【COMMOSUS】
横浜平沼新築戸建(絆の力#2)の考察!
COMMOSUSから新しいファンドの公開です!
横浜平沼新築戸建(絆の力#2)ですね!
利回り・貸付先・担保情報・ついて詳しく解説していきます。
この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・COMMOSUSの実績
・まとめ(投資するべきか)
横浜平沼新築戸建(絆の力#2)の基本情報
ファンド名 | 横浜平沼新築戸建(絆の力#2) |
---|---|
利回り | 6% |
運用期間 | 12ヶ月 (2024/2/28運用開始) |
募集金額 | 3800万円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2024年2月22日13時〜 |
担保 | あり ・抵当権第1順位の不動産が担保 |
保証 | あり ・個人による連帯保証 |
結論から話しておくと、『投資してもよい』案件です!
本案件は「年利6%+投資期間12ヶ月」と高利回り案件になります。
担保不動産の安全性を測る指標であるLTVは78%となっており、十分な水準かと思います。
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横浜平沼新築戸建(絆の力#2)
ポイント
・本ファンドの概要
・絆の力社について
・担保評価について
・担保物件の詳細情報
本ファンドの概要
ポイント
・絆の力社に貸付
・戸建建築まで実施して販売するための資金
・横浜駅から徒歩圏内の物件
絆の力社に貸付を行うファンドです。
もともと大手金融機関から借り入れを行い、横浜市にある戸建用地を購入、第三者への売却を計画していました。
計画を一部変更し、戸建建築まで実施した上で販売する方が収益向上になると考え、借り換えと建築資金などに充当される予定です。
絆の力社について
ポイント
・2015年設立の不動産会社
・マンション用地や戸建用地等の売買をメイン
・黒字決算が続いており業績は堅調
2015年に設立された東京都中野区に本社を置く不動産会社です。
主にマンション用地や戸建用地等の売買をメインの事業として行っています。
最近の業績などのについても見ていきます。
絆の力社は2023年1月期決算で売上高が約4.1億円、営業利益は約2,000万円を計上しました。
2024年1月期も黒字決算を予定しており、業績は堅調です。
実は2023年は前年の2022年からみると売り上げは減少しています。
これは、2022/1月期は新築マンション2棟の販売があり、通常の売上高の約倍の売上高を計上したためであり、23年の水準が通常ベースとなっています。
担保の不動産評価額についても見ていきましょう。
担保評価について
ポイント
・対象物件を不動産担保
・抵当権第1順位を設定
・LTVは約78%
対象物件を不動産担保として抵当権第1順位を設定します。
不動産評価額は4800万円となっております。
今回の貸付金額である3800万円からLTVを計算すると、約78%となっております。
同業他社の上場企業子会社であるAGクラウドファンディングなどではLTV85%以下を出資基準にしており、充分な水準かと思います。
*AGクラウドファンディングの詳細はこちら
LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。
担保もしっかりしてます。
担保物件についても見ていきましょう。
担保物件の詳細情報
ポイント
・横浜駅徒歩15分、平沼橋駅から徒歩2分
・圧倒的な立地よ良さ
・自治体の子育て支援制度も充実
横浜駅から徒歩15分、相模鉄道本線 平沼橋駅から徒歩2分に位置している物件となっています。
横浜駅はご存知の通りターミナル駅であり、渋谷、新宿、品川、東京などに乗り換えなしでアクセスできます。
横浜駅直結で複数の大型商業施設などもあるので、非常に便利な場所となっています。
立地も非常に良いですが、実はファミリー層に人気なエリアでもあります。
本物件周辺は、横浜駅から徒歩圏内ですが落ち着いた雰囲気があります。
自治体の子育て支援制度も充実しており、ファミリー層にとっても住みやすい環境が整っています。
実際に横浜市は全国住みたい街ランキングにおいて11年連続1位を獲得しています。
*生活ガイド.com引用
立地の良さもあるので運用機関12ヶ月というなかで、価値が暴落する可能性は低いと考えています。
COMMOSUSの実績
過去の利回り実績
2023/3月時点で年利6%以上のファンドの組成確率は37%でした。
これはCAMPFIRE Ownersの時からの全てのファンドで算出しています。
最近はCOZUCHIとの業務提携があったためか、比較的年利6%以上のファンドが増えてきている印象です。
過去の投資期間実績
2023/3月時点では激アツファンド水準である期間12ヶ月以下の確率は93%と非常に高くなっています。
基本的には11ヶ月ファンドでの組成が多い印象です。
まとめ(投資するべきか)
結論
・投資してもよい案件
理由
・高利回り
・貸付先は絆の力社で黒字経営企業
・担保もLTV78%と安全水準
・担保不動産も好立地で価格暴落の心配は少ない
結論から話しておくと、『投資してもよい』案件です!
本案件は「年利6%+投資期間12ヶ月」と高利回り案件になります。
担保不動産の安全性を測る指標であるLTVは78%となっており、十分な水準かと思います。
担保不動産も好立地で価格暴落の心配は少ないと考えています。