借対照表には、流動資産の中に現金及び預金・商品・未成工事支出金などが並び、負債の部には匿名組合預り金 269,400千円が計上されています。

この場合、「匿名組合預り金 269.4百万円に対応する資産が、流動資産のどこかに同額存在する」と仮定すれば、総額ベースのノンリコース想定は機械的に試算できます。
つまり、前提を置いた“参考値”としては、匿名組合預り金の分だけ資産と負債を同時に外した実質B/Sを作ることはできます。

項目(2025/3期末)通常(決算書)実質B/S(厳しめ)実質B/S(ノンリコース想定・総額ベース参考値)
総資産(百万円)2,107.12,107.11,837.7
負債合計(百万円)1,349.21,349.21,079.8
純資産(百万円)757.8757.8757.8
自己資本比率36.0%36.0%41.2%
クラファン寄与度(匿名組合預り金/総資産)12.8%12.8%

ただし、ここで超大事なのは、この41.2%はあくまで総額ベースの参考値だということです。
要約B/Sだけでは、匿名組合預り金に対応する資産が現金として残っているのか、商品(販売用不動産)に入っているのか、未成工事支出金に入っているのかが分かりません。
なので、総額の差し引きはできても、「本当に自由に使える現金がどれだけあるのか」という科目別の流動性までは断定できません。

6) まにわく運営のビジネスモデルを踏まえた「決算の読みどころ」

ポイント
・資産構成は現預金と棚卸資産が中心で、固定資産は小さい
・2025/3期は棚卸資産が約5.41億円→約10.62億円へ増加し、総資産も約15.84億円→約21.07億円へ拡大
・同時に短期借入金・未払金・匿名組合預り金が増加し、自己資本比率は43.0%→36.0%へ低下
・匿名組合預り金は約1.47億円→約2.69億円へ増加している

ここまでの事業モデルを踏まえると、新日本コンサルティングの決算は、長期保有した不動産から賃料を積み上げる会社というより、在庫(投資用不動産)を持ち、運用・再生・売却を回しながら利益を作る会社として読むと整理しやすいです。
実際、2025/3期のB/Sは現預金と棚卸資産が大きく、固定資産は小さい構成になっており、このバランス自体が“回転型”の色を強く示しています。

また、2025/3期は売上・利益を維持しながら、在庫の積み上がりと、短期性資金・匿名組合預り金の増加が同時に進んだ期でもあります。
つまり、この期の決算は単純に「黒字だった」で終わらせるより、事業規模が一段大きくなり、その分だけ在庫回転・資金循環の重要度も上がった期として読むのが実態に近いです。

まにわくの実績(利回り・期間・募集方式をデータで)

実績は「印象」より「データ」で見たほうが安全です。ここでは公式のファンド一覧から、直近の傾向を整理します。

まにわくの評判は?特徴・注意点と運営会社の決算3期を投資家目線で解説の画像
まにわくの評判は?特徴・注意点と運営会社の決算3期を投資家目線で解説の画像

直近の並びを見る限り、想定年利は7%近辺が目立ち、運用期間は6〜9ヶ月の案件が続いています(もちろん今後変わる可能性はあります)。
募集方式は先着と抽選が混ざるので、どちらの相性が良いかは投資家ごとに分かれます。

まにわくのキャンペーン情報

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現在キャンペーンは開催していません。
何かあり次第、更新します。
まにわく
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口座開設(登録)〜出資までの流れ(つまずきポイント込み)

ここは「やり方」だけでなく、つまずきやすいポイントもセットで書きます。初めての方ほど、先に知っておくとラクです。

STEP1:無料会員登録(メール・基本情報)

  • 登録メールが迷惑フォルダに入ることがあるので注意
  • 投資は元本保証ではない点をここで再確認

STEP2:本人確認(オンライン/郵送)

  • オンライン本人確認は短時間で完了しやすいが、混雑で時間が伸びることもある
  • 郵送の場合は日数がかかるため、先着狙いの人は早めが良い

STEP3:ファンド選択→応募(先着/抽選)

  • 優先劣後%、分配原資、マスターリース条項、出口条件を確認
  • 募集方式(先着/抽選)に合わせて行動を変える

STEP4:契約→入金→運用開始

  • 契約完了後、指定口座へ銀行振込で入金(振込手数料の負担も確認)
  • 分配金・償還金は登録口座へ振込される(案件ごとに日程を確認)

最後にもう一度。出資の判断は、必ず契約成立前書面/重要事項説明書の条件を読んでからにしてください。

FAQ(よくある質問|公式で確認できたことだけ)

Q:最低いくらから出資できますか?

A:公式の案内では、1口10万円からとされています(案件ごとに上限等あり)。

Q:会員登録に費用はかかりますか?

A:公式の案内では「無料の会員登録」とされています。

Q:入金や分配金の振込手数料は?

A:公式FAQでは、投資家からの入金(銀行振込)手数料は投資家負担、分配金・償還金の振込手数料は運営会社負担(投資家都合の返金等は投資家負担)と案内されています。

Q:元本保証ですか?

A:公式FAQでは、元本保証ではない旨が明記されています(投資である以上、元本割れの可能性があります)。

Q:クーリングオフできますか?

A:公式の案内では、契約成立時書面の受領日を含め8日以内であればクーリングオフ可能とされています(詳細は公式手続きページで確認してください)。

利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール(内部導線)

「投資したいけれど、ファンド情報を毎日チェックするのは大変…」
そんな声に応えて作ったのが、利回りカレンダーです。
複数の不動産クラファン・投資サービスの情報をGoogleカレンダーに自動反映させたツールです。

不動産クラファン投資ツール
【利回りカレンダー】
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まとめ:まにわくは“インカム中心”でも、マスターリース条項と出口・運営の資金循環の確認がカギ

結論から言うと、まにわくは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の物件を中心に、賃料(インカム)を軸に分配するタイプになりやすい不動産クラファンです。
築古のアパートの案件が多く、賃料収益はグループ会社とのマスターリース契約をしている構造が多いです。そのため、実際の賃料がわからないという注意点はあります。
また投資家配当は賃料収益となっていても、運営視点ではリノベしてキャピタル益を狙っている可能性もあります。

出典・参考