わかちあいファンドの評判!
激アツファンド割合も解析!
わかちあいファンドの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・わかちあいファンドとは
・メリットとリスクの解説
・投資するべきファンド条件
・評判と口コミ
・実績(過去ファンド紹介)
・キャンペーン実績
・怪しい?信頼の証拠
直近のファンド情報
わかちあいファンド旧軽井沢大樹の森第Ⅲ期
・年利7.5%
・期間15ヶ月
・先着制(12/6 12時)
わかちあいファンドとは?
サービス名 | わかちあいファンド |
社名 | 株式会社日本プロパティシステムズ |
代表取締役 | 森田 康弘 |
本店所在地 | 滋賀県大津市島の関1-10 |
利回り実績 | 5%〜7%案件多数 |
公式サイト | わかちあいファンド公式HP |
わかちあいファンドは利回り5%~7%で運用できる不動産クラウドファンディング会社だね。
じぇいの基準では「利回り6%以上+投資期間12ヶ月以下」のファンドを激アツファンドとしているんだけど、該当ファンドも多数存在しています。
わかちあいファンドは滋賀県の会社なので、滋賀の不動産に強く、ファンドも滋賀県のものが多いです!
じぇいも滋賀県民だからわかるけど、滋賀県は意外と人口が増えている町が多数あるんだ。
僕の地元とかは子供が増えすぎて、小学校がパンクしています!
わかちあいファンドの仕組み
わかちあいファンドの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでわかちあいファンドは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識でOKです!
全部自動で完結するので、銀行預金の一部をまわして「ほったらかし投資」に活用するユーザーが多いですね。
わかちあいファンドの特徴
わかちあいファンドのメリット
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い案件が多い
・優先劣後構造を採用
・ライバルが少ない
わかちあいファンドリスク
・元本保証はない
・入出金手数料がかかる
わかちあいファンドのメリット
高利回り案件が多い
ポイント
・ファンドは利回り5%~7%のものが多い
・比較的投資しやすい案件も多い
わかちあいファンドは利回り5%〜8%の案件が多い会社になります。
個人的には利回り5%以上から投資を考え始め、6%以上だと嬉しいので、ファンドの利回り自体はかなり良いですね。
2022/11月の時点では激アツファンドである6%以上のファンド割合は35%なので、登録しておく価値は十分にあるかと思います。
「投資期間が1年以下+利回り6%以上」のファンド募集の時のみ参加するスタイルでよいかな。
とりあえず口座開設だけしといて、激アツファンド募集があるのを待つスタイルだね。
*じぇいの激アツファンドのみの投資戦略の詳細はこちら
投資期間が短い案件が多い
ポイント
・12ヶ月以下のファンドが多い。
・たまに長期ファンドも出している
2022/11月時点で投資期間12ヶ月以下のファンド割合は79%と非常に投資しやすいファンドが出揃っていることがわかります。
不動産投資では3年や5年の投資期間を有するものも珍しくありません。長期に資金を拘束されるのには心理的抵抗もありますし、先のことが見据えれないため投資資金がどうしても小さくなります。
その中で短期案件も取り扱ってくれる会社は少ないので、取扱姿勢がみれるのは非常にありがたいことですね。
じぇいのほったらかし投資でもできれば1年以下のファンドをおすすめしているよ!長くても2年が限度かなぁと考えているね。
優先劣後構造を採用
ポイント
・劣後出資で投資家の負担をカバー
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(わかちあいファンド)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればわかちあいファンドが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
ファンド側から損失を被るから、投資家からすれば安心して投資できるよね。
ライバルが少ない
ポイント
・激アツファンドに出資しやすい
・当選確率も高い可能性がある
不動産クラウドファンディングは非常に人気の高い投資手法です。
じぇいが激アツとしている「利回り6%以上+投資期間12ヶ月以下」のファンドともなると、抽選倍率がおそろしく高いことが多いです。
わかちあいファンドは、滋賀や京都の人々には愛されていますが、全国的な知名度は大手に比べると少ないです。
そのため上記の激アツファンドにも出資しやすい状況になっています。
わかちあいファンドのリスク
元本保証はない
ポイント
・元本保証があるわけではない
わかちあいファンドが如何に投資家保護に徹底していたとしても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「劣後出資構造」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
入出金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は各自の使用銀行の手数料に依存する
*入金手数料はPayPay銀行は無料
・出金手数料はPayPay 銀行なら55 円、同行以外の金融機関なら160 円
入金する際には各々使用している銀行の振込手数料がかかります。
*PayPay銀行なら無料です。
出金する際は、PayPay 銀行なら55 円、同行以外の金融機関なら160 円かかります。
そのため1万円で4ヶ月の投資ですぐに出金してしまうと予想より利回りが低くなる可能性があります。
ある程度まとまった額を出金するなど対策が必要かと思います。
わかちあいファンドで投資するべきファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はわかちあいファンドに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ちなみにわかちあいファンドの場合は上記に該当する案件が多数存在しているよ!
