【COZUCHI】
代々木駅前開発プロジェクトの投資考察!
今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
代々木駅前開発プロジェクトに投資するべきか考察したよ!
COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/10/31まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/10/31まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください
ファンドへの初回投資額 | Amazonギフトカード |
---|---|
①30万円以上 | 1,500円分 |
②50万円以上 | 3,000円分 |
③100万円以上 | 7,000円分 |
④200万円以上 | 16,000円分 |
⑤300万円以上 | 27,000円分 |
⑥500万円以上 | 48,500円分 |
結論
ぜひ投資したい案件
売買先が決定済みのEXIT案件でありながら劣後出資比率23%の安全性!
それでありながら年利10%の高利回りで、リスクリターンが良い意味で釣り合ってない。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・スイッチ申込について
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)
代々木駅前開発プロジェクトの基本情報
ファンド名 | 代々木駅前開発プロジェクト |
---|---|
利回り | 10%(インカム0.1%、キャピタル9.9%) |
運用期間 | 6ヶ月28日(2024/7/31運用開始) |
募集金額 | 4.5億 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | チャレンジポイント募集 →7/14~16 一般募集 →7/16~18 |
備考 | 無 |
ファンド運営 | TRIAD株式会社 |
ぜひ投資したい案件
売買先が決定済みのEXIT案件でありながら劣後出資比率23%の安全性!
それでありながら年利10%の高利回りで、リスクリターンが良い意味で釣り合ってない。
懸念点としては、本案件事態は良い案件だと思いますが、COZUCHIの他ファンドである『京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2』のゴタゴタでCOZUCHI本体(TRIAD社)のリスクが上がっている状態です。
京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2についての記事
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
Twitterはこちら!
利回りカレンダー導入はこちら!
代々木駅前開発プロジェクト
ポイント
・本ファンドの概要
・EXIT案件
・売買契約決済日的に早期償還もあるかも
・売買契約破棄の場合も考えておく
・敷地境界の権利調整や未登記建物解体を予定
・利回り上昇の可能性ついて
・懸念点
本ファンドの概要
ポイント
・JR山手線「代々木」駅至近の約95坪の開発用地(複数の古家付き)を投資対象
・地上建物を解体し、中層建物を開発する予定
・売却契約を締結済みのEXITファンド
JR山手線「代々木」駅至近の約95坪の開発用地(複数の古家付き)を投資対象です。
建物を解体して、中層建物を建築後に売却します。
既に売却契約を締結済みのEXITファンドとなっています。
EXIT案件
ポイント
・売却契約を締結済み
・共同で建物開発する開発事業者が売却先
本案件は既に売買契約が締結されており、物件の売却先と売却価格が確定しているEXITファンドです。
売却先は共同で建物開発する開発事業者であり、本案件の関係者ですので、売買契約破棄の可能性も低いように思えます。
売買契約決済日的に早期償還もあるかも
ポイント
・決済日は11月29日
・早期償還もあるかも
売買契約の決済日は11月29日となっています。
7/31日にファンドが運用開始されますので、4ヶ月で終了する可能性も考えられます。
早期償還は良いことですが、すぐにお金が返ってきてしまうと、そこまで増えないかもしれません。
とはいえ、COZUCHIは早期償還の場合はアップサイド配当されることが多く、利回り上昇するかもしれません。
売買契約破棄の場合も考えておく
ポイント
・2025年2月27日までに事業者が買い取る
・劣後23%も入っている
・そもそも共同開発会社への売却なので大丈夫だと思うが
共同開発会社への売却なので売買契約破棄の可能性は低いと思われますが、念の為考えておきます。
一応本案件に関しては、
・上記の決済が行われない場合
・第3者への売却ができない場合
2025年2月27日に対象不動産を本事業者の固有財産にする方法により売却することになっています。
また劣後出資比率も23%入っているので、多少価値が落ちたとしても元本毀損リスクは低いと考えられます。
敷地境界の権利調整や未登記建物解体を予定
ポイント
・敷地境界の権利調整や未登記建物解体を予定
・とはいえそこまで問題にはならなさそう
境界に関する権利調整に要する期間や未登記建物解体工期の長期化した場合はファンドの収支が影響を受ける可能性があります。
とはいえ、これらに関してはそこまで問題になるようなことは無いかと思います。
利回り上昇の可能性ついて
ポイント
・早期売却での利回り上昇の可能性
・予想以上のキャピタルゲインの可能性あり
COZUCHIでは予想利回りよりも高く売却されたり、早期償還で利回りが上昇することが多々あります。
実際に『72件中31件が配当上振れ』実績があります。
ただし今回のような売却案件では早期償還による利回り上昇を期待して良いものかと思います。
*売買契約済みなので、高く売却ってことはなさそうですが笑
懸念点
ポイント
・本案件は良い案件だと思う
・『京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2』のゴタゴタが気がかり
COZUCHIでは現在『京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2』がゴタゴタに巻き込まれております。
COZUCHIの説明では、問題ないそうですし、実際内容をみても大丈夫なようには思えます。
ただし、この案件はCOZUCHIも12億出資している事業ですので、失敗すれば経営が危うくなる可能性もあります。
そういった意味ではCOZUCHIに大きなお金を預けにくい状況であると思います。
京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2についての記事
スイッチ申込と一般申込について
スイッチ申込とは、、
・前回ファンド出資額と「同額」もしくは「減額」のみ可能
・「増額」はできない
つまり、フェーズ2の出資金額以下が本ファンドに投資できる金額となります。
スイッチ申込の後に一般参加することができないので注意してください。
一般申込とは、、
・前回ファンド出資者以外はこの形式
・増額する場合はこれに参加するしかない
前回参加者以外は一般申込になります。
優先と一般の同時発売になりますので、好きな方に参加しましょう。
*増額する方はこちらで参加してください。
COZUCHIの実績
COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 想定利回り | 実際の利回り |
---|---|---|
六本木事業用地 | 20% | 36.30% |
田端EXITファンド | 12% | 15.2% |
品川区五反田Ⅱ | 9% | 63.1% |
練馬区武蔵関Ⅰ | 12% | 283.5% |
世田谷区砧EXITファンド | 50.9% | 110.5% |
渋谷区恵比寿EXITファンド | 46.9% | 62.2% |
神奈川県武蔵新城Ⅰ | 10% | 24.1% |
世田谷区経堂Ⅱ | 4.5% | 4.5% |
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ | 6% | 6% |
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 4.5% | 4.5% |
港区広尾Ⅲ | 2% | 8% |
港区広尾Ⅱ | 4.2% | 4.2% |
世田谷区経堂Ⅳ | 6% | 6% |
品川区五反田Ⅰ | 5% | 5% |
港区広尾 | 4.2% | 4.2% |
品川区法人量2物件 | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅲ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅱ | 6% | 6% |
世田谷区経堂Ⅰ | 6% | 6% |
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資しても良い案件!!
理由
・本ファンドの利回りは10%
・早期償還の可能性
・EXIT案件で劣後23%
・案件事態はめちゃくちゃ良ファンド
・COZUCHI事態のリスクが、、
ぜひ投資したい案件
売買先が決定済みのEXIT案件でありながら劣後出資比率23%の安全性!
それでありながら年利10%の高利回りで、リスクリターンが良い意味で釣り合ってない。
懸念点としては、本案件事態は良い案件だと思いますが、COZUCHIの他ファンドである『京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2』のゴタゴタでCOZUCHI本体(TRIAD社)のリスクが上がっている状態です。
京都ANAクラウンプラザホテルフェーズ2についての記事