トリニティファンドの評判!
実績データと運営を調査!
トリニティファンドの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また運営元の解析や投資したい案件の特徴を記載しています。
この記事でわかること
・トリニティファンドとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・トリニティファンドのファンド実績
・トリニティファンドのキャンペーン情報
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
トリニティファンド

サービス名 | トリニティファンド |
社名 | 株式会社WALLMATE不動産 |
代表取締役 | 白川 巴里 |
本店所在地 | 東京都港区赤坂2丁目3-5 赤坂スターゲートプラザ15階 |
利回り実績 | 8% |
公式サイト | トリニティファンド公式HP |
トリニティファンドは株式会社WALLMATE不動産が運営する不動産特定共同事業です。
都内の無人ホテルという堅実な資産を基盤とした投資機会が提供され、資産運用における新たな可能性が広がります。
注意点としては投資の際には資料を取り寄せて紙ベースでの契約が必要になります。
直近ファンド情報
TRINITY FUND 3号
・年利8%
・期間12ヶ月
・先着
・8/1~9/15
ファンドキャンペーン
①出資応援キャンペーン
3号ファンド先着50名様
100万円出資で、アマギフ1万円相当分
200万円出資で、アマギフ2万円相当分
300万円以上出資で、アマギフ3万円相当分
②既存出資者様感謝キャンペーン
1号2号出資者が出資でアマギフ1万円相当分
③紹介キャンペーン
資料請求後に家に届く申込書の紹介欄に記入
双方にアマギフ1万円相当分
トリニティファンドの仕組み
トリニティファンドは下図のような仕組みでは運営されています。

一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
トリニティファンドの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件がある
・短期の案件が中心
・優先劣後方式
・東京主要エリア限定の無人ホテルへ投資
・UBIQSが借り上げて運用する仕組み
・定期的な情報発信
高利回り案件がある
ポイント
・利回り実績は8%
利回り実績は8%程度の案件が組成されています。
後ほど説明しますが、東京主要エリア限定の無人ホテルへ投資する案件となっており、ホテルの運営はグループ会社のUBIQSという企業がします。
賃料もUBIQSから支払われますので、ホテルの売上の増減がダイレクトに投資家に響くことはないようです。
短期の案件が中心
ポイント
・投資期間は12ヶ月
ファンドの運用期間は12ヶ月の案件が中心に組成されています。
今後はどのようなファンドがでるかは不明瞭ですが、不動産クラウドファンディングは短期の1年以内の案件が好まれる傾向にあります。
そのことを理解して12ヶ月に設定しているようにも思えますので、今後も短期案件に期待です。
優先劣後方式
ポイント
・優先劣後方式
・損失はトリニティファンドから受ける
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(運営)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であれば運営が損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。


図には劣後比率が5~20%と表記されていますが、ファンドごとに違いますので、必ず確認するようにしましょう。
東京主要エリア限定の無人ホテルへ投資
ポイント
・東京都内に位置する無人ホテルを対象
・ホテルの運営はグループ会社の株式会社UBIQS
トリニティファンドは、東京都内に位置する無人ホテルを対象とした案件を組成します。
運営のWALLMATE不動産が優れた立地と確かな価値を持つ物件を厳選し、実際のホテル運営はグループ会社の株式会社UBIQSが担当します。

ホテルなので日々収益が変化するはずですし、毎月安定した収益とは限りません。
そのあたりはマスターリース契約によって安定感を出すようです。
UBIQSが借り上げて運用する仕組み
ポイント
・東京都内に位置する無人ホテルを対象
・ホテルの運営はグループ会社の株式会社UBIQS

トリニティファンドの案件では、グループ会社のホテル運営会社のUBIQSとマスターリース契約を結んで運営からの賃料が配当原資となっています。
そのため、毎月の宿泊料の変動に依存せずUBIQSからの固定賃料となります。
ただし、ホテルの経営状態が大きく傾いた場合は、UBIQSが賃料を払い続けられるかは不明瞭ですし、UBIQS倒産リスクも背負うことにはなります。
定期的な情報発信
ポイント
・定期的な情報発信
・事業内容、投資対象、資金の使途、収益予測などの情報
『事業内容、投資対象、資金の使途、収益予測などの情報を透明かつ詳細に開示し、投資家がリスクとリターンを正確に理解できるよう努めています。 事業の進捗や運用状況は定期的に報告され、四半期ごとや年間の収益報告書、運営状況のアップデートを通じて、投資家の皆様に最新の情報を提供します。』
と公式にも掲載されていますので、定期的に情報発信がされるようです。
トリニティファンドのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入出金手数料がかかる
・ネットで完結できない
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
トリニティファンドが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後構造」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入出金時の振り込み手数料
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料は不明
トリニティファンドでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金手数料は公式HPに記載が無く不明瞭です。
ネットで完結できない
ポイント
・ネットで完結できない
・郵送か持参する必要性
トリニティファンドに投資する際は申込書をダウンロードして郵送か持参する必要があります。
そのため、ネットのみで完結することができないので注意してください。
トリニティファンドで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは7%以上の案件
上記の条件はに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。

ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。


毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!

