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【貸とく】仮想通貨レンディングの高利回りの理由やリスクを解説!

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【貸とく】仮想通貨レンディングの高利回りの理由やリスクを解説!

最大年利11%!暗号資産レンディング「貸とく」の仕組み・利回り・リスク・始め方を徹底解説。
Gaia運営体制やLockon連携、メリット・デメリットを網羅し、安全に資産を増やすポイントを紹介します。

この記事でわかること
・貸とくとは
・基本スペック早見表
・必ず返ってくるの表記について
・金利が生まれる仕組み
・Lockon indexの儲かる仕組み
・貸とくのメリット
・貸とくのデメリットやリスク
・安全性の検証
・始め方ガイド
・入出金手数料/税金
・他社レンディングと比較
・口コミや評判
・よくある質問
・こんな人におすすめ
・キャンペーン情報
・運営の情報

  1. 貸とくとは?Gaiaが手掛ける暗号資産レンディングサービスの概要
  2. 基本スペック早見表:対応通貨・最大金利・契約期間・最低数量
  3. 『必ず返ってくる』の表記の裏付け
  4. 金利が生まれる仕組みと運用モデル
  5. Lockon インデックスの儲かる仕組み
  6. 貸しとく:5つのメリット
    1. ① 国内最高水準利率
    2. ② 1か月ごと自動更新
    3. ③ すべてオンライン完結
    4. ④ 利息は自動複利
    5. ⑤ 分別管理&弁済条項
  7. 貸しとく:デメリットとリスク
    1. ① 価格変動リスク
    2. ② 金利変動・途中解約不可
    3. ③ カウンターパーティリスク
    4. ④ スマートコントラクト/ハッキングリスク
    5. ⑤ 規制・税務リスク
  8. 安全性の検証:カストディ体制・資産分別管理
    1. カストディ体制:マルチシグで鍵を分散
    2. 資産分別管理:Gaiaが採る“顧客資産=分離保管”の仕組み
  9. 始め方ガイド:口座開設からレンディング契約までの手順
    1. Step 1|申し込みフォームから申請
    2. Step 2|貸とくからご連絡
    3. Step 3|暗号資産を預け入れる
    4. Step 4|翌月も続ける/返してもらうを選択
  10. 手数料・入出金方法・税金の取り扱い
    1. ① 手数料・入出金方法
    2. ② 税金の取り扱い
  11. 他社レンディングとの比較表
  12. ユーザー口コミ・評判をチェック:実際の体験談から見える評価
  13. Q&A:よくある質問とその答え
  14. こんな人におすすめ:利用シーン別の活用例
  15. キャンペーン情報
  16. 運営の情報
    1. 株式会社Gaia
    2. LOCK ON FZCO
  17. まとめ:貸とくで安全に資産を増やすためのポイント
サービス名貸とく
運営会社株式会社ガイア
代表者小倉 基宏
最大年利2.5%〜11%
対応通貨・USDT
・USDT
・DAI
・BTC
・ETH
契約期間1 か月単位
(自動更新)
公式サイト公式HPはこちら

暗号資産レンディングサービス「貸とく」は、Gaiaが2025年2月18日に正式リリースしたプラットフォームで、ユーザーが保有するビットコインやステーブルコインを預けるだけで最大年利11%の利息を得られる点が特徴です。
Gaiaは日本市場の開発・運営主体であり、運用モデルには関連プロジェクトLockon Financeが持つオンチェーン解析エンジンとDeFiインデックス戦略を採用しているかと思います。
借り受けた暗号資産を分散型取引所のマーケットメイクや流動性プールで再運用し、その収益を原資にユーザーへ利息を支払う仕組みです。
対応銘柄はUSDC、USDT、DAI、BTC、ETH(順次拡大予定)。
契約期間は月初〜月末の1 か月単位。
返還申請がない限り自動更新され、複利運用も可能です。

通貨想定年利最低数量
USDC11%10,000USDC
USDT11%10,000USDT
DAI11%10,000DAI
BTC2.5%0.06BTC
ETH3.5%2ETH

