※本記事にはPRを含む場合があります。
※FUNDIは不動産クラウドファンディングです。
元本保証ではなく、不動産の売却遅延、売却価格の下落、事業計画の変更、取引先の信用悪化などにより、分配の減少や元本割れが起きる可能性があります。
FUNDIは、想定利回り8〜12%の案件と、売却益が増えたときのアップサイド配当が魅力の不動産クラウドファンディングです。
一方、公開8件の募集総額の約71.3%を占めるデータセンター3件では、償還遅延が案内されています。
2026年9月17日時点では、#2・#4・#5・#7の4件で分配・償還が完了しています。
蓄電池案件では売却先や保証会社の名称まで示されるなど、検討材料は比較的多く公開されています。
ただし、データセンターや蓄電池の設備そのものではなく、土地や地上権がファンドの投資対象となる案件が中心です。
高い利回りだけでなく、対象資産、出口、売却先、保証条件、遅延時の報告まで読める人向けと考えています。
この記事でわかること
・FUNDIへ投資する前の結論
・FUNDIの基本情報
・土地と設備を分ける仕組み
・FUNDIの特徴(メリット)
・FUNDIのデメリット(注意点)
・怪しい・危ないと言われる理由
・口コミと投資体験から見える評判
・運営会社の会社概要と信頼性
・運営会社の本業と収益構造
・公開8ファンドの傾向
・キャンペーン情報
・登録から運用確認までの流れ
・よくある質問
・利回りカレンダー
・まとめ
・出典・参考
結論:FUNDIは高利回りより売却条件を読んで選ぶ
ポイント
・想定利回りは平均10.64%
・アップサイド配当あり
・投資対象は土地が中心
・データセンター3件が償還遅延
・売却条件を確認
・少額で分散
| 判断 | 目安 |
|---|---|
| 向いている人 | 特殊用途の土地、売却条件、相手方の支払能力まで確認し、少額分散できる人 |
| 慎重にしたい人 | 安定した賃料、予定日どおりの換金、元本保証を求める人 |
| 最初の判断 | 遅延3件の進捗と、新案件の対象資産・売却条件を確認してから決める |
FUNDIは、高い想定利回りと上振れ余地を取りにいく代わりに、特殊案件の売却リスクを負うサービスです。
公開8件の想定利回りは平均10.64%、中央値10.55%で、7件はキャピタル型でした。
アップサイド配当の実績もあり、売却など元本を回収する方法(出口)が想定より良い条件で成立したときに、投資家の利益が頭打ちになりにくい点は魅力です。
蓄電池4件では、土地の売却先や保証会社が示され、買主が設置する設備へ担保を設定する案件もあります。
名称がわかることは判断材料になりますが、保証の条件・金額・優先順位や、相手方が最後まで履行できる力は別に考える必要があります。
生活資金や使う時期の決まった資金を入れず、1案件へ集中させないことが大切です。
FUNDIとは

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | FUNDI(ファンディ) |
| 運営会社 | 株式会社FUNDI |
| 最低投資額 | 1口1万円 |
| 契約形態 | 匿名組合型 |
| 主な案件 | データセンター用地、蓄電池用地 |
| 収益の傾向 | 不動産の売却益が中心 |
| 募集方式 | 抽選式を中心に採用 |
| 公式サイト | FUNDI公式サイト |
FUNDIは、株式会社FUNDIが運営する不動産クラウドファンディングです。
公開8件の内訳は、蓄電池4件、データセンター3件、共同住宅1件です。
一般的な賃貸マンションを長く保有する案件よりも、土地を取得し、事業化に必要な条件を整え、売却によって利益を得る案件が中心です。
テーマは設備投資に見えても、投資家が間接的に出資する対象は土地や地上権であることがFUNDIを理解する第一歩です。
データセンターや系統用蓄電池には成長分野としての期待があります。
電力、許認可、工事、売却先との契約、資金調達のどれかが遅れれば、土地の売却時期や価格にも影響します。
FUNDIの仕組み|土地・設備・出口を分けて理解する
ポイント
・投資家は匿名組合出資
・営業者が不動産を取得
・投資対象は土地が中心
・設備はファンド資産外の場合あり
・売却代金から償還

投資家は営業者へ匿名組合出資する
ポイント
・不動産を直接所有しない
・営業者が取得と売却を担当
・利益から分配と償還
投資家が土地や建物の共有持分を直接持つ仕組みではありません。
投資家の出資金を使って営業者が対象不動産を取得し、運用・売却後の利益から分配と元本償還を行います。
劣後出資は、売却損が出たときに営業者側の出資から先に負担する仕組みです。
損失が劣後出資額を超えれば、投資家の元本も減る可能性があります。
劣後出資は売却価格の下落に備える仕組みであり、売却遅延や資金拘束を防ぐものではありません。
データセンター案件は用地の価値向上を狙う
ポイント
・投資対象はデータセンター用地
・電力と開発条件が価値を左右
・完成設備への出資ではない
データセンター3件は、完成して稼働中のデータセンターから利用料を受け取る案件ではありません。
土地を取得し、電力確保や開発計画などの条件を整え、データセンター用地として売却することが主な出口です。
