HashDasHの投資の評判!デジタル証券の安全性や実績解析
HashDasHの評判は?
過去案件を解析し、強みと弱みを解説!
また運営元の解析や投資したい案件の特徴を記載しています。
この記事でわかること
・HashDasHとは?
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・HashDasHのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
HashDasH(ハッシュダッシュ)とは?
サービス名 | HashDasH(ハッシュダッシュ) |
社名 | Hash DasH株式会社 |
代表取締役 | 林和人 |
本店所在地 | 東京都千代田区九段北1丁目13番5号 |
利回り実績 | 4% |
公式サイト | 公式HPはこちら |
HashDasHは、Hash DasH株式会社によって運用されるデジタル証券取引サービスです。
⽇本初のスマホ証券「One Tap BUY(現PayPay証券)」を開始した林和人氏のサービスで、親会社の筆頭株主にも東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社がいたりします。
案件内容は超大規模の機関投資家向けの案件が小口販売されています。
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HashDasHの仕組み
HashDasHの仕組みはデジタル証券です。
株式や債券と同様に金融商品取引法の規制を受けており、既存の金融商品と同様の法的安定性を有しております。
下図のような仕組みでは運営されています。
一般的な不動産クラファン会社は投資家資金はクラファン会社に預けられます。
HashDasHではファンドごとに組成されるSPC(特別目的会社)に預けられ、運用されます。
これによって『倒産隔離』が可能になり、企業の倒産リスクから切り離すことができます。
SPC(特別目的会社)とは
企業が不動産等の特定の資産を会社から切り離し、その資産を利用した事業のためだけに作られる会社(ペーパーカンパニー)です。
特定の資産を運営会社のクレジットから切り離すことで、その資産の価値にのみ依拠して資金調達ができるようになります。
少し難しいけど、
『仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資する』
という大まかな内容は変わりありません。
HashDasHの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件がある
・投資期間は長めに設定
・売買できる
・倒産隔離されている
・比較的安全性の高い案件が多い
・運営元のパワーが大きい
・今後は様々な投資商品が出る可能性
高利回り案件もある
ポイント
・年利4%前後の利回りになりそう
・案件内容は好立地の大規模案件
HashDasHファンドは、年利4前後の案件が中心に組成されそうです。
案件内容は数十億規模の超大規模物件が中心となっており、本来なら機関投資家向けの案件を小口販売する形になります。
もっと高い案件は他社にあるけど、その分リスクも上がるからね。
投資期間は長めに設定
ポイント
・短期案件が中心
・初回ファンドは期間3ヶ月
HashDasHの案件は期間5年以上のものが多くなりそうです。
それでも倒産隔離や物件そのものの価値が安定しているので、投資しても良い案件かと思います。
これだけの大規模な案件は価格が上下しにくいので、長期間の投資を行い、地合いが良い頃に売却する戦略が最適かと思われます。
期間が長くてもSPCによる倒産隔離がされてるから、投資しやすいね。
売買できる
ポイント
・Security Token(セキュリティトークン)の売買可能
・途中で売ったり買ったりできる
不動産クラウドファンディングではなくデジタル証券のSecurity Token(セキュリティトークン)を購入する形になります。
そのため、ある程度売買できるようになっているので、途中で売ったり買ったりできます。
指値機能などはないので、HashDashの定める価格での売買になります。
比較的安全性の高い案件が多い
ポイント
・高立地物件が多くなりそう
・初号案件も固い内容
・倒産隔離もされている
大規模の案件が多いと予想されるので、好立地物件の案件が多くなるかと思います。
実際に初号案件も地価が下がりにくい山手線内側・都心エリアの案件となっており、鑑定評価額約48億円の超大規模案件でした。
また、SPCスキームを用いた倒産隔離もされているので、長期投資における事業者倒産リスクも少ないです。
SPC(特別目的会社)とは
企業が不動産等の特定の資産を会社から切り離し、その資産を利用した事業のためだけに作られる会社(ペーパーカンパニー)です。
特定の資産を運営会社のクレジットから切り離すことで、その資産の価値にのみ依拠して資金調達ができるようになります。
運営元のパワーが大きい
ポイント
・運営の代表が林和人氏
・親会社の運営筆頭株主に上場企業の名前も
HashDasHの運営代表は林和人氏となっています。
⽇本初のスマホ証券「One Tap BUY(現PayPay証券)」を開始していたり、証券業界の有名人です。
また親会社であるHash DasH Holdings 株式会社の筆頭株主には東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社などの名前も上がっています。
この辺りの話は後で深掘りしていきます!