USDC/USDT/DAI/BTC/ETHの5銘柄を貸し出すことができ、貸出利率は表の通りです。
*毎月見直し型のため最新の利率は公式HPでご確認ください
利息は毎月月初に前月分を計算し、元本返還時に一括付与(自動複利)されます。
資産の返還を希望する場合は、毎月25日(当該日が休日の場合は翌営業日)までに連絡すれば、申請月の末日まで運用され、翌月の5営業日以内に返還されます。

「貸とく」のページでは大きく『必ず返ってくる』と掲げていますが、その根拠は利用規約(暗号資産消費貸借約款)にあります。
約款第5条①
貸借期間終了後から5営業日以内に元本と利息を同一暗号資産のまま返還する義務を明文化しており、履行されない場合は遅延損害金などの定めも置かれています。
約款第5条④
万一ブロックチェーン停止・規制措置等で暗号資産を返却できない場合でも、相当額の法定通貨を支払うことで返還義務を果たすと定めており、実質的な元本欠損を防ぐセーフティネットになっています。
ただし、預金保険のように第三者が補填する仕組みはない点には注意が必要です。

結局のところ、第替品含めてお金があれば返せます!というところですかね。
経営が傾いたり現金同等物がない場合は償還されない可能性が高いと思います。

DeFiで運用するとは?
銀行や証券会社の代わりに、ブロックチェーン上の自動プログラム(スマートコントラクト)へ資金を預け、貸付や流動性提供で手数料や利息を獲得する仕組みです。

ユーザーが暗号資産を預けるとGaiaがマルチシグで保管し、DeFi運用ノウハウを用いて複数の戦略に分散投資して利回りを獲得すると説明されています。
おそらく関連会社のLockon Finance が開発した自動DeFiインデックスなどを用いて複数の戦略に分散投資して利回りを獲得するのだと思います。

詳細は記載されていませんが、『「LOCKON(ロックオン)」の関連会社で、日本での開発を担当する企業がGaia』ですので、Lockonで運用するのかと。
このLockonの運用の仕組みも併せて見てみます。

Lockonは1億件超のオンチェーン履歴を解析し、過去1年間連続で利益を出したウォレットだけを洗い出し、5〜10アドレスの保有割合をそのまま指数化しているようです。
リスク別にLAI(アクティブ)/LBI(バランス)/LPI(パッシブ)の3種類に分けられています。
3〜7 分ごとに各アドレスの最新ポートフォリオを再計算し、0.1 %以上乖離すれば即リバランス。
これにより「勝ち組の最新ポジション」をほぼリアルタイムで追従する仕組みです。

要するに勝ってるアドレスを複数パクってしまえ!って感じですね。
ただ過去1年間勝ったからと言って今後も勝てるかは不明瞭です。
ここで運用しているのであれば、実際の運用益なども投資家に見せて欲しいですね。

銀行預金や他社レンディングが年1~6 %台にとどまる中、「貸とく」はUSDC/USDT/DAIで一律11 %を提示しています。
また、BTC2.5 %・ETH3.5 %で運用可能です。
*最新の利率は公式HPで確認してください

通貨想定年利
USDC11%
USDT11%
DAI11%
BTC2.5%
ETH3.5%

契約は毎月1日~月末の固定期間。
途中解約はできませんが、返還申請が無い限り自動更新されるため、必要になった月だけ解約手続きをすれば流動性を確保できます。
資産の返還を希望する場合は、毎月25日(当該日が休日の場合は翌営業日)までに連絡すれば、申請月の末日まで運用され、翌月の5営業日以内に返還されます。

口座開設から貸出申込、返還申請までWebダッシュボードで完結。
郵送や店頭手続きは不要で、国内KYC(eKYC)もスマホで撮影して提出するだけなので、最短当日から運用を始められます。

利息は月初に計算され、そのまま元本へ組み込まれる仕組み。
預け続けるほど単利表示より高い実質利回りが期待でき、ユーザーは再投資の手間を負いません。
元本の返還時に貸出した元本と同時に「貸借報酬」が付与されます。

