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【FUNDI】佐藤悠大社長にインタビュー!深掘りマル秘内容!

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【FUNDI】佐藤悠大社長にインタビュー!深掘りマル秘内容!

じぇい
じぇい

最初に。。
今回はFUNDIの佐藤悠大社長にインタビューさせていただきました。
かなりインタビューの内容も濃くなったので、非常に読むのに時間がかかるかもしれません。
最初に質問を羅列するので、そこから該当場所に飛べるようにしておきます。

それではよろしくお願いします!

佐藤代表
佐藤代表

お願いします!
*質問後の黒文字文章が代表の回答になります。

質問内容
FUNDIの背景と理念
1-1
FUNDIという名前に何か由来などはありますか?

1-2
2018/9に株式会社TENREIとして設立していたが、いつから不動産クラファンをやろうとしていたのか?

FUNDIの強みと投資戦略
2-1
データセンター案件をなぜ扱えるのか?チームメンバーがそのような案件を扱っていたのか、自身のコネがあるのか。

2-2
データセンターの土地集めなどは誰がしていたのか?なぜその人たちはFUNDIを絡めてくれたのか?

2-3
1号3号案件はSPCで電気接続関連や土地集めがほぼほぼ完了しており、売却できなくてもSPC買い戻し契約もあった。FUNDI投資家がかなり好条件の案件だったが、今後はもう少し条件が悪くなるか?

2-4
SPCで既に土地を持てているのに、わざわざFUNDIからお金を引っ張ってくる理由はなにか?

2-5
インカムメインでも8%以上を目指すとのことだが、他者の案件を見る限りなかなか少なそうに思える。FUNDIが出せる理由は何だと思うか?

2-6
借入併用案件するにあたって、自己資本比率が下がることに関してはどう思っているか?特に投資家は低自己資本比率を嫌がるので

データセンター案件の特徴と市場動向
3-1
「データを置く場所としてのデータセンター」と「データ処理としてのデータセンター」があるようですが、データセンター市場の流れを知りたいです。

3-2
最近のビッグテックのデータセンターは大規模なものが多いと思うのですが、数億~数十億規模のデータセンターにも特需は生じるのでしょうか?

3-3
1号案件と3号案件ではFUNDIの利益取り分が違ったが、これはなぜか?信用性が上がったからか?

3-4
今後も大手不動産企業との協力案件などが増えるのか?FUNDI単体はさすがに厳しいのか?

FUNDIの運営方針と競争力
4-1
魅力的な利回りのクラファンが群雄割拠し始めている中、FUNDI自身はしっかり利益が出せそうか?継続的に安定した事業が出来ることは出資者の安心感に繋がるので事実と今後の方針のようなものがあれば知りたい

4-2
TECROWDの蓄電池案件が24ヶ月の理由を知りたい

4-3
多数の業者が乱立しており、全体的に市場拡大傾向にあるということかと思いますが、一方で一見好条件のファンドでも募集がすぐに埋まらない例が散見される中、御社としての今後の市場動向予測、他社との差別化戦略などを聞きたい

投資家目線の情報
5-1
償還が長い会社や短い会社があるが、FUNDIは翌日償還になっている。なぜできるのか?というかぶっちゃけ償還に時間がかかる理由は何か?

5-2
初心者の投資家が不動産クラファンを始める際、リスクを避けるためにどのような点を特に注意すべきか?

5-3
試しにいろんな不動産クラファンに出資したとお話しされていたが、面白いな。すごいな。と思った会社はありますか?

5-4
初めての投資家やFUNDIをまだ利用していない人々に向けて、何か伝えたいメッセージはありますか?

FUNDIの今後の機能など
6-1
新機能の導入予定があれば教えてほしい。

まとめ(感想)

質問内容
1-1
FUNDIという名前に何か由来などはありますか?

1-2
2018/9に株式会社TENREIとして設立していたが、いつから不動産クラファンをやろうとしていたのか?

正直言うと、僕が決めた名前では無いです。
FUNDIの前身のTENREIという会社を設立しまして、別の方にFUNDIを任せようと思っていました。
その方は途中でFUNDIから離れる事となりまして。。とのことで、僕が代表に戻った頃にはFUNDIになっていました笑

設立の時から考えていました。
要件として不動産特定事業の許可を得るためには3年間の黒字の不動産経営が必要で、取得してから2年くらいは、どういう形で行うかを吟味していました。
ほぼほぼ同時くらいに考えていました。

質問内容
2-1
データセンター案件をなぜ扱えるのか?チームメンバーがそのような案件を扱っていたのか、自身のコネがあるのか。

2-2
データセンターの土地集めなどは誰がしていたのか?なぜその人たちはFUNDIを絡めてくれたのか?

