ONIGIRIFundingの評判!
激アツファンド割合も解析!
ONIGIRIFundingの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また、投資するべき案件条件も大公開しています!
この記事でわかること
・ONIGIRIFundingとは?
・メリットや特徴
・デメリットやリスク
・投資するべきファンド条件
・評判と口コミ
・実績(過去ファンド紹介)
・登録方法
・キャンペーン実績
・怪しい?信頼の証拠
ONIGIRIFundingとは?
サービス名 | ONIGIRI Funding |
社名 | きらめき不動産株式会社 |
代表取締役 | 後藤 聡志 |
本店所在地 | 神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F |
利回り実績 | 5.0%~8.0% |
公式サイト | ONIGIRIFunding公式HP |
ONIGIRIFundingは利回り5%〜8%で運用できる不動産クラウドファンディング会社です。
*2024/8月時点での割合です。
きらめき不動産株式会社によって運営されており、インカムメインのファンドが多いです。
また、劣後出資比率も比較的高い会社ですので、安全性も高めと思われます。
直近のファンド情報
【ONIGIRI39号】
・年利5%+期間12ヶ月
・抽選(11/4~7)
~ワンポイント解説~
中野島駅徒歩13分の空室区分マンションが対象。
現況回復させ賃貸募集を行い、最終的に運営事業者が抱えている個人投資家に売却。
2020年からの同物件の売却価格は320万円~600万円となっており、直近3件では600万円、395万円、550万円となっている。
優先出資総額が198万円なので、元本毀損リスクは限りなく低いように感じられる。
ONIGIRIFundingの仕組み
ONIGIRIFundingの仕組みはクラウドファンディングです。
下図のような仕組みでONIGIRIFundingは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識でOKです!
全部自動で完結するので、銀行預金の一部をまわして「ほったらかし投資」に活用するユーザーが多いですね。
基本的な構造はよくあるクラウドファンディングと同じだね。
それでもONIGIRIFundingに投資するべき理由があるんだ。
次はONIGIRIFundingの特徴について解説するね。
ONIGIRIFundingのメリットや特徴
ONIGIRIFundingのメリット
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い案件が多い
・インカムメインの案件が多い
・キャピタルの場合は安く仕入れている
・元本回収実績100%
・優先劣後割合が高いことが多い
高利回り案件が多い
ポイント
・利回りは5%〜8%とかなり高め
・激アツである利回り6%以上の割合は89%
利回りが5%〜8%とかなり高水準の物件が多いです。
また、激アツファンドの基準である年利6%以上のファンド割合が非常に高いのが特徴です。
「投資期間が1年以下+利回り6%以上」のファンド募集の時のみ参加するスタイルでよいかな。
とりあえず口座開設だけしといて、激アツファンド募集があるのを待つスタイルだね。
*じぇいの激アツファンドのみの投資戦略の詳細はこちら
投資期間が短い案件が多い
ポイント
・1年以下のファンドがほとんど
・12ヶ月以下のファンドは全体の78%
12ヶ月以下の案件の割合が多く、短期投資ファンドが多くなっています。
逆に長期の案件は長く、5年ほどの収益型の不動産ファンド案件となっております。
短いスパンの投資しやすい案件ももちながら、5年ほどの長期でほったらかせる案件も存在しているので、幅広い投資家が使える会社ですね。
じぇいのほったらかし投資でもできれば1年以下のファンドをおすすめしているよ!長くても2年が限度かなぁと考えているね。
インカムメインの案件が多い
ポイント
・賃料収益から配当のインカムメインが多い
・高劣後出資比率と相性が良い
ファンド内容としてはマンション収入からのインカムメインの案件が多いです。
また劣後出資比率が高い会社でもあるので、インカムメインの案件と高劣後比率は相性が良いと考えています。
少し賃料収入が落ちるくらいであれば、劣後割合が多いと投資家には影響はありませんからね。
開発案件はどうしても延長リスクとかがでかくなるので、
キャピタルの場合は安く仕入れている
ポイント
・キャピタル案件も増えてきている印象
・かなり格安取得していることが多い
キャピタル案件として空室区分マンションの転売案権が増えてきています。
ただし、キャピタルの場合は同物件の売り出し価格などを調べてみると、かなり格安取得しているのではないか?と思う時が多々あります。
正直、利回りに反映させて欲しいところではありますが、安全性は高いと思います。
元本回収実績100%
ポイント
・元本回収実績100%
・投資をして損失が出たケースはまだない。
元本回収実績はあくまで実績なので、今後の補償をするものではありません。ただし、現時点で損失割合が0%というのは心強いですね。
元本回収実績100%を目指すために、次で説明する「優先劣後出資の割合」が特徴的になっています。
優先劣後割合が高いことが多い
ポイント
・劣後出資割合が高いのファンドが多い
・10%~40%程度の出資実績
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(ONIGIRIFunding)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(個人投資家)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればONIGIRIFundingが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
通常の不動産クラウドファンディングの劣後出資割合の相場は10%〜20%程度のものがほとんどです。
それに対して、ONIGIRI Fundingの場合は10%~40%程度の出資実績があります。
他の不動産クラファン会社に比べて劣後割合が多いのは安心できますね。
ファンド側から損失を被るから、投資家からすれば安心して投資できるよね。
ONIGIRIFundingのデメリットやリスク
ONIGIRIFundingのリスク
・元本保証はない
・新規ファンドが少なめ
元本保証がない
ポイント
・過去の実績が回収率100%
・元本保証があるわけではない
ONIGIRIFundingが元本回収率100%と言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「劣後出資構造」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
新規ファンドが少なめ
ポイント
・最近のファンドペースは月に1ファンド
ONIGIRI Fundingのファンド組成ペースは月に1本程度のものになっています。
ファンドの中身自体は非常に優れているのですが、ポンポン新しいファンドが出てくるわけではありません。
不動産クラウドファンディング会社の1つとして手持ちに入れておきたいですが、ONIGIRI Funding1本で投資をするのは難しいでしょう。
ONIGIRIFundingで投資するべきファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6%以上の案件
・投資期間はできれば12ヶ月以下の案件
上記の条件はONIGIRI Fundingに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ちなみにONIGIRI Fundingの場合は上記に該当する案件が多数存在しているよ!
