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【K-FUND】川村 元洋代表にインタビュー!経歴や高利回りの理由など!

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【K-FUND】川村 元洋代表にインタビュー!経歴や高利回りの理由など!

最初に。。
今回は株式会社カワケンホールディングス川村元洋社長にインタビューさせていただきました。

K-FUND事業で主導的な役割を担っている方となります。
かなりインタビューの内容も濃くなったので、非常に読むのに時間がかかるかもしれません。
最初に質問を羅列するので、そこから該当場所に飛べるようにしておきます。

*質問後の黒文字文章が代表の回答になります。

質問の内容
● 代表系の質問
1-1
ずっと地上げ系やってたのか?代表の経歴は?

1-2
クラファンにはいつから目をつけていた?

1-3
なぜ建築業ではないの建設と名を付けたのか

1-4
正直なところ他社クラファンでここやばいな。と思うところはあるか?


● 会社の質問
2-1
今回カワムラ建設としてクラファンに参入。この会社はクラファンのための会社か

2-2
カワケンホールディングスとの関係性は
2-3
カワムラ建設にとって、K-FUND はどのような意味・位置づけを持つ事業ですか?

2-4
カワムラ建設さんの強みはなんでしょうか?
● サービスの質問
3-1
権利調整や解体更地案件などの地上げ系ファンドが多くなるのか

3-2
ソシャレンなどで資金調達するのではなく、自社で立ち上げた理由は?

3-3
不特法の規制が緩く、情報開示が不十分なファンドが散見されるが御社はどのようなスタンスか(進捗に応じた情報共有の予定など)

3-4
地上げ系案件は一般的にリスクが高いと思うが、御社が思う地上げ案件の注意ポイントはどこか(出資者にはどこを注意して見ていただきたいか)

3-5
利回りが高いが貴社も利益がしっかり出るのか

3-6
今後アップサイド配当ファンドなどの予定があるか


3-7
COZUCHIと比較されがちな気がしますが、不動産業者としては扱っている案件は少し違うのでしょうか?それとも似たような案件なのでしょうか?


3-8
案件は自社で見つけてきているのか。それとも他社からの持ち込み案件が多くなるのか。
*いわゆる他者との共同事業案件はあるか

3-9
登録キャンペーンやポイ活ではなくファンドで勝負&集客してほしいです

● 1号FUNDの質問
4-1
入居者退去や売買契約締結、決済等複数の遅延要因となる未確定要素があるが、設定期間内で完了が十分に見込まれるか

4-2
抽選は部分当選はあるか

4-3
入出金手数料について

4-4
融資会社からの土地評価はあまりたかくなさそうだが、問題ないのか


4-5
2026年1月中旬までに退去することで合意というのは口頭ベースなのか、それとも契約などがあるの

● その他の質問
5-1
投資家の期待リターンなどを深ぼって聞きたいです

5-2
2号案件情報はあるか。今後も10%超え案件組成の予定か

5-3
案件数増えてくると少人数で回るか不安です

5-4
最後に意気込みもお願いします

● 感想

● 代表系の質問
1-1
ずっと地上げ系やってたのか?代表の経歴は?

1-2
クラファンにはいつから目をつけていた?

1-3
なぜ建築業ではないの建設と名を付けたのか

1-4
正直なところ他社クラファンでここやばいな。と思うところはあるか?


代表の経歴は?ずっと地上げ系やってたのか?

30年弱不動産業界で働いていた。20代の頃はデベロッパーでマンションを建てて販売する仕事をメインにしていた。30過ぎてから立退等の不動産会社に転職し、そのノウハウを今も生かしている。
会社としては11年目になります。
収益物件の転売するような案件は物件の取り合いになりがち。
古いものを買ってリノベしたり、更地にして売却するのがビジネスモデルとして利益が出しやすく、このような案件をしている。

クラファンにはいつから目をつけていた?

実際レンディングではオーナーズブックやFunvestとかも使っており、使用歴はそこそこ長い。
不特法の免許を取るとなると審査等も厳しく、やりたいと思っていたが稼働したのは今年。
3〜5年ほど準備していた。

なぜ建築業ではないの建設と名を付けたのか

実家が工務店を行っており、祖父の屋号をそのまま使っている。

正直なところ他社クラファンでここやばいな。と思うところはあるか?

他社のことはわからないが、信頼を損なわないようにしたい。

● 会社の質問
2-1
今回カワムラ建設としてクラファンに参入。この会社はクラファンのための会社か

2-2
カワケンホールディングスとの関係性は
2-3
カワムラ建設にとって、K-FUND はどのような意味・位置づけを持つ事業ですか?