2-3
1号3号案件はSPCで電気接続関連や土地集めがほぼほぼ完了しており、売却できなくてもSPC買い戻し契約もあった。FUNDI投資家がかなり好条件の案件だったが、今後はもう少し条件が悪くなるか?

2-4
SPCで既に土地を持てているのに、わざわざFUNDIからお金を引っ張ってくる理由はなにか?

2-5
インカムメインでも8%以上を目指すとのことだが、他者の案件を見る限りなかなか少なそうに思える。FUNDIが出せる理由は何だと思うか?

2-6
借入併用案件するにあたって、自己資本比率が下がることに関してはどう思っているか?特に投資家は低自己資本比率を嫌がるので

最初の1号と3号案件はパートナーが持ってきたコネです。ただ僕の周りにも太陽光や蓄電池をやってきた先輩方がいます。
その領域でしっかり利益を出してきた人がデータセンターをやりたいけれども、何十億というお金を集めるのが難しいとのことで、その辺りの人脈やコネで話が集まってきています。
※パートナーとはFUNDIの発起人となったメンバーのことで佐藤代表含め3名いる

FUNDIは絡んでいませんが、一緒に行ってるパートナーが話を進めていました。
別の投資家などからもお金を引っ張って来れる状況も作っていました。
今回の1号と3号案件は土地などはパートナーや投資家、共同事業者たちが集めてくれていました。
そしてFUNDIが一時的に買い受けて売却するところまで行い、出た利益を分けましょうという話でした。
1号案件で言えば、土地を集めたのは共同で分配利益をしましょうとしていた会社です。その会社とFUNDIと繋げたのはパートナーです。

業界的には売れるのは間違いないよね!と思っているので、SPCの買い戻し条件くらいは結んでくれると思います。
あとは坪いくらで売れるか?という話ですが、もう少し熱くなると思っています。
今は坪50万くらいが限界だと思っていますが、市場が成長して買い手が増えてきたら60~70万くらいまで狙えるので、そのくらいまでは条件が悪くなることはないと思います。

SPCの買い戻し条件を結んでもらえる根拠についてもう少し詳しく話を聞きたいです。

共同事業者などの土地集めから行ってきた人たちは、いろんな資金のやりくりをしながら、その土地の地上げをずっと頑張って行ってきました。
本来なら、FUNDIからお金を借りて自分たち中心でやりたいはずです。
ただし不動産クラファンのルールとして、所有権を移転して購入する形でしかできない。
なので、1年後に買い戻し契約を結ばなければ、FUNDIの土地になってしまう。
例えば1年と2ヶ月後に売れた時に立場がなくなってしまうので、買い戻し契約はつけてもらいやすいです。
またメンバーの中にデータセンターファンドと繋がりが強い人間もいます。
そのため、共同事業者側の視点でもFUNDIに預けたほうが高く売れるという感覚も持っていただけると思っています。

SPC側は契約のみ済んでいて払い込みが終わっていません。売買契約は終わっているけど、取引は終了していない状況です。
なので、FUNDI→SPC→土地所有者などにお金が動く形となります。
正確に言うと、手付金くらいは振り込んでいます。

今回はオークハウスさんと組ませて頂いてます。
オークハウスは外国の方にシェアハウスなどの不動産を貸すサービスで、
・審査
・敷金礼金
などのサポートをするので、家賃が相場より高くなっています。
今回(2号案件)だと満室であれば12%くらいで回ります。
また、2号案件は8.5%であれば確実に回ると思うのでマスターリース契約を結んでくれた次第となっています。
また上振れた部分に関しては一部FUNDIの取り分になりますし、その25%は投資家さんに還元もできます。

ちなみに今後もオークハウスさんとのコラボ案件はありますか?

これからもお付き合いはあると思います。
ただ次は東京近郊の案件になりそうです。
予定ですが、全く別のレジデンスを購入して、そこの集客をオークハウスさんに任せる案件になりそうです。
まぁまぁ面白い案件になると思っています。
また今後は融資併用の認可も降りれば、さらに利回りを上げた案件も提供できるかと思います。

FUNDIの財務は金融に強いパートナーがしっかり見ています。
みなさんに迷惑がかかるような財務状況にはしないつもりです。
案件ごとにしっかり見つめながら、投資家にとって一番ベストな選択肢を選びたいです。
利回りは良いほうが良いと思うので、難しいところですよね。

質問内容
3-1
「データを置く場所としてのデータセンター」と「データ処理としてのデータセンター」があるようですが、データセンター市場の流れを知りたいです。

3-2
最近のビッグテックのデータセンターは大規模なものが多いと思うのですが、数億~数十億規模のデータセンターにも特需は生じるのでしょうか?