ちなみに元本償還時に付与されるのは税金対策な気がします。
毎月利息が付与されると、その度に税金が発生しますので。
元本受け取り時に初めて利益が出たことになるので、そのときに税金が発生するかと。

Gaiaは預かった資産を自社資産と分別し、マルチシグウォレットで保管しています。
万一返還が難しい場合でも同価値の法定通貨で弁済できる条項を利用規約に盛り込み、「必ず返ってくる」体制を整えています。
ただし、先ほどの説明の通り、企業の財務内容や利益率も不明のため、どれくらいのキャッシュや暗号資産を溜め込んでいるのかは不明瞭です。

結局のところ、第替品含めてお金があれば返せます!というところですかね。
経営が傾いたり現金同等物がない場合は償還されない可能性が高いと思います。

特に BTC や ETH は価格が半減することも珍しくありません。
またステーブルコインであっても、USDC/USDT が流動性ショックで 1 ドルを割る“デペグ”の事例が過去にあります。

デペグとは
1ドルにペッグ(固定)されているはずのステーブルコインが、何らかの理由で1ドルを下回ったり上回ったりすること

翌月の料率は毎月 18 日までに決定し通知、翌月を辞退したい場合は 25 日までに解約フォームで連絡が必要です。
月末までは資金がロックされ、途中解約は認められません。
利率が 11 %→8 % に下がっても、拘束期間中は受け入れるしかない点がデメリットとなります。

Gaia はマルチシグで分別管理すると説明していますが、実務上は同社ウォレットに集約されるため、経営破綻・資金流用が起これば返還が遅延・不能になる恐れがあります。
利用規約では「同一量の暗号資産または法定通貨で弁済する」義務を負いますが、弁済原資を保証する第三者は存在しません

特に運営の財務状況や運用成果などの報告がない場合は注意画必要です。

Lockon の DeFi インデックスはオンチェーン自動運用を行うため、スマートコントラクトのバグや DEX ハッキング被害を完全には排除できません。
重大インシデント時は、利率低下や一時的な返還停止の可能性があります。

国内レンディングは現在「暗号資産消費貸借」として私法契約で運営されていますが、金融庁は 2024 年から電子決済手段等取引業者の要件見直しを進めています。
登録義務化や自己資本規制が導入されれば、料率低下・サービス一時停止も想定されます。
また利息部分は雑所得課税(最高 55 %)となるため、確定申告コストも踏まえる必要があります。

公式プレスリリースは「暗号資産の保管にはマルチシグウォレットを採用し、不正アクセスから資産を保護する」と明記しています。
複数の秘密鍵を別デバイスや管理者間で分散することで、どれか 1 本が奪われても送金は成立せず、外部攻撃・社内不正の両面を同時に抑止します。

Gaia はユーザーから預かった暗号資産を事業用アドレスとは切り離したマルチシグ専用ウォレットに移しています。
実際に利用規約(暗号資産消費貸借約款)では、
対象暗号資産は当社の固有資産と区分して管理し、貸借期間満了後5営業日以内に同数量を返還する義務
が規定されています。
また「返還不能の場合は同価値の法定通貨で弁済する」条項を置き、ウォレット障害やブロックチェーン停止でも元本欠損を緩和する構造です。

個人的には
・運営の財務状況の提供
・運用益の公表
などが無い限りは運営リスクが評価できないので、投資家への情報提供不足かなと思います。

ポイント
① 申込は Webだけで完結
② 最低数量以上を送ると自動でスタート
③ 次月利率は 毎月18日 に告知、翌月の停止希望は 25日まで に返還申請
④ 返還申請がない場合は 自動更新(複利運用)
*返還を選ぶと翌月5営業日以内に元本+利息が戻る

  • 「貸とく」LPの[始める]ボタンから申し込みフォームへ。
  • 氏名/メールアドレス/貸出通貨/貸出希望量/送受信用アドレスを記載
  • メールアドレスに貸とくから連絡がきます
  • 貸とく指定のアドレスに貸出通貨を送金します。
  • 続ける場合 → 手続き不要。月末に利息が元本へ自動合算され複利で再運用。
  • 返還したい場合 → 25日までにダッシュボードで返還申請。
    • その月末で運用が終了し、翌月5営業日以内に元本+利息が同一ウォレットへ自動返却。

