つくるファンドの評判！
過去のファンド実績や運営元も徹底調査！
つくるファンドの評判は？
過去案件を解析し、強みと弱みを解説！
また運営元の解析や投資したい案件の特徴を記載しています。
この記事でわかること
・つくるファンドとは？
・メリットや特徴
・デメリットとリスク
・投資したいファンド条件
・つくるファンドのファンド実績
・怪しい・怪しいの評判や口コミの真相
・キャンペーン情報
つくるファンド
| サービス名 | つくるファンド |
| 社名 | フジケン株式会社 ＊トグルホールディングスの子会社 |
| 代表取締役 | 山﨑聡史 |
| 本店所在地 | 東京都千代田区平河町 2-7-3PMO平河町 2階 |
| 利回り実績 | 年利5% |
| 公式サイト | 公式HPはこちら！ |
つくるファンドは、フジケン株式会社によって運営される不動産クラウドファンディングサービスです。
昭和53年設立した会社の不動産クラファンサービスであり、サービス実績は少ないものも不動産開発などの実績は豊富になります。
またアップサイド配当の設定など、予想外の収益時にも投資家に還元する姿勢がある会社です。
直近のファンド情報！
千年新町物件
・年利5%
・期間18ヶ月
・先着
・10/1 10時
~ワンポイント解説~
仮情報的な感じで公開されてたので、本公開後に記載します。
つくるファンドの仕組み
つくるファンドの仕組みは不動産クラウドファンディングです。
下図のような仕組みでは運営されています。
一度投資すれば自動的にファンドから分配金が支払われ、満期になると元本が返済されます。
仲介業者が間に入り、「不特定多数の個人投資家」からお金を集めて「選定された不動産」に投資するという認識ですね
つくるファンドの特徴
特徴(メリット)
・高利回り案件もある
・アップサイド配当実施
・マスターリースも積極的に採用
・優先劣後方式
・不動産業務におけるIT活用にも長けている
・運営の開発実績が豊富
・まちづくりに参加できる
高利回り案件もある
ポイント
・年利5%の超利回り
・アップサイド配当で利回り増加の可能性
つくるファンドは5%の利回りの募集実績があります。
また開発型や転売系のキャピタルゲインを狙う案件ではアップサイド配当も実施予定とのことですので、想定以上の利回りが出る可能性もあります。
また、土地購入から開発、売却までの工程を自社で完結させているので、利益率も高いかと思われます。
アップサイド配当実施
ポイント
・アップサイド配当実施
・想定外の利回り上昇の可能性
・早期償還による実質利回り上昇の可能性
つくるファンドではアップサイド配当が実施されます。
①投資対象物件が想定価格より高く売れた
②投資対象物件が想定よりも早期に売れた
などの場合に予定されていた配当に追加して配当が貰えます。
アップサイド配当がない会社の場合は、不動産本来のリスクを取っているにも関わらず、リターン上限が設けられてしまうので、本来のリスクリターンが得られません。
その点、不動産の旨みを存分に感じることができる会社です。
マスターリースも積極的に採用
ポイント
・インカム(賃料収益)メインの際は重要
・賃料保証で収益が安定
・利回りは低くなる傾向も
インカム(賃料収益)メインの案件の際にはマスターリース契約を採用することがあります。
マスターリース契約とは賃料保証とも言われることがあり、以下のような契約のことです。
僕たち投資家がオーナーの立ち位置とすると、不動産会社に物件を貸し出します。
そこから入居者に貸出するため、入居者の有無に関わらず安定した賃料を得ることができます。
ただし、間に会社を介するため、利回りは少し低くなります。
優先劣後方式
ポイント
・優先投資方式
・損失はつくるファンドから受ける
簡単に優先劣後システムを説明すると
何か問題があり投資物件価値が減少した場合「劣後出資者(つくるファンド)」が先に損失を被り、その後に「優先出資者(つくるファンド)」が損失を受ける仕組みです。
そのため少しの損失であればつくるファンドが損失を被るだけで投資家が損失を被ることはないということですね。
不動産業務におけるIT活用にも長けている
ポイント
・親会社のMINEやつくるAIで業務効率化
・親会社代表取締役は伊藤 嘉盛氏
・不動産賃貸取引の自動化の会社「イタンジ株式会社」の設立
親会社であるトグルホールディングスでは、『MINE』『つくるAI』などの活用で、不動産の土地取得や事業計画などのプロセスを削減して利益率を上げています。
以下の図のようなイメージです↓
また、運営のフジケン株式会社の親会社であるトグルホールディングスの代表取締役は伊藤 嘉盛氏です。
不動産賃貸取引の自動化の会社「イタンジ株式会社」の設立しているだけあって、不動産テック系には非常に強さがあるかと思われます。
＊イタンジ株式会社は上場企業のga technologiesに売却済み(リノシーの会社です)
運営の開発実績が豊富
ポイント
・昭和53年設立のフジケン株式会社が運営
・直近では不動産開発に力を入れている
つくるファンドの運営会社であるフジケン株式会社は、昭和53年設立された老舗不動産会社です。
もともとは建て売り住宅の開発業をされており、その後別荘地なども手掛けていたようです。
最近は都心部での不動産開発に力を入れているようです。
大手不動産デベロッパー出身メンバーが多く在籍し、サービス運営に携わっています。
大手上場企業などからも開発のコンサルや設計なども請け負っているようで、ものづくりのプロですね。
まちづくりに参加できる
ポイント
・まちづくりへの貢献
・地域の活性化に貢献
朽化した建物の再開発や、公共スペースの改善、環境に配慮した新しい建物の建設などのファンドも想定しているようです。
利回りだけを追求しても良いですが、投資の際に地域の抱える問題点などの背景を知ってから投資するのも良いかもしれません。
つくるファンドのデメリット
デメリット
・元本割れリスクはある
・すぐに換金できない
・入金手数料がかかる