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
わかちあいファンドの評判と口コミ
Twitterでの口コミ情報を集めてみました!
PayPay銀行だから入金無料でありがたい!
利回りの良いファンドも多いし、投資しすい!
けど、広まってはほしくないかも。。
短期ファンドも長期ファンドもあるけど、短期の方が多めだから投資しやすい
正直、口コミはサービス初期というのもあってなかなかありませんでした。
とりあえず上がっているのは、
・短期ファンドが人気
・比較的投資はしやすい環境
この2点が多かったです。
ファンドはかなり激アツなのでじぇいも申し込もうかなと考えています。
わかちあいファンドの実績
わかちあいファンドの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
わかちあいファンドの過去の利回り実績
2022/11月時点での激アツファンド条件である利回り6%以上の割合は35%になっています。
不動産クラウドファンディングとしては5%以上なら投資を考えてしまうので、高い利回り水準を維持していますね。
じぇいは激アツファンドの割合が10%以上ならとりあえず開設しておくことをおすすめするよ!
激アツファンドがでてから口座開設しても間に合わないからね。
わかちあいファンドの過去の投資期間実績
わかちあいファンドの投資期間12ヶ月以下のファンド割合は79%となっています。
1年以下だと再投資もしやすく、投資しやすいファンドが揃えられています。
ファンドへの投資期間が短いほど投資しやすいから投資家にとってはありがたい話だよね。
今後も短い投資期間のファンドが多いと嬉しいね。
わかちあいファンドのキャンペーン
わかちあいファンドで登録キャンペーンなどが行われているときはここに表示しておきます。
ちなみに不動産クラファンなどの登録キャンペーン一覧も作成しています!
5分の登録でアマギフなどが貰える一覧はこちら
併せてわかちあいファンドの一番お得な登録方法を解説した記事を掲載しておきます!
わかちあいファンドは怪しい?信頼の証拠は?
結論
わかちあいファンドは詐欺の類ではない。
おそらくわかちあいファンドが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
わかちあいファンドが詐欺ではない理由もあげておくね!
わかちあいファンドは滋賀・京都で最初に不動産特定共同事業許可を受けた企業です。
また運営元の株式会社日本プロパティシステムズは2000年9月に創業され、資金も1億円もっています。ファンドも現在2022/11月までに34ファンド組成されており、利用者も着実に増えている愛されている企業であることがわかります。
資本金も1億あり、住所も記載されているので、実態のある会社です。親会社が不動産販売をしていた会社ですので、不動産に強い強みを持っていますね。
そのため、ここからわかちあいファンドを使って詐欺まがいの事業を行う可能性は限りなく低いと考えています。
資本金も十分だし、この状態で詐欺を働いて、、、ていうのはなかなか想像しにくいかな。
まとめ
わかちあいファンドのメリット
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い案件が多い
・優先劣後構造を採用
・ライバルが少ない
わかちあいファンドリスク
・元本保証はない
・入出金手数料がかかる
わかちあいファンドは激アツファンドである「利回り6%以上+投資期間12ヶ月以下」のファンドが多く公開されているので、ぜひ手持ちにいれておきたい不動産クラウドファンディング会社だね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
わかちあいファンドで当記事がお知らせに掲載されました。
お知らせ内容はこちら!