2-4
カワムラ建設さんの強みはなんでしょうか?

今回カワムラ建設としてクラファンに参入。この会社はクラファンのための会社か

宅建業の免許をカワムラ建設で取得している。
M&Aで免許のある会社を買うのも検討したが、自社の宅建会社でクラファンを行うことにした。

カワケンホールディングスとの関係性は

親会社がカワケンホールディングスで、子会社としてリゾートの会社やカワムラ建設などがある。
ホールディングス化したのは最近。

カワムラ建設にとって、K-FUND はどのような意味・位置づけを持つ事業ですか?

しっかりと伸ばしていきたい事業だと思っている。
ありがたいことに今回1億の募集に対して10億の応募が集まっているので、事業スキームがエンドの投資家様にご理解いただけるのであれば、どんどん伸ばしていきたい。

仕入れに関しては頑張っていると自負しています。
現場での経験をもとに仕事させていています。
再開発事業としての仕入れが、売り物件ではない空き家を登記簿から所有者のところを訪問して、お使いではないので譲っていただけないか?というアプローチがスタートにある。
潜在的に売り物件ではないものをハンドメイドで作っているイメージで、時間をかけて人間関係を作って上流で仕入れをしている。
いわゆる地主さんに対するアプローチなどが強みです。

● サービスの質問
3-1
権利調整や解体更地案件などの地上げ系ファンドが多くなるのか

3-2
ソシャレンなどで資金調達するのではなく、自社で立ち上げた理由は?

3-3
不特法の規制が緩く、情報開示が不十分なファンドが散見されるが御社はどのようなスタンスか(進捗に応じた情報共有の予定など)

3-4
地上げ系案件は一般的にリスクが高いと思うが、御社が思う地上げ案件の注意ポイントはどこか(出資者にはどこを注意して見ていただきたいか)

3-5
利回りが高いが貴社も利益がしっかり出るのか

3-6
今後アップサイド配当ファンドなどの予定があるか


3-7
COZUCHIと比較されがちな気がしますが、不動産業者としては扱っている案件は少し違うのでしょうか?それとも似たような案件なのでしょうか?


3-8
案件は自社で見つけてきているのか。それとも他社からの持ち込み案件が多くなるのか。
*いわゆる他者との共同事業案件はあるか

3-9
登録キャンペーンやポイ活ではなくファンドで勝負&集客してほしいです

権利調整や解体更地案件などの地上げ系ファンドが多くなるのか

その予定です。得意としている分野ですので多くなります。

ソシャレンなどで資金調達するのではなく、自社で立ち上げた理由は?

自社ブランドでやりたいというのが経営的な判断です。
自社で手動的にできる方が機動的に動けるので。

不特法の規制が緩く、情報開示が不十分なファンドが散見されるが御社はどのようなスタンスか(進捗に応じた情報共有の予定など)

するつもりです。
報告しないと不安だと思うので。
できるだけ率先してやりたいと思っていますが、上場企業の開示と同様で、過度な開示については事業運営に影響を及ぼす可能性があると思っています。

地上げ系案件は一般的にリスクが高いと思うが、御社が思う地上げ案件の注意ポイントはどこか(出資者にはどこを注意して見ていただきたいか)

ストーリーで見たら地上げになるのですが、流れととして買える状況にあるかどうか。
例えばA土地を募集してそこからB土地を買うとなるとハシゴを外される可能性がある。
ABが外れる可能性があるか、条件が整った案件かが重要かと。

利回りが高いが貴社も利益がしっかり出るのか

しっかり出ます。
現時点で事業収支上いくら儲かる。とは言えないですが、しっかり利益はしっかり出させていただきます。

今後アップサイド配当ファンドなどの予定があるか

ルール上、現時点でアップサイドの配当をすることができないので、必要な約款変更を行い、手続きが完了次第、そのようなファンドを組成する予定です。

COZUCHIと比較されがちな気がしますが、不動産業者としては扱っている案件は少し違うのでしょうか?それとも似たような案件なのでしょうか?