【入金時】
ネットワークガス代や取引所が定時する手数料がかかります。
GMOコインなどの送金手数料無料の取引所であれば無料になります。
【出金時】
『登録情報のお客様のウォレットアドレスに当該対象暗号資産を送付する方法により、当該対象暗号資産を返還するものとします。当該返還にかかる手数料は当社が負担するものとします。』
と記載されているため、無料となっています。

元本償還時に利息付与されるため、そのタイミングで税金がかかってくるかと思います。
利息は暗号資産の形で受け取るため、受取日に円換算した金額を雑所得として計上が必要で、利息分(暗号資産)を後日売却した際の価格変動は、別途譲渡益として再計算が必要かと思います。
総合課税(最大55%)扱いとなります。

他の高利率レンディングサービスでは
・PBR Lending
・BitLending
IZAKA-YA
などが挙げられます。
これらの高利率レンディングについても少し不安点がありますので、そのあたりについて掲載しておきます。

それぞれの配当原資に関しての記載です。

まずは各取引所の利回りの根拠について書かれている部分を抜粋していきます。
・PBR Lending
→『リスクコントロールを第一に PBR レンディングのグローバルネットワークを活かして、暗号資産を必要としている暗号資産取引所や大手機関投資家などに貸し出します。』
・BitLending
→『お客様から借り入れた暗号資産を運用し、そこで得た収益をお客様に還元する』
・IZAKAYA

→『現在、暗号資産の需要は多くの業界でますます高まっています。OTCやDEXを活用した運用により、Izakayaの営業利益を創出するとともに、お客様にはレンディングの利回りとして還元することが可能となっています。』
公式HP上では上記の理由で配当が可能であると謳っています。

これを踏まえて
・PBR Lending
・BitLending
IZAKAYA
の見解を掲載しておきます。

・PBR Lending
→貸出賃料にて配当可能な利益を得ているということであるが、貸出のみで本当にこの配当水準が維持できているのか不安があります。個人的には貸出&運用を行なっている可能性も考えられるかなと。運用益での配当はBitLendingも同じですが、レポートなども無いため情報不足感が否めない。
・BitLending
→借りた仮想通貨での運用レポートを四半期毎に公開している。もちろんこの運用が失敗した際には波状リスクはあるが、他の高利回りレンディングサービスの中では情報開示の姿勢はある方か。
・IZAKAYA
→文面を読み限りIZAKAYAの営業利益から配当を出しているとのことなので、IZAKAYAの運転通貨として使用されている可能性がある。であれば、IZAKAYAの財務状況などの詳細が欲しいところだが今の所情報開示などはされていない。

もう少し情報開示が積極的に行われていれば良いのですが、現時点では不明瞭な点が多いな。と言う印象です。
情報開示の点でBitLendingは一歩リードしているかと。
個人的にはBitLendingで運用する方が良いかなと思っています。

まだリリース4 か月目で公的レビューは少ないですが、個人ブログとX(旧Twitter)上での声を記載しておきます。
好評点
・年11 %は国内トップ級
・複利・自動更新がラク
不満点
・最低1 万USDCはハードル高い
・利率が毎月変わる
・事業者の過去トラックレコードを気にする

サービスが充実してSNS等での声が増えてきたらまた掲載します。

Q1. 最低いくらから始められますか?
→ ステーブルコインは 10,000 USDC/USDT/DAI、BTC は 0.06 BTC、ETH は 2 ETH から。

Q2. 途中解約はできますか?
→ できません。契約は月末までロックされます。解約したい月は 25 日までに返還申請を行い、月末で運用終了 → 翌月 5 営業日以内に償還されます。

Q3. 利率は固定ですか?
→ 毎月 18 日頃に翌月料率が見直しされます。

Q4. 元本は保証されていますか?
→ 銀行預金のような公的保証はありません。ただし Gaia は約款で「同数量の暗号資産または同価値の法定通貨を返還する義務」を負っています。
*ただし運営財務情報の提供などはなし
*破綻時は返済されないリスクも

