VERFUND(ベルファンド)の評判!
過去実績や運営元を解析!
VERFUND(ベルファンド)の評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・VERFUND(ベルファンド)とは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・VERFUND(ベルファンド)のファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
直近のファンド情報
VERFUND14号
・年利6%
・期間3ヶ月
・抽選
・2024/10/3~11/11
〜ワンポイント解説〜
新宿線「森下」駅より徒歩4分の区分マンションのインカムメインの案件。
劣後出資比率30%の安全性が高いファンド。
VERFUND(ベルファンド)とは?
サービス名 | VERFUND(ベルファンド) |
社名 | 株式会社ベルテックス |
代表取締役 | 梶尾 祐司 |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー9階 |
利回り実績 | 5.5%~12% |
公式サイト | VERFUND(ベルファンド)の公式HP |
VERFUND(ベルファンド)は『高利回り+短期投資』ファンドが多い不動産クラウドファンディング会社です。
自社物件の取り扱いも多いため、中間手数料が無く利回りが高い案件が多いのが最大の特徴です。
また会社規模としても、上場こそしていませんが大きいです。
不動産クラファンにかかる免許が小規模不動産特定共同事業ですので、上限出資が100万円なのには注意が必要です!
VERFUND(ベルファンド)の仕組み
VERFUND(ベルファンド)の仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
VERFUND(ベルファンド)の特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い
・首都圏マンションが多い
・優先劣後方式を採用
高利回り案件もある
ポイント
・年利5.5%~12%の高利回り
・自社開発が多く、リスクに対して利回りは高め
2023/7月時点で公開しているファンドの年利は5.5%~12%の高利回り案件で揃えられています。
内容としては自社開発した案件が多いため、余計な中間コストがかからず高利回りを実現できているのだと思います。
自社開発が多いため、余計なコストがかかっていないね。
リスクの低い駅近物件でもそれなりの利回りになるね。
投資期間が短い
ポイント
・3ヶ月で運用できる
・おそらく再組成を繰り返すタイプ
全案件が3ヶ月と超短期案件で構成されています。
おそらく、同じ物件を再組成によって繰り返しファンド募集をしているのだと思います。
投資家視点では、短期で繰り返し運用してくれる方が倒産リスクが少なくて安心ですね。
首都圏マンションが多い
ポイント
・資産価値が下がりにくい
・需要が常に多い
VERFUNDで運用されるマンション物件は、首都圏にあるマンションです。
居住用不動産には常に実需があり、資産価値の下落が起こりにくいエリアの案件を選んで投資することができます。
こういった物件は利回りが低いことが多いけど、自社開発だから高利回りで運用できるんだね。
優先劣後方式を採用
ポイント
・優先劣後方式を採用
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(VERFUND)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればVERFUNDが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
またVERFUNDの劣後出資比率は30%のことが多いです。
これは不動産クラウドファンディングの中でも高い方なので、安全性も高い傾向になります。
*ファンドによって違うので、投資前にご確認ください。
VERFUND(ベルファンド)のデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
・小規模不動産特定共同事業である
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
VERFUND(ベルファンド)が固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後方式」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入出金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は無料
VERFUND(ベルファンド)では入出金手数料は投資家負担となっています。
しかし、出金手数料は無料となっているので、その点は安心できます。
投資期間が短期であることが多いので、ある程度まとまった額で運用する方が良いかもしれません。
小規模不動産特定共同事業である
ポイント
・小規模不動産特定共同事業
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
小規模不動産特定共同事業として運営されているため多くの不動産クラファンが登録している不動産特定共同事業1号2号の会社とは以下の点が違います。
・資本金が1000万円でOK
*1号は1億必要
・投資家1人当たりの出資額が100万円まで
・全ての投資家からの出資額が1億円以内
特に100万円制限は『あれ?投資できない!なんで!?』となりやすいので、注意しておきましょう。
VERFUND(ベルファンド)で投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はVERFUND(ベルファンド)に限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
VERFUND(ベルファンド)の実績
VERFUND(ベルファンド)の過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
VERFUND(ベルファンド)の過去の利回り実績
2023/7月時点での利回り実績になります。
7%のファンドが一番多い状況になっています。
かなりの高利回り案件が多いのがグラフでもよくわかりますね。
VERFUND(ベルファンド)の過去の投資期間実績
2023/7月時点ではVERFUNDの案件は全て期間3ヶ月で設定されています。
公式HPにも3ヶ月で投資できるということをセールスポイントにしているので、短期投資に力を入れているのだと思います。
今後も短期の高利回りファンドに期待できそうです。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでVERFUND(ベルファンド)と検査すると「VERFUND(ベルファンド)危ない」「VERFUND(ベルファンド)怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところVERFUND(ベルファンド)は怪しいのかを検証していきます。
結論
・VERFUND(ベルファンド)は健全
正直予測変換に関しては、認知度の低い不動産クラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
おそらくVERFUND(ベルファンド)が怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
VERFUND(ベルファンド)の運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社ベルテックス
VERFUND(ベルファンド)の運営元は2010年12月7日に設立された株式会社ベルテックスです。
本社は東京にあり、名古屋支店、関西支店と店舗がある会社です。
従業員も100名を超えているので、規模的には大きめな会社となります。
会社の概要記載しておきます。
また取引銀行なども多く、各社の金融機関からの信頼もあるのだと思います。
取引金融機関一覧が社内HPに記載があったので、併せてそれも記載しておきます。
SNS上での口コミや評判
高利回りの短期案件が多いのが良い。
短期案件が多いので出資しやすい
年利が良いからもう少し長い期間でもよいかも
口コミでは主に
・高利回りが好評
・投資期間の短さが好評
・入金手数料有料が悪評
上記2点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
まとめ
ポイント
・年利5.5%~12%と高利回り
・期間3ヶ月の長短期案件が多い
・都心の値下がりしない物件が中心
不動産クラウドファンディング界隈では、東京の物件が主戦場になることが多く、田舎では地方再生系のファンドが多いです。
VERFUND(ベルファンド)では東京の値下がりしにくい物件でありながら、高利回りの案件が多いのが特徴です。
また短期の案件も多いので非常に投資しやすいですね。
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VERFUNDさんからこの記事を紹介していただきました!
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