先ほど申し上げた通り、売り物件でないものを能動的に取りに行くのが強みです。
COZUCHIさんがどうかは不明瞭ですが、たぶん売り物件の範囲内でやっているのかなと思います。

案件は自社で見つけてきているのか。それとも他社からの持ち込み案件が多くなるのか。
*共同事業者的な感じです。ヤマワケとエムトラスト的な意味で聞きました。

あまり考えていないです。
よっぽどのメリットがあれば考えますが、基本的には自社ものでやりたいです。

登録キャンペーンやポイ活ではなくファンドで勝負&集客してほしいです

最初なので行いましたが、将来的には利益と利回りで勝負したいです。

● 1号FUNDの質問
4-1
入居者退去や売買契約締結、決済等複数の遅延要因となる未確定要素があるが、設定期間内で完了が十分に見込まれるか

4-2
抽選は部分当選はあるか

4-3
入出金手数料について

4-4
融資会社からの土地評価はあまりたかくなさそうだが、問題ないのか


4-5
2026年1月中旬までに退去することで合意というのは口頭ベースなのか、それとも契約などがあるの

入居者退去や売買契約締結、決済等複数の遅延要因となる未確定要素があるが、設定期間内で完了が十分に見込まれるか

当該地は取得の売買契約締結済みで、テナント退去合意書面には退去の遅延による違約が明確に明記されている。 今回の募集金額自体が、弊社の自己資金で弁済出来る金額である為、投資期間内弁済出来ない事は考えられない。

抽選は部分当選はあるか

部分当選はあります。部分当選は機械的に行われる予定。

入出金手数料について

入金手数料は投資家負担。
出金手数料は無料。
GMOあおぞらネット銀行を使用している。

融資会社からの土地評価はあまりたかくなさそうだが、問題ないのか

銀行融資などもそうなのですが基本的には取引事例になります。
今回に関しては容積率が200%と400%に分かれていて、400%部分が少ないので単純に取引事例でやると少なく出てしまう。
開発的な試算とはどうしても乖離が出てしまうのが現状です。

2026年1月中旬までに退去することで合意というのは口頭ベースなのか、それとも契約などがあるのか

当該地は取得の売買契約締結済みで、テナント退去合意書面には退去の遅延による違約が明確に明記されている。

● その他の質問
5-1
投資家の期待リターンなどを深ぼって聞きたいです

5-2
2号案件情報はあるか。今後も10%超え案件組成の予定か

5-3
案件数増えてくると少人数で回るか不安です

5-4
最後に意気込みもお願いします

投資家の期待リターンなどを深ぼって聞きたいです

一般投資家の参加拡大を踏まえた不動産特定共同事業のあり方についての検討会でも配当根拠などの話が出ていると思います。
あくまで考え方なのですが、一定の金融モデルを念頭に置きながら設定しています。

2号案件情報はあるか。今後も10%超え案件組成の予定か

今後も10%は超えたいと思っています。
2号案件に関しては組成できるかまだ不明瞭です。
弊社物件の抵当権を外す目的で募集予定でしたが、そのまま首都高株式会社が買い取る可能性もあります。
その場合は組成されない形になるかと思います。

案件数増えてくると少人数で回るか不安です

人材の募集はしていますが、通常業務の遂行力に加えて地主さんと相対交渉した際に信頼を勝ち取れる人でなければなりません。
ウェルスマネジメントとか信託銀行で勤めてらっしゃるような、しっかりとした人物的なものを見ているので、なかなか厳し目に見ています。
自社の能力を超えた仕入れをしないように心がけるつもりですし、自己資本比率なども気にしたいとは思っています。

最後に意気込みもお願いします。

人気のあるファンドでありたいとは思います。
例えば借入併用はリスクが高いと言われがちですが、早めに買い付けもらうなど数字に表せないけどリスクを抑える措置をしながら、行っていきたいです。

今回は注目されていた分かなり質問が多くなりました。
全ての質問に対して、誠意的に答えてくださったと思います。
話を聞く限り、1つの案件の仕入れに時間がかかるようなものが多い印象もありました。そのため今後案件が連発するような状況になった際は、事業者が管理しきれるのか?という疑問はあります。
事業内容としては不動産クラウドファンディングと非常に相性がよく、会社としてもクラファン利用しながら利益を伸ばせる内容なのだと感じました。
とはいえ、キャピタル型の案件がどうしても多くなりますし、『単純な区分マンションインカム+高劣後+出口は再組成か事業者買取』みたいな案件と比べるとリスクは高いです。
利回りと天平にかけながら、アグレッシブ枠として投資していきたいと思います。

事前にXで質問募集を行い、インタビューを実施させていただきました。
あくまで運営側の意見ではありますが、投資の際の参考にしてみてください。