用地としての価値は高まる可能性がありますが、計画が進まない場合に同じ価格で売れるとは限りません。
蓄電池案件は土地売却が中心で、設備担保を使う案件もある
ポイント
・ファンドは土地を保有
・買主が設備を設置
・設備担保のある案件あり
・土地売却が主な出口
蓄電池4件では、土地または土地の地上権が投資対象となっています。
蓄電池設備は売却予定先が費用を負担して設置し、その設備はファンド資産に含まれない案件があります。
設備に譲渡担保を設定する設計でも、設備の換価額や担保の実行時期があらかじめ確定するわけではありません。
土地の売買契約、買主からの手付金、保証会社、設備への担保は、それぞれ異なる保全材料です。
どれか一つがあるだけで元本が保証されるわけではないため、契約解除の条件、残代金の支払条件、保証の対象、他の債権者との優先順位を分けて読む必要があります。
売却代金の上振れを投資家へ還元する
ポイント
・想定利回りは目標
・売却益の上振れを配当
・売却価格の下振れあり
FUNDIは、運用終了時に想定を上回る利益が出た場合、次の2方式を比べて分配額が大きい方を採用します。
想定利回りを超えた分の扱いまで決めているため、利益が大きく伸びたときも投資家へ還元される仕組みです。
| 方式 | 投資家への分配額 |
|---|---|
| A:想定配当+追加分 | 想定配当額に、その配当後に残るファンド利益の10%を加える |
| B:利益の25% | ファンド利益の25%を分配する |
| 採用する方式 | A・Bのうち、分配額が大きい方 |
たとえば、ファンド全体の想定配当額を100万円とし、配当に使う利益を500万円とする単純な計算例では、Aは「100万円+残り400万円×10%=140万円」、Bは「500万円×25%=125万円」です。
この場合はAの140万円を採用します。
同じ想定配当100万円でも、利益が1,000万円なら、Aは190万円、Bは250万円となり、Bの方が大きくなります。
利益の上振れが大きいほど、利益の25%を配る方式が効いてくる点が特徴です。
この10%・25%はファンド利益に対する配分割合で、投資額に対する年利ではありません。
配当方針の出典:千葉県芝山町 蓄電池 FUNDIプロジェクト#8
FUNDIの特徴(メリット)
ポイント
・平均想定利回り10.64%
・アップサイド配当あり
・売却先と保証会社を開示
・特殊案件を組成
・1万円から分散可能
・応募額は全8件で超過
平均想定利回りは10.64%
ポイント
・利回り帯は8〜12%
・中央値は10.55%
・7件が10%以上
公開8件の想定利回りは8〜12%で、平均10.64%、中央値10.55%です。
8件中7件が10%以上となり、高い利回りは一部案件だけではなくサービス全体の特徴になっています。
最低投資額は1万円なので、少額で高利回り案件を試せる点はわかりやすい魅力です。
高い想定利回りは、土地取得後の事業化や売却で利益を出す計画を反映しています。
利回りが高いほど良いと考えず、その数字を生む売却計画まで一緒に読む必要があります。
アップサイド配当で利益が頭打ちになりにくい
ポイント
・売却益の上振れを還元
・早期終了で年利換算上昇
・完了4件で想定超え
不動産を予定より高く売却できた場合、その利益の一部が投資家へ追加配当されます。
#2は想定8.0%に対して年利換算8.04%、#4は想定10.5%に対して年利換算10.82%で終了しました。
わずかな差でも、想定利回りを上限にせず成果を投資家へ戻した実績として確認できます。
#5は年利換算10.51%、#7は11.11%で分配・償還を終えました。
ただし、#5は償還遅延を経て完了しています。
利回りの上振れだけでなく、資金が戻るまでにかかった時間も含めて評価したい実績です。
蓄電池案件は相手方の名称までわかる
ポイント
・売却先を開示
・保証会社を開示
・設備担保の設計あり
蓄電池案件では、ソーラー・リノベーション株式会社やエレビスタ株式会社など、土地の売却先が示されています。
フォーシーズHDやグリーンエナジー&カンパニーなど、条件付き保証を担う会社名がわかる案件もあります。
出口の相手方が非開示の案件より、事業内容や資金力、関係性を自分で調べやすい設計です。
誰が土地を買い、誰が保証し、誰が設備を所有するのかを切り分けられることは、特殊案件を読むうえで重要な材料です。
特殊用途の土地を投資商品へ組み立てる
ポイント
・用地取得から出口を設計
・複数の相手方を調整
・特殊案件を商品化
データセンターや蓄電池の用地は、土地を取得するだけでは売却価値が決まりません。
電力、開発条件、設備計画、買主、保証、担保を組み合わせ、投資家が参加できる形へ整える必要があります。
一般的な賃貸住宅とは異なる案件を組成できることは、株式会社FUNDIの事業上の特徴です。
特殊案件を扱う能力は、募集時の説明だけでは完成しません。
条件変更が起きたときに代替案を作り、最終的な売却と償還まで終えることで実績になります。
データセンターと蓄電池へ1万円から投資できる
ポイント
・最低投資額は1万円
・特殊不動産へ少額投資
・複数案件へ金額分散
個人でデータセンター用地や系統用蓄電池用地を取得するには、大きな資金と専門知識が必要です。
