【72CROWD】
練馬桜台Ⅱファンド(匿名組合型)の投資考察!
今回は不動産クラウドファンディングの72CROWD案件
練馬桜台Ⅱファンド(匿名組合型)のファンド内容を精査しました!
結論
資金が余っているなら投資もOK
年利は低めだが、それに併せてリスクも低いと判断
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・72CROWDの実績
・まとめ(投資するべきか)
練馬桜台Ⅱファンド(匿名組合型)の基本情報
ファンド名 | 練馬桜台Ⅱファンド(匿名組合型) |
---|---|
利回り | 4% |
運用期間 | 9ヶ月 (2023/7/3運用開始) |
募集金額 | 約2400万円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 | 2023年6月2~11日 |
備考 | 自社商品 |
ファンド運営 | 株式会社インヴァランス |
結論から話しておくと、資金が余っているなら投資もOKです。
年利は控えめですが、入居率96.15%のインヴァランスの自社商品ならリスクは控えめかと思うからです。
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練馬桜台Ⅱファンド
ポイント
・築浅の好立地物件
・IoT搭載の投資用物件
・入居率が96.15%の実績
築浅の好立地物件
ポイント
・2019/7/9に建設
・2路線3駅が利用を利用できる好立地
・東京三大副都心直結が可能
2019/7/9に建設された築7年の物件になります。
当物件所在地は練馬区豊玉北で、西武池袋線「桜台駅」徒歩8分、都営大江戸線「新江古田駅」、「練馬駅」徒歩12分の2路線・3駅が利用でき、東京三大副都心(新宿、渋谷、池袋)とダイレクトでつながる居住区になります。
立地情報
所在地:練馬区豊玉北
西武池袋線「桜台駅」:徒歩8分
都営大江戸線「新江古田駅」:徒歩12分
都営大江戸線「練馬駅」:徒歩12分
東京三大副都心(新宿、渋谷、池袋)に行きやすい立地
不動産において立地は正義だからね。
これだけ好立地で築浅であれば、入居者はつくんじゃないかな。
IoT搭載の投資用物件
ポイント
・スマートホーム
・スマートフォンで家電制御可能
インターネット技術の発展により、生活に身近になったIoT技術が搭載された「スマートホーム」です。
専用アプリをダウンロードするだけで外出先からスマートフォンで照明やエアコンのオンオフができる先進のホームコントローラーを設備。
暑い夏や寒い冬でも、快適な室内環境で気持ちよく帰宅できるだけでなく、帰宅前に照明を付けておけば防犯上の安心へと繋がります。
入居率が96.15%の実績
ポイント
・入居率が96.15%の実績あり
インヴァランスの物件は首都圏を中心に最寄駅から徒歩10分以内という立地にこだわっています。
その結果、入居率が素晴らしく96.15%(2021年6月実績)という数字を叩き出しています。
本物件の自社商品ということで、立地にはこだわり抜いた物件であることが伺えます。
72CROWDの実績
72CROWDの過去の募集ファンドの利回りと投資期間を解析してみました。
以下のグラフが過去ファンドの傾向になります。
72CROWDの過去の利回り実績
2023/4月時点では年利5%ファンドが中心に公開されています。
ホームページ上にも「5%という高い利回り」という文言があることから、5%前後のファンド出現することが見込まれます。
内容自体はリスクがかなり低いので、投資内容としては非常に良いかと思います。
72CROWDの過去の投資期間実績
2023/4月時点の実績では、全てのファンドが投資期間12ヶ月以下のものとなっていました。
今後も短い投資期間であるかは不明ですが、少なくとも短い案件を出していこうという気概は感じ取れます。
ファンドへの投資期間が短いほど投資しやすいから投資家にとってはありがたい話だよね。
今後も短い投資期間のファンドが多いと嬉しいね。
まとめ(投資するべきか)
結論
・資金が余っているなら投資もOK
理由
・年利4%は少々控えめ
・築浅で立地の良い物件で低リスク
・インヴァランス物件の実績は信頼できる
今回は年利4%と少々控えめな内容ですが、築浅で立地の良い物件で低リスクであることを考えると仕方がないかもしれません。
自社商品ということで、入居率96.15%(2021年6月実績)という実績は信頼できそうです。
実際に本物件の立地はかなり良く入居者が現れやすそうな物件ではあります。
リスクとリターンから「資金が余っているなら投資もOK」とさせていただきました。