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※暗号資産レンディングは銀行預金ではありません。
Lendeeの始め方は、会員登録、本人確認、2段階認証、暗号資産の送金、レンディング申請、必要に応じた解約・返還申請という流れです。ただし、Lendeeは暗号資産を「貸し付ける」サービスであり、デポジット反映後の暗号資産は規約上Lendeeへ帰属します。送金前に、対象銘柄、ネットワーク、返還手数料、返還までの日数、消費貸借のリスクを確認してから進めましょう。
ポイント
登録前に対象銘柄を確認
送金前にネットワークを確認
最初はテスト送金
貸借料は毎日0:00付与
返還前にレンディング解約
Lendeeの始め方は5ステップ
Lendeeを使う流れはシンプルです。難しいのは画面操作そのものより、暗号資産を送付する前の確認です。銘柄、ネットワーク、送金元の出金手数料、返還手数料、返還までの日数を先に見ておくと、あとから「思ったより戻すのに時間がかかる」「短期だと手数料が重い」となりにくくなります。
| STEP1 | 公式サイトから会員登録する |
| STEP2 | 本人確認を完了する |
| STEP3 | 2段階認証を設定する |
| STEP4 | デポジットアカウントへ暗号資産を送付する |
| STEP5 | デポジット残高の範囲でレンディング申請する |
レンディングをやめて資産を戻したい場合は、レンディング中の資産をいったん解約してデポジットアカウントへ戻し、その後に返還申請を行います。公式FAQでは返還申請から返還実行まで10営業日の所要日数が案内されています。

Lendeeを始める前に確認すること
ポイント
対象銘柄を確認
最低数量を確認
返還手数料を確認
送金元の手数料を確認
消費貸借の意味を確認
登録自体はあとからでも進められますが、暗号資産を送付する前に最低限ここは見ておきたいです。特にLendeeは、暗号資産を保管してもらう口座ではなく、レンディングのために貸し付けるサービスです。規約では、デポジットアカウントはユーザーのために暗号資産を分別管理・保管する口座ではないと整理されています。
| 対象銘柄 | BTC、ETH、XRP、USDT、USDC。USDT/USDCは公式サイト上でERC-20と表示されています。 |
| 最低数量 | 公式サービスガイドの掲載値では、BTC 0.005、ETH 0.2、XRP 300、USDT 300、USDC 300です。 |
| 貸借料率 | 表示APRは単利年率です。貸借料率は市場動向や運用実績などで変更される場合があります。 |
| 送金手数料 | Lendee側のデポジット手数料は無料ですが、送金元の取引所・ウォレット側でネットワーク料が発生します。 |
| 返還日数 | 返還請求受付日から10営業日以内が目安です。ネットワーク状況や流動性確保の状況で長引く可能性があります。 |
| 返還手数料 | 返還時には銘柄ごとの手数料がかかります。短期・最低数量で使う場合は特に確認が必要です。 |
暗号資産レンディングで怖いのは、画面操作よりも送金ミスと認識違いです。たとえば、USDTやUSDCを違うネットワークで送ってしまう、XRPのメモが必要な送金先でメモを入れない、返還手数料を見落として短期で使ってしまう、といったミスは読者側で防ぐ必要があります。
登録・本人確認のやり方
Lendeeを使うには、まず公式サイトから会員登録を行い、本人確認を進めます。公式FAQでは、本人確認書類として運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、パスポートなどが案内されています。実際に利用する前に、最新の受付書類は公式FAQと登録画面で確認してください。

登録画面の流れ
メールアドレスを入力
認証コードを入力
個人情報を登録
LIQUID eKYCで本人確認
Lendee側の審査を待つ
登録時のポイント
本人情報を正確に入力
本人確認書類を用意
審査完了を待つ
メールを確認
ログイン情報を保管
会員登録後は、本人確認が完了するまでレンディングを始められません。暗号資産をすでに用意している人ほど焦りがちですが、登録名義、取引所の名義、返還先に使うアドレスの管理がバラバラになると、あとで確認が増えることがあります。まずは名義とメールアドレスをそろえて、ログインできる状態を作るのが先です。