FUNDIでは1口1万円から参加でき、同じ金額でも案件や事業テーマを分けられます。
一般的な共同住宅案件とは異なる値動きの要因を持つ不動産へ、少額で触れられる点は特徴的です。
1万円から始められても、FUNDIの案件だけを複数持てば十分な分散になるとは限りません。
蓄電池4件も似た売却構造を持ち、データセンター3件も電力や開発の影響を受けます。
サービス、運営会社、物件種類、出口を分けることが大切です。
公開8件すべてで応募額が募集額を超えた
ポイント
・8件すべて応募超過
・抽選倍率が高い案件あり
・応募額は運用額と別
公開8件はすべて、表示された応募額が募集額を上回っています。
募集額に対する応募額は、約117%から約353%まで広がりました。
案件への関心が強く、抽選では希望額どおりに投資できない可能性があります。
応募額は、実際に採用された出資額や運用中の残高ではありません。
応募状況は投資機会の得やすさを知る数字として使い、案件の良し悪しとは分けて考える必要があります。
FUNDIのデメリット(注意点)
ポイント
・データセンター3件が遅延
・設備は投資対象外の場合あり
・保証会社の支払能力は未確認
・売却益への依存が高い
・案件理解に手間が必要
・途中解約は原則不可
データセンター3件で償還が遅れている
ポイント
・#1・#3・#6が遅延
・募集総額は約50.885億円
・償還時期は外部から不明
データセンター#1、#3、#6では、予定どおりに償還できない状況が案内されています。
3件の募集総額は合計約50.885億円で、公開8件の募集総額の約71.3%を占めます。
単独案件の小さな遅れではなく、FUNDIの募集実績の大部分に関わる論点です。
遅延しても、売却や買戻しが成立して元本と分配金が戻る可能性はあります。
一方、一般公開情報からは、最終的な売却先、決済条件、償還時期を確定できません。
出資者は最新報告の売却条件・決済日・次回報告日を確認してください。
データセンター・蓄電池では設備が投資対象外の場合がある
ポイント
・投資対象は土地や地上権
・設備は買主側が所有
・テーマ名だけで決めない
「データセンター案件」「蓄電池案件」という名称から、設備の稼働収入へ投資する商品を想像しやすいです。
実際には、土地や地上権がファンド資産となり、データセンターや蓄電池の設備は投資対象外となる案件があります。
設備の価値がそのまま投資家の元本を支える構造ではありません。
土地の価値は、設備の建設計画、系統連系、電力確保、許認可、売却先との契約によって変わります。
計画が止まれば、特殊用途向けに見込んだ価格と一般的な土地の処分価格に差が出る可能性があります。
ファンドが取得する不動産・権利と、契約書面の売却条件を読む必要があります。
売却先と保証会社の名前だけでは足りない
ポイント
・保証条件に案件差あり
・保証額と順位を確認
・支払能力は別に確認
売却先や保証会社が明記されていることは、FUNDIの情報開示の強みです。
ただし、会社名が書かれていても、残代金を期限どおり支払えるか、保証請求時に十分な資金があるかまではわかりません。
保証の対象額、発動条件、期限、担保順位、解除条項も案件ごとに異なります。
「保証会社あり」は元本保証を意味しません。
保証会社の資力も将来変化するため、保証があっても回収時期や金額は確定しません。
売却先と保証会社が同じ事業分野や取引関係に偏っていないかまで見ると、実際の保全力を考えやすくなります。
売却益中心で収益の振れ幅が大きい
ポイント
・8件中7件がキャピタル型
・賃料収入は限定的
・出口価格が結果を左右
公開8件のうち7件はキャピタル型です。
毎月の賃料を長く積み上げるより、土地の売却によって利益と元本をまとめて回収する設計が中心です。
予定より高く売れれば上振れますが、売却が遅れたり価格が下がったりした場合の影響も大きくなります。
#2の共同住宅はマスターリースによる賃料収入がありましたが、公開8件の中では例外です。
インカム型の不動産クラウドファンディングと同じ感覚で、安定した賃料分配を期待する商品ではありません。
案件の理解に手間がかかる
ポイント
・確認先が多い
・専門用語が多い
・書面確認が必須
特殊用途の土地は、所在地と相場だけでは判断しにくいです。
電力会社との契約、系統連系、開発許可、買主の事業計画、設備所有者、買戻し契約、保証会社など、確認点が多くなります。
案件ページの要約だけでなく、契約成立前書面や不動産評価の前提まで読む手間がかかります。
土地の一般的な処分価値と、プロジェクトが成立したときの価値を分けて考えると、下振れ時の影響を想像しやすくなります。
出資確定後は原則として途中解約できない
ポイント
・出資確定後は原則解約不可
・事前入金が必要
・入金手数料は投資家負担
出資が確定したあとは、原則として任意の途中解約ができません。
予定運用期間を過ぎて償還が遅れても、投資家の都合だけで資金を引き出せるわけではありません。
売却できる株式や投資信託とは、換金性が大きく異なります。
FUNDIは事前入金式で、入金時の振込手数料は投資家負担です。
GMOあおぞらネット銀行からの振込は無料ですが、他行からは利用する銀行の手数料がかかります。
