【FCファンディング】
地主ファンド(買取権付)の投資考察!
東証スタンダード上場企業のファンドクリエーショングループが運営する不動産投資クラウドファンディング会社「FCファンディング」
今回は『3-1号 FC地主ファンド(買取権付)』 について考察します。
結論
資金的余裕があるなら投資OK!
年利2%は利回りとしてはかなり渋いです。
ただし、安全面は盤石かと思いますので、資金力もある人は投資もOKかと。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・FCファンディングの実績
・まとめ(投資するべきか)
3-1号 FC地主ファンド(買取権付)の基本情報
ファンド名 | 3-1号 FC地主ファンド(買取権付) |
---|---|
利回り | 2% |
運用期間 | 6ヶ月(2023/11/1運用開始) |
募集金額 | 1050万円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2023年10月20日17時 |
備考 | 買取件あり 劣後比率:30% |
年利2%は利回りとしてはかなり渋いです。
ただし、安全面は盤石かと思いますので、資金力もある人は投資もOKかと。
詳しくは解説をみて貰えばわかりますが、リスクはめちゃくちゃ低いかと思います。
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プロジェクト
ポイント
・本ファンドの概要
・賃借人はファンドクリエーションが運営する太陽光ファンド
・ファンドクリエーションの買取権付き
本ファンドの概要
ポイント
・低リスクをテーマにした投資案件
・地主案件
・劣後比率30%
本ファンドの対象不動産は土地のみの「地主」案件です。
今までの不動産投資よりも『リスクを下げる』という点を重きに置いており、劣後出資比率も30%となっております。
利回りは低いですが安定的な収入に期待できます。
賃借人はファンドクリエーションが運営する太陽光ファンド
ポイント
・ファンドクリエーションが運用する太陽光ファンド
・太陽光ファンドとの地上権設定を結んでいる
賃借人はファンドクリエーションが運用する太陽光ファンドになります。FCファンディングの運営元でもあるので、身内での貸出みたいな感じですね。
対象不動産は太陽光ファンドとの地上権設定を結んでおり、安定的に地代収入が得られる仕組みとなっています。
ファンドクリエーションの買取権付き
ポイント
・ファンドクリエーションの買取権付き
ファンドクリエーションの買取権付きの物件となっています。
というか、ここが元々ファンドクリエーションの不動産になります。
買取権付きという表現をしていますが、6ヶ月後の償還時に買い戻しをすることで、投資家に配当する形になっているのだと思われます。
買い取ると明記は損失補填になるから書けないのでしょうね。
ファンドクリエーションは上場もしており、潰れることもないでしょうし、かなり安定な投資かと。
FCファンディングの実績
FCファンディングは過去の実績でも利回りを下回ったことがないから、信頼して任せられるよね。
過去の実績表も載せておくね。
ファンド名 | 年利 | 投資期間 |
---|---|---|
1号ファンド | 10% | 6ヶ月 |
2号ファンド | 8% | 6ヶ月 |
2号ファンド | 2% | 6ヶ月 |
まとめ(投資するべきか)
結論
・資金的余裕があるなら投資OK!
理由
・2%とかなり低めの利回り
・安全面はかなり高そう
・劣後出資比率も高い
年利2%は利回りとしてはかなり渋いです。
ただし、安全面は盤石かと思いますので、資金力もある人は投資もOKかと。
解説した通り、リスクはめちゃくちゃ低いかと思います。
年利が低いので、『資金的余裕があるなら投資OK!』とさせていただきました。