元本割れリスクはある
ポイント
・元本保証があるわけではない
つくるファンドが固い案件を目指していると言っても、元本保証はありません。
しかし上記で紹介した通り、「優先劣後構造」などの投資家のリスクを極力下げるように対策が講じられています。
すぐに換金ができない
ポイント
・原則投資期間中の換金はできない
こういったソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングのような投資では、基本的に元本の返還は満期まで受け取れません。そのため長期のファンドはリスクが高く、短期ファンドへの投資をお勧めしています。
やむを得ない事象がある場合は直接連絡する必要があります。
入出金手数料がかかる
ポイント
・入金手数料は投資家負担
・出金手数料もつくるファンド負担
つくるファンドでは入金手数料は投資家負担となっています。
出金時はつくるファンドが負担します。
また、GMOあおぞらネット銀行を使用されていますので、同銀行は無料です。
つくるファンドで投資したいファンド条件
投資すべきファンド条件
・利回りは6％以上の案件
上記の条件はに限らず、全てのほったらかし投資で言える条件だね。
こういった不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングは激アツ案件以外はスルーして、美味しいところだけ食っていくのがじぇいのスタイルだね。
ただし上記の条件のような激アツ案件は出現確率が少ないのも事実だね。
それでも投資できる理由は複数のクラウドファンディング会社を常にチェックしているからだね。
毎日ファンド情報見ている時間がない！という声をお聞きしたので、、
googleカレンダー上で、じぇいが監視している会社のファンド情報が自動更新＋一括管理できる「利回りカレンダー」というツールを作りました！
つくるファンドの実績
| ファンド | 年利 | 投資期間 |
|---|---|---|
| 1号ファンド | 5.5% | 18ヶ月 |
危ない・怪しいの評判や口コミの真相
googleなどでつくるファンドと検査すると「つくるファンド危ない」「つくるファンド怪しい」などの予測変換がでてきます。
実際のところつくるファンドは怪しいのかを検証していきます。
結論
・つくるファンドは健全
正直予測変換に関しては、認知度の低いクラウドファンディング会社は全てでてくるので問題無いかと思います。
つくるファンドの運営元の解析、SNSでの口コミ調査を実施してみました。
フジケン株式会社
つくるファンドはフジケン株式会社によって運営されています。
フジケン株式会社は昭和56年に設立された会社です。
大手不動産デベロッパー出身メンバーが多く在籍している会社になります。
会社情報を載せておきます。
| 会社名 | フジケン株式会社 |
| 子会社 | フジケントラスト株式会社 |
| 代表者 | 山﨑聡史 |
| 資本金 | 1億円 |
| 本店所在地 | 東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階 |
| 大阪支店所在地 | 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-32 |
| 電話番号 | 地主様：03-5843-1374 法人様：03-5843-1364 |
| メールアドレス | info@fujiken.tokyo |
| 事業内容 | 不動産開発 |
| 設立 | 昭和53年2月1日 |
| 宅地建物取引業者免許 | 国土交通大臣(2) 第9463号 |
| 加盟協会 | 一般社団法人不動産協会、一般社団法人不動産保証協会 |
| 主要取引金融機関 | 足利銀行 SBJ銀行 香川銀行 関西みらい銀行 きらぼし銀行 群馬銀行 京葉銀行 埼玉縣信用金庫 埼玉りそな銀行 商工中金 湘南信用金庫 城北信用金庫 新生インベストメント＆ファイナンス 大東京信用組合 千葉銀行 千葉興業銀行 東京シティ信用金庫 日本政策金融公庫 東日本銀行 三井住友銀行 武蔵野銀行 （五十音順） |
トグルホールディングス
つくるファンド運営のフジケン株式会社の親会社がトグルホールディングスとなっています。
伊藤 嘉盛氏が代表取締役をしている会社で、AI技術を導入して不動産の土地開発から顧客の手に渡るまでの工程を一元管理して効率化を狙います。
以下会社情報です↓
| 会社名 | トグルホールディングス株式会社 (toggle holdings Inc.) |
| 設立 | 2020年6月15日 |
| 資本金及び資本剰余金の合計額 | 27億5871万円 |
| 代表者 | 代表取締役 伊藤 嘉盛 |
| 業績 | 連結売上高 約51億円 / 連結営業利益 約4.17億円（2023年9月末時点） |
| 本店所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階 |
SNS上での口コミや評判
開催してまだ期間が経っていないので、口コミが出揃ってきたら改めてご紹介させて頂きます。
キャンペーン情報
入会キャンペーンなどお得な情報がある場合はここに表記しておきます。
キャンペーン情報
特にキャンペーンは開催しておりません。
何かあり次第、ここに表示します。
まとめ
まとめ
・高利回り案件もある
・アップサイド配当実施
・マスターリースも積極的に採用
・優先劣後方式
・運営の開発実績が豊富
・まちづくりに参加できる
つくるファンドは、フジケン株式会社によって運営される不動産クラウドファンディングサービスです。
昭和53年設立した会社の不動産クラファンサービスであり、サービス実績は少ないものも不動産開発などの実績は豊富になります。
またアップサイド配当の設定など、予想外の収益時にも投資家に還元する姿勢がある会社です。
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