使う時期の決まった資金を預けたままにせず、応募する分だけ余裕をもって入金する方が管理しやすいです。
FUNDIが怪しい・危ないと言われる理由
ポイント
・高利回りは事業リスクの裏返し
・遅延は元本割れと別
・公開情報だけでは出口未確定
・詐欺と断定する根拠なし
・安全と断定する根拠もなし
FUNDIが不安視される主な理由は、10%前後の高利回り、一般には馴染みの薄い特殊案件、データセンター3件の償還遅延です。
現時点で、FUNDIを詐欺やポンジスキームと断定できる一次情報は確認できません。
同時に、許認可や会社の実在、進捗報告があることだけで安全と断定することもできません。

償還遅延は元本割れの確定ではない
ポイント
・資金返還が予定より後ろ倒し
・売却成立で償還の可能性
・最終損失は未確定
償還遅延は、予定日に元本を返せず、売却や決済の調整が続いている状態です。
その後に売却が成立すれば元本と分配金が戻る可能性があり、遅延した時点で元本割れが確定するわけではありません。
投資家にとって確定している不利益は、予定どおり資金を使えないことです。
さらに、交渉が長引く間の維持費、金利、税金、追加工事費などが売却代金から差し引かれれば、最終的な分配や元本に影響する可能性があります。
遅延の原因だけでなく、追加費用と売却価格の変化を追う必要があります。
出資者向け報告と一般公開情報には差がある
ポイント
・専用ページで進捗案内
・出資者向け説明あり
・非公開内容は投資前に不明
遅延案件では、出資者向けの専用ページや説明配信を通じて進捗が案内されています。
何も知らせない状態ではない点は大切ですが、出資者限定の情報は新たに投資を検討する人から見えません。
非公開の説明内容を外部へ転記できない場合、一般公開情報だけでは交渉の進み方や償還見込みを判断しにくくなります。
今後は、遅延理由、変更後の出口、契約相手、追加費用、次回の判断期限が一般向けにも整理されるかが重要です。
遅延案件の時系列と危険性は、FUNDIの怪しい・危ないを深掘りした記事で確認できます。
FUNDIの口コミ・評判
FUNDIの評判は、高い想定利回りとアップサイド配当への期待がある一方、特殊案件の分かりにくさと償還遅延への不安で分かれます。
短い口コミだけでは投資結果まで確認できないため、公開ファンドの実績と遅延後の資金拘束を重視した方が判断しやすいです。
ポイント
・高利回りは魅力
・上振れ配当は実績あり
・特殊案件は理解が難しい
・遅延中は資金を動かせない
・口コミより案件条件を優先
利回りとアップサイド配当は魅力を感じやすい
ポイント
・10%台が中心
・完了4件で想定超え
・少額から応募可能
FUNDIの案件を見ていて最も魅力に感じるのは、高い想定利回りに加えて上振れ配当があることです。
固定された利回りだけを受け取る商品と違い、不動産が良い条件で売れたときに投資家も利益を受け取れる余地があります。
#2・#4に加え、#5・#7も想定を上回る年利換算で償還を終えています。
案件ページは詳しいが読み解く力が必要
ポイント
・相手方まで開示
・契約条件も掲載
・情報量と安全性は別
蓄電池案件では、売却先、保証会社、設備の所有者、担保設定まで説明されています。
情報が少ない案件より、自分で調べる手がかりを得やすい点は強みです。
ただし、条件が多いほど、どの会社が何を履行するのかを整理しなければ誤解も起きやすくなります。
開示が多いから安全なのではなく、開示された内容から弱い部分まで探せることがメリットです。
契約成立前書面まで読めない場合は、理解できる住宅系案件を選ぶ方法もあります。
遅延中は高利回りより換金性が問題になる
ポイント
・予定日に資金が戻らない
・途中換金できない
・最終結果を待つ必要
実際に遅延が起きると、想定利回りの高さより、資金をいつ使えるかが重要になります。
予定期間が12か月でも、売却や買戻しが成立するまで資金が拘束される可能性があります。
相場が動いても別の商品へ移せないため、機会損失も発生します。
遅延案件へ投資している立場では、説明回数より、売却条件と償還時期がどこまで具体化したかを重く見ています。
出資者向けの説明があることは必要な対応ですが、最終的に重要なのは、条件を明らかにしたうえでの償還です。
今後の評判は、遅延3件がどの時期・金額で着地するかによって大きく変わります。
FUNDIの運営会社の会社概要 / 信頼性
ポイント
・運営会社は株式会社FUNDI
・資本金は1億円
・不特法許可・宅建免許あり
・代表は不動産事業出身
・一部に旧情報が残る
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社FUNDI |
| 設立 | 2018年9月 |
| 代表者 | 佐藤 悠大 |
| 所在地 | 千葉県船橋市本郷町475-1 ISII BLDG. 505 |
| 資本金 | 1億円 |
| 不動産特定共同事業 | 神奈川県知事 第24号 第1号・第2号事業、電子取引業務 |
| 宅地建物取引業 | 神奈川県知事(1)第32765号 |
| 主な事業 | 不動産クラウドファンディング、投資用不動産の取得・運用・売却 |
不動産クラウドファンディングに必要な許可を持つ
ポイント