2段階認証を設定する
本人確認が終わったら、2段階認証を設定します。公式FAQでは、Google Authenticatorの利用が推奨されています。未設定の場合はメール認証になると案内されていますが、暗号資産を扱う以上、認証アプリを設定しておく方が現実的です。
2段階認証のポイント
認証アプリを設定
バックアップを保管
機種変更前に確認
メール認証だけにしない
不審メールに注意
2段階認証は、IDとパスワードに加えて、アプリやメールで発行されるコードを確認する仕組みです。設定後は、スマホの紛失や機種変更でログインできなくなるリスクもあります。Google Authenticatorを使う場合は、アカウント同期や移行方法も事前に確認しておきましょう。
公式サービスガイドPDFでは、各種設定画面も図解されています。画面のボタン位置は変更されることがあるため、登録時は公式ガイドと実際の画面を見比べながら進めると迷いにくいです。
送金・デポジットのやり方
本人確認とセキュリティ設定が終わったら、Lendeeのデポジットアカウントへ暗号資産を送付します。公式FAQでは、デポジットアカウントへの数量制限はなく、少額のテスト送金が可能と案内されています。最初から全額を送るのではなく、まず少額で着金確認をする方が失敗しにくいです。
送金前のポイント
銘柄を間違えない
ネットワークを間違えない
最初は少額で試す
取引所側の手数料を確認
トラベルルール入力を確認
| BTC | 送付先アドレスをコピーし、少額テスト後に本送金します。 |
| ETH | ネットワークと取引所側の出金手数料を確認します。 |
| XRP | 送金先によってメモが必要になる場合があります。画面表示を必ず確認します。 |
| USDT | 公式サイト上ではERC-20表示です。別ネットワークで送らないよう注意します。 |
| USDC | 公式サイト上ではERC-20表示です。送金元で選択するネットワークを確認します。 |
Lendee側ではデポジット手数料はかからないとされています。ただし、暗号資産の送付には通常、送金元の取引所やウォレットでネットワーク料が発生します。特にETH、USDT、USDCはネットワーク手数料が変動しやすいため、送金前に取引所側の出金画面で最終確認してください。
国内取引所から送付するときは、トラベルルール情報の入力を求められる場合があります。公式FAQでは、Lendeeは暗号資産交換業者ではなくJVCEA会員ではないため、送金元で求められた場合はLendeeの会社情報を入力する案内がされています。一部の送金元では、アドレス所有者を「お客様本人以外」にすると送金がキャンセルされる場合があるため、画面の注意書きをよく確認しましょう。
レンディング申請のやり方
送金した暗号資産がデポジットアカウントに反映されると、その残高の範囲内でレンディング申請ができます。公式FAQでは、レンディング条件や最低貸出数量は銘柄により異なると案内されています。申請前には、対象銘柄、最低数量、表示APR、返還手数料を同じ画面で確認するのが大切です。
申請時のポイント
最低数量を満たす
表示APRを確認
単利計算で見る
全額申請しすぎない
返還手数料を残して見る

レンディング画面の流れ
ログインする
暗号資産をデポジットする
レンディングする銘柄を選ぶ
数量とAPRを確認する
レンディング申請を完了する
公式サービスガイドでは、ログイン後に暗号資産をデポジットし、デポジット完了後に対象銘柄を選び、レンディング申請へ進む流れが図解されています。実際の申請画面では、銘柄、プラン、APR、最低レンディング数量、レンディング数量を順番に確認します。
| BTC | 公式サービスガイド掲載値では最低0.005 BTCです。 |
| ETH | 公式サービスガイド掲載値では最低0.2 ETHです。 |
| XRP | 公式サービスガイド掲載値では最低300 XRPです。 |
| USDT | 公式サービスガイド掲載値では最低300 USDTです。 |
| USDC | 公式サービスガイド掲載値では最低300 USDCです。 |
