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生命保険の選び方 家族がいる30代男性が入るべきオススメ掛け捨て保険

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生命保険の選び方
家族がいる30代男性のための
【理論的】生命保険額の算出方法

保険屋さんは教えてくれない!?
生命保険加入前に絶対考えるべき
国からもらえる死亡時の保証必要な生活費の算出方法!!

生命保険加入前に考えるべきこと

生命保険加入前に絶対に把握しておかなければならないことは大きく2つあります!

  1. 死亡時に家族かもらえる国からの補償
  2. 家族の生活費

上記の2点をしっかりと抑えておけば、自分の死後の収入と支出を算出することができます。
収入と支出の把握により、自分に本当に必要な保険のみに入ることができるのです。

現状、保険の営業マンの進めてくる保険の8割は過剰の保険です。
「自身の死亡」というリスクに対して、不必要に不安を煽り、精神論で高い保険を勧めてくることがほとんどです。
精神論ではなく、お金の話は「計算」と「論理」で解決していきましょう。

1.死亡時にもらえる国からの補償

死亡時に国からもらえる補償として遺族年金というものがあります。
遺族年金でもらえる額には、家族構成や年収額によって個人差があります。
なので、死亡時に家族がもらえる遺族年金の額を正確に把握しておきましょう!

下記の記事で遺族厚生年金のもらえる額を算出することができますので、是非ご利用ください。

モデルケース年収500万円のサラリーマン+妻+子供2人の場合

家族構成:年収500万円のサラリーマン+妻+子供2人
死亡者:年収500万円のサラリーマン早期に死亡した場合
のケースで考えていきたいと思います。

もらえる遺族年金の種類は2種類あり、「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」をもらうことができます。
遺族基礎年金は家族構成によって受給額が変動し、遺族厚生年金は死亡者の収入によって受給額が変動します。

それぞれの受取額の計算方法(詳しくは上の記事で解説中)
・遺族基礎年金:780,100円+子の加算額=受取額
*1人目と2人目まではそれぞれ224,500円。3人目からは74,800円
・遺族厚生年金:年収÷12×1.3=受取額
となっています。

今回のケースでもらえる遺族年金の総額は
123万円(遺族基礎年金)+54万(遺族厚生年金)=177万(受給額)
になります。

年間で177万もらえるので、月に14.8万ほどもらえるということです。

月に14.8万円もらえることがわかったので、
「月々の生活費はいくら必要か考える」
「必要な生活費を賄うためには、あと月々何円あれば良いかを考える」
「必要な分だけ賄ってくれる保険に入る」

この3点を考えれば、入る保険は絞られてきます。

2.家族の生活費

次に家族の生活費について考えます。

総務省統計局が公表している「2020年の家計調査報告」によると、4人家族の平均的な生活費は約31.5万円です。

食費87,071円
住居費15,319円
水道光熱費24,121円
家具・家事用品13,919円
衣類代12,095円
保健医療費12,778円
交通費3,627円
自動車関連費26,574円
通信費16,807円
教育費26,091円
教育娯楽費28,900円
その他の消費支出48,100円
合計315,402円

世帯主が死亡した場合ですと、教育費や医療費などは補助等がありますので、少なくなるかと思います。
また、住居費は賃貸の方だと高くなります。
実際にご自身の家庭状況をあてはめてみて、生活費を算出してみてください。

これに加えて、お子様が私立高校や大学に行く可能性も考えなければいけません。
その分は日々の生活費の支出には入っていませんので、上乗せして支払う必要があります。

公立・私立高校の学費平均は以下のようになっています。

公立高校3年間の学費約140万円
私立高校3年間の学費約300万円

国立・公立・私立大学の学費平均は以下になります。

国立大学約240万円
公立大学約250万円
私立大学(文系)約400万円
私立大学(理系)約540万円

モデルケース年収500万円のサラリーマン+妻+子供2人の場合

4人家族の平均的な生活費は約31.5万円です。
しかし、住居費が15000円というのは賃貸の感覚では低すぎます。
1ヶ月10万円の賃貸を借りていると考え、
生活費は40万円と仮定します。
*実際には母子家庭の場合は様々な支援を受けれるので、これより低くなる可能性が高いです。
しかし、安心のために少し高めに見積もっておくと心に余裕ができます。

この生活費に加え、子供2人の学費が別途必要になります。
今回は「私立高校+私立大学(理系)」に進学したケースで考えていきます。
子供1人あたり:私立高校学費(300万円)+私立理系大学学費(540万円)=840万円
子供2人で、840万円×2=1680万円
別途用意しておく必要があります。
*これは私立高校+私立大学(理系)に進学したケースなので、高めに作られています。また、母子家庭による支援等は加味されていないので、この計算より低くなるケースの方が多いかと思います。

必要な保険の種類と金額

では最後に必要な保険の額を考えていきます。

必要な保険は大きく分けて2種類用意するのがおすすめです。
・毎月一定の額を受け取れる保険(収入保証保険)
・一括で大きな金額を受け取れる保険(定期死亡保険)

の2種類です。

収入保証保険とは

収入保証保険というのは、「満期(通常60歳)まで給料のように一定額のお金を毎月受け取れる保険」です。
なので、月々の生活費の補填に最適な保険といえます。
若いうちの保証が大きく、年老いたときの保証が薄くなっています。
支払い方式を選べば、5年ごとに5%ずつ保険料が安くなる支払い方式等も選べるので、コスパもよくなっています。

一般的な保険で、30歳非喫煙隊健康で「月10万」受け取れる保険ですと、、
だいたい月2,000円程度になります

定期死亡保険とは

定期死亡保険というのは、「定期期間内で死亡した場合一括で保険金を受け取れる保険」です。
なので、学費等の大きなお金を賄うのに最適な保険といえます。

よく「終身死亡保険(死ぬまで保険料と保証が一定の保険)」はだめなの?という質問がありますが、「定期死亡保険」の方がおすすめです。
だって考えてみてください。
「30歳の時に必要な保証」と「50歳の時に必要な保証」って違いませんか??
保険料はその時に必要な分だけ申し込んで、定期的に見直すことをお勧めします。
*ずっと同じ保証金額の保険に入り続けるなら、終身死亡保険の方が安い例もあります。

一般的な保険で、30歳非喫煙隊健康で「一括で2000万円」うけとる保険ですと、、
だいたい月2,000円程度になります

モデルケース年収500万円のサラリーマン+妻+子供2人の場合

家族構成:年収500万円のサラリーマン+妻+子供2人
死亡者:年収500万円のサラリーマンが早期に死亡した場合
妻の年収:年収350万円。月々20万程度の手取り
支出:生活費が月々40万必要。学費等の養育費が2000万必要
のケースで考えていきます。

今回のモデルケースでの収入額と支出額
収入額:14.8万円(遺族年金)+20万円(妻の手取り)=34.8万円/月
支出額:40万円+2000万円(学費)

今回のケースですと、
月々の生活費が約5万円(40−35万)足りず、2000万円上乗せで必要であることがわかります。
つまり、毎月5万円+2000万円を保険で補えば良いのです。
そのためには、
「月々5万円もらえる収入保証保険」
「一括で2000万円もらえる定期死亡保険」

に加入するのがベストだということです。

掛け捨て生命保険の選び方(収入保証保険+定期死亡保険)

ここまできたら一番安い保険を選ぶだけですね。
方法は主に2種類あります!

とはいえ、、
「自分が出した結論があっているか?」
「定期死亡保険と終身死亡保険の差額」

保険の話は「非常に難しい」けど、「絶対に間違ってはいけない」ものです。

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