・第1号事業を許可
・第2号事業を許可
・電子取引業務に対応
株式会社FUNDIは、不動産特定共同事業の第1号・第2号事業と、インターネットで募集するための電子取引業務の許可を持っています。
第1号事業は自社が営業者となって不動産特定共同事業を行う区分、第2号事業は他の営業者が行う契約の締結を代理・媒介する区分です。
宅地建物取引業の免許も確認できます。
許可は、事業者として一定の要件を満たしたことを示します。
個別ファンドの元本、売却価格、償還期限まで行政が保証する制度ではありません。
代表者は不動産の取得と売却を重視する
ポイント
・代表は佐藤悠大氏
・不動産実務を重視
・特殊案件を主軸化
代表の佐藤悠大氏は、完成物件の賃料だけではなく、土地の取得後に用途や出口を整えて価値を高める案件をFUNDIの軸にしています。
データセンターや蓄電池に案件を集中させている点からも、一般的な住宅クラウドファンディングとは違う事業方針がわかります。
高い利益を狙える一方、相手方との調整や売却を完了させる実務力が結果を左右します。
サービスを始めた背景や案件選びの考え方は、FUNDI佐藤代表へのインタビューで詳しく聞いています。
運営方針が実行できているかは、償還実績と遅延時の対応から見ていきます。
運営会社と案件の取引先を分けて見る
ポイント
・運営主体は株式会社FUNDI
・緊密な関連会社は未確認
・取引先とグループ会社は別
ファンドの運営主体は株式会社FUNDIです。
公開情報からは、運営を一体で支える親会社や緊密なグループ会社の役割を確認できません。
蓄電池の売却先、保証会社、データセンターの取得元となる特別目的会社は、案件の取引相手であり、株式会社FUNDIのグループ会社と同じ意味ではありません。
大きな企業グループの信用力を前提にできないため、株式会社FUNDI単体の運営体制と、案件ごとの相手方を分けて見る必要があります。
取引相手が有名企業でも、FUNDI全体の元本を保証する関係ではありません。
一部の公式表示に旧所在地が残る
ポイント
・現住所は船橋市
・旧所在地の表示あり
・契約書面の情報を優先
現在の本店所在地は、千葉県船橋市本郷町475-1 ISII BLDG. 505です。
一方、サービス内の一部表示には横浜市の旧所在地など、更新前の会社情報が残っています。
登録や契約時は、最新の契約書面、法人情報、許可表示で会社名と所在地を照合してください。
表示の不一致だけで会社や案件の危険性を断定することはできません。
ただし、投資家が契約相手を確認する基本情報なので、公式ページ全体で最新情報へ統一されることが望まれます。
FUNDIの運営会社の「本業」を分解する
ポイント
・用地取得が出発点
・事業条件を整えて売却
・利益源は売却差益が中心
・相手方調整の負担が大きい
・出口遅延が事業を圧迫
土地を仕入れて事業化の条件を整える
ポイント
・特殊用途の土地を取得
・電力と許認可を調整
・買主へ売却
公開8件の構造からは、FUNDIの案件運営は、完成した設備を長期運営して利用料を得ることより、特殊用途向けの土地を取得し、売却できる状態へ近づける形が中心です。
データセンター用地では電力確保や開発条件、蓄電池用地では系統連系や設備設置の計画が土地の価値に影響します。
土地を安く買って高く売るだけではなく、多くの関係者との調整を商品価値へ変える事業です。
このモデルでは、売却前の土地を長く保有すると、固定資産税、管理費、契約維持費、専門家費用などが増える可能性があります。
計画どおりに売却できる回転の速さが、事業者と投資家の両方に重要です。
公開情報から見ると、データセンターの遅延は、この事業モデルにおける出口調整の難しさが表れた事例と考えられます。
ファンド募集は不動産取得資金を支える
ポイント
・投資家資金で土地を取得
・案件ごとに資金を分ける
・売却代金で元本を返還
投資家から集めた出資金は、対象不動産の取得や事業に必要な費用へ使われます。
株式会社FUNDIは、案件の組成、募集、契約管理、不動産取引、進捗報告、分配・償還までを担います。
土地を売却して得た代金から必要経費を支払い、投資家への分配と元本償還を行う流れです。
公開8件の募集総額は約71.335億円で、そのすべてで応募額が募集額を上回りました。
FUNDIは投資家から大きな取得資金を集めることに成功しています。
今後の事業評価では、集めた金額だけでなく、売却して予定どおり返した金額と期間がより重要です。
売却差益と案件運営が収益につながる
ポイント
・不動産売却が主な収益源
・劣後出資にも利益配分
・正確な構成比は非開示
公開案件の構造から見ると、FUNDIの主な利益は、不動産の売却代金から取得費、事業費、投資家への分配などを差し引いた残りと考えられます。
営業者の劣後出資部分にも、案件条件に応じた利益が配分されます。
投資家へアップサイドを還元しながら、事業者にも利益が残る売却価格を実現する必要があります。
事業別の収益構成比は非開示です。
キャピタル型7件という案件構成からは、売却を完了させて次の案件へ資金を回すことが事業継続に重要だと推測できます。
買主・保証会社・開発関係者との調整が重い
ポイント
・契約相手が多い
・条件成就に時間が必要
・一社の遅れが出口へ波及