貸借料率は固定とは限りません。公式FAQと利用規約では、市場動向や運用実績などの要因から、貸借料率を含むレンディングプランが変更される場合があると説明されています。申請時点の表示だけでなく、変更通知が来たときに自分で判断できるようにしておきましょう。
貸借料の確認と再レンディング
Lendeeの貸借料は、表示APRを単利年率として日割り計算する形です。公式FAQでは、発生した貸借料は毎日デポジットアカウントへ付与され、デポジット数量が最低レンディング数量以上であれば、再度レンディング申請することで自分で複利運用できると案内されています。
貸借料のポイント
APRは単利年率
日割りで計算
毎日0:00に付与
再申請で複利運用
税金は別で確認
| 申請日 | レンディング申請を行う日です。 |
| 翌日 | 利用規約上、貸借料はレンディング申請日の翌日から発生します。 |
| 翌々日0:00 | 利用規約上、貸借料の付与は申請日の翌々日0:00(JST)から開始されます。 |
| 以後毎日0:00 | 貸借料は毎日0:00(JST)にデポジットアカウントへ付与されます。 |
付与された貸借料は、自動で追加レンディングされるわけではありません。最低数量を超えている場合は、利用者自身が再度レンディング申請を行う必要があります。少額の場合は、再申請できる数量に届くまでデポジットアカウントに残る形になります。
税務上の扱いも忘れないでください。貸借料は暗号資産で付与されるため、円換算、取得価額、売却・交換時の損益計算が必要になる場合があります。日次付与は便利に見える一方で、税務管理の回数も増えやすいです。
解約・返還申請のやり方
レンディング中の資産を戻したい場合、いきなり返還申請するのではなく、まずレンディングを解約します。利用規約では、Lendee Growth Yieldについて、いつでもレンディングを解約でき、解約された数量は即時にデポジットアカウントへ反映され、解約手数料は発生しないとされています。
返還のポイント
先にレンディング解約
残高をデポジットへ戻す
返還先アドレスを入力
申請後10営業日が目安
手数料を確認
| 1 | レンディング中のレコードを確認します。 |
| 2 | 返還したい数量のレンディングを解約します。 |
| 3 | デポジットアカウントに残高が戻ったことを確認します。 |
| 4 | 返還申請で返還先アドレスと数量を入力します。 |
| 5 | 返還待ち資産とメール通知を確認します。 |
公式FAQでは、返還先アドレスは返還申請ごとに指定でき、送金したウォレット以外への返還も可能とされています。一方で、返還申請後に情報を変更したい場合はキャンセルして再申請する必要があり、再度申請日から10営業日の所要日数がかかると案内されています。
返還申請後のキャンセルについては、「返還待ち資産」のキャンセルボタンから行えるとされています。ただし、キャンセルボタンは返還日の5営業日前まで有効と案内されています。返還先アドレスを間違えると面倒なので、申請前に必ずコピペ後の先頭・末尾を確認しましょう。
返還手数料と短期利用の注意点
Lendeeは最低レンディング期間なしとされていますが、短期利用で必ず得をするわけではありません。返還時には銘柄ごとの手数料がかかります。特にBTC、ETH、USDT、USDCを最低数量に近い額で短期利用する場合、貸借料より返還手数料の負担が重くなる可能性があります。
手数料のポイント
解約手数料はなし
返還手数料はあり
短期は手数料負けに注意
送金元手数料も別
税金も別で確認
| 銘柄 | 返還手数料 |
|---|---|
| BTC | 0.00005 BTC |
| ETH | 0.0005 ETH |
| XRP | 0.0001 XRP |
| USDT | 4 USDT |
| USDC | 4 USDC |
返還手数料は、利用規約に掲載されている数値です。利用規約では、ネットワーク状況その他の事情に応じて手数料が変更される場合があり、変更時は原則として適用開始日の7日前までに掲示または通知するとされています。実際に返還する前には、最新の手数料表示を確認してください。
利用前に押さえるリスク
Lendeeの始め方を調べる読者に一番伝えたいのは、登録手順よりも「何をしたら危ないか」です。暗号資産レンディングは、取引所の現物保有や銀行預金とは違います。Lendeeに暗号資産を貸し付け、返還請求権を持つ形になるため、事業者側の信用リスクを避けられません。
