ASSET FUNDINGの評判!
過去実績や安全性など解説!
ASSET FUNDING(アセットファンディング)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・ASSET FUNDINGとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・ASSET FUNDINGのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
直近のファンド情報
ASSET FUNDING #5
・年利4%
・期間6ヶ月
・先着式
・8/1 12時〜
ASSET FUNDINGとは?
サービス名 | ASSET FUNDING |
社名 | 株式会社アセットリード |
代表取締役 | 北田 理 |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル9F |
利回り実績 | 4%~8% |
公式サイト | ASSET FUNDING公式HP |
レジデンシャル不動産への投資を強みとした不動産投資クラウドファンディング会社です。
不動産クラファンとしては後発ですが、高利回りを実現し、着々と会員数も獲得している企業になります。
また不動産特定共同事業3号4号を取得している珍しい会社でもあります。
*ほとんどの会社は取得できていません。
ASSET FUNDINGの仕組み
ASSET FUNDINGの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
ASSET FUNDINGの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件がある
・投資期間が短い
・優先劣後方式を採用
・サブリース契約によるリスク対策
・上場企業が運営
高利回り案件がある
ポイント
・年利4~8%の高利回りファンド
・今後も注目していきたい
第1号、第2号ファンドは年利8%の高利回りファンドの実現ができています。
その後は年利4%程度に落ち着いてきました。
これは、不動産の企画・開発から販売、管理までをワンストップで提供するノウハウがあるため実現できる利回り水準かと思われます。
今後も動向に注目していきたいところです。
投資期間が短い
ポイント
・投資期間12ヶ月以下の案件のみ
・短期ファンドが魅力的
現在公開されているファンドの投資期間は期間12ヶ月以下の短期ファンドとなっています。
今後も短期ファンドを出す意気込みは感じられますね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ASSET FUNDING)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればASSET FUNDINGが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
サブリース契約によるリスク対策
ポイント
・サブリース契約を結ぶ
・全ファンドではないので注意
サブリース会社が対象不動産を借上げることで、オーナーは空室の有無に関わらず一定の賃料収入(サブリース賃料)を受け取ることが出来る仕組みです。
*但書でファンドによっては適用されない場合があると記載されているので、ファンド毎に確認はしましょう。
不動産特定共同事業3号4号を取得
ポイント
・不動産特定共同事業3号4号を取得
・その効果は現状は実感できない
ほとんどの不動産クラウドファンディング会社は1号2号の取得をしていますが、ASSET FUNDINGでは1~4号の全てを取得しています。
3号4号の取得は非常に難しいので、会社としての意気込みがわかります。
ただ、3号4号取得のメリットである『倒産隔離による倒産リスクの低減』『金融機関から借入によるレバレッジ効果を用いたファンド』はHPからは確認できませんでした。
今後は新しい不動産クラファンの仕組みを作っていく可能性もあるので、動向に注意し記事も更新していく予定です!
ASSET FUNDINGのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・過去の実績が回収率100%
・元本保証があるわけではない
ASSET FUNDINGが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」「サブリース契約」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
入金手数料がかかる
ポイント
・入出金手数料は投資家負担
・GMOあおぞらネット銀行を使用
・デポジット口座があるので負担は少ない
ASSET FUNDINGでは入出金手数料は投資家負担となっています。
しかしデポジット口座といってASSET FUNDING内に資金を貯めておくことができます。
分配金などはある程度貯めてから引き出すことをおすすめします。
またGMOあおぞらネット銀行同士であれば手数料は無料です。
ASSET FUNDINGで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件は ASSET FUNDINGに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
ASSET FUNDINGの実績
ファンド名 | 年利 | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 8% | 3ヶ月 |
2号ファンド | 8% | 3ヶ月 |
3号ファンド | 4% | 6ヶ月 |
4号ファンド | 4% | 6ヶ月 |
5号ファンド | 4% | 6ヶ月 |
投資期間も3ヶ月か6ヶ月いうこともあり非常に魅力的です。
劣後比率も高めなので、元本毀損リスクが少ない案件が多いです。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでASSET FUNDINGと検査すると「ASSET FUNDING危ない」「ASSET FUNDING怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところASSET FUNDINGは怪しいのかを検証していきます。
結論
・ASSET FUNDINGは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくASSET FUNDINGが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
ASSET FUNDINGの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社アセットリード
アセットリードは「東京都心」の最寄駅「徒歩10分以内」の厳選したエリア・立地にのみマンションを開発している不動産会社です。
2023年にASSET FUNDINGという不動産クラウドファンディングサービスを立ち上げました。
難易度の高い不動産特定共同事業3号4号を取得していることから、この事業への本気度が見て取れますね。
実績も十分で、不動産会社としても優秀そうですね!
SNS上での口コミや評判
非常に高利回りでありがたい
短期案件が多いので出資しやすい
出金手数料が有料だった。
口コミでは主に
・投資期間の短さが好評
・利回りの高さが好評
・出金手数料有料が悪評
上記がよく見られる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
現在キャンペーンは行われていません。
なにか情報があり次第、ここに記載します。
まとめ
ポイント
・年利8%案件実績
・期間3ヶ月の短期案件
・不動産特定共同事業3号4号を取得
不動産クラウドファンディング会社の中でも高い利回り商品と安定感が売りの不動産クラウドファンディング会社です。
今後も長年のノウハウ、信頼から高利回り+短期案件のファンドが組成されることに期待ができる会社です。
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