3-3
1号案件と3号案件ではFUNDIの利益取り分が違ったが、これはなぜか?信用性が上がったからか?

3-4
今後も大手不動産企業との協力案件などが増えるのか?FUNDI単体はさすがに厳しいのか?

国内外のデータセンター市場規模推移や開発の流れなどは僕も調べて記事にしています。
もしよろしければ、こちらの記事も活用してください。

僕の独自の言い方では、
ただデータを置くだけだったクラウド型のデータセンターから

処理をするAI型のデータセンター
に変わっていきます。
なぜその状態になるかというと、スマホの中に大型のGPUを置くと大きくなってしまうので持ち運び性が悪くなります。
5Gなどで高速通信できるようになったので、結果をそこに表示させるだけでデバイスとしては十分ではないかと思います。
その代わりに大きいGPUをどこに置くの?
となると、データセンター側に集約されてしまうので、どんどん必要な面積が増えていきます。
またデータセンター側の問題では、処理が多くなると熱が問題になってきます。
熱を冷やすためには、ただ広いところに隙間を開けておく方法がベストだと考えられており、データセンターの巨大化が進むと思います。
そのため、しばらくデータセンタームーブが続くと思っています。
各企業がそのデータセンター市場を取りにくると、勝負になるので価格も高騰していくと思います。

ちなみにどのくらいの規模感のデータセンターが建設されますか?

今回の千葉市の案件ではおおよそ1000億くらいの規模感です。
そう考えた時に土地の取得価格が20億でも25億でも全プロジェクトでみると誤差レベルです。
そこをFUNDIが上手く交渉しながら売却するのが肝になってるかなと思います。

上物の価格は今後出てくるAI型のデータセンターの方が高くなりますか?

基本的には「電気をどう引っ張るか」「ネットワークをどう組むか」「空調をどうするか」の話なので、上物の価格は変わらない気もします。
ただ中に置くGPUの値段は跳ね上がると思います。
10倍じゃ済まないかもしれません。

難しいですね。。
小さいデータセンターでもクラウド型だと使う事業者もあると思います。
処理まで行うとなった時に、その小さいデータセンターに合わせたサービスってなんだろう?って考えた時にあまり思いつかないです。
個人的には小さい規模のデータセンターの魅力が感じられないです。
なので、1万坪以上の100万kWの電気を引っ張れないときついのではないか?と考えています。
不動産としては大きい方が伸びると思ってますし、小型のデータセンターは僕らの領域ではないかな?と思っています。

並行して動いたので、1号案件の結果での信用性が上がったから3号案件の取り分が増えたわけではないです。
1号案件はずっと交渉を続けており、今回はこの取り分で次の機会があればより良い案件で、、という話で進みました。この次の案件があれば良い条件で組めると期待しています。

今後はより良い条件になりそうですかね?

皆様のおかげでしっかり資金を集められることをアピールできたので、強気の交渉でいきたいと思っています。
本当に集められるの?という疑念はあったと思うので、頑張らせていただきます。
皆様の協力のおかげです。

最終的にはFUNDI単体でやりたいです。
取り分が100%でいただけるので。
ただ土地を買い集める工数などもかかるので、僕たちとしては投資の機会を与えることを一番に考えていますので、両方で動きながら、できそうなら自分たちでもつくる案件もやっていきたいです。

質問内容
4-1
魅力的な利回りのクラファンが群雄割拠し始めている中、FUNDI自身はしっかり利益が出せそうか?継続的に安定した事業が出来ることは出資者の安心感に繋がるので事実と今後の方針のようなものがあれば知りたい

4-2
TECROWDの蓄電池案件が24ヶ月の理由を知りたい

4-3
多数の業者が乱立しており、全体的に市場拡大傾向にあるということかと思いますが、一方で一見好条件のファンドでも募集がすぐに埋まらない例が散見される中、御社としての今後の市場動向予測、他社との差別化戦略などを聞きたい

データセンターは僕が説明していても、これくらい儲かるかも?と思ってもらえる商品だと思っています。
レジデンスはなぜこんなに儲かるのか?という疑問が出る案件も多いと思います。
FUNDI的にはデータセンターや蓄電池を中心に、それだったら利回り10%でる根拠もあるよね。という案件を増やしていきたいです。
仮にレジデンスの案件でも、無理やり利回りを上げるのではなく、しっかりスキームや計画を説明していくことを徹底していきます。

他社のことなので、あまり詳しいことはわからないですが、、
僕らが集めてから売却するイメージでは9ヶ月くらいかな?と思っています。
なぜ彼らが24ヶ月やってるかは不明ですが、買主との条件交渉なども含まれているので、そこにかなり余裕を持って行っているのかもしれませんね。
あとかなり大きめな案件だからという可能性もありますね。造成工事なども行うみたいですし。

まぁTECROWDは初期のAMANEKUシリーズとかも24ヶ月募集での8ヶ月の早期償還とかだったので、新しい案件の際は余裕を持ってるのかもしれませんね。

まずは1号案件を短期かつハイリターンを出して信用性を出したい。
僕の出身がITや広告PRなので、そこの戦略も練っていきます。
データセンターはFUNDIというイメージを作って、データセンターの熱量をわかってもらえれば良いかと思っています。
しっかりとそこの市場で一番を取っていき、還元していきたいです。

質問内容
5-1
償還が長い会社や短い会社があるが、FUNDIは翌日償還になっている。なぜできるのか?というかぶっちゃけ償還に時間がかかる理由は何か?

5-2
初心者の投資家が不動産クラファンを始める際、リスクを避けるためにどのような点を特に注意すべきか?

5-3
試しにいろんな不動産クラファンに出資したとお話しされていたが、面白いな。すごいな。と思った会社はありますか?

5-4
初めての投資家やFUNDIをまだ利用していない人々に向けて、何か伝えたいメッセージはありますか?

僕たちのメンバーはガッツがあるので、根性論です。
システム的にはまとまってるので、あとは確認作業をいかに早くやるかです。
他のところはそこをやりきらないのではないか?と考えています。
ただ本当に気合論の話しかできないのですが、僕たちは1日で頑張ります。

というかぶっちゃけ他社が償還に時間がかかる理由は何か?

クラファンの償還は1ヶ月〜2ヶ月かかるところもありますもんね。
不動産の取引の実態は、運用終了日(決算日)の1ヶ月前くらいに契約が決まっていることが多いです。
契約が決まっていれば、売買金額やおおよその諸経費などの計算が始められます。
なので実際1ヶ月くらいの猶予が社内ではあるはずです。
なのに今までは着金してから始めるのが慣習っぽくなってたのではないでしょうか?
準備としては1ヶ月あるので、安心してもらって大丈夫だと思います。

僕たちの不動産特定事業法って少し変な認可で、デフォルト(元本毀損)があるとおそらく取り消されます。
なので、法律の範囲内で認可が無くならない動きをすると思うので、意外とある程度守られてると思います。
これは僕たちにも当てはまってしまうのですが、あまりにも大型の不動産だと、あの手この手で賄える金額ではないので、毀損するかもしれません。
そのサイト自体が、投資家の数や投資額に集めてる金額と見合っているかを見てもらって、それが充分であれば1回投資してみても良いと思います。

出資をしたのですが、戻ってくるのが半年後とか1年後だったので、戻ってくる頃には忘れちゃってるのも正直あります笑
COZUCHIさんとかヤマワケエステートさんとかは、しっかり集めてるだけあってサイトが作り込まれてると感じました。
やってみて毎回銀行に返すのを繰り返したりしてリセールが弱いのは改善したいと思いました。
少し話しはずれますが、年利12%の案件であれば、月1%貰って月末に別の方に売却できるようなプラットフォームとか作れれば面白いなと思っています。

今回使ってもらった方には、本当にお借りしたクラファンシステムがボロボロの部分があって申し訳なかったです。
ただそれに合わせまして、改善スピードの速さが僕らのできることだと思います。
来年には自社開発も始めていますし、商品も良いものを出し続けていくので、引き続き注目していただけると嬉しいです。
新規の方に関しては、余剰資金の範囲内で無理なく行って欲しいです。
深いお付き合いになるように僕たちも全力で頑張ります。

質問内容
6-1
新機能の導入予定があれば教えてほしい。

LINEアプリ化して、配当や投資をもっと身近に簡単に行えるようにしたいです。
本当は毎週配当とかもやりたいです。
どちらかというとアイデアマンだと思いますので、いろいろ思いついたら楽しく面白く、さらにお金を稼げるようにしたいです。

今回は注目されていた分かなり質問が多くなりました。
*事前にXで質問募集を行い、インタビューを実施
全ての質問に対して、誠意的に答えてくださり、表裏のない人柄でいろんな話を聞くことができました。
佐藤社長自身は不動産出身ではないものも、今までの経歴からくる人脈が豊富ですし、メンバーもデータセンターに強い人間がいるようなので、今後も非常に期待できると思いました。
また、投資家の意向を汲んでいく方針なので、実装して欲しい機能などがあれば、問い合わせに投げてみても良いかと思います。
全部対応はできないものも、『確かにこれは便利だ!!しかも実装できるんじゃね?』という内容であれば、頑張っていただけると思います。