Q5. 手数料は掛かりますか?
→ 口座開設・管理手数料は無料。入金時のネットワークガス代のみユーザー負担、償還時のガス代は Gaia が負担します。

Q6. 利息はどうやって受け取りますか?
→ 毎月月初に前月分を計算し元本へ自動合算(複利)。返還を申請した場合は元本とまとめて同一ウォレットへ送金されます。

Q7. どのチェーンで送金できますか?
→ USDC/USDT/DAI=Polygon・Arbitrum・Ethereum、BTC/ETH=Arbitrum(WBTC/WETH) に対応。チェーン混同は不可です。

Q8. KYC(本人確認)は必要ですか?
→ はい。eKYC が必須。国内在住の個人・法人が利用できます。

Q9. 税金はどう計算しますか?
→ 利息は受取時点の円換算額を雑所得として申告。利息分を売却した際の差益は譲渡所得として再計算が必要です。

Q10. 利率が下がったらどうすればいい?
→ 18 日に新利率を確認し、希望に合わなければ25 日までに返還申請。申請しないと翌月も自動更新されます。

“利回り>ボラティリティ”の期間にステーブルで年11 %を狙いたい人
というのもありかもしれませんが、基本的には
・余剰資金の運用先
・長期保有前提で枚数を増やしたい人

が使用する場所かなと思います。
ただし、運営の信用力に関する情報や実際の運用レポートの発行がないので、多額の投資はNGかと思います。
他の高利回りレンディングもそうですが、潰れる可能性も念頭に入れて投資すべきかなと思います。

貸とくのキャンペーン情報
現在キャンペーンは開催されていません。
何かあり次第、ここに記載します。

株式会社 Gaia は、オンチェーン分析・インデックス運用を手掛ける Lockon Finance グループの日本拠点として、暗号資産レンディングサービス「貸とく」を開発・運営しています。
資本金 1 億 2 750 万円と暗号資産交換業者登録(近畿財務局長 第00004号)を有し、ガバナンス面では日本仮想通貨ビジネス協会(JCBA)やブロックチェーン推進協会(BCCC)にも加入しているようです。

社名株式会社Gaia
設立日2017年5月18日
代表者代表取締役 窪田 昌弘
取締役 西田 将吾
資本金127,500,000円
(資本準備金含む)
事業内容「LOCKON」の開発
主要取引先銀行みずほ銀行
所属団体・日本仮想通貨ビジネス協会
・ブロックチェーン推進協会
・日本ブロックチェーン協会
採択プログラム・Plug and Play
・朝日メディアアクセラレータープログラム
顧問弁護士GVA法律事務所
オフィス所在地Tokyo

Lockon Finance グループということですので、LOCKONの情報も併せて記載します。

法人名LOCK ON FZCO
所在地Dubai Silicon Oasis, UAE
設立2021年
創業者窪田 昌弘ほか
資金調達実績累計 1.55百万USD
公式サイトlockon.finance
主力プロダクトINDEXトークン
リバランス頻度約1,550回/月
(3〜7分おき)

・Global Brain(日本VC)
・KSK Angel Fund(本田圭佑氏ファンド)
・HYPERITHM(韓国系クリプトVC)
・三井住友海上キャピタル
・FLICKSHOT ほか計 10~12 社・個人

などが多数出資しているようです。

明記されていませんが、貸とくはここのサービスを使って運営しているような気がします。

「貸とく」は国内トップ級の年利を提示する一方、途中解約不可・料率変動・事業者リスクという前提条件を伴います。
①余剰資金
会社が倒産する可能性なども念頭の上で投資
②月次スケジュール遵守
信用リスクなどが浮き彫り担った場合は『25 日:返還申請の締切』でいち早く撤退する
③分散投資
他のレンディングなども使い分けてうまく分散する
の三点を徹底すれば、高金利と複利効果をうまく取り込めるサービスかと思います。