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
ONIGIRIFundingの評判と口コミ
Twitterでの口コミ情報を集めてみました!
投資期間が短くて高利回り案件が多いのはありがたい。
入金時に手数料を取られた。
ファンドが少なすぎ。
口コミでは主に
・利回りの高さが好評
・投資期間の短さが好評
・入金手数料の悪評
・ファンド数が少ない
の上記4点がよくみられる口コミでした。
出金手数料は無料ですが、入金手数料は自身の使用銀行に依存するので注意が必要ですね。
ONIGIRIFundingの実績
ONIGIRIFundingの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
ONIGIRIFundingの過去の利回り実績
2024/8月時点でのファンド状況になっています。
そこそこの利回りが多いです。
ONIGIRI FUNDINGは同物件の売り出し価格などを調べても、かなり格安取得できていることが多く安全性が高いので、この利回りでも十分かと思います。
じぇいは激アツファンドの割合が10%以上ならとりあえず開設しておくことをおすすめするよ!
激アツファンドがでてから口座開設しても間に合わないからね。
ONIGIRIFundingの過去の投資期間実績
2024/8月時点でのファンド状況になっています。
基本的には期間12ヶ月以下の短期ファンドが多いですが、たまに長期ファンドも出してきますね。
長期ファンドの中には12ヶ月ごとに解約できるようなものもありました。
*12ヶ月ごとに解約できる案件は期間12ヶ月として計算しました
ファンドへの投資期間が短いほど投資しやすいから投資家にとってはありがたい話だよね。
今後も短い投資期間のファンドが多いと嬉しいね。
ONIGIRIFundingの登録方法
ONIGIRIFundingの会員登録の流れ
①仮会員登録
②本会員登録と本人確認
*約5分で終わりました。
*審査完了には数日かかります。
必要なもの
・メールアドレス
・銀行口座
・本人確認書類
次のうち1点
・運転免許証
・運転経歴証明書
・ 特別永住者証明書
・在留カード
・住民基本台帳カード
STEP1:仮会員登録
公式HPの無料会員登録から「メールアドレス」「パスワード」を設定して仮会員登録をしましょう!
会員登録から以下のページで入力できます。
STEP2:本会員登録&本人確認
そのまま本会員登録と本人確認に進んでいきます。
必要なもの
・メールアドレス
・銀行口座
・本人確認書類
次のうち1点
・運転免許証
・運転経歴証明書
・ 特別永住者証明書
・在留カード
・住民基本台帳カード
まずは本会員登録をクリックして情報を入力していきましょう。
本館員登録後はスマホなどのカメラ付きデバイスで本人確認書類と自身の撮影を行います。
ここまでPCで操作を行なっていた人はQRコードでスマホ登録に切り替えましょう。
登録完了後は3日程度で投資家登録の審査が終わります。
ONIGIRIFundingのキャンペーン
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
ちなみに不動産クラファンなどの登録キャンペーン一覧も作成しています!
5分の登録でアマギフなどが貰える一覧はこちら
OnigiriFundingのキャンペーン情報
現在ONIGIRIFundingで行われているキャンペーンはありません。
情報があり次第、ここに掲載していきます。
ONIGIRI Funding
新規投資家登録はこちら!
ONIGIRIFundingは過去には先着200名様にamazonギフト券を贈呈するキャンペーンなどがありました。
ただし、年間を通してキャンペーンはほとんどありませんので、キャンペーン待ちせずに入会することをおすすめします。
ONIGIRIFundingは怪しい?信頼の証拠は?
結論
ONIGIRIFundingは詐欺の類ではない。
おそらくONIGIRIFundingが怪しいと勘繰っておられる方は、不動産投資そのものに信頼性が低いのかなと思います。
たしかに、営業でかかってくる不動産の電話などは怪しさ満点ですからね。。。
ONIGIRIFundingが詐欺ではない理由もあげておくね!
ONIGIRIFundingを運営するきらめき不動産株式会社は2008年に設立された実態のある会社だよ!
現在事業所も「本社」「自由が丘店」「川崎オフィス」と3つ展開しており、コールセンターなども常設しています。
新卒採用などを行なっていることから、積極的に会社の規模を大きくしたい姿勢も感じられます。
資本金も十分だし、この状態で詐欺を働いて、、、ていうのはなかなか想像しにくいかな。
まとめ
ONIGIRIFundingのメリット
・高利回り案件が多い
・投資期間が短い案件が多い
・元本回収実績100%
・優先劣後割合が高いことが多い
ONIGIRIFundingのリスク
・元本保証はない
・新規ファンドが少なめ
ONIGIRIFundingは激アツファンドである「利回り6%以上+投資期間12ヶ月以下」のファンドが多く公開されているので、ぜひ手持ちにいれておきたい不動産クラウドファンディング会社だね。
複数会社を登録しても毎回全てのファンドに目を通すのは難しいからね。
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