データセンター用地では、土地所有者、開発関係者、電力会社、取得候補者などが関わります。
蓄電池用地では、土地の買主、設備施工会社、保証会社、系統連系の関係者が加わります。
一社の判断や支払いが遅れると、他の契約条件も満たせず、売却決済が後ろへずれる可能性があります。
関係者が多いことは、役割を分担できるメリットでもあります。
同時に、FUNDIが直接支配できない条件が増えることでもあります。
買主候補がいるかだけでなく、正式契約、手付金、解除条件、決済資金、代替売却先まで整っているかが重要です。
市場環境が悪化すると土地の回転が止まりやすい
ポイント
・金利上昇が買主を圧迫
・電力と工事費が変動
・売却長期化で費用増
金利が上がると、買主が土地や設備を取得するための資金調達コストが増えます。
電力接続の遅れ、設備価格や工事費の上昇、開発許可の変更も、当初の採算を悪化させる要因です。
事業採算が合わなくなれば、買主が条件変更や決済延期を求める可能性があります。
公開8件の募集額の約71.3%がデータセンター3件へ集中しているため、同じ市場要因の影響を受けやすい構成です。
蓄電池4件もエネルギー事業の制度や系統接続に左右されます。
FUNDIの事業では、案件数だけでなく、売却先・用途・地域・制度の分散が重要になります。
FUNDIの実績|公開8ファンドの傾向
ポイント
・蓄電池4件
・データセンター3件
・共同住宅1件
・平均想定利回り10.64%
・償還完了4件
・償還遅延3件
| 集計項目 | 公開8件の結果 |
|---|---|
| 案件タイプ | 蓄電池4件 / データセンター3件 / 共同住宅1件 |
| 収益タイプ | キャピタル7件 / インカム1件 |
| 想定利回り | 平均10.64% / 中央値10.55% / 8〜12% |
| 予定運用期間 | 平均約11.13か月 / 中央値12か月 / 12か月が7件 / 5か月が1件 |
| 募集総額 | 約71.335億円 |
| 公開ステータス | 償還完了4件 / 償還遅延3件 / 運用中1件 |
| 応募状況 | 全8件で応募額が募集額超過 |

予定期間は12か月が7件、5か月が1件です。
平均は約11.13か月です。
8件の条件と現在の状態
ポイント
・#1〜#8を全件集計
・#2・#4・#5・#7が完了
・#1・#3・#6が遅延
| ファンド | 主な公開条件 |
|---|---|
| #8 芝山町 蓄電池 | 想定10.5% / 12か月 / 募集4.10億円 / 運用中 |
| #7 和歌山市 蓄電池 | 想定10.6% / 12か月 / 募集5.10億円 / 9月4日に分配・償還完了 |
| #6 印西市データセンター追加買取 | 想定11.5% / 5か月 / 募集15.50億円 / 償還遅延 |
| #5 菊川市 蓄電池 | 想定10.5% / 12か月 / 募集5.10億円 / 遅延を経て8月31日に分配・償還完了 |
| #4 上田市 蓄電池 | 想定10.5% / 12か月 / 募集5.10億円 / 分配・償還完了 |
| #3 印西市データセンター | 想定11.5% / 12か月 / 募集22.56億円 / 償還遅延 |
| #2 読売ランド駅 一棟マンション | 想定8.0% / 12か月 / 募集1.05億円 / 分配・償還完了 |
| #1 千葉市データセンター | 想定12.0% / 12か月 / 募集12.825億円 / 償還遅延 |
集計・状態確認は2026年9月17日時点。
想定利回りと予定期間は募集条件、償還結果は完了発表に基づきます。
データセンター3件は一覧では「運用中」ですが、償還遅延の発表に沿って分けています。
7件が想定利回り10%以上
ポイント
・10%以上は7件
・8%は1件
・平均10.64%
想定利回りは、8.0%が1件、10.5%が3件、10.6%が1件、11.5%が2件、12.0%が1件です。
平均10.64%、中央値10.55%となり、一般的な住宅インカム型より高い水準へ集中しています。
案件タイプ別では、データセンター3件が11.5〜12.0%、蓄電池4件が10.5〜10.6%です。
| 想定利回り | 件数 |
|---|---|
| 8.0% | 1件 |
| 10.5% | 3件 |
| 10.6% | 1件 |
| 11.5% | 2件 |
| 12.0% | 1件 |
利回りの差は、対象不動産の種類だけでなく、売却までの工程、契約相手、予定期間、劣後出資、保証条件などを反映します。
高い利回りに見合う出口の具体性があるかを優先して確認する必要があります。
募集額の71.3%がデータセンターへ集中する
ポイント
・データセンター約50.885億円
・蓄電池約19.40億円
・共同住宅1.05億円
公開8件の募集総額約71.335億円のうち、データセンター3件は約50.885億円です。
件数では8件中3件ですが、金額では約71.3%を占めます。
蓄電池4件は合計約19.40億円、共同住宅1件は1.05億円です。
| 案件タイプ | 募集額 / 全体比 |
|---|---|
| データセンター | 約50.885億円 / 約71.3% |
| 蓄電池 | 約19.40億円 / 約27.2% |