トリニティファンドの実績
2025/7月時点のトリニティファンドの実績一覧になります。
年利8%程度の案件が組成されており、短期の案件が多い印象です。
ファンド | 年利 | 投資期間 |
---|---|---|
1号 | 8% | 12ヶ月 |
2号 | 8% | 12ヶ月 |
3号 | 8% | 12ヶ月 |
トリニティファンドのキャンペーン情報
トリニティファンドのキャンペーン情報
現在キャンペーンはありません。
何かあり次第、ここに表示させます。
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでトリニティファンドと検査すると「トリニティファンド危ない」「トリニティファンド怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところトリニティファンドは怪しいのかを検証していきます。

トリニティファンドの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
株式会社WALLMATE不動産
トリニティファンドは株式会社WALLMATE不動産によって運営されています。
中古一戸建て、マンション、土地の販売等をメインに行っている不動産会社です。
2015年3月に設立されており、8支店展開されており、東京の物件をメインにされています。
会社詳細を記載しておきます↓
項目 | 内容 |
会社名 | 株式会社WALLMATE不動産 (ウォールメイト不動産) |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ15階 |
電話番号(代表) | 03-5545-5737 開発事業部直通 03-5545-5793 |
FAX番号 | 03-5545-5738 |
代表者 | 代表取締役 白川 巴里 |
設立 | 2015年3月 |
資本金 | 1億円 |
免許番号 | 宅地建物取引業者 国土交通大臣(2)第9362号 住宅宿泊管理業者 国土交通大臣(02)第F00179号 一級建築士事務所 東京都知事 第65262号 不動産特定共同事業許可 東京都知事第183号 |
所属団体 | (公社)全日本不動産協会会員 (公社)不動産保証協会会員 首都圏不動産公正取引協議会加盟 |
保証協会 | (公社)不動産保証協会 |
事業内容 | 売買仲介業 賃貸・管理業 不動産開発事業 不動産投資事業 損害保険代理業 一級建築士事務所 |

また実際にホテルを運営しているグループ会社の株式会社UBIQSについても記載しておきます。
株式会社UBIQS
実際のホテルを運営するのはグループ会社の株式会社UBIQSとなります。
ホテル民泊運営事業、クリーニング事業などがメインの会社のようで、運営施設の平均稼働率は約85%とのことです。
現状は1000件以上の運用をしているとのことです。
内容 | |
会社名 | 株式会社UBIQS |
創業 | 2019年4月 (旧:UBIQS合同会社) |
代表取締役 | 白川 巴里 |
資本金 | 8,000万円 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル3階 |
支社所在地 | 〒140-0004 東京都品川区南品川4丁目17-1 |
事業内容 | 宿泊事業およびホテル 旅館のコンサルティング、運営 建築の企画、内装デザイン 清掃業務、ハウスクリーニング 撮影スタジオ・スペース貸し運営・管理 WEBマーケティング |
主要取引先 | Airbnb Booking.com Expedia Agoda Vacation Stay りそな銀行 |
従業員数 | 150名 (パート・アルバイト含む) |
SNS上での口コミや評判

マイページから決算情報などがすぐみれる

年利8%の高利回り

100万円から投資可能は少しハードルが高い
あまり口コミ数がまだ見られませんでしたので、また更新します。
まとめ
まとめ
・高利回り案件がある
・短期の案件が中心
・優先劣後方式
・東京主要エリア限定の無人ホテルへ投資
・UBIQSが借り上げて運用する仕組み
・定期的な情報発信
トリニティファンドは株式会社WALLMATE不動産が運営する不動産特定共同事業です。
都内の無人ホテルという堅実な資産を基盤とした投資機会が提供され、資産運用における新たな可能性が広がります。
注意点としては投資の際には資料を取り寄せて紙ベースでの契約が必要になります。


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