本ページはプロモーションが含まれています

【COZUCHI】HOTELCANATA KYOTOの投資考察

資産形成

他にもAmazonギフト券や楽天ポイントが貯まるキャンペーンを紹介中!
5分程度の登録作業で高時給バイトになりますね👍
キャンペーン一覧はこちら

【COZUCHI】
HOTELCANATA KYOTOの投資考察

今回は不動産クラウドファンディング人気No1のCOZUCHIの案件
HOTEL CANATA KYOTOに投資するべきか考察したよ!

結論
余剰資金が豊富なら投資もOK!
安全面は高そうですが、年利5%と少々少なめだからです。

COZUCHIのキャンペーン情報
①新規登録キャンペーン
期間:2024/10/31まで
条件:当ブログから新規登録
報酬:Amazonギフト券2000円配布
②新規投資キャンペーン
期間:2024/10/31まで
*30日までに登録後、180日以内に投資でOKです。
条件:当ブログキャンペーンリンクから登録し新規投資した人
報酬:下記表を参考にしてください

ファンドへの初回投資額Amazonギフトカード
①30万円以上1,500円分
②50万円以上3,000円分
③100万円以上7,000円分
④200万円以上16,000円分
⑤300万円以上27,000円分
⑥500万円以上48,500円分

COZUCHI
キャンペーン登録はこちら!

この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COZUCHIの実績
・まとめ(投資するべきか)

お知らせ

COZUCHI✖︎COMMOSUS
融資型クラウドファンディングのCOMMOSUSとCOZUCHIが業務提携を発表されました!
これにより、COZUCHIでは法律上取り扱うことが難しかった案件がCOMMOSUSを通して「COZUCHIFAND」という名称で発売されます!
COZUCHIと同様の高利回りですが、知名度差で投資しやすいので、今のうちに登録しておきましょう!
COMMOSUSの詳細↓

HOTEL CANATA KYOTOの基本情報

ファンド名HOTEL CANATA KYOTO
利回り5%(インカム5%+キャピタル0%)
運用期間5年(2023/8/4運用開始)
募集金額約5.5億
募集方式抽選
募集期間2023年7月14~19日
備考マスターリースのインカム収入
ファンド運営TRIAD株式会社

結論から話しておくと、余剰資金が豊富なら投資もOKな案件です。
安全面は高そうですが、年利5%と少々少なめだからです。
こういったファンド情報はTwitterや利回りカレンダーで共有しているので、よかったらフォローと導入お願いします!
Twitterはこちら!
利回りカレンダー導入はこちら!

不動産クラファン投資ツール
【利回りカレンダー】
簡単に導入できる一括管理+自動更新のファンド情報アプリ!

ポイント
・クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどの貸付投資系の「年利・投資期間・先着抽選募集の有無」が1目でわかる。
・googleカレンダーに登録するだけで設定完了(自動更新)
・誰でも簡単に複数社のファンドを把握できる

HOTEL CANATA KYOTOのポイント

ポイント
・借入併用型ファンド
・マスターリース契約のインカムゲイン型
・最強の立地で宿泊需要はある
・京都市の宿泊者数は対前年比+89.2%
・CANATA社ホテル稼働率及び宿泊単価は上昇中
・HOTEL CANATA KYOTOの特徴

借入併用型ファンド

ポイント
・プロジェクト資金の一部を金融機関からの借入資金で調達
・740,000,000円調達してる
・金融機関の借入返済が最優先

借入の情報
借入先金融機関:あすか信用組合
借入日    :平成31年2月28日
当初借入金額 :740,000,000円
借入金利   :2.95%(変動金利)※借入当初は2.5%
約定返済回数 :354回
約定完済予定日:令和30年9月27日
借入残高   :664,126,588円(運用開始時点:662,647,861円)

本プロジェクトは約7.4億円、金融機関からの借入資金で調達しています。
投資家側としては借入分レバレッジ効果があるので、年利が良くなります。
ただし、金融機関の借入返済が最優先になるので、リスクが上がるのは間違い無いです。

とはいえ、金融機関が貸してくれるくらい安全なファンドであるとも言えるね。
レバレッジ効果がよくわからない人向けに簡単な例で解説もしておきます。

投資家資金1億円、利回り4%の物件を運営したとします。
ローン金利が2%で50%借入した場合と通常運営の場合の差をみてみましょう
*借入割合やローン金利は概算です

通常クラファンTREC FUNDING
投資家資金:1億円投資家資金:1億円
ローン:1億円
不動産取得:1億円不動産取得:2億円
家賃:400万円家賃:800万円
ローン:−200万円
配当:400万円
利回り4%
配当:600万円
利回り6%