| 共同住宅 | 1.05億円 / 約1.5% |

全8件の応募額は募集額を超え、表示上の応募額合計は約133.97億円です。
ただし、抽選で採用されなかった申込額も含むため、この金額が運用されたわけではありません。
完了4件の利回りと償還結果
ポイント
・#2は年利換算8.04%
・#4は年利換算10.82%
・#5は年利換算10.51%
・#7は年利換算11.11%
分配・償還が完了した#2は、想定8.0%に対して年利換算8.04%でした。
#4は想定10.5%に対して年利換算10.82%となり、どちらも元の想定を上回っています。
#5・#7を含む4件とも、年利換算は募集時の想定を上回りました。
| ファンド | 利回りと状態 |
|---|---|
| #2 | 想定8.0% → 年利換算8.04% 分配・償還完了 |
| #4 | 想定10.5% → 年利換算10.82% 分配・償還完了 |
| #5 | 想定10.5% → 年利換算10.51% 総利回り12.69% 2026年8月31日、遅延を経て分配・償還完了 |
| #7 | 想定10.6% → 年利換算11.11% 2026年9月4日、分配・償還完了 |
#5・#7はいずれも出資元本を毀損せず償還しています。
#5は遅延期間も配当対象となり、全運用期間の総利回りが12.69%、1年あたりに換算すると10.51%でした。
総利回り12.69%を、年利の想定10.5%とそのまま比べないことがポイントです。
#5は利回りだけなら想定を上回りましたが、予定日に資金が戻らなかった点も評価に含めます。
FUNDIのキャンペーン情報
FUNDI(ファンディ)のキャンペーン情報
現在キャンペーンは開催していません。
何かあり次第、ここに表示します。
現在の特典、過去の変更、注意事項は、FUNDIのキャンペーン情報をまとめた記事で更新しています。
FUNDIの登録〜出資・運用確認までの流れ
ポイント
・会員登録と本人確認
・投資家口座へ入金
・契約書面を確認
・抽選へ申込
・運用報告と償還を確認
STEP1:会員登録を申し込む
メールアドレスを登録し、案内に沿って基本情報を入力します。
会員登録と口座維持に料金はかかりません。
公開ファンド一覧に募集中の案件がない時期でも、次の募集に備えて投資家登録まで進められます。
STEP2:本人確認と審査を完了する
本人確認書類を提出し、投資家登録の審査を受けます。
入力した住所と本人確認書類の住所が異なると、追加確認が必要になる場合があります。
募集開始後に手続きを始めると間に合わない可能性があるため、投資家登録は事前に完了できます。
STEP3:投資家口座へ入金する
FUNDIは、申込前に投資家口座へ資金を入れる事前入金式です。
入金時の振込手数料は投資家負担で、GMOあおぞらネット銀行からの振込は無料です。
入金反映の締切や銀行営業日を考え、募集直前ではなく余裕をもって振り込みます。
募集がない期間に大きな金額を置かず、応募する案件と金額を決めてから入金すると管理しやすくなります。
STEP4:ファンドと契約書面を読んで申し込む
出資前に、想定利回りと予定期間だけでなく、投資対象、取得価格、売却先、保証条件、劣後出資、延長条項を確認してください。
データセンターと蓄電池では、設備がファンド資産に含まれるか、土地の売却にどの条件が必要かが重要です。
抽選式では、募集期間内に申し込んでも当選するとは限りません。
表示される応募額は最終的な運用額ではなく、申込希望の合計です。
当選後の辞退条件や資金拘束の開始時期も、申込前に確認してください。
STEP5:運用報告・分配・償還を確認する
運用開始後は、マイページと登録メールで進捗を確認してください。
予定どおり進んでいるかだけでなく、売却先、決済日、追加費用、延長の可能性に変更がないかも確認が必要です。
出資者向け説明がある場合も、最終的な契約変更や償還予定は書面で確認してください。
通常は運用終了後に分配金と元本が投資家口座へ反映されます。
運用完了後の翌営業日に分配・償還する方針ですが、売却が完了しなければ遅れる可能性があります。
口座へ反映された金額と支払調書を確認し、必要に応じて出金・確定申告を行います。
FUNDIのFAQ
Q1. FUNDIで償還遅延しているのはどの案件ですか?
A. データセンター#1、#3、#6の3件です。
3件の募集総額は合計約50.885億円で、公開8件の募集総額の約71.3%を占めます。
一般公開情報だけでは、最終的な償還時期を判断できません。
Q2. 償還遅延は元本割れを意味しますか?
A. 元本割れの確定を意味しません。
売却や買戻しが成立すれば、遅れて元本と分配金が戻る可能性があります。
売却代金が不足した場合は元本が減る可能性もあるため、遅延後の出口と追加費用を確認する必要があります。
Q3. データセンターや蓄電池の設備へ投資するのですか?
A. 土地や地上権が投資対象となる案件が中心です。
データセンターや蓄電池の設備そのものは、ファンド資産に含まれない場合があります。
設備の建設計画が土地価格へ影響しても、設備価値がそのまま元本を支えるわけではありません。
Q4. 売却先や保証会社が明記されていれば安全ですか?