今後は様々な投資商品が出る可能性
ポイント
・デジタル証券は不動産に縛られない
・あらゆるものを証券化できる
デジタル証券は不動産以外のあらゆるものへの投資を可能にしていくと期待されています。
船舶、航空機、宝飾品、アート、あるいは宇宙開発のような夢のある事業への投資も考えられます。
2021年にスタートしたばかりの新ジャンルの⾦融商品なので、今後さらなる拡大が期待できます。
HashDasHのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
HashDasHが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「大型の好立地物件」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
入金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料も投資家負担
・GMOあおぞらネット銀行を使用
HashDasHでは入出金手数料は投資家負担となっています。
三井住友銀行「本店営業部」を使っています。
三井住友銀行からの送料は下記表にまとめておきます。
振込先 | 3万円未満 | 3万円以上 |
---|---|---|
同行同支店 | 110円 | 220円 |
同行他支店 | 220円 | 440円 |
他行 | 495円 | 660円 |
HashDasHで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは3%以上の案件
上記の条件はに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新+一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました!
HashDasHの実績
HashDasHの年利と投資期間を表にまとめました。
ファンドが出たらここは更新していきます。
ファンド名 | 年利 | 期間 |
---|---|---|
渋⾕神宮前イノベーションオフィス | 4% | 7年 |
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでHashDasHと検査すると「HashDasH危ない」「HashDasH怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところHashDasHは怪しいのかを検証していきます。
結論
・HashDasHは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低いクラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
HashDasHの運営元の解析、関連会社の話、代表の林和人氏の実績、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
Hash DasH株式会社
HashDasHはHash DasH株式会社によって運営されています。
Hash DasH株式会社は2019年に設立された会社です。
親会社はHash DasH Holdings 株式会社となっており、どちらも林 和⼈氏が代表となっています。
会社概要↓
商号 | Hash DasH株式会社 |
---|---|
⾦融商品取引業者登録番号 | 関東財務局⻑(⾦商)第3202号 |
代表者 | 代表取締役社⻑ 林 和⼈ |
本店所在地 | 東京都千代⽥区九段北⼀丁⽬13番5号 ヒューリック九段ビル8階 |
会社設立日 | 2019年(平成31年)1月30日 |
資本金 | 1,135百万円(資本準備金含む) |
主要株主 | Hash DasH Holdings 株式会社 |
役員構成 | 代表取締役社長林 和人 取締役三好 美佐子 取締役菊池 秀徳 取締役井上 克彦 取締役伴 雄司 取締役武井 孝夫 常勤監査役茂呂 耕市 監査役松田 秀正 監査役岡島 眞人 |
加入協会 | ⼀般社団法⼈ ⽇本STO協会 正会員 ⼀般社団法⼈ ⽇本資⾦決済業協会(第⼆種会員) |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業 |
取得認証 | ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014 登録証番号:JQA-IM1875 |
グループ会社 | Hash DasH Holdings株式会社 株式会社CRUDIST |
運営代表者の林 和⼈氏の経歴についても見ていきましょう。
林 和⼈氏の経歴
1988年、岡三証券に⼊社後、⾹港での活動を経て、2001年に中国株オンライン取引のユナイテッドワールド証券を設⽴し、⽇本で初めて外国株式市場と⽇本の個⼈投資家を直通ラインでつなぎました。
2016年には⽇本初のスマホ証券「One Tap BUY(現PayPay証券)」事業を開始。
その後Hash DasH Holdings株式会社を設立し、Hash DasHは2020年6月29日に第一種金融商品取引業者登録して今に至ります。
文面だけみても非常にパワーがありますね。
長く証券業界におられるので、法的なところも非常に詳しいはずです。
実際に第一種金融商品取引業者登録もできています。
親会社のHash DasH Holdings 株式会社
親会社はHash DasH Holdings 株式会社となっています。
代表も同じく林 和⼈氏です。
会社HPの主要株主を見たところ
・林 和人
・東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
・株式会社LIFULL
・Danny Toe(CEO/Founder,ICHX Tech Pte.Ltd)
・株式会社フェイスネットワーク
・株式会社青山財産ネットワークス
・MICイノベーション5号投資事業有限責任組合
・株式会社ボルテックス
・株式会社ボルテックス投資顧問
となっていました。
上場企業である東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社や株式会社LIFULLなどの名前もありました。
SNS上での口コミや評判
新しい投資の仕組みに興味がある
利回りそこそこだが、長期で投資できる優良物件に思える
出金手数料が高い
口コミでは主に
・好立地の案件内容が好評
・出金手数料が不評
上記2点がよくみられる口コミでした。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
特にキャンペーンは開催しておりません。
何かあり次第、ここに表示します。
まとめ
ポイント
・初回ファンドは『年利4%+期間7年』
・デジタル証券の期待のサービス
・機関投資家向けの案件を小口化している
HashDasHは、Hash DasH株式会社によって運用されるデジタル証券取引サービスです。
⽇本初のスマホ証券「One Tap BUY(現PayPay証券)」を開始した林和人氏のサービスで、親会社の筆頭株主にも東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社がいたりします。
案件内容は超大規模の機関投資家向けの案件が小口販売されています。
毎日ファンド情報見ている時間がない!という声をお聞きしたので、、
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