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【AGクラウドファンディング】不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)の投資考察

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【AGクラウドファンディング】
不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)の投資考察

AGクラウドファンディングから不動産担保ローンファンドの公開です!
不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)ですね!
利回り・担保情報ついて詳しく解説していきます。

この記事でわかること
・本ファンドの基本情報
・本ファンドのポイント
・AGクラウドファンディングの実績
・まとめ(投資するべきか)

期間:2024/3/31まで
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不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)

ファンド名不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)
利回り5%
運用期間18ヶ月 (2024/1/29運用開始)
募集金額5,000,000円
募集方式先着
募集期間2024年1月16日12時〜
担保あり
・抵当権第1順位の不動産が担保

結論から話しておくと、投資してもよい』案件です!
本案件は「年利5%+投資期間18ヶ月」の利回り案件になります。
そこまで利回りが高いわけではありませんが、不動産担保設定の指標であるLTV80%と非常に安心感のあるファンドとなっています。

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不動産担保ローンファンド#39 (一棟ビル@池袋)

ポイント
・本ファンドの概要
・貸付先の情報
・不動産の担保設定について

本ファンドの概要

ポイント
・B社に貸付
・不動産を担保にしている

AGクラウドファンディングは融資型なので、不動産そのものに投資するわけではありません。
あくまでもB社に不動産ローンとして貸付する案件です。
B社の返済が滞った場合は抵当権が設定されている不動産を売却して資金を回収するファンドになります。

もちろんB社の不動産事業がうまくいけば、そのまま金利込みで回収できます。
以下が投資の仕組みになります。

貸付先の情報

ポイント
・B社(投資家限定情報には詳細名が載っています)
・2018年設立の不動産売買再販業の会社

社名B社
(ログインすれば社名は見れます)
所在地東京
設立2018年10月
資本金5000万円
事業内容不動産売買再販業、不動産仲介

ログイン後の投資家限定情報では、『社名』『2022/9月末の決算』『担保不動産の詳細情報』などを見ることができます。
僕が見た感じでは、しっかりと売上を上げており、貸付先としては問題ないかと思います。
少し前に募集していた不動産担保ローンファンド#38 (土地建物@江北)と同じ事業者ですね

それでは担保不動産についてもみていきます。

不動産の担保設定について

ポイント
・LYV80%
・池袋駅から徒歩約3分のビル
・池袋駅は、東京の山手エリア3大副都心の一つ

LTVとは?
loan to valueの略称で、借入金の安全度を測る指標です。貸付の対象となる物件の評価額と、実際の貸付金額の比率をあらわし、一般的には以下の式で計算されます。
LTV=貸付残高/担保評価額
例えば、不動産の評価額が100万円で、70万円の融資を行う場合、LTVは70%となります。

本貸付の不動産評価額に対するLTVは80%となっています。
5000万円の融資予定ですので、6250万円の評価額の不動産となっています。
対象不動産の立地は、池袋駅から徒歩約3分のビルです。
池袋駅は、東京の山手エリア3大副都心の一つで1日の利用者数は、新宿駅・渋谷駅と比肩する巨大ターミナル駅です。

連帯保証人合わせれば、担保額としては十分かと思います。
投資期間も18ヶ月ですので、大きく担保の不動産価値が増減する可能性も低いと判断しています。

AGクラウドファンディングの実績

AGクラウドファンディングの利回り実績

AGクラウドファンディングはほとんどがアイフルファンドのため、年利1%台にファンドが集中しています。
2023/3月時点では32ファンド中22ファンドがアイフルファンドとなっています。

AGクラウドファンディングの投資期間実績

2023/3月時点では32ファンド中30ファンドが12ヶ月以下の短期案件となっています。
データからも6ヶ月でのファンド組成が一番多く、時点で12ヶ月ファンドが多くなっています。

まとめ(投資するべきか)

結論
投資してもよい案件

理由
・そこそこの利回り
・不動産担保としては充分

・AGクラウドファンディングはアイフルの完全子会社で倒産リスクなども少ない

投資してもよい』案件です!
本案件は「年利5%+投資期間18ヶ月」の利回り案件になります。
そこまで利回りが高いわけではありませんが、不動産担保設定の指標であるLTV80%と非常に安心感のあるファンドとなっています。

期間:2024/3/31まで
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