A. 相手方の名称は判断材料になりますが、安全や元本を保証しません。
保証の対象額・発動条件・期限と、相手方が支払える資力を確認してください。
Q5. FUNDIは安全なサービスですか?
A. 元本保証ではなく、安全と断定できるサービスではありません。
不動産特定共同事業の許可があり、#2・#4・#5・#7は償還を完了しています。
一方でデータセンター3件が償還遅延しており、売却価格や相手方の信用によって損失が発生する可能性があります。
Q6. 募集中のファンドがないときも口座開設できますか?
A. 口座開設と本人確認は先に進められます。
募集中の案件がない時期は新規投資できませんが、次回募集に備えて登録できます。
募集が始まったら、遅延案件への対応状況と新案件の売却条件を確認してから申し込んでください。
Q7. アップサイド配当は必ず受け取れますか?
A. 必ず受け取れるものではありません。
売却益が想定を上回った場合に追加配当の可能性があります。
早期終了では、分配額が同じでも運用期間の短縮によって年利換算が上がる場合があります。
Q8. 途中解約できますか?
A. 出資確定後の任意解約は原則としてできません。
募集期間中で出資が確定する前は、マイページから申込を取り消せる場合があります。
償還が遅れても自由に換金できないため、生活資金や使う予定のある資金は投資しないでください。
Q9. 手数料はいくらですか?
A. 会員登録、口座維持、購入、運用の手数料は無料です。
投資家口座へ入金する振込手数料は投資家負担で、GMOあおぞらネット銀行からの振込は無料です。
通常の出金手数料は事業者負担ですが、誤った口座情報による再送金などは費用が発生する場合があります。
Q10. 分配金に税金はかかりますか?
A. 分配金には20.42%の所得税等が源泉徴収されます。
原則として雑所得に区分され、他の所得と合算した金額によって確定申告が必要になる場合があります。
Q11. FUNDIはどの会社が運営していますか?
A. 株式会社FUNDIが運営しています。
2018年9月設立、資本金1億円、代表取締役は佐藤悠大氏です。
不動産特定共同事業の第1号・第2号事業と電子取引業務の許可、宅地建物取引業の免許を持っています。
利回りカレンダー|投資情報の自動収集ツール
「FUNDIだけでなく、他の不動産クラファンやソシャレンもまとめて見たい」
そんなときに便利なのが利回りカレンダーです。
複数サービスの募集予定をGoogleカレンダーで一括確認できるので、ファンド管理がかなり楽になります。
【利回りカレンダー】
簡単に導入できる一括管理+自動更新のファンド情報アプリ!
ポイント
・年利・期間・募集方式を一覧表示
・Googleカレンダーで自動更新
・複数サービスを一括管理

まとめ|FUNDIは特殊案件の出口を読める人向け
ポイント
・高利回りと上振れが魅力
・土地への投資が中心
・売却先開示は判断材料
・データセンター3件が遅延
・余裕資金で少額分散
FUNDIは、データセンター用地と蓄電池用地を中心に、平均10.64%の高い想定利回りを提示してきました。
#2・#4・#5・#7は想定を上回る年利換算で償還を終えています。
#5は遅延を経ての完了であり、利回りと資金が戻る時期の両方を見ることが大切です。
蓄電池案件では売却先や保証会社の名称までわかり、特殊案件を調べる入口も用意されています。
一方、データセンター#1・#3・#6は償還遅延となり、3件の募集額は公開8件全体の約71.3%を占めます。
設備ではなく土地が投資対象となる案件が中心で、土地の売却は電力、許認可、工事、買主の資金力に左右されます。
FUNDIへ投資するなら、高利回りを選ぶ前に、投資対象、売却条件、保証範囲、相手方が契約どおり支払える資力、遅延時の資金拘束を確認してください。
新しい募集が始まっても、生活資金を使わず、同じ運営会社や同じ事業テーマへ集中させないことが大切です。
条件を説明できない案件は見送り、理解できる案件だけへ少額で参加する使い方が合っています。
出典・参考
・FUNDI公式サイト
・FUNDIのサービス説明
・FUNDIのファンド一覧
・FUNDIのFAQ
・FUNDIの会社概要
・データセンター#1の償還遅延のお知らせ
・データセンター#3・#6の償還遅延のお知らせ
・#2の分配・償還完了のお知らせ
・#4の分配・償還完了のお知らせ
・#5(2026年9月1日発表)・#7(9月8日発表)の運用終了・償還完了のお知らせ
公開ファンド一覧に掲載された#1〜#8の全8件を対象に、案件タイプ、収益タイプ、想定利回り、予定運用期間、募集額、応募額、公開ステータスを集計しました。
平均は8件の単純平均、中央値は並べ替えた中央2件の平均です。
応募額には抽選で採用されなかった申込が含まれるため、募集額や実際の運用額とは分けています。
募集条件・償還状況の確認日:2026年9月17日。
#5・#7の完了日は、上記お知らせの2026年9月掲載分に基づきます。
データセンター3件の具体的な償還時期は、出資者向けの最新報告で確認してください。
関連する詳しい検証は、FUNDIが怪しい・危ないと言われる理由、FUNDI佐藤代表インタビュー、FUNDIのキャンペーン情報も参考にしてください。