マスターリース契約のインカムゲイン型

ポイント
・マスターリース契約
・中長期のインカム収入が得られる

本物件はTRIAD社が所有しており、ホテル運営会社であるCANATA社を賃借人とするマスターリース契約が締結されています。
マスターリース契約に基づく賃料収入を配当原資とする中長期インカムゲイン型のファンドです。

マスターリース契約とは
オーナーが所有する土地建物をホテル運営会社等へ一括賃貸することで、ホテル運営における様々な業務やリスクから開放されると同時に、毎月一定賃料を安定して受け取ることができる契約をいいます。

最強の立地で宿泊需要はある

ポイント
・二条城前駅まで徒歩1分
・世界遺産「元離宮二条城」が眼前に広がる
・立地は最強

徒歩1分で二条城前駅を利用できるアクセス性の高さに加え、世界遺産「元離宮二条城」が眼前に広がります。
「東大手門」側から二条城を一望できるホテルは、「本物件」「ANAクラウンプラザホテル京都」「HOTEL THE MITSUI」のみであり、非常に立地は良いです。
大正3年から続く約800mのアーケードに約180店舗がひしめき合う「京都三条会商店街」もあり、観光客にぴったりのホテルです。

京都に来たらわかるけど、京都駅前は何も無いからね。。
観光地としては二条城前駅はかなり良いね。

京都市の宿泊者数は対前年比+89.2%

ポイント
・宿泊者数は対前年同月比で89.2%上昇
・新型コロナウイルス感染拡大前の水準には達しておらず、拡大の余地あり

京都市観光協会データ月報によると、2023年4月時点の総延べ宿泊者数は対前年同月比で89.2%上昇と直近で大幅な回復をみせています。
ただし、コロナ前の2019年と比べるとマイナス13.1%となっており、まだまだ上昇の余地はありそうです。
円安の追い風もあり海外旅行客が来やすい状況に加え、現時点で訪日団体旅行が解禁されていない中国本土からの旅行客が増加する可能性が高いです。

CANATA社ホテル稼働率及び宿泊単価は上昇中

ポイント
・稼働率および宿泊単価も上昇

単純に旅行客の増大で多くのホテルの『稼働率』『宿泊単価』が上昇しています。
人件費等も高騰していますが、それを差し引いても利益はかなり上がってきていると思います。

僕は京都をよく歩くけど、1年前と比べたらかなり人は増えてきたね。

HOTEL CANATA KYOTOの特徴

ポイント
・富裕層向けのホテル
・宿泊客以外の利用も見込める

ホテルには70㎡を超えるスイートが2室備えられ、スタンダードタイプの客室も23㎡を超えるなど、一般的なビジネスホテルなどよりも客室が広く設計ています。
*ビジホだとだいたい12~14㎡くらいが多いと思います
立地も良いので、お高めのホテルとなっています。
また、併設されているバーは二条城のライトアップ時期には宿泊客以外の利用も見込めます。

COZUCHIの実績

COZUCHIは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。

ファンド名想定利回り実際の利回り
六本木事業用地20%36.30%
田端EXITファンド12%15.2%
品川区五反田Ⅱ9%63.1%
練馬区武蔵関Ⅰ12%283.5%
世田谷区砧EXITファンド50.9%110.5%
渋谷区恵比寿EXITファンド46.9%62.2%
神奈川県武蔵新城Ⅰ10%24.1%
世田谷区経堂Ⅱ4.5%4.5%
神奈川県茅ヶ崎Ⅰ6%6%
TOKYOマンション7区分ファンドⅠ4.5%4.5%
港区広尾Ⅲ2%8%
港区広尾Ⅱ4.2%4.2%
世田谷区経堂Ⅳ6%6%
品川区五反田Ⅰ5%5%
港区広尾4.2%4.2%
品川区法人量2物件6%6%
世田谷区経堂Ⅲ6%6%
世田谷区経堂Ⅱ6%6%
世田谷区経堂Ⅰ6%6%

まとめ(投資するべきか)

結論
余剰資金が豊富なら投資もOK

理由
・5%とそこそこの利回り
・5年と長めの設計

・マスターリース案件
・安全面は高いと判断
・銀行融資も受けている

今回は利回り自体は5%とそこまで高くないです。
しかし、『マスターリースのインカム案件である+今後京都のホテル需要は増大する』と言う点から安全面は高いかと思われます。
その点から『余剰資金が豊富なら投資もOK』とさせていただきました。