リスクのポイント
所有権が移る
元本保証ではない
返還遅延の可能性
送金ミスは自己責任
大口利用は慎重
| 所有権移転 | 利用規約では、デポジットアカウントに残高が反映された時点で暗号資産はLendeeに帰属し、ユーザーは所有権を失うとされています。 |
| 分別管理ではない | デポジットアカウントは、ユーザーのために暗号資産を分別管理または保管する口座ではないとされています。 |
| 返還遅延 | 返還は10営業日以内が目安ですが、ネットワーク状況や運用資産の流動性確保などで時間がかかる場合があります。 |
| 損害賠償上限 | 利用規約では、法令上許容される範囲で、直近12か月間に受領した貸借料総額が上限とされています。ただし、故意または重過失の場合を除きます。 |
| 送金ミス | 未対応銘柄や誤ネットワークで送付した場合、返還対応は案内されていますが、ネットワーク手数料はユーザー負担になる場合があります。 |
初めて使うなら、いきなり大きな金額を貸し付けるより、テスト送金、少額レンディング、返還申請まで一通り確認する方が現実的です。特に新しいサービスは、実際の返還スピード、問い合わせ対応、管理画面の使いやすさがまだ十分に見えにくい段階です。
Lendeeの始め方に関するFAQ
Lendeeは登録だけなら無料ですか?
公式FAQでは、デポジットに関してLendee側で受け取る手数料はないと案内されています。ただし、暗号資産を送る際は送金元の取引所・ウォレットでネットワーク料が発生します。登録だけで費用が発生するかより、送金と返還の手数料を確認する方が重要です。
最初にいくらから始められますか?
レンディング申請には銘柄ごとの最低数量があります。公式サービスガイド掲載値では、BTC 0.005、ETH 0.2、XRP 300、USDT 300、USDC 300です。デポジット自体は少額テスト送金が可能と案内されています。
貸借料はいつ付与されますか?
利用規約では、貸借料はレンディング申請日の翌日から発生し、申請日の翌々日0:00(JST)から付与が開始されるとされています。その後は毎日0:00(JST)にデポジットアカウントへ付与されます。
付与された貸借料は自動で再レンディングされますか?
自動ではありません。公式FAQでは、デポジットアカウントの数量が最低レンディング数量以上であれば、再度レンディング申請ができると案内されています。複利運用したい場合は、自分で再申請する必要があります。
返還申請から何日で戻りますか?
公式FAQと利用規約では、返還申請から返還実行まで10営業日の所要日数が案内されています。ただし、利用規約ではネットワーク状況や運用資産の流動性確保などで相当の期間を要する場合があるとも説明されています。
送金したウォレット以外にも返還できますか?
公式FAQでは、返還申請ごとに指定した返還先アドレスへ返還でき、送金したウォレット以外でも問題ないと案内されています。取引所アドレスへの返還も可能とされていますが、入力ミスを防ぐため、返還先アドレスと必要なメモは必ず確認してください。
Lendeeを始める前に読むべきページはありますか?
公式サイト、公式FAQ、利用規約、サービスガイドPDFは先に読んでおきたいです。特に利用規約の「デポジットアカウント」「レンディング」「貸借料の発生および付与」「レンディングの解約」「暗号資産の返還」「返還手数料」「暗号資産リスクおよび責任の限定」は、送金前に確認しておく価値があります。
まとめ
Lendeeの始め方は、会員登録、本人確認、2段階認証、送金、レンディング申請、返還申請という順番です。画面操作だけを見れば難しくありませんが、暗号資産レンディングは「貸し付ける」取引です。デポジット反映後の所有権移転、返還までの10営業日目安、返還手数料、送金ネットワーク、貸借料率の変更可能性は必ず確認してください。
初めて使うなら、少額のテスト送金から始め、レンディング申請、貸借料付与、解約、返還申請まで一度流れを確認するのが現実的です。最大年率だけで判断せず、返還手数料と返還日数まで含めて、自分の資金管理に合うかを見てから使いましょう。
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