【COZUCHI】
湯島事業用地フェーズ1ファンド
じぇいの投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
湯島事業用地フェーズ1ファンドに投資するべきか考察したよ!
COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/12/31まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/12/31まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください
ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
追記
2023/11/29~12/5でリセールファンドとして売り出されています!
買取申請により事業者が買取(事業者への地位譲渡)した優先出資持分のリセールとなっております。
【内容】
・年利45.71%
・投資期間2ヶ月9日
・抽選募集
・2023年11月19日~12月5日
ほかにもリセールファンドはありますので一覧はこちら
リセールファンド一覧
結論!
積極的に投資するべき!
個人的には利回り増大の可能性があると見ているから、その点も踏まえて解説していくね!
この記事でわかること
・本プロジェクトの基本情報
・本プロジェクトのポイント
・COZUCHIの過去の実績
・まとめ(投資するべきか)
湯島事業用地フェーズ1の基本情報
ファンド名 | 湯島事業用地フェーズ1 |
---|---|
利回り | 6%(インカム0.1%+キャピタル5.9%) *考察では利回り上昇の可能性あり |
運用期間 | 18ヶ月 (2022/8/31運用開始) |
募集金額 | 約22億 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2022年8月6日~8月12日 |
備考 | 利回り上昇の余地あり |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
利回りは6%とCOZUCHIの中では標準的な数値になりました。ただしクラウドファンディング業界では十分に高い利回りになっています。
また、考察でもお話ししますが、今回は利回り上昇予知が高いと判断していますので、激アツファンドになるかと思います。
これから何故、利回り上昇の可能性が見込めるか?について説明していくね!
湯島事業用地フェーズ1のポイント
本プロジェクトのポイント
・湯島駅直結の希少性の高い物件
・テナント交渉費用は共同事業支社が支払う
・交渉不可でも利回り6%の買取オプションを確保
・交渉成功し、開発用地にすれば利回りUP!
湯島駅直結の希少性の高い物件
本物件は東京メトロ千代田線 湯島駅の5番出口と直結している、希少性の高い物件です。
駅直結で希少性の高い本物件の価値は非常に安定しており、開発用地としてのポテンシャルも非常に高いため、リスクが少なくリターンが高い物件になっています。
当物件の最終的な売却方法ですが、
「一旦更地にして、再開発して売却する」
がCOZUCHIと共同事業者の希望する売却方法です。
しかしながら、当物件には数多くのテナントが入居しているため、各テナントに立ち退き交渉をする必要性があります。
テナント交渉費用は共同事業者が負担する
本プロジェクトにおける「テナント交渉費用は共同事業者が負担する」ことになっています。
今回のCOZUCHIと共同事業者の役割は以下のようになっています。
COZUCHI
→物件を保有し売却先を選ぶ
共同事業者
→交渉実務とそこにかかるコスト負担
そのため、上手くいくか不明瞭なテナントの権利交渉コストがCOZUCHIは負担しなくて良いことになっています。
この権利交渉が失敗に終わっても、テナントを埋め直して収益物件として売却することもできるってことだね。なにより支払いが少ないと単純にリスクも減るからね。
交渉不可でも利回り6%の買取オプションを確保
今回の利回り6%はどこから算出されているのか、、
それは「18ヶ月経って売却できない場合は、共同事業者が年利6%の利益を上乗せして買い取るオプション」から算出されています。
つまり、権利交渉に失敗して大手への売却ができていない最悪のケースの利回りが6%ということなんですね。
共同事業者が買取りオプションを使わないケースは考慮されないの?という疑問にもお答えします!
この買取りオプションは共同事業者が必ずしも使わなければいけないものではありません。
ただし、現実的に考えて18ヶ月間の間に権利交渉のためにコストを使っているのは共同事業者です。共同事業者は今まで掛けていたコストを回収するために引っ込みつかない状況になっています。
そのため、オプション契約を放棄して他社に譲るような自体は考えにくいと思われます。
交渉成功し、開発用地にすれば利回りUP!
利回り6%は権利交渉に失敗したケースをもとに算出されています。
交渉が成功し、開発ファンドにできた場合は利回りは上昇すると考えられます。
また、18ヶ月という期間も交渉の進捗次第では短くなる可能性もあります。
正直、交渉は共同事業者が行うから、現時点ではどうなるか不明瞭だね。
交渉失敗時でも利回り6%は確保。交渉成功時はさらに大きな利回りになると考えておくと良いね。
COZUCHIは過去にも開発物件で利回りが大きく上昇したケースがあります。
交渉成功時には包み隠さず、正確に上昇利回り分を投資家に分配してくれるのでそこの心配はいらないです。
COZUCHIの実績
COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 想定利回り | 実際の利回り |
---|---|---|
六本木事業用地 | 20% | 36.30% |
田端EXITファンド | 12% | 15.2% |
品川区五反田Ⅱ | 9% | 63.1% |
練馬区武蔵関Ⅰ | 12% | 283.5% |
世田谷区砧EXITファンド | 50.9% | 110.5% |
渋谷区恵比寿EXITファンド | 46.9% | 62.2% |
神奈川県武蔵新城Ⅰ | 10% | 24.1% |
世田谷区経堂Ⅱ | 4.5% | 4.5% |
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ | 6% | 6% |
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 4.5% | 4.5% |
港区広尾Ⅲ | 2% | 8% |
港区広尾Ⅱ | 4.2% | 4.2% |
世田谷区経堂Ⅳ | 6% | 6% |
品川区五反田Ⅰ | 5% | 5% |
港区広尾 | 4.2% | 4.2% |
品川区法人量2物件 | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅲ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅱ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅰ | 6% | 6% |
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資する
理由
・利回り6%は高い
・また、利回り増大の可能性は高そう
・ただし18ヶ月と長期投資になるのが難点
今回はかなり投資条件としては良いとみています。
冷静に考えて、リスクが低く上振れ期待もできるので投資すべきと判断しました。
ただし、18ヶ月間という資金拘束があるので、そこまで大きく投